ゴ―ヤ 1 「雄花」ばかりのゴ―ヤ
今年、初めて「ゴ―ヤ」を植えてみました。
家庭菜園は1㌔程離れているので、管理しやすいように庭の
プランターに植えました。
黄色い花はたくさん咲くのですが、実はたった
1個しか付けていません。
ゴ―ヤは、今年初めて植えたので、雄花と
雌花の区別が分かりませんでしたが、雄花の
あることを知りました。
うちのゴ―ヤの花の中は、見える範囲、全部
黄色、黄色、、、、。
一目で、雄花ばかりと分かります。
「かぼちゃに続いて、ゴ―ヤ、お前もか」といいたくなります。
それとも肥料のせいでしょうか?
それとも私のせい?
すっごく知りたくなりました。
思い出せない言葉
先日、どうしても思い出せない言葉がありました。
夏野菜で作るラタトーユの名前です。
これまで作ったラタトーユのレシピを調べたくて、自分のブログの中で
検索しようとしましたが、片仮名の記憶がめっきり弱くなった私は、
その料理名が思い出せず、すぐ調べられませんでした。
が、時間がたって思い出し、「このとき作った通りにしよう」と言ったら、
聞いていた娘が、「やったとおり」と覚えておくと「ラタトーユ」と
言う言葉思い出すかもよ」とのこと。
確かにそれからは、すぐ「ラタトーユ」と出てくるようになりました。
思い出すように「自分なりに言葉を作ってお」くといいかもしれませんね。
そういえば、MRI検査の事を、なんとなく発音が似ている「いもあらい」と
覚えてから、すぐ出てくるようになりました。(笑、笑)
ハート形のかぼちゃ
7月下旬に植えるかぼちゃがあることを知りました。
かぼちゃは、夏に収穫するものと思っていた私は、
秋の終わりから冬至あたりに収穫するかぼちゃが
あることを知り、驚きました。
さっそく、種苗店に行って種を買ってきて、ポットに植えました。
そのかぼちゃの名前もまたいいんです。
「ダークホース」というネーミングのかぼちゃです。
名前も気に入りました。(笑)
かぼちゃの形は、ハート型とのこと、収穫が楽しみです。
ただ、「雌花着生がやや少なめ」と書いてあったのが、気になりますが、、、。
春に植えたぼちゃが、ほとんど雄花なので、収穫はできそうも
ありません。
「今度こそ !! 」と期待を込めて植えました。
「無財の七施」とは?
「無財の七施」。これは仏教の経典の中にある教えの言葉で、
「財産が無くても行える7つの施し」ということだそうです。
① 眼施(げんせ) ・・・ やさしいまなざしで人に接する
② 和顔悦色施(わがんえつじきせ) ・・・ 笑顔で人に接する
③ 言辞施(ごんじせ) ・・・ やさしい言葉で接する
④ 身施(しんせ) ・・・ 自分の体でできることを奉仕する
⑤ 心施(しんせ) ・・・ 思いやりの心を持つ
⑥ 床座施(しょうざせ) ・・・ 席や場所を譲る
⑦ 房舎施(ぼうしゃせ) ・・・ 自分の家を提供する
これは、7月号の「みやき県政だより」の「宮城県村井知事さんの
この経典では、「無財の七施」を行うことによって、
大いなる果報を得ることができると説かれて
いるそうです。
今回の東日本大震災で、被災された方々が、この教えを自然体で
無意識に実践されていることに、知事さんは、大変深く感銘を受けたと
おっしゃっています。
私は、この文章を読み、財の有無に関係なく、素晴らしい教えの数々だと
思いました。
私も、この教えの言葉をしっかり心に入れ、生活していきたいと
思います。
湯葉羊羹
友達のお母さんから、日光のお土産をいただきました。
日光は、湯葉がおいしいところですが、その湯葉を
使った羊羹、湯葉の味と香りが口全体にまったりと溶け、
何とも言えないおいしさでした。
私は、お土産にいただいたお菓子をもっと食べたい時、製造元から
お取り寄せしています。
これもさっそくTELしようと思っています。
湯葉大好きな私は、時々豆乳で湯葉を作っています。
ー2008・3のブログから抜粋ー
大好きな湯葉が豆乳で簡単にできるので、できたての生湯葉のおいしさを
味わっています。
湯葉を作るこつは、温度を80度以上にしない
ことです。
60~70度ぐらいの温度で、きれいに表面に湯葉が
出来ますので、それを箸て引き上げて取ります。
私はしっかりと表皮ができてから引き上げてとりますが、
柔らかい湯葉が好きな方は、柔らかいうちに
汲み上げてもおいしいです。
市販の湯葉にも、引き上げ湯葉と汲み上げ湯葉とがあるようです。
ホットプレートでは温度を設定できますが、ガスやストーブの上で
作るときは、表面を見ていると分かります。
被災地から 32 うれしい電話
「おかげさまで、やっと仮設住宅に入居できました。」
先日うれしいお電話をいただきました。
被災者の方に、「お風呂を提供したい」と避難所を訪れた時に、
声をかけたご家族からの電話でした。
3月11日、「家が流失し、首までつかりながら、着の身着の儘、2歳の
子供さんを抱えながら、やっとの思いで津波から逃れた」と
いうご家族。
以来、2週間もお風呂に入っていないと聞きました。
被災地にあっても、被災から免れ、水道も電気も復旧していた私は、
「何かお役に立ちたい」という思いでいる時でした。
また、その頃の避難所は、まだ冷たいおにぎりやパンが主の食事だったので、
温かい夕食も用意し、しばし、我が家でくつろいでもらいました。
また、水も出ない避難所では、洗濯物もたまる一方です。
一晩家の洗濯機をフル活動、翌日、日光でからりと乾かして、
避難所にお届けしました。
その後、知り合いの被災者がお風呂に入るため、次々と訪れたので、
避難所への声がけはできませんでしたが、「お風呂は何よりのごちそうです」
と喜んでいただけたこと、ほんとうにうれしく思いました。
お風呂に入ると、心身ともに元気が出てきますものね。
2歳の女の子は、近頃痩せてきているとお母さんが心配されていましたが、
それでも帰るとき、笑顔で手を振ってくれた姿が今も忘れられません。
今回、長かった避難所生活からやっと解放され、仮設住宅に入れる
ようになったこと、本当によかったです。
いつか元気になったみゆちゃんに、会いに行きたいと思っています。
ほっき貝の「おひなさ」ま
リクエストに応え、さっそく作ってプレゼントしました。
それも、こんどは大きなほっき貝で作ったおひなさま。
さすが存在感がありますね。
この貝雛、被災した方に「癒しになりますように」、そして、
しじみ貝、こだま貝は、これまでたくさん作っていますが、、
ほっき貝は、初めて作りました。
この貝は、深さがあるので、布を張り付けるのが
難しかったですが、なんとか作品に仕上げることができました。
これで少しでも、元気になってもらえたらうれしく思います。
ほっき貝を立てて飾るために、後ろ側に
このお手玉、布製なので、滑らずにほっき貝を
支えることができ、自分でもgood idea だと
思っています。
おひな様の季節が過ぎていますが、おひな様は
、いつ見ても心が癒されますね。
これからも季節に関係なく、作り続けたいと思います。
大輪の「白紫陽花」
白の紫陽花。
地植えにして3年目になります。
今年も直径20㌢以上の大輪の花をいくつも
咲かせ、我が家だけでなく、道行く人をも楽しませています。
一つ一つの花は、色紫陽花よりも小さく、花全体が球形で
触るとホワンホワンと弾むような感じです。
この紫陽花は、花期が長く、2か月はこのまま白い色で咲いていますが、
次は白から緑に変わり、そのあとべージュ色の
ドライフラワーになって咲き続けます。
この紫陽花の苗が欲しいという方のためと、もっとこの紫陽花を
庭に増やしたかったのとで、挿し木を試みましたが、一本も
根づきませんでした。
また、挑戦してみたいと思っています。
「放射線量測定結果」公表なる !!
宮城県でも、昨日から全市町村の放射線量率の測定結果を
県のHPで公表することになりました。
私の住んでいる東松島市は、隣県にある福島の原発から直線距離で
約90㌔弱ぐらいですが、自分の住んでいるところの放射能はどれぐらい
あるのか、常に気になっていました。
今回、毎日地上50㌢と1㍍での計測結果が公表されることを知り、
少しホッとしました。
この測量結果は、インターネットだけでなく、新聞にも載せてもらうと、
パソコンをしていない高齢者の方々も知ることができるのではと思いました。
それにしても、放射能で避難されている福島の皆さんの心労は、
察して余りあります。
一日も早く収束し、ご自分の家に戻れますよう祈っております。
かぼちゃの雌花の数
黄色い花をたくさん咲かせています。
そのままにしていても例年、蜂が受粉して
くれるのですが、今年は、早々に花を咲かせて
いるのに、実をつけているふうでもなかったので、かぼちゃの花を
よく調べてみました。
そうしたら、雌花はたった1個だけ、残り50個ぐらいの花は、
雄花だったんです。
今年の天変地異に、かぼちゃの花も影響されたのでしょうか。
それとも今つぼみになっているのが雌花なのでしょうか。
もう少し、様子をみたいと思います。
いうことが
分かりましたが、ほとんどが受粉することなく、枯れていく、
かぼちゃの雄花がかわいそうに思えました。
電気釜で、ふっくら「梅の甘露煮」 !!
友達から3L~4Lの大きな梅をもらいました。
余りにも立派な梅なので、電気釜の保温機能を使って
梅の甘露煮を作りました。
ブルンブルンのふっくら梅に仕上がりました。
昨年、冷凍にしていた梅を使って、初めて電気釜で
作りましたが、今回のようには、ふっくらと
できませんでした。
やっぱり生の梅で作るのがいいようです。
鍋で煮るのは、火加減が難しく、皮が破れて失敗作になってしまう私ですが、
こんな風になった時は、煮崩して梅ジャムにしてしまいます。
電気釜を使って煮る甘露梅は、保温にして一晩おけばいいので、
とても簡単にできます。
この方法は、友達から教えてもらいました。
この成功した大きな梅の甘露煮は、お盆にいらしたお客様に、
冷たく冷やしてお茶うけにしたいと思います。
※ 梅と砂糖は同量です。
写真をテレビに投稿 2
私が家庭菜園で収穫した珍しい大根の写真を
メールで投稿したら、紹介されました。
歌手のさとう宗幸さんMCの「OHバンデス」という
長寿番組の視聴者投稿コーナーです。
2009年6月21日以来、2回目の紹介です。
タイトルは、「ここにも 絆日本!! 」
親が子供を抱いているように見える大根ですが、
たくさんあるひげ根もまた、いろいろ絡まっていたので、このタイトルを
番組では、小さい大根が、くっついているかどうかで
話が盛り上がりましたが、私が試してみたら、
きれいに離れました。
2体は別々のもの、どうしてこうなったのか不思議です。
言葉からとったもので、「こんばんは」と
いう宮城県の方言です。
にらまんじゅう
家庭菜園でとれたにらを使って、にらまんじゅうを作りました。
ひき肉に、「にら」を1センチぐらいに切って混ぜ、さらに、にんにく、
生姜、ネギをみじんに切り、中華だし、塩、砂糖、胡椒、片栗粉、
ごま油をいれて具を作ります。、
皮は、自分で作ってみましたが、薄く作るのが難しく、見た目もきれいに
形は、中央にひだを寄せるようにし、真中を
開けるようにしましたが、餃子の皮は、
とても扱いやすく、見た目もきれいにできました。
今、出盛りのにらを消費するのに、にらまんじゅうを作って、ご近所さんにも
おすそ分けしています。
写真は、蒸したものですが、サラダ油で焼いてもおいしいです。
「イチゴ」ご飯
イチゴをたくさんいただきました。
私も早速作り方をインターネットで調べ炊いてみました。
レシピは、砂糖を入れたり、生ミルクを入れて
おやつ感覚で食べるものから、イチゴご飯としてイチゴだけを
炊き込むものまで、いろいろありました。
が、どれもご飯は、ピンクのきれいな色でしたが、イチゴの色が
褪せてしまっているようだったので、私なりに考えてイチゴの赤い色を
できるだけ残すようにしてみました。
まず、炊飯と同じ水の量で、イチゴだけを似て、イチゴの実を
取り出し、冷ましておきます。
ピンクになったイチゴの煮汁だけでご飯を炊き、食べるとき
冷ましておいたイチゴの実をそっと混ぜ合わせます。
このご飯を炊いているときのイチゴの甘い香りが、キッチン中に広がり、
食べる前から、おいしいそうでした。
食べても口中にイチゴの香りが広がり、デザートという感じがしました。
山形にて 6 「山アザミ」の油いため
山形の親せきの家で、珍しい山アザミの茎の油いためを
ごちそうになりました。
味わいましたが、見た目は、黒いふきの感じ
だったので、アザミとは全然分かりませんでした。
帰りに生のアザミをいただいてきたので、
私もさっそく調理してみました。
あくぬきし、それを油でいためて、醤油、みりん、
砂糖で味をつけ、最後にごま油で香りをつけます。
食べては、ほとんど癖はなく、サクサクとした
感じてす。
作ってしばらくすると、黒くなりますが、味は作った時と同じでした。
野アザミはよく見かけますが、山アザミは別の種類と分かりました。
そして、調べて見て、アザミの種類の多さにもびっくりしました。
何十種もあるんだそうです !!
蕨の栄養
今年は、山形へ行って初の蕨取りをし、採取の楽しさと、太くて
柔らかいそして、新鮮な蕨をたくさん味わいましたが、はたして
この蕨には栄養があるのかどうか調べてみました。
蕨には、各種のビタミン、カリウム、カルシウム、マグネシウム
鉄、リンなどがあり、特に、乾燥蕨にすると、カリウム、鉄が
何倍にもなるとのことです。
高血圧の予防にもなるそうです。
一見、何の栄養もないように見える蕨でしたが、こんなにいろいろな栄養が
あると知り、びっくりです。
山形にて 5 「干し蕨作り」に挑戦
山形の親戚の家で、ゼンマイだけでなく、「蕨も干す」といいと
教えられてきたので、収穫してきたのを干してみました。
蕨もゼンマイのように、「時々くるくると球状にしてもみ込む」とのことです。
かかるのだろうと思っていましたが、
一日干した段階で、カラカラになるのには、
びっくりでした。(写真)
それだけ、「蕨は水分が多く含まれている植物だ」と気づかされました。
何でもやってみることですね。またひとつ勉強しました。
私は、3日ほど干して缶に保存しておきました。
干した感じは、ゼンマイより硬い感じがしましたが、そのうち戻して
煮物に使ってみたいと思っています。
そういえば、泊まったホテルの売店でも、干し蕨が売っていました。
山形にて 4 蕨の「あく抜き」
わらびの「あく抜き」は、「木灰を入れた熱い湯に、一晩蕨を入れて
あく抜きをする」と教えられました。
今まで蕨のあく抜きは、重曹と思っていたので、「木灰もいい」ということが
分かりました。
帰りに、道の駅に寄ったら、「蕨のあく抜き用」として、たくさん木灰が
売られていました。
私は、自分の収穫した蕨のほかに、さらに親せきからもいただいてきたので、
「あく抜き」に夜遅くまで、孤軍奮闘しました。
翌日には、柔らかく、ぷりぷりしたおいしい蕨を、ご近所さんにもおすそわけし、
大変喜ばれました。
私は、木灰であく抜きしたほうが、柔らかくなるような気がしました。
おいしいし、日持ちもすると教えらたので、
さっそく作ってみました。
食べきれない蕨は、昨年、試してOKだった
冷凍にしました。
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