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「貝雛」用の貝

Cimg1440 桃の節句のころお店屋さんに出回る貝、「ハマグリ」。

先日買って食べた後、いつも私が貝雛を作っている

「こだま貝」と貝殻を比べてみました。

 ・ 「ハマグリ」の貝殻はは「こだま貝」の倍ぐらいの厚さがあり、縦長、

   大体三角形で表面は黒っぽい。小さくとも一個数十円になる。

   大きいのは、一個500円というのもみかけた。

・ 「こだま貝」の貝殻ははハマグリの半分ぐらいの厚さで、やや横長、

   大体三角形で、表面はすべすべして白っぽい。

   大きいのは、「横幅8cmぐらい」もある。

   貝殻が白っぽいので、顔の部分に下貼りがいらない。

こだま貝は、夏、私の住んでいるところで、たくさん獲れる貝なので、

何より無料というところがうれしいです。

身の味は、アサリに似ていますが、味はやや薄い感じです。

味噌汁に入れたり、酒蒸しにしたりして食べます。

今年、この貝殻で貝雛を作りたいというたくさんの方にあげ、

大変喜ばれました。

ひな祭りは終わりましたが、この貝はまだたくさんあるので、

これからも私の貝雛作りは続きそうです。

  

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