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2011・女の小正月

Cimg1398 2月18日、今年も東松島市の「蔵しっくパーク」で

行われた「女の小正月」に参加しました。

これまでも何回もブログで紹介してきましたが、

元旦を大正月というのに対して、小正月

いうのだそうです。

この小正月はCimg1400、お正月に疲れた

女の人を労わろうという行事だそうですが、

この日も男性スタッフが中心になって

おもてなしをしてくれました。

当地のおCimg1407正月料理になっている「ハゼ出汁」の

お雑煮や、一年間の邪気を祓い、無病息災を

願って食べる小豆粥が必ず出るので、

毎年楽しみにしている行事です。

今年のメニューは、柿なます、春野菜、福豆、おつくり、なめた鰈、

菜彩鶏の香草焼き、茶わん蒸し、小豆粥、雑煮、海苔うどん

香の物、デザートでした。

また、今年は新発売になったばかりの東松島産の海苔を入れた

「海苔りうどん」が(写真下)ふるまわれ、、初めて味わうことができました。

しこしことした歯ごたえのあるうどんで、おいしかったです。

写真(中)の菜彩鶏の香草焼きの塩は、前日フランスから帰られた方が

買ってきたモンサンミッシェルのを使って焼いたのだそうです。

このお話を聞いたら、なんか上品な味がしました。(笑)

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函館への旅 6 「 土方・啄木浪漫館」

Cimg1390 函館の旅、最後は、土方、啄木浪漫館を見学しました。

22才のころ、函館に数か月住んでいたという啄木

この浪漫館の立っている大森浜はもっとも

啄木が愛した場所だそうです。

遠くには函館山や立待ち岬も見えるとても景色のいい場所でした。

また、五稜郭で壮絶な死を迎えた新選組の副長、土方幾三。

Cimg1428 どちらも、多くの展示物やシアターなどで

貴重な資料を見ることができましたが、

帰りの列車の時間が迫っていたので、

駆け足の見学となってしまいました。

次回は、啄木が好んだという大森浜の砂浜も、景色を眺めながら、

ゆっくり散策してみたいです。

そして、「函館文学館」の啄木の自筆の原稿や復刻版などもある

啄木コーナー、石川啄木一族の眠る墓のある立待ち岬にも、行ってみたい

と思っています。

大森浜で詠んだともいわれる啄木の歌

           東海の小島の磯野白砂に

          われ泣きぬれて

          蟹とたはむる

今回の旅行でその場所に立つことができただけでも、啄木ファンに

とって最高でした。

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函館への旅 5  函館市北洋資料館

函館五稜郭のすぐ近くにある函館市北洋資料館も見学してきました。

Cimg1427 パンフレットによると、ここは私たちの先人が

厳しい自然と闘いながら、生きてきたことを

学ぶための施設として建てられたものだそうです。

展示は、「①むかしの北方漁業

 ②北方漁業の歩み ③200海里時代とこれからの漁業の

3つに分けて展示されています。

私は、北洋漁業に携わっていた方から、寒さと波しぶきでできる

氷との闘いの厳しい様子を実際に聞いたことがありますが、今回、

資料や実物、模型などの展示を見たり、荒海を行く独航船の

体験をしたり、言葉として知っていた、流し網、底引き網、カニ網など

実物で確認できたりと、北洋漁業について知ることができ

大変勉強になりました。

 

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「バナナスタン」ドの利用

Cimg1421バナナスタンドを見て、バナナだけでなく、

車の鍵や小さなつるし飾りのスタンドにも

利用できると思い、買ってきました。

台がしっかりしているので、安定感があり、

デジカメぐらいの重さでも大丈夫です。

ほかにも利用できるものがあると思うので、考えてみたいと思います。

Cimg1424_2 私の大好きな100円ショップで買いました。(笑)

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函館への旅 4  「赤レンガ倉庫群の店」で知ったこと

赤レンガ倉庫群の箸を売っているお店で、自分に合った

理想の箸の長さについて初めて知りました。

その長さは、一咫(ひとあた)半と記されていました。

私は、「あた」という言葉をこの時初めて聞きましたし、理想の

箸の長さも知りました。

一咫(ひとあた)とは、自分の親指と人差し指を広げた長さ

いうのだそうです。

Cimg1420 私の指の長さでは、その幅は約15cmなので、

私の一咫(ひとあた)半は、

約22.5cmということになります。

ということは、割り箸より少し長い、

「普通サイズとして売られている箸」と分かりました。(写真)

私より指の長い人は、もう少し長い箸が理想のマイ箸のようです。

なお、広辞苑には、とは手のひらの下端から中指の先端までの長さ

そして、一説に親指と中指とを開いた長さと書いてありました。

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函館への旅  3 「 五稜郭」  

五稜郭Cimg1382北方防備の目的で造られた、

日本初のフランス築城方式の星型要塞だそうで

国の特別史跡に指定されているそうです。

そして、ここは[軍と官軍の最期の戦いである

箱館戦争の舞台となったことでも有名な場所」だ

そうです。

この五郭公園内に、2006年新しい五稜郭タワー

完成Cimg1383しました。

私は、前のタワーに上った時、ちょうどこの新タワーは

工事中でした。

新しいタワーは、107㍍と高く、360度の眺望は最高でした。

また、五稜郭公園内に、昨年復元されたという

箱館Cimg1365_2行所も見学してきました。

箱館奉行所は日本最初の開港地のひとつ箱館で、

幕末の北辺警備と   対外折衝の重責を担った

ところだそうです。復元された奉行所は、木造平屋で

広さ約1千平方メートル。

中央部には5層からなる「太鼓櫓」があり、

高さは約17メートルに及び、 外壁は一部が漆喰塗りの

Cimg1370 下見板張り、屋根は瓦ぶきで太鼓櫓は銅板ぶきと

なっているそうです。

現在の広さでも、全部復元されて

いないのだそうですから、

140年前に建てられた奉行所の広さは、

どんなにすごかったか、、、。

当時は、この奉行所を中心20数棟の付属の建物があったんだそうです。

Cimg1370_2

Cimg1388

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2011・生協「わいわいフェスタ」展示の部に参加

生協の集会室を会場にして活動している

グループやサークルの発表会、「わいわいフェスタ」が19日にありました。

「合奏、独奏、健康体操、太極拳、空手、和太鼓、着物の着付け、

スポーツチャンバラ、英会話、ハンドリフレ、足つぼ

_004もみ、折り紙、フラワーアレンジメント、生け花、

つるし飾り、陶芸、ペン習字、和工芸、パッチワーク、

押し絵、ちりめん細工」など、一年間の成果を店に

来たたくさんのお客さん方にご披露する日でした。

私たちは、上の写真ちりめん細工の展示をしましたが、シジミ貝を

Cimg1419 使って作る「シジミ雛作りの体験コーナー」

設けたので、、忙しくて、他の発表会は見られず、

残念で゛した。

「シジミ雛作りの体験コーナー」では、

どなたも喜々として取り組まれ、出来上がった作品に、大満足して

帰られました。

「体験コーナー」は、準備から教えるまで大変ですが、喜ばれる姿を見ると、

こちらまでうれしくなりました。

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函館への旅  2  函館から「大間の灯」が!!

函館山334㍍ から見えました!! 下北半島突端の町、大間の灯が!!!

Cimg1355_3 デジカメでも、しっかりとらえることができました。

「函館と大間の直線距離」は、二十数㌔だそうですが、

晴れた日は、大間から函館の建物までも

はっきり見えるそうです。

昨年11月、津軽半島の竜飛崎からもうっすらと北海道が見え、感激しましたが、

今回は逆からの眺めで、しかも夜。

本州と北海道はそう遠くないことを感じさせられました。

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私の好きな風景 21  「函館」への旅 1 絶景!! 「函館山からみる風景」

初めて汽車の旅で行った函館。前日、ここ宮城では吹雪だったので、

これでは、「今回も函館山からの風景は見られないだろう」とあきらめていました。

ところが一転、私たちの出発する日は朝から太陽が照り、春のような

暖かさでした。

Cimg1328 新幹線の車中から見た雪を頂いた岩手山もくっきり、

はっきり、すっごくきれいに見えました。

この天気は、函館までも続き、「北海道の寒さには

応えるだろう」と思っていた私たちは、私たちの

住んでいるところとさほど変わらない気温にびっくりでした。

でも、Cimg1347路両側に1㍍ほど積み上げられた雪や

ツルツルになっている路面は、さすが北海道

と思わされました。

始めに赤レンガ倉庫のたくさんのお店屋さんを見て

買い物し、まだ明るいうちに ロープウェーで

函館山にのぼり、レストランの一等席で、「暮れなずむ

Cimg1353 函館と美しくきらびやかな夜景」の両方を心ゆくまで堪能しました。

前回は、霧で全然見ることができなかったので、大満足しました。

帰ってきてから、これらの写真を入れた

カレンダーを作り、お土産に添えて

プレゼントしました。

また、A4版の写真にして額に入れ、リビングにも

飾り、旅行の思い出に浸っています。

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叶った!! 私の願い 「冬の北海道、"函館"」へ

先日、今年の私の願いがまたひとつ叶いました。

Cimg1396 それは「冬の北海道へ行ってみたい」という願いで、  

  ・仙台から新青森までの新幹線に乗ること

  ・青函トンネルをくぐること

  ・函館山から夜景を見 ること

    ・新しく建った五稜郭タワーに上ること

    ・北海道の寒さを体験してみること

ということでしたが、全部私にとっては初体験でした。

2月13日~14日、友達4人とCimg1331開通したばかりの

新青森駅までの新幹線に乗って、「函館」に

行ってきました。

これまでは夏、2泊以上の旅で、飛行機で

行って道内を巡っていますが、青森まで新幹線に乗って、

「北海道に行って来れるなんて」!!

遠い飛行場まで行って、煩わしい搭乗手続きなどしないで

乗れる汽車の旅もいいものですね。

おしゃべりしているうちに、仙台から「新青森駅」に着き、お弁当を

食べている間に「函館」に、、、、。

と~おくに感じていた「函館」も、新幹線が青森まで開通したことで、

かなり近くになりました。

行く前に冬の北海道観光の注意点(装備、歩き方、転び方、移動)

観光コース、地図、泊まるホテル」について下調べをして

みんなで確認して出かけました。

何年後かに北海道新幹線も開通するとのこと。

「今度は北海道に気軽に言ってこれるのでは」と思っています。

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千枚漬けを使って

Cimg1209 「千枚漬け」に、線切りにしたリンゴと青シソを入れて

巻いてみました。

どちらもさわやかなので、とてもすっきりした感じです。

漬物というより、おしゃれなデザートといった感じで、

おもてなしにもいいですね。

ほかにもいろいろ巻いてみて、合いそうなものをみつけたいと思います。

:

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かぶのスライス

Cimg1312 千枚作りに使う「聖護院かぶ」もそろそろ終わりに

なってきたようで、店先で見かけることが

少なくなってきました。

この冬「千枚漬け」作りをずっと続けてきたので、

なんだか寂しくなります。

先日、葉つきの「聖護院かぶ」」の葉を切り落とそうとして、ふと気づきました。

葉を持ち手にしてスライスすると、かぶを最後まで危なくなくスライスできる

ということを。

私は、これまで葉つきを買ってきてもすぐ切り落としていました。

それで、危険なので、かぶの下のほうをかなり残してスライスするのを

やめていました。

今度は最後まで使えそうです。気づくのがおそかったですが、、、。

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簡単「大学いも」作り

簡単な大学いもの作り方をインターネットで見つけ、Cimg1321

はまってしまいました。

砂糖や油の分量が「サツマイモ一本に対して」と

なっていますが、サツマイモの

長さや太さによっても違うので、私は、私のお得意ので入れています。

何回も作っているうちに、私の勘もピタリと冴えわたり、私なりの

レシピができました。(笑)

外はカリカリ、中はシットリ、おいしくてついつい食べ過ぎてしまいます。

いつでも簡単に作れるので、今はお客様のおもてなし用にも作っています。

作り方

 ・サツマイモは乱切りにし、15分ぐらい水につけてあくを抜きます。

 ・フライパンの底に2ミリぐらいの分量のサラダ油をそそぎ、

  サツマイモを並べ、弱火で焦げ目がつくまで焼き、ひっくり返して

  また焦げ目をつけます。

 ・サツマイモの八分目ぐらいまで水を入れ、砂糖をフライパンに

  全体が白くなるほど入れます(甘さは好みで)

 ・とろみがつき始めたら、火を止め、余熱を利用します。 

 ・最後に、しょうゆをちょっと入れ、黒ゴマをかけます。

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春! 桜色の布で作るウサギ

Cimg1314 このところずっと作り続けている干支のウサギ。

イメージしてピンクの布を使って作ってみました。

これがまた、これまでの布とは違ったかわいいウサギ

なりました。

季節ごとに色を変えてみるのも、雰囲気が変わっていいですね。

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「しょうが茶」の作り方

Cimg1316 ラジオを聴いて「しょうが茶」の作り方を知り、

作ってみました。

しょうがを薄く切り、レンジで乾燥させ、

それをフードカッターにかけ細かくしました。

写真の「しょうがのみじん切り」のほうは、1パック分(ざるのしょうが)ですが、

Cimg1317ィスプーンの先にのせたぐらいの少量

十分しょうがの香りが楽しめます。

この乾燥させたしょうがを瓶に保存しましたが、

ふたを開けると、香ばしいしょうがの香り

何ともたまりません。

ところで、先日のテレビ番組、「はなまるマーケット」で、「しょうが」は

免疫力を高める食品と知りました。

免疫力を高めるには、体温を上げることだそうで、1度体温を上げることで

免疫力3倍もアップするのだそうです。

体温が低い私は、この体温を上げてくれる「しょうが」を手軽に摂れる

この「しょうが茶」でと思っているところです。

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「カボチャの種を使ったぽっくり」のストラップの作り方

先日、ブログを見てくださった方から、一昨年作った「カボチャの種を使った

「ぽっくりのストラップ」の作り方を知りたいというコメントをいただきました。

自分の作品を作ってみたいという方がいらっしゃること、本当にうれしく思います。

このブログで「カボチャの種のぽっくりストラップ」の作り方を紹介します。

・準備物は、かぼちゃの種4個、縮緬布4枚、ストラップ、鈴、金糸、リリアン、

ボンド、 (かぼCimg1320ちゃの種は、よく洗って日光に当てて

干します。)

・かぼちゃの種2個にボンドをつけ、布を貼ります。

・2個を貼りあわせ、片方の「ぽっくり」を作り、

同じようにしてもう片方も作ります。

 この貼りあわせるとき、「ストラップ」と「ぽっくり」をつなぐリリアンを

 挟み込みますが、 鈴も一緒に通します。

 この時点でリリアンをひと結びすると、鈴やぽっくりが動かなくていいです。

・最後に、ぽっくりの合わせ目に金糸2周させ、完成です。

出来上がりは、とてもかぼちゃの種で作ったなんて思えないほど、

かわいい「ぽっくり」が出来上がります。

簡単ですので、ぜひ作ってみてください。

私も今、2月19日に行われる手芸教室の展示会に来られた方々に、

この「かぼちゃの種とシジミ」のストラップをプレゼントしようと張り切って

作っているところです。

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「殻つき牡蠣」の塩分

Cimg1306 「海からあげたばかりという殻つき牡蠣

焼き牡蠣にして食べました。

殻がらみ焼いて食べる、海の香りいっぱい

焼き牡蠣は、他の牡蠣料理では味わえない

おいしさですが、今回その塩辛さにびっくりしました。

牡蠣は、アサリやハマグリと違って身の部分が大きく、また殻がらみ

焼くので、塩分が凝縮してしまうということもありますが、海水の塩分3%の

塩辛さを実感しながら味わいました。

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「絞り染め生地」のいろいろ

Cimg1304 先日、鳴子温泉の帰り立ち寄った道の駅で、

「絞り染め生地」が、約横18cm縦30cmずつに

切り分けられ10枚をセットにして売っていました。

ここは、手作りした手芸用品がたくさん

売っている店が入っているので、いつも楽しみにして見てきます。

ここだけ目指して、1時間ほど車を運転して行くこともあります。

ここは私の楽しみの場所の一つなんです。

シルクの絞り生地は、赤色系統は売っていたので、買ったことがありますが、

こんなにもいろいろな色の絞り生地に出会ったのは、初めてです。

うれしくなって買ってきましたが、値段も高かったので、

使うのがもったいないような感じです。

いまだ眺め中です。(笑)

とうほく蘭展より

 5月の誕生蘭

Cimg1267_2 Cimg1280

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イチジクの甘露煮を「ドライフルーツ」に

Cimg1210 甘露煮にしていたイチジクを3日ほど干して、

ドライフルーツにしました。

甘露煮とはまた違った食感が好き

「梅の甘露煮や甘酢漬け」なども

ドライフルーツにすることがあります。

また、煮汁がない分、「お出かけの時の携帯」にも便利です。

このイチジクには、麻の実をふりかけ、見た目もおいしそうに

してみました。

来週旅行に行くのて゛、携行して友達にもごちそうしたいと思います。

とうほく蘭展より

  4月の誕生蘭

Cimg1268Cimg1281

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ブローチ作り  4  「布』で作る花 

Cimg1311 「毎日が発見」という月刊雑誌を見て、布ブローチ

作りました。

これは、一回り小さくして、「バレッ」タにもいいと

思います。

花弁は、大小それぞれ輪にして型紙を取り、大6枚、小5枚を

作ります。

花弁は、裁ち切りで作るので、生地の材質を考えて

作らなければなりませんが、切り口がすっきりしなくても、

手作りの良さと考えて、あまり気にせず作ろうと思っています。

花芯は、以前、既製のバレッタについていたものを利用しましたが、

次回からは、金糸や銀糸で結び玉を作ってつけようと思っています。

花弁の下を「ぐし縫い」して大小かさね、花芯を入れて完成です。

2010_0704_084455cimg0458前も手芸教室で布ブローチの作り方を

教えていただき、バレッタなどにも応用して

たくさん作りました。

作り方をlブログでも紹介しています。

とうほく蘭展より

 3月の誕生蘭

 Cimg1257 Cimg1282

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ほや製品

Cimg1295 「オーシャンパイン」といわれる「ほやの粉末」を、

ヒマラヤの岩塩に混ぜ合わせた

ほや塩と、ほや焼きを買ってきました。

「ほや塩」は、てんぷらやステーキ、スープの味付け、

焼き肉、おにぎりなどにつけて食べるとのことです。

Cimg1309 私は、ほや塩をてんぷらにつけて食べ、

ほや焼きは、おつまみにしたり、

酢の物に入れたりして食べました。

ほや大好きな私は、今の時期に、

ほやの香りと味を楽しことができるこれらの製品を見つけ、

とてもうれしかったです。

なお、ほやはパッケージに書いてあるところによると、

甘味、塩味、酸味、苦み、旨みがそろっている稀有な食品だそうです。

今までずっと食べていましたが、初めてわかりました。

また、ほやは、平安時代から食されていたそうで、江戸時代には、

伊達家の正月料理として「ほやの吸い物」が明記され、宮城県沿岸部では、

出汁として利用されていたそうです。

私も、この「ほや塩」を使って、吸い物を作ってみたいと思っています。

※とうほく蘭展より

2月の誕生蘭

 Cimg1258

Cimg1271

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わたしの「つるし飾り」が新聞に!!

Cimg1308 昨日の「石巻かほく新聞」に、私が出品している

「つるし飾り教室」の記事が載ったんです!

その記事の中に私のつるし飾りの写真

入っていたので、びっくりしてしいました。

今年のうれしいこと第一号です。

展示した人の中には、95才の方もいると記事を読んで知りました。

素晴らしいことですね。

私もこの方のように、歳を重ねても「つるし飾り作りを続けられる

意欲と好奇心」を持ち続けたいと思いました。

※ とうほく蘭展より

1月の誕生蘭

 Cimg12601  

Cimg1272

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「2011・とうほく蘭展」見学

毎年楽Cimg1244しみにしている「2011・とうほく蘭展」。

今年も見学してきました。

今年の蘭展の特徴は熱帯のジャングルをイメージした

「大型洋蘭ディスプレー」や「フラワーデザイン

コンテスト」などの大型ゾーンが多かったことです。

また、今年も今まで見たことのない珍しい蘭がたくさん

あって蘭の種類の多さには、いつもびっくりです。

最優秀賞の蘭の種類も初めてみました。

誕生月の蘭が、今年も紹介されていましたので、

そのいわれのコメントと共に毎日一個ずつ紹介したいと思います。

Cimg1222 Cimg1227 Cimg1232 Cimg1229

Cimg1233 Cimg1234 Cimg1241 Cimg1236 Cimg1235Cimg1252_3 Cimg1247  

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畑ワサビ

ワサビには、日本ワサビと西洋ワサビがありますが、日本ワサビの中にも

山ワサビと畑ワサビがあるそうです。

私は、先日地場産品のお店で、畑ワサビを見つけ買ってきました。

Cimg1293 白くてごつごつした感じの畑ワサビは、

ちょっと見には「洗った牛蒡」といった感じです。

食べては、ワサビというより辛い辛い大根の味に

似ていました。

インターネットで調べたら、畑ワサビをすって味噌に混ぜ込み、

おにぎりの具にしたり、周りにつけて焼いたりするとおいしいとのこと、

ぜひ試してみたいと思っています。

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