函館への旅 4 「赤レンガ倉庫群の店」で知ったこと
赤レンガ倉庫群の箸を売っているお店で、自分に合った
理想の箸の長さについて初めて知りました。
その長さは、一咫(ひとあた)半と記されていました。
私は、「あた」という言葉をこの時初めて聞きましたし、理想の
箸の長さも知りました。
一咫(ひとあた)とは、自分の親指と人差し指を広げた長さを
いうのだそうです。
私の一咫(ひとあた)半は、
約22.5cmということになります。
ということは、割り箸より少し長い、
「普通サイズとして売られている箸」と分かりました。(写真)
私より指の長い人は、もう少し長い箸が理想のマイ箸のようです。
なお、広辞苑には、咫とは手のひらの下端から中指の先端までの長さ
そして、一説に親指と中指とを開いた長さと書いてありました。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 春爛漫の鶴岡、酒田へ(2018.05.04)
- 風車のある風景(2014.09.22)
- 「みやぎ歩け歩け大会」 2 ≪桧原湖について≫(2014.09.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント