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函館への旅 4  「赤レンガ倉庫群の店」で知ったこと

赤レンガ倉庫群の箸を売っているお店で、自分に合った

理想の箸の長さについて初めて知りました。

その長さは、一咫(ひとあた)半と記されていました。

私は、「あた」という言葉をこの時初めて聞きましたし、理想の

箸の長さも知りました。

一咫(ひとあた)とは、自分の親指と人差し指を広げた長さ

いうのだそうです。

Cimg1420 私の指の長さでは、その幅は約15cmなので、

私の一咫(ひとあた)半は、

約22.5cmということになります。

ということは、割り箸より少し長い、

「普通サイズとして売られている箸」と分かりました。(写真)

私より指の長い人は、もう少し長い箸が理想のマイ箸のようです。

なお、広辞苑には、とは手のひらの下端から中指の先端までの長さ

そして、一説に親指と中指とを開いた長さと書いてありました。

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