思い出の味「串焼き鰈」
10年以上前まで、鳥海山の途中にある
海抜1000mちょうどに立っている「大平山荘」に
よく家族で泊まりに行きました。
そのふもとにある道の駅で、串に刺して炉端で焼いていたのが、
日本海でとれる鰈でした。
私たち家族にとっては、この絶品の焼き鰈が忘れられない味と
なっています。
今では息子のお嫁さんもとりこになり、二人でこの鰈を食べに、
片道200㌔近い距離を運転して食べに行っているようです。
この年末にも行ってきたとのことで、私にこの「鰈の切り身」を
お土産に買ってきてくれました。
身が厚く、ずしりと重いこの鰈の切り身は、あぶらこくて、
歯ごたえがあり、一切れだけでも一度に食べられないほどの量です。
もったいないこともありますが、、、(笑)
「この鰈」は、まだ子供たちが小さかったころにタイムスリップする、
「思い出の食べ物」です。
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