2011・そば打ち体験に参加
参加しました。
遺跡から花粉や実が発見されていることから、
そばは縄文時代に食糧にされていたと
考えられています。
毎年、この縄文村で栽培されたそばを使って「そば打ち体験」がありますが、
昨年は豊作で、150キロも収穫したとのことです。
今回も、このひきたてのおいしいそばを存分に味わってきました。
私は、続けて5回ほど参加していますが、1年に一回の作業なので、
忘れてしまいますが、それでも粉をこねる感触は、覚えているように、
思います。
そば打ちの工程の中で、何回体験しても難しいと思うのは、リズムに乗って
そばを細く同じ幅に切ることです。
でも、細い太いがあるのも、ご愛嬌です! (笑)
「AC JAPAN」のCM
「こころ」はだれにも見えないけれど 「こころづかい」はみえる
「思い」は見えないけれど 「思いやり」はだれにもみえる
「その気持ちを形に」
最近、テレビからよく流れている「公共広告機構」のCMです。
私はこの温かい言葉がとても心に響きました。
「自分の思いが行為になってこそ、初めて生き、相手に通じるもの」と
あらためて思い知らされた言葉です。
この言葉は、「宮澤章二さん」の詩「行為の意味」という詩の
一節だそうです。
「すべての人が持っているやさしい気持を、たくさんの温かい
行為となって世の中に生まれてほしい」と願って、この広告を
流している「AC JAPAN」のメッセージ。
思い出の味「串焼き鰈」
10年以上前まで、鳥海山の途中にある
海抜1000mちょうどに立っている「大平山荘」に
よく家族で泊まりに行きました。
そのふもとにある道の駅で、串に刺して炉端で焼いていたのが、
日本海でとれる鰈でした。
私たち家族にとっては、この絶品の焼き鰈が忘れられない味と
なっています。
今では息子のお嫁さんもとりこになり、二人でこの鰈を食べに、
片道200㌔近い距離を運転して食べに行っているようです。
この年末にも行ってきたとのことで、私にこの「鰈の切り身」を
お土産に買ってきてくれました。
身が厚く、ずしりと重いこの鰈の切り身は、あぶらこくて、
歯ごたえがあり、一切れだけでも一度に食べられないほどの量です。
もったいないこともありますが、、、(笑)
「この鰈」は、まだ子供たちが小さかったころにタイムスリップする、
「思い出の食べ物」です。
牡蠣みそ
購入したので、新鮮なうちにといろいろな料理を
作って味わいました。
なかでも、牡蠣味噌は、たくさん作って
冷凍しておいたので、今も食しています、
ご飯にのせたり、、豆腐やこんにゃくの薬味としたり、マヨネーズと混ぜて
ドレッシングにしたりして、、、重宝しています。
また先日は、 インスタントの味噌汁にしたら、あのとれたての
牡蠣の香が゛口いっぱい広がり、すごくおいしかったです。
私の自己流の料理ですが、牡蠣のとれるうちに作っておくと、
いつまでも楽しむことができていいですね。
牡蠣味噌の作り方
・ できるだけ少ない水を使って牡蠣をボイルし(i煮汁を使うので)、
3/1は、牡蠣を三等分ぐらいに切り、残りは、荒みじんに
切ります。
・ 味噌と砂糖を混ぜ、牡蠣の煮汁でやわらかくして煮詰め、
火からおろしたら、切っておいた牡蠣と混ぜます。
食べるとき、ゆずの皮の線切りを添えます。
布で作る.「小さいウサギちゃん」
息子のお嫁さんから、4、5年前、お土産に
いただいたものです。
平成23年の干支の「ウサギ」とは気づかず、
ずっとテレビの前に飾っていました。
が、我が家にいらっしゃったお客様から、今年の干支があると
いわれてから、急に作ってみたくなり、これを参考に私なりに
アレンジしながら作ってみました。
顔や体に入れる綿やペレットの量、目や口の大きさや位置、
耳の立て方、顔の下につける布の幅やフリルの
寄せ方、体の布の組み合わせ方など、作ってみると、見た感じとは
違ってなかなか難しく、自分で満足するできばえになかなか
なりませんでした。
でも、「習うより慣れろ」で何個も何個も作っているうちに要領が分かり、
また、アイディアも浮かんできて、私なりのウサギができました。
自分で作ったのに、かわいくて癒されています。(笑)
ウサギは、ひな人形にすると、飾っておく期間が短いので、
今年の干支として年中飾れるようにと思って作りました。
男女にはしていますが、、、。
年の始めなので、まずめでたく紅白の着物にしてみました。
着物地や台、ケースによっても雰囲気はかなり違ってきますので、
いろいろためしてみたいと思います。
「つるし飾り展」に初出展 !!
さんで併設している「布工房道の辺」のつるし飾り展に
私の作ったつるし飾りを出展させていただきました。
私にとっては、初めてのことで、うれしい限りです。
つるし飾りは、3年前に7連49個の飾りをつけて
完成させましたが、毎年5~6個入れ替えを
しています。
今年は、出展することになったので、張り切って中心に3個のくす玉を
新たにつけました。
このくす玉は、直径1cmぐらいの梅の花で直径10cmの発泡スチロールを
埋めつくして、大玉3個を付ける予定でしたが、1個作るのに大変な時間を
要したので、前に作っていた小さなくす玉2個をつけて、「よし」としました。
来年までに残り大玉2個を頑張って作りたいと思っています。
布工房「道の辺」には、たくさんの方々が出展した「つるし飾り」が
今月末まで展示されています。
お近くのみなさん、ぜひ御覧なってください。
「新年」を迎えて
平成23年がスタートしました。
私は、このブログを始めて今年で5年目に入ります。
日々脳活性を願って、{単調な生活にならないように}、
{できるだけ変化のある生活をするように}心がけ、それらをブログで
紹介してきました。
これまでのブログには、「いろいろな料理や手芸にチャレンジしたこと」、
「旅行ですてきな風景やおいしい食べ物に出会ったこと」、「たくさんの方と
出会ったこと」、「母の介護で、いろいろ工夫したこと」、「その時々に
新しく知ったこと」、、、、など1260もの記事になり、自分でもびっくりです。
私の貴重な財産になりました。
何事も継続することが難しい私ですが、なんといっても私の原動力に
なったのは、アクセスしてくださった皆様方のおかげです。
本当にありがとうございました。
これからもブログを継続していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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