食べる「生七味唐がらし」
私も買ったり作ったりしましたが、今度は
「食べる○○」という商品がいろいろ出まわって
います。
「食べる生七味唐がらし」というのを見つけ買ってきました。
材料は、唐辛子のほかに、生姜、ゆず、陳皮、ゴマ、山椒、
青のり、アミノ酸液、異性化液糖、酒精、調味料などと
表記されていました。
食べては、唐辛子の皮がみじんに練りこまれている割には辛くなく、
ご飯のおかずとして食べられる食品だと思いましたが、この中の何が
このような塊にするのかと不思議に思いました。
そこで、はじめて聞く異性化液糖というのを調べてみて、納得しました。
異性化糖というのは、ブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖で、
原材料はトウモロコシやジャガイモ、サツマイモなどのでんぷんで、
これに10㌫以上の砂糖を加えたものをいうのだそうです。
この「食べる生七味唐がらし」から異性化糖の存在を知ることができ、
またひとつ勉強しました。
他に「食べるシリーズ」にはどんなものがあるのでしょうか。
また見つけたら味わってみたいと思います。
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