鹿の子(かのこ)の語源
昨日、「会津のささげ豆を使って「鹿の子(かのこ)風のお菓子」にした」と
いうことをブログにあげましたが、「鹿の子地、鹿の子絞り、
鹿の子編み、鹿の子染め、鹿の子斑、鹿の子餅、、、、など
鹿の子のつく言葉がたくさんあります。
私は、どうして「鹿の子」と書くのか、調べてみました。
「子鹿の背中の斑模様に似ていることからつけた」のだそうです。
インターネットで、子鹿の写真を確かめてみたら、茶色い毛に、白の
小さな輪の斑模様が背中にたくさんありました。
私の知っている「鹿の子」という言葉のつくものを考えた時、
なるほどと納得しました。
知りました。
どんな小さなことでも、分からなかったことが分かった時って
うれしくなりますね。
写真は、友達からいただいた鹿の子編みのマフラーです。
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