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鹿の子(かのこ)の語源

昨日、「会津のささげ豆を使って「鹿の子(かのこ)風のお菓子」にした」と

いうことをブログにあげましたが、「鹿の子地、鹿の子絞り、

鹿の子編み、鹿の子染め、鹿の子斑、鹿の子餅、、、、など

鹿の子のつく言葉がたくさんあります。

私は、どうして「鹿の子」と書くのか、調べてみました。

「子鹿の背中の斑模様に似ていることからつけた」のだそうです。

インターネットで、子鹿の写真を確かめてみたら、茶色い毛に、白の

小さな輪の斑模様が背中にたくさんありました。

私の知っている「鹿の子」という言葉のつくものを考えた時、

なるほどと納得しました。

1423また、子鹿にこんな斑模様があるということも初めて

知りました。

どんな小さなことでも、分からなかったことが分かった時って

うれしくなりますね。

写真は、友達からいただいた鹿の子編みマフラーです。

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