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チーズ「カチョカヴァロ」

2006_0111_184014cimg4065 北海道に行ってきた友達から、十勝の花畑牧場の

「カチョカヴァロ」というチーズ土産に

いただきました。

花畑牧場の「生キャラメル」は、デパートの

「北海道展」などで、何度か買ったことがありますが、

このチーズは、初めてでした。

説明書によるとカチョカヴァロは、南イタリアでは、「カチョ」というのが

「チーズ」で、「カヴァロ」は「馬」を意味するのだそうです。

このチーズを熟成させるとき、2個ずつ結びつけ、左右に

ぶら下げて熟成させるのが、ちょうど馬の鞍から垂れ下っているような

形だったことから、馬の上という意味で、Cacio  a  cavallo という名前が

語源になっているのだそうです。 

このチーズは、「焼いて食べるとおいしい」と聞いていたので、

「どんな味なんだろう」と、とても興味がありました。

さっそく焼きチーズにして食べました。

焼いているときは、「溶けてしまうのでは」と思うほどにとろとろに

なりますが、冷めるとしっかりして、とても香ばしく、チーズを焼くと

いうのもおいしいと知りました。

今年もいろんな新しい味に出会いましたが、来年も「旅行や

特産物の市などで、また新しい味に出会えるのでは」と

とても楽しみです。

今年、私のブログをお読みくださいました皆さま、

本当にありがとうございました。

来年もブログを続けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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筍の保存「塩漬け」

2010_1219_105854cimg1163_2 83歳で、一人暮らしをしている叔母から、

筍の季節に、茹でて塩漬けにしていたという筍

貰ってきました。

今の季節まで、食感を残すようにするには、

かなりの塩分が必要のようで、3日ぐらい水を

換えながら塩分を抜きました。

筍大好きな私は、今の季節に筍をたくさん食べられ、うれしい限りです。

今日は、さっそくみがきニシンを入れてことこと煮こみ、

おいしい煮物にしました。

お正月料理の一品にします。

また、先日は芽をとり、きれいに皮をむいたジャガイモをたくさんもらって

きました。

ジャガイモの皮をむくのが面倒で、しばらく作ってなかったポテトサラダを

作ったり、肉じゃがを作ったりと有効に使わせてもらいました。

叔母のうちには、たくさん茶のみ友達がきますが、叔母は

空いている時間は、いつも何か手仕事をしています。

人と話したり、何かを作ったり、、、゛これらが叔母の元気の素に

なっているように思います。

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童謡詩人「金子みすゞ」

2007_0116_000552cimg4056 私は、大正末期から、昭和初期にかけて

活躍した金子みすゞ」という童謡詩人の

書いた詩が大好きで、何度も何度もこの詩集を

読み返しています。

26歳でこの世を去るまで512編もの詩を遺しているそうですが、

この詩集には、60編ほど載っています。

普段何気なく見ている自然や花、魚などに思いやり、やさしさ

慈しみの気持ちを持って見つめ、その思いが詩全体に

表現されています。

何度読んでも、どれを読んでも胸に迫るものがあり、

温かいい気持ちになれます。

「星とたんぼぼ」と「わたしと小鳥とすずと」などの詩は、教科書にも

取り上げられているそうですが、子供たちにも読んでほしい詩は

他にもたくさんあります。

この詩集の題名になっている詩

「わたしと小鳥とすずと」

  わたしが両手をひろげても
  お空はちっともとべないが

  とべる小鳥はわたしのように
  地面をはやくは走れない

  わたしがからだをゆすっても
  きれいな音は出ないけど

  あの鳴るすずはわたしのように
  たくさんなうたは知らないよ

  すずと、小鳥と それからわたし
  みんなちがって みんないい

これからの季節の詩、「雪」に関して

つもった雪

   上の雪
   さむかろな
   つめたい月がさしていて

   下の雪
   重かろな
   何百人ものせていて

   中の雪
   さみしかろな
   空も地面もみえないで

彼女の故郷、山口県長門市に金子みすゞ記念館

あるそうですが、彼女のみつめた風景を、私もぜひ一度

見てみたいと思います。

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命の根源「ミトコンドリア」

「私たちの体の細胞の中でエネルギーを作っているというミトコンドリア。

この"ミトコンドリア"が、健康や若返りに密接な関わりを持っていると

いうことが最新の研究で明らかになった」

これは、過日、河北新報に載った新聞記事です。

太田成男日本医大教授らの最新の研究で明らかになったそうです。

この記事によると、中年太りや認知症もミトコンドリアが生み出す

エネルギーの低下が原因とのこと。また、難病といわれる

パーキンソン病も古いミトコンドリア除くことができなくなって

起こる病気と分かってきたそうです。

私は、「ミトコンドリア」という言葉は聞いたことがありますが、

その働きまでは知りませんでした。

こんなにも私たちの体を左右するものだったんですね。

初めて知りました。

このミトコンドリアを増やすには、脳の血流を増やすこと

そうで、運動や新しいことに興味を持つこと、この脳の血流を増やす

ことになるそうです。

私も、脳の血流を増やすように努め、ミトコンドリアを少しでも増やす

ようにしたいと思っています。ひそかに、、、。(笑)

ミトコンドリアの量が増えれば、エネルギー生産時の活性酸素も

抑えられることが分かってきたそうです。

「生命の根源のミトコンドリアを増やせば、10年ぐらい簡単に

若くなるはず」と太田教授は話しているそうです。

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珍しい「しじみかりんとう」と「小松菜ケーキ」

2006_0111_183355cimg4064 昨日紹介した道の駅で、珍しい

しじみかりん糖」と「小松菜ケーキ」

買ってきました。

しじみは、この道の駅付近を流れる北上川で

よくとれ、べっ甲しじみ」としても有名です。

「かりん糖」のしじみは、食感としては感じられないので、粉末にして入れて

いるのだと思います。

また、小麦粉のほかに「おから」も入っているそうです。

「ロールケーキ」は、CO2削減に取り組んでいるこの地区の、やさしい農法で

作られている安心安全の野菜で、野菜の繊維も残っています。

どちらも地産地消のお菓子で、新鮮な素材が入っているので、

おいしさも格別です。

 

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野菜にCO2の削減を表示

石巻の道の駅「上品の里」(じょうぼんのさと)で、

2006_0111_183254cimg4063 「環境にやさしい農法」で栽培された農作物

対して、これらの農法で取り組むことで

削減することができたCO2の量を商品の

ラベルに記載して販売している野菜を買ってきました。

商品に記載された数値は、商品100グラム当たりの

CO2削減だそうです。

この直売所では、やさしい農法で取り組むことにより、

平成23年3月31日までの4ケ月間に削減されるCO2は、1374kgに

なるそうです。

これは、燃費20km/lの車で、地球半周を走った際に排出される

CO2の量にほぼ等しいのだそうです。

これぐらいの期間でも、やさしい農法をすることでこんなにも

CO2が削減できると知り、驚きました。

数値化されることで、購入する私たちもCO2の削減について

意識もするし、なんといっても、環境だけでなく、私たちの体にも

安全、安心ということになりますね。

この日、ここで買い物したおかげでこれまで考えもしなかった

環境にやさしい農法やCO2削減ということについて、

パフレットを読み、いろいろ勉強しました。

こういう農法がさらに増えるよう願いたいです。

やさしい農法

  堆肥による土づくりを行い、化学肥料や農薬の使用を減らした

  栽培方法

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ブローチ作り  3 「ピエロ」

2007_0116_000709cimg4058 数か月前「手芸愛好会」で、布でピエロの

ブローチを作りました。

あまりかわいいので、リビングの壁に

ピンでとめ、眺めていましたが、

先日、プルオーバーの生地と同じ布で作ったピエロのブローチがついた

切り返しの素敵な洋服を見つけました。

2006_0113_155919cimg4066 ピエロを作ったので、ついこのピエロに

惹かれて買ってしまいました。

また、「つるし飾り」の雑誌にも、この二つと違う

「ピエロ」の作り方が載っていました。

これらからピエロの形やブローチ使いなど

大変参考になりました。

そのうち真似して作ってみようと思います。

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私の好きな風景  20 「2010・SENDAI光のページェント」

「2010・SENDAI光のページェント」が今年も

仙台市の定禅寺通りでひらかれています。

2010_1212_175410cimg1099_5 でも、ここ一週間ほど整流器のショートで、

見合されていましたが、

本日から再開されるとのことです。

光のページェントを初めて今年で

25回目だそうですが、休止になったのは、初めてだそうです。

160本のケヤキの木に今年は55万個すべての

電球をLED変えたのだそうです。

私はこれより前の12010_1212_183404cimg1130_21月12日、「みやぎSUNクラブ」の

「ページェントの撮影会」に参加してきました。

「いつか写真クラブに参加したい」、「ページェントの

トンネルを歩いて見たい」と思っていたので、

私にとって願ったり叶ったりの日になりました。

この日は、しんしんと底冷えす2010_1212_182356cimg1124る寒い日でしたが、

それだけに空気が澄んで写真を撮るのには、

絶好の日でした。

夜景の写し方、光の影や反射をを利用する

写し方など夜の写真の撮り方がとても参考になりました。

ただ、日2010_1212_172006cimg1077曜日とあってものすごい人出だったため、

どうしても人物が入ってしまい、下の部分や

左右をカットせざるを得ない写真もたくさんできました。

なんといっても、このページェントの圧巻は、6、7、8時

いったん消灯して、再点灯するあの瞬間です!!

すごく印象的でした。

ビルの中のブルーのイルミネーションと

ページェントの組み合わせも最高にきれいでした。

2010_1212_174348cimg1087_2 この日撮ったページェントの写真、私のすてきな

宝物になりました。

いつも自己流で撮っている写真ですが、これからも

撮影会の時に参加し、写真の撮り方を

勉強してきたいと思っています。

2010_1212_182554cimg1126

2010_1212_180201cimg1107_3 2010_1212_181430cimg1118_3

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鹿の子(かのこ)の語源

昨日、「会津のささげ豆を使って「鹿の子(かのこ)風のお菓子」にした」と

いうことをブログにあげましたが、「鹿の子地、鹿の子絞り、

鹿の子編み、鹿の子染め、鹿の子斑、鹿の子餅、、、、など

鹿の子のつく言葉がたくさんあります。

私は、どうして「鹿の子」と書くのか、調べてみました。

「子鹿の背中の斑模様に似ていることからつけた」のだそうです。

インターネットで、子鹿の写真を確かめてみたら、茶色い毛に、白の

小さな輪の斑模様が背中にたくさんありました。

私の知っている「鹿の子」という言葉のつくものを考えた時、

なるほどと納得しました。

1423また、子鹿にこんな斑模様があるということも初めて

知りました。

どんな小さなことでも、分からなかったことが分かった時って

うれしくなりますね。

写真は、友達からいただいた鹿の子編みマフラーです。

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会津の「ささげ豆」

2010_1215_072508cimg1152 会津の大内宿に旅した時、「会津のささげ豆」と

いうのを買ってきました。

先日この豆があったことを思い出し、煮てみました。

生の時は、まだら模様ですが、煮あがってみると、

全体が小豆色になり、厚さも普通のささげ豆の半分ぐらいで、

2010_1217_143006cimg1159 これまでみことのない豆でした中の白い部分が

ほくほくしていて、味の濃いささげ豆でした。

豆だけ食べるのは、もったいないので、

ゼリーでかため、 かのこ風のお菓子にも

してみました。

2010_1218_084110cimg1160

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ゆず胡椒漬け「鱒」

2010_1217_110703cimg1156 今年は暖冬の影響で、海水温が高く、

日本近海に鮭が到達していないとのことで、

塩鮭が品薄で高騰しているとのことですが、

はたくさん店に出ており、値段も手ごろです。

この塩鱒を一匹のまま買ってきて切り分け、半日ぐらい水につけて、

塩分を抜き、手作りのゆず胡椒をつけて一晩おき、焼き魚にして

食べています。

このゆず胡椒が鱒をおいしくしているようで、すっかりはまっています。

もちろん、市販されている「チューブ入りのゆず胡椒」でもOKです。

「ゆず胡椒の作り方」は、9月24日のブログにあげています。

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評論家「大宅映子氏」の講演を聴く

2007_0116_002155cimg4059 先日、「石巻を考える女性の会」のセミナーで

評論家の大宅映子氏の講演を聴きました。

ときどきテレビで大宅氏のお顔を拝見している私は、

お姿を見て、そのスタイル抜群、脚の長さに

びっくりしてしまいました。

「どう輝いて生きるか」という演題でお話し

くださいましたが、輝いて生きるためには

「自分でやりたいこと、欲しいものを

選んでいき、自分らしさを出していく、」そして、

「何でも横並びでなく、違うことはよいこと」ととらえる、

頑張った人をほめる、≪今始めることはこれとこれ≫と

順位をつける」などが大切ということです。

私も、見習っていきたいと思います。

大宅氏は、もうすぐ70歳になられるそうですが、歳を感じさせない

その秘めているパワーに、すっかり圧倒されて帰ってきました。

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紅白の「貝雛」

今年の夏、ご近所の方にたくさん「こだま貝」をいただいたので、

その2010_1217_110721cimg1157貝殻をとっておきました。

このこだま貝は、お雛様にした時、

ちょうどよい厚さと形なので、

大きい貝雛の時は、このこだま貝の殻

使って作っています。

小さい貝雛を作る時は、形が正三角形に近いしじみ貝

作っています。

Cimg1412 「こだま貝のお雛様」も「しじみ雛」の時と、同じ

作り方で作っています。

(「しじみ雛の作り方」は、2008・2・1のブログで

紹介しています。)

先日は、紅白の布を使って「おめでたい気持ち」を込めて、友達に

プレゼントしました。

無地だけだとさびしいので、少し模様をつけてみました。

台は、おしぼり入れです。

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作品の台に「銘々皿」

2010_1215_105111cimg1155 写真のお皿は、お菓子などを取り分けて

使う銘々皿ですが、私は手芸の作品を

載せる台としても利用しています。

100円ショップで購入しますが、

100円で買ったなんて思えないほど素敵な

お皿の数々です。

このお皿に載せると、作品も映えます。

いろいろなデザインのお皿があるので、気に入った時は

まとめ買いをしています。

中には、「山中塗り」とパッケージにかいてある銘々皿もあります。

先日、そのパッケージつきで貝雛を友達にあげたら、「山中塗りの

お皿までいただいて」というお電話をいただいてしまいましたが、

購入先を話して、二人で大笑いをしました。

100円ショップで、あの作品には「これを」と、思いを巡らす時間も

私にとっては楽しい時間です。

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「今年最後の願い」叶わず!! 『紅白歌合戦観覧』

2010_1214_094159cimg1151 今年も残すところあとわずか、私の願いが

大体叶えられましたが、最後の願いだけは

叶えられませんでした。

それはNHKの紅白歌合戦を観覧することです。

私は、一度見てみたいとずっと思っていたので、今年インターネットで

調べて応募してみました。

約2週間の応募期間中、ほぼ毎日1枚ずつ出した往復はがき、

計12枚。全部はずれでした。

4、5日かかって、写真のはずれの返信はがき、ぜ~んぶ戻ってきました。(笑)

応募総数759、480通なのだそうですから、当選なんて夢のまた夢と

思い知りました。

当選すると、一人2枚のチケットが手に入るとのことです。

夜遅くに終わるので、都内の方が優先ということも聞きましたが、

地方に住んでいる私。懲りずにまた来年挑戦してみたいと思っています。

あっ、この願い最後ではありませんでした!

最後の願い、それは「年末ジャンボの宝くじ」に当たることです、、、。(笑)

今度こそ、、、、。

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本場の「あんぽ柿」

2010_1214_093957cimg1148 宮城県丸森町は、あんぽ柿作り有名ですが、

そこに別宅を持っている友達から、そこで収

穫し、ご自分で作ったというきれいなオレンジ色の

あんぽ柿をいただきました。

柿は、蜂屋柿という実の大きい種類を使い、皮をむいたあと、

硫黄の煙で柿燻蒸してから干すのだそうです。

こうすると、柿の色がきれいに発色し、防腐にもなるのだそうで、

「硫黄」は、乾燥中に揮発してしまうそうです。

中は、とろりと柔らかく、甘くてまったりとしたおいしい柿に

仕上がっています。

「あんぽ柿」に対して、私が毎年作っているような干し柿は、干しあがると

ころころになるので、ころ柿というのだそうです。

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「鯵の開き干し」を揚げる

2010_1211_070836cimg1064 テレビの「秘密のケンミンSHOW」で、

子供たちが楽しみにしている献立の一つに、

鯵の開き干しの素揚げ゛

あることを知りました。

学校給食では、大変な数を焼くという作業は難しいので、

素揚にしているそうですが、これが子供たちに好評なのだそうです。

そして、頭から中骨まで、すべて食べられるとのこと。

私は開き干しを作り、焼いて食べますが、揚げるということは

気づきませんでした。

先日干した鯵を素揚げにして食べてみました。

食べてみて「子供たちが楽しみにしている味」ということがよくわかりました。、

今回は、うっかリ頭を切ってしまいましたが、中骨は干すことによっても

柔らかくなるようで、5分ぐらい素揚げすると、シャリシャリと口の中で

砕けてしまいました。

これからは頭も付けて「から揚げ」にして食べたいと思います。

カルシューム満点ですものね。

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「落語」を聴く

2010_1202_080236cimg1051 11月下旬、春風亭小朝師匠の独演会を聴きました。

演劇でもコンサートでもそうですが、生の舞台は、

迫力があり、演じている方の一生懸命さが直に

伝わってきて、心に響くものがあります。

落語は、扇子や手ぬぐいの道具だけで演じる話芸ですが、

その巧みさに本当に感心してしまいました。

特に話の中に出てくる食べ物によって、変える言葉の発し方やトーン、

食べ物が口の中に入っている時のしゃべり方など、細かい

ところまでものの見事に表現、すっかり脱帽しました。

もちろん笑いの場面もたくさんあり、大いに笑って楽しい

ひと時を過ごしてきました。

今日もある会のパーティのアトラクションで、地元の落語家の

落語を聴く機会があり、大笑いして帰ってきたところです。

笑いは、免疫力を高め、NK細胞の活性化にもつながる

言われています。

最近は病院などでも落語を聴かせるところがあるそうです。

゛笑う門には福来たる゛ですものね。

これからは、健康のためにも、テレビの落語なども聴きたいと

思っています。

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ポケットパン

ポケットパンとも2010_1211_072315cimg1065 いわれるピタパン

フライパンで焼いてみたら、たいへん按配よく

できました。

これは、中東やアフリカのほうで

食べられているパンだそうですが、

一次発酵だけで、簡単にでき、冷蔵庫にあるもの何でもはさんで

食べられるので、ときどき作って食べています。

材料      強力粉   250㌘   オリーブオイル  大さじ2    

         ドライイースト  小さじ1    砂糖  大さじ  1

         塩  小さじ  1   ぬるま湯   150cc

作り方    

        ・ 材料を全部合わせてボールに入れ、力を入れて

         練りこんでひとまとめにして、ラップをかけ、20分ぐらい

         ねかせます。(気温の低い今時分は、炬燵に入れて

         発酵させています。)

        ・ 8~10個ぐらいに切り分け、面干で伸ばし、フライパンで

          両面を焼きます。

        ・ 焼きあがったら2つに切り分け、中に包丁で切れ目を入れて、

          ポケットにし、好きなものを挟んで食べます。

写真のピタパンは、やや小さめに焼いて半分に切りましたが、

直径15cmぐらいを半分に切ると、ボケットが深くなるので、

中に詰めるのも多くなり、食べごたえがあります。      

 

か、

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骨密度検診

骨密度とは、YAHOO辞書によると、骨の強度を表す指標の一つ。

一定容積の骨に含まれるカルシウム・マグネシウムなどの

ミネラル成分の量。骨量。骨塩定量。

私は、今年も11月に骨密度検診をしました。

その結果、私の骨量は、2,542、同じ年齢の骨量と比較して、

113、5㌫に相当するとのこと。

正常値は、女性2、428なので、今年も骨量については、

セーフでした。

これからも日々体を動かすように努め、カルシュームを含む食品を

できるだけ食すように心がけたいと思っています。

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2010・10 手芸愛好会 「布で作るうさぎ」

2010_1207_130008cimg1062 10月の手芸愛好会で、来年の干支「ウサギ」を

布で作りました。

(高さ6cm  幅 8、5cm)

この作品は、簡単にできそうな感じがしたのですが、

底の部分がなかなかうまくできず、何個も作って

やっとなんとかできました。

型紙をコピー機にかけて縮小し、子ウサギも作ってみました。

さらに、もうひと種類、布で作るウサギを今制作中です。

そのうち紹介したいと思います。

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「元気であればいいんです」のハンコは?

2010_1202_080310cimg1052 11月27日の新聞、1ページ全面に

「たいへんよくできなくてもいいんです」と

いう桜の花びらのハンコがドォンと

載りました。

これは、2010年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」

最優秀賞の作品で、元気にさせるハンコだそうです。

「たいへんよくできました」のハンコはよく見ますが、

「たいへんよくできなくてもいいんです」のハンコ、

その下に、「元気であれば、いいんです」とありました。、

これらの言葉をみると、なんか心が温かくなります。

そして、私までも「元気になれそうなハンコ」です。

忘れられない言葉となりました。

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2010 ・ 千枚漬け作り

2010_1205_070900cimg1058今年もおいしそうな聖護院かぶが出回るように

なり、私も千枚漬け作り始めました。

私の「千枚漬け作り」は、2、3日で食べられる簡単

千枚漬け作ですが、ごちそうした人たちには、

なかなか好評です。

2010_1205_124822cimg1060 写真の容器(直径28cm、高さ10cm)には、

大かぶ2個分入りますが、家にいらしたお客様に

お持ちいただいたりするので、1週間ぐらいの

サイクルで作っています。

作り方は、まったくの自己流です。

大かぶのまま切れるカッターは、以前見つけて購入しています。

浅漬けの素 、米酢、砂糖、ゆず、唐辛子、刻み昆布を

入れて作ります。分量は適当ですが、大体いつも同じ味で、

おいしくできます。

京都の千枚漬けは、かなり前に食べたことがありますが、

味は忘れてしまったので、今度ぜひ食してみたいと

思っています。

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食べる「生七味唐がらし」

2010_1205_093248cimg1059 今年は「食べるラー油」が大変ヒットし、

私も買ったり作ったりしましたが、今度は

「食べる○○」という商品がいろいろ出まわって

います。

先日、東北道のサービスエリアで

「食べる生七味唐がらし」というのを見つけ買ってきました。

材料は、唐辛子のほかに、生姜、ゆず、陳皮、ゴマ、山椒、

青のり、アミノ酸液、異性化液糖、酒精、調味料など

表記されていました。

食べては、唐辛子の皮がみじんに練りこまれている割には辛くなく、

ご飯のおかずとして食べられる食品だと思いましたが、この中の何が

このような塊にするのかと不思議に思いました。

そこで、はじめて聞く異性化液糖というのを調べてみて、納得しました。

異性化糖というのは、ブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖で、

原材料はトウモロコシやジャガイモ、サツマイモなどのでんぷんで

これに10㌫以上の砂糖を加えたものをいうのだそうです。

この「食べる生七味唐がらし」から異性化糖の存在を知ることができ、

またひとつ勉強しました。

他に「食べるシリーズ」はどんなものがあるのでしょうか。

また見つけたら味わってみたいと思います。

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100円ショップに「スモークチップス」

2007_0712_191000cimg4049 100円ショップで「スモークチップス」を見つけました。

まさか100円ショップに、このチップが置いて

あるなんて思いませんでした。

20年以上前、地方では売っていなかった

燻製作りのセットをわざわざ取り寄せて作っていた私。

今や100円ショップで買えるようになったんですものね。

時の流れを感じてしまいます。

私は、ときどき魚のスモークを作るので、安く手に入るのはとても

うれしいです。

スモークの種類は、ブレンドと桜の2種類だけですが、

ほとんどの食材はこれらでスモークできるので、

これから何回もスモーク作りを楽しみたいと思います。

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蕪を焼く

2010_1127_115712cimg1047 テレビで「蕪を丸のまま焼くと甘くておいしい」と

聞いたことがあるので、少し大きめの蕪を

焼いて食べてみました。

私は、ガス台のグリルで焼きましたが、

煮え.やすい蕪も、焼くとなると、焦げないようにして、柔らかくする

火加減が難しかったです。

焼いた蕪は、それだけ食べても、甘くておいしく、いくらでも食べられます。

薄く切ってフライパンで焼いて、焼き野菜サラダ用にすると、簡単に

焼けていいかもしれませんね。

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