チーズ「カチョカヴァロ」
「カチョカヴァロ」というチーズを土産に
いただきました。
花畑牧場の「生キャラメル」は、デパートの
「北海道展」などで、何度か買ったことがありますが、
このチーズは、初めてでした。
説明書によると、カチョカヴァロは、南イタリアでは、「カチョ」というのが
「チーズ」で、「カヴァロ」は「馬」を意味するのだそうです。
このチーズを熟成させるとき、2個ずつ結びつけ、左右に
ぶら下げて熟成させるのが、ちょうど馬の鞍から垂れ下っているような
形だったことから、馬の上という意味で、Cacio a cavallo という名前が
語源になっているのだそうです。
このチーズは、「焼いて食べるとおいしい」と聞いていたので、
「どんな味なんだろう」と、とても興味がありました。
さっそく焼きチーズにして食べました。
焼いているときは、「溶けてしまうのでは」と思うほどにとろとろに
なりますが、冷めるとしっかりして、とても香ばしく、チーズを焼くと
いうのもおいしいと知りました。
今年もいろんな新しい味に出会いましたが、来年も「旅行や
特産物の市などで、また新しい味に出会えるのでは」と
とても楽しみです。
今年、私のブログをお読みくださいました皆さま、
本当にありがとうございました。
来年もブログを続けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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