角館散策 武家屋敷を見学
いわれる角館の散策でした。
私は、今まで、「桜や新緑」、「紅葉」の季節と
にぎわっている角館を見ていますが、
今回は、紅葉も終わり、静かなたたずまいの角館を
見学しました。
まだ見学していない武家屋敷、角館に
現存する最古の母屋石黒家(写真上)と、
邸内が3000坪もあるという青柳家(写真下)の
2箇所を見学しました。
武家屋敷の建造物や保存されている品々を見ると、当時の武家の暮らしが
手に取るように伝わってきました。
ガイドマップによると、角館は、町が作られた1620年、北側に
位置する武家町に武家屋敷80戸、南側に位置する商人町に
商家350戸を数え、秋田藩の支藩として最も大きい城下町を
形成していたそうです。
以来、390年余、町は大きく変わっていないそうですが、特に
武家町は道路の幅から曲がり角一つまで、そのまま残っていると
いうのですから、驚きです。
まだ見学していない武家屋敷もあるので、また角館を訪れ、
残る武家屋敷もぜひ見学したいと思っています。
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