にしんそば
≪舟下りの後、食べた「板そば゜」と味が染みた
「にしんの甘露煮」は最高においしかったです。
私も、この甘露煮、ぜひ作ってみたいと思いました≫
これは、昨年10月10日、「最上川船下り」の時のことを
ブログに書いた文章です。
先日、木の箱に入って、つやつやとして見るからにおいしそうな
新物のみがきにしんを見て、このにしんそばのことを思い出し、
作ってみました。
にしんの甘露煮は、おかずとして食べても
おいしいので、これからも作ろうと思います。
写真の「にしんそば」は、上にネギを載せて
食べるのですが、写真を撮るとき、にしんが見えなくなるので、
お皿にとって写しました。
「デジブック」作りに挑戦
「デジカメ作品交換サイト」の「デジカメ広場」にログインして、
初のデジブックに挑戦してみました。
今回の津軽・角館の旅行をデジブックに使用しましたが、
デジブックに出来るなんて思わなかったので、出来がると、
うれしくてうれしくて何度も繰って見ました。
BGM付きなので、私の撮った写真でも、なぜか少しグレイドアップ
して見えます。(笑)
今度旅行する時は、デジブックに出来ることを考えて、
多くの写真を撮ってきたいと思います。
これで、私の楽しみがまたひとつ増えました。
ブログへの貼りつけも出来るのですが、そのやりかたが
まだマスターできないので、アップできるようになったら
紹介します。
、
角館散策 武家屋敷を見学
いわれる角館の散策でした。
私は、今まで、「桜や新緑」、「紅葉」の季節と
にぎわっている角館を見ていますが、
今回は、紅葉も終わり、静かなたたずまいの角館を
見学しました。
まだ見学していない武家屋敷、角館に
現存する最古の母屋石黒家(写真上)と、
邸内が3000坪もあるという青柳家(写真下)の
2箇所を見学しました。
武家屋敷の建造物や保存されている品々を見ると、当時の武家の暮らしが
手に取るように伝わってきました。
ガイドマップによると、角館は、町が作られた1620年、北側に
位置する武家町に武家屋敷80戸、南側に位置する商人町に
商家350戸を数え、秋田藩の支藩として最も大きい城下町を
形成していたそうです。
以来、390年余、町は大きく変わっていないそうですが、特に
武家町は道路の幅から曲がり角一つまで、そのまま残っていると
いうのですから、驚きです。
まだ見学していない武家屋敷もあるので、また角館を訪れ、
残る武家屋敷もぜひ見学したいと思っています。
、
田沢湖にて 秋田犬に再再会 !
どんりとした曇り空だったので、景色は、はっきり
見えませんでしたが、田沢湖畔のお店屋さんで
飼育している秋田犬2頭に今年も会うことが
できました。
「犬」大好きな私は、
この秋田犬「ゴン」と゜「ハチ」に再会できるのをとても楽しみにして
いましたが、今回の旅行で願いが叶いました。
落ち着いてどっしりとした風貌の彼らは、
一向に動じず、ポーズをとってくれるあたり、
さすが役犬(?)です。
すっかり人慣れしているようにみえました。
秋田犬は、「国の天然記念物」に指定されて
いるそうですが、ここには、同じく
「国の天然記念物」に指定されている、声良鶏、比内鶏、金八鶏と
いわれる秋田三鶏もいました。
まだ聞いたことがない、この「声良鶏」の鳴き声もぜひ聞いてみたい
ものです。
津軽への旅 4 初冬の「十和田湖畔」散策
今回もツアーのコースの中に入っていた十和田湖散策。
昨年の秋から、連続3回もツアーで「十和田湖」を訪ねています。
昨年の秋は、湖畔に落ちていたドングリの殻を拾ってきて、
ストラップに利用しましたが、今年は、これまでの風で吹き飛ばされた
ようで、殻はほとんどありませんでした。
この日も風が強く吹き、歩くのも大変でしたが、そこにしっかりと立つ
妻の智恵子をモデルにしたといわれています。
その像の前で、友達と二人で、同じポーズて
写真を撮ってきました。(笑)
でも、この像は、2人ではなく、湖水に映る自分と、映している自分を
表しているとのことです。
また、目玉がないのは、像を見る人がどの方向から見ても、自分の方を
見ているように感じられるためと分りました。
光太郎の、「原生林の圧力に堪えて立つなら、幾千年もたってろ」という
言葉が印象に残りました。
津軽への旅 3 「津軽三味線」ライブ
私は、暫く前、吉田兄弟の三味線に魅せられ、CDを購入して、
浅虫温泉の宿と斜陽館の近くにある
「三味線会館」(写真)とで津軽三味線の生演奏を
聴くことができました。
「三味線」は、今から400年ほど前に日本に伝わり、
改良されて今の形になったんだそうで、花梨、紫檀、紅木で作った枠に
「猫や犬」の皮をはって作られ、皮の張り方一つで、まったく音が
変わるのだそうです。
三味線は、民謡の伴奏として使われていますが、津軽三味線は、
三味線だけでも、十分に聞く人の心に響くパワーがあるのが特徴なのだ
そうです。
そして、長さは普通のものと変わらないそうですが、普通のものより太く、
全体が大きく出来ているとのことです。
全身に響き渡る津軽三味線の素晴らしい音色が、今も耳の奥に残って
いますが、今度はぜひ三味線のコンサートに行きたいと思っています。
三本の糸が織りなすあの味のある音色、三味線というネーミング
にもあらためて感心した私です。
津軽への旅 2 「初冬の龍飛崎」に立つ
何度か行っていますが、今回の旅のツアーで、
初冬の龍飛崎を見学することができました。
到着した時は、真向かいにかすかに北海道が
見えていましたが、たちまち海は霧に包まれ、
空は黒い雲におおわれてしまいました。
寒い北風が吹き、霰が舞い散る初冬の龍飛崎は、
これから訪れる本格的な冬の寒さを予感させるようでした。
また、全国で唯一の階段国道の降り口にも立つことが出来ました。
これは、総延長388m、歩行者専用の国道で、観光名所になっている
国道です。
「津軽海峡冬景色」の歌碑が
建ち、メロディが流れるように
なっていますが、
龍飛崎で聞く歌は、また格別で、胸に沁み入りました。
この歌の2番をきくと、「冬の龍飛崎の様子」が、今も
浮かんでくるようてす。。
ごらんあれが龍飛岬北のはずれと、
見知らぬ人が指をさす
息でくもる窓のガラス拭いてみたけど
はるかにかすみ、見えるだけ
さよならあなた 私は帰ります、
風の音が胸をゆする泣けとばかりに
ああ津軽海峡・冬景色
.津軽への旅 1 「斜陽館」見学
思っていた私は、今回、旅行会社のコースの中に、
斜陽館見学があったので、友達と
行ってきました。
「津島源右衛門」の6男として、1909年に生まれた「太宰治」が
青森の中学に入るまで過ごした家だそうです。
階下11室278坪、2階8室116坪、宅地680坪の太宰の生家は、
ピカピカと黒光りしている床、太い太い梁や柱、和室、小間、常居、
大きくて豪華な仏壇が納まっている仏間、洋間、炉が切ってある
板の間、旧銀行部分の店舗部分の金融執務室、階段室などある
大豪邸です。
また、津島家6代目の源右衛門が当時経営中の金融業店舗を兼ねた
住宅として竣工されたので、「金融執務室」があったとわかりました。
とにかく、それはそれは大変な広さと部屋の数、そして当時の建築技術に、
すっかり感嘆してしまいました。
これが100年も前の建造物というのですから、本当に驚きです。
この豪邸は、今は国の重要文化財になっています。
今回、太宰文学の原点に触れた私は、この機会に、まだ読んでない
太宰の作品を読んでみようと思います。
サンマの骨せんべい
(大小22~25匹ぐらい入って1000円です)
私の大好きなサンマの開き干しを作りました。
そして、中骨は捨てないで片栗粉をつけて素揚げし、
骨せんべいにしました。
これでサンマは、頭としっぽ以外、全部お腹の中へ
入ることになります。
骨せんべいは、初めて作りましたが、サンマの
中骨とるのは、さほど難しくないので、
作っていきたいと思います。
骨せんべいは、「これが骨か」と思えるほど、
サクサクして香ばしく出来上がりました。
出来上がった開き干しは、ご近所さんにもおすそ分け。
骨がとってあるので、高齢者の方々に大変喜ばれました。
それが嬉しくて、また作ってしまう私です。(笑)
わたしの好きな風景 19 「松島の紅葉」ライトアップ
円通院の紅葉ライトアップを見学して
きました。
山門に夕方5時ごろつきましたが、もう長蛇の列でした。
私は、松島の近くに住んでいながら、「円通院の
近くにこんなに素晴らしい紅葉のスポットが
あったなんて本当に驚きでした。
特に、「心字の池」といわれる池の水面(みなも)に
写るライトアップは、吸い込まれそうなほど
幻想的で、 すっかりその風景に魅せられました。
そのライトアップに華をを添えていました。
今の時期、「松島」に観光に来られる方は、この
円通院の紅葉やライトアップもぜひご覧なってください。
山形県産米「つや姫」
「つやつやとした美味しい
ごはん」という感じがします。
かなり前、テレビで今年山形県産米
「つや姫」が売り出されると試食の様子を紹介していましたが、
私もぜひ一度は食べてみたいと思っていました。
ところが、先日、山形でデビューしたばかりの「つや姫」が、手に入り
私の願いが早々に叶いました。
ことが大きく取り上げられていました。
それによると、つや姫は、「一等米比率
驚異の99.6%」「うまみ成分として知られる
グルタミン酸とアスパラギン酸の2種類の
アミノ酸の量がコシヒカリに比べ最大2倍近くも多いこと」が
分ったとのことです。
素晴らしい米が誕生したんですね。
私の住んでいる宮城県でも、奨励品種に指定され、今年、仙南地方で
栽培した所があったそうです。
食べてみて、香り、味、歯ごたえ、いわずもがなでした。
とにかく美味しい米というのは、冷めてもおいしいんですよね !!
DVD「列車紀行 美しき日本」
美しき日本 500円」という陳列棚が目に
入りました。
全部で、30巻あるとのこと、この値段なら
私も全部買い揃えそうなので、まず、東北版3巻を買いました。
東北版は、全部で4巻あるそうですが、ただ今売り切れ中とのこと。
旅番組を見るのが大好きな私は、居ながらにして、日本全国の
美しい風景が見られるので、願ったりかなったりのDVDです。
映像もクリアで、迫力満点です。
私は、宮城県に住んでいるので、東北のほとんどの観光地は訪ねて
いますが、大体は車で行っているので、列車から見る風景は、
とても新鮮に映りました。
昨年は、乗りたいと思っていた五能線と三陸鉄道に乗りましたが、
DVDを見て、東北地方だけでも、全部の鉄道に乗ってみたいと
思いました。
そして、今度開通する青森までの新幹線にも、、、、。
家庭菜園で、「ピーナッツ」収穫
こんなに実を付けました。
(写真は、これで1本分です)
まだ小さい粒がたくさんありますが、
これからは寒くなるので、これ以上大きくなることはないと思います。
私は、「ゆでピーナッツ」の脂っこさが好きなので、
時々産地から取り寄せたり、物産店で買ったり
していますが、収穫したばかりのピーナッツは、
また格別の味です。
茹でたピーナッツの皮や実は、白い色です。
「炒る」と市販されているような色がつくんでしょうか、、、。
ピーナッツは、咲き終わった花の根元からでた弦のようなものが
土中にささり、実をつけるんです。まさに落花生の字のごとくです。
この落花生には、コレステロールを抑制するオレイン酸、
リノール酸が豊富に含まれ、また、ビフィズス菌を増やすオリゴ糖や、
血糖値の上昇を抑えたり、がん、動脈硬化、糖尿病などの
生活習慣病を予防する成分が豊富に含まれているそうで、
私たちにとって、ありがたい栄養食品です。
炒って売っているピーナッツも、出来るだけ食べようと思っています。
「秘密のケンミンSHOW」より 「鯖缶入りバラ寿司」
「京都丹後市」で作られているという
「鯖缶入りバラ寿司」というのを私も
作ってみました。
この地方でいう「バラ寿司」とは「ちらし寿司」のことだそうです。
丹後地方では、大きな「四角の木箱」で作り、それを切って盛り付けて
いましたが、私は「押し寿司の型」で作ってみました。
醤油、塩で味をつけ、そぼろ状にして
寿司飯の上に2段にのせるというのが、
このお寿司のおいしいところだそうです。
この地方では、バラ寿司用に大きな鯖缶も売っているんだそうです。
私が作った寿司はお米2合分でしたが、普通サイズの鯖缶(190㌘)
一缶では足りない感じがしましたが、なにより鯖缶を調理すると、
こんなにも美味しくなるとは思いませんでした。
サバは、DHAやIPAなどの不飽和脂肪酸が豊富に含まれていて、
血中のコレステロール値を下げたり、血液をサラサラにする
効果があり、生活習慣病の予防が期待されると言われています。
私は、こんなに美味しく栄養満点な鯖缶を、そぼろ状に作って、
日常的に食べたいなと思いました。
「秘密のケンミンSHOW」より 「秋田の漬物花ずし」
居ながらにして、全国の名産や料理、そしてレシピまで
分かるテレビ番組、「秘密のケンミンSHOW」。
私はこの番組を観るのを毎週とても楽しみにしています。
自分がその料理を作る時のために、DVDに録っています。
先日は、「ケンミン寿司祭」で、京都丹後市の「鯖缶を使った
バラ寿司」と愛媛の「栗を入れるちらし寿司」、そして、秋田
横手市周辺で食べられている「漬物の花ずし」について
放映されました。
私は、この中で、「花ずし」と「鯖缶を使ったバラ寿司」を作って
みたいと思いました。
「漬けものセット」の中に、丁度花ずしが
入っていたので、早速試食してみました。
ナスがとても柔らかく、相当砂糖を入れて
漬けるそうですが、それほど甘くもなく、
「漬けもの」という感じで美味しかったです。
親指大入れているところから、
「すし」とつけられたとのことです。
店では寿司コーナーで売っているのではなく、
「漬物コーナー」で売られているんだそうです。
今の季節は、「ナスの皮」もかなり硬くなってきましたが、上に載せる
「黄菊」が丁度今出回っているので、ぜひ作ってみたいと思っています。
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