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唐辛子の木 ?

2010_1129_102824cimg1048 いつも行く道の駅で、たくさん実の付いた

唐辛子の茎を買ってきました。

根元の茎は直径2.5㎝もあり、とても

野菜とは思えないほどの太さと硬さで、

花瓶におさめる長さにするとき、のこぎりを

使って切りました。

ここまで成長すると、野菜というより、木という感じです。

こんなりっぱな茎なので、付けた唐辛子の実もなんと多いこと !

当分飾って楽しみ、乾燥したら、料理や漬物に使いたいと

思っています。

この量では、何年分もありそうですか゜、、、。(笑)

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飾り障子

高齢者の方々が作った作品展で、また「飾り障子」を購入してきました。

ブログでも紹介しましたが、以前、同じ作品展で

二つ折りにできる「ミニミニ障子」も買っています。

どれを見ても、素人とは思えない出来栄えです。

2010_1129_110029cimg1049 今回は前回よりも大きく、縦60センチ、

横50センチの手の込んだついたて形の

ミニミニ障子です。

どのように使ったらいいのかわかりませんが、

とりあえず、布で作った椿の花をつけて、

玄関に飾ってみました。

木でできた飾りものは、ぬくもりが感じられていいですね。

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にしんそば

≪舟下りの後、食べた「板そば゜」と味が染みた

「にしんの甘露煮」は最高においしかったです。

私も、この甘露煮、ぜひ作ってみたいと思いました≫

これは、昨年10月10日、「最上川船下り」の時のことを

ブログに書いた文章です。

先日、木の箱に入って、つやつやとして見るからにおいしそうな

新物のみがきにしんを見て、このにしんそばのことを思い出し、

作ってみました。

2007_0101_022245cimg4055 今は、寒いので、温かにしんそば作りましたが、

にしんの甘露煮は、おかずとして食べても

おいしいので、これからも作ろうと思います。

写真の「にしんそば」は、上にネギを載せて

食べるのですが、写真を撮るとき、にしんが見えなくなるので、

お皿にとって写しました。

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自分土産

2007_0720_190825cimg4054_2 私は、旅行に行ったも時、家族や親せき、友人

知人のほかに自分にも、お土産を買ってきます。

今回の津軽、角館の旅行で、酒羊羹、

せんべいのてんぷら、桜の花びらが入った

お砂糖、焼き肉やてんぷらの付け塩として食べる、ホンダワラを煮てとった

焼き肉塩自分土産として買ってきました。

もっと食べたくなった時は、ネットや電話で注文して取り寄せています。

このお土産によってしばらく旅の思い出に浸れそうです !!

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「デジブック」作りに挑戦

「デジカメ作品交換サイト」の「デジカメ広場」にログインして、

初のデジブックに挑戦してみました。

今回の軽・角館の旅行をデジブックに使用しましたが、

デジブックに出来るなんて思わなかったので、出来がると、

うれしくてうれしくて何度も繰って見ました。

BGM付きなので、私の撮った写真でも、なぜか少しグレイドアップ

して見えます。(笑)

今度旅行する時は、デジブックに出来ることを考えて、

多くの写真を撮ってきたいと思います。

これで、私の楽しみがまたひとつ増えました。

ブログへの貼りつけも出来るのですが、そのやりかたが

まだマスターできないので、アップできるようになったら

紹介します。

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角館散策  武家屋敷を見学

2010_1116_094024cimg1023 今回のツアーの最後は、みちのくの小京都

いわれる角館の散策でした。

私は、今まで、「桜や新緑」、「紅葉」の季節と

にぎわっている角館を見ていますが、

今回は、紅葉も終わり、静かなたたずまいの角館

見学しました。

2010_1125_064805cimg1042 この日は、雨がぱらつく天気でしたが、

まだ見学していない武家屋敷、角館に

現存する最古の母屋石黒家(写真上)と、

邸内が3000坪もあるという青柳家(写真下)

2箇所を見学しました。

武家屋敷の建造物や保存されている品々を見ると、当時の武家の暮らしが

手に取るように伝わってきました。

ガイドマップによると、角館は、町が作られた1620年、北側に

位置する武家町に武家屋敷80戸、南側に位置する商人町に

商家350戸を数え、秋田藩の支藩として最も大きい城下町を

形成していたそうです。

以来、390年余、町は大きく変わっていないそうですが、特に

武家町は道路の幅から曲がり角一つまで、そのまま残っている

いうのですから、驚きです。

まだ見学していない武家屋敷もあるので、また角館を訪れ、

残る武家屋敷もぜひ見学したいと思っています。

2010_1116_095620cimg1031 左の写真は、青柳家の庭園の「もみじ」です。

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田沢湖にて   秋田犬に再再会 !

2010_1116_121718cimg1036 田沢湖も、前々日の「十和田湖」と同じように

どんりとした曇り空だったので、景色は、はっきり

見えませんでしたが、田沢湖畔のお店屋さんで

飼育している秋田犬2頭今年も会うことが

できました。

「犬」大好きな私は、

この秋田犬「ゴン」と゜「ハチ」に再会できるのをとても楽しみにして

いましたが、今回の旅行で願いが叶いました。

落ち着いてどっしりとした風貌の彼らは、

たくさん2010_1116_121802cimg1038の観光客にカメラを向けられても、

一向に動じず、ポーズをとってくれるあたり、

さすが役犬(?)です。

すっかり人慣れしているようにみえました。

秋田犬は、「国の天然記念物」に指定されて

いるそうですが、ここには、同じく

「国の天然記念物」に指定されている、声良鶏、比内鶏、金八鶏と

いわれる秋田三鶏もいました。

まだ聞いたことがない、この「声良鶏」の鳴き声もぜひ聞いてみたい

ものです。

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私の好きな風景  19  津軽への旅 5 「初冬の奥入瀬渓流」を歩く

2010_1114_134202cimg0978 奥入瀬は、紅葉も終わり、ブナや白樺などの

木々は、すっかり冬支度でしたが、

しだやコケ類などは真緑なので、そのコントラストが

とてもきれいでした。

まっすぐ空に向かって伸びる木々の枝の間から、大小合わせて

2010_1114_135901cimg0985 かなりの数の滝も見え隠れし、今時分の奥入瀬も

「一幅の絵」になりますね。

奥入瀬渓流は、十和田湖の子の口から十和田市の

焼山のふもとまで67㌔を流れていると知り、

その長さに驚きました。

:

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津軽への旅  4   初冬の「十和田湖畔」散策

今回もツアーのコースの中に入っていた十和田湖散策。

昨年の秋から、連続3回もツアーで「十和田湖」を訪ねています。

昨年の秋は、湖畔に落ちていたドングリの殻を拾ってきて、

ストラップに利用しましたが、今年は、これまでの風で吹き飛ばされた

ようで、殻はほとんどありませんでした。

この日も風が強く吹き、歩くのも大変でしたが、そこにしっかりと立つ

2010_1114_122436cimg0965 高村光太郎最後の作といわれている「乙女の像」、

妻の智恵子をモデルにしたといわれています。

その像の前で、友達と二人で、同じポーズて

写真を撮ってきました。(笑)

でも、この像は、2人ではなく、湖水に映る自分と、映している自分を

表しているとのことです。

また、目玉がないのは像を見る人がどの方向から見ても、自分の方を

見ているように感じられるためと分りました。

光太郎の、「原生林の圧力に堪えて立つなら、幾千年もたってろ」という

言葉が印象に残りました。

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津軽への旅  3 「津軽三味線」ライブ

私は、暫く前、吉田兄弟の三味線に魅せられ、CDを購入して、

車で聴いていましたが、2010_1115_133049cimg1006 今回の旅で、

浅虫温泉の宿と斜陽館の近くにある

「三味線会館」(写真)とで津軽三味線の生演奏

聴くことができました。

「三味線」は、今から400年ほど前に日本に伝わり、

改良されて今の形になったんだそうで、花梨、紫檀、紅木で作った枠に

「猫や犬」の皮をはって作られ、皮の張り方一つで、まったく音が

変わるのだそうです。

三味線は、民謡の伴奏として使われていますが、津軽三味線は、

三味線だけでも、十分に聞く人の心に響くパワーがあるのが特徴なのだ

そうです。

そして、長さは普通のものと変わらないそうですが、普通のものより太く、

全体が大きく出来ているとのことです。

全身に響き渡る津軽三味線の素晴らしい音色が、今も耳の奥に残って

いますが、今度はぜひ三味線のコンサートに行きたいと思っています。

三本の糸が織りなすあの味のある音色三味線というネーミング

にもあらためて感心した私です。

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津軽への旅  2  「初冬の龍飛崎」に立つ

2010_1115_095724cimg0993_4 私は、これまで観光客でにぎわう夏の龍飛崎

何度か行っていますが、今回の旅のツアーで、

初冬の龍飛崎を見学することができました。

到着した時は、真向かいにかすかに北海道が

見えていましたが、たちまち海は霧に包まれ、

空は黒い雲におおわれてしまいました。

寒い北風が吹き、霰が舞い散る初冬の龍飛崎は、

これから訪れる本格的な冬の寒さを予感させるようでした。

また、全国で唯一の階段国道の降り口にも立つことが出来ました。

これは、総延長388m、歩行者専用の国道で、観光名所になっている

国道です。

2010_1115_100424cimg0997 2010_1115_095931cimg0995_3 ここには、石川さゆりの演歌

「津軽海峡冬景色」の歌碑

建ち、メロディが流れるように

なっていますが、

龍飛崎で聞く歌は、また格別で、胸に沁み入りました。

この歌の2番をきくと、「冬の龍飛崎の様子」が、今も

浮かんでくるようてす。。

 2010_1115_100656cimg0999    【津軽海峡冬景色 2番】

          ごらんあれが龍飛岬北のはずれと、

               見知らぬ人が指をさす          

          息でくもる窓のガラス拭いてみたけど       

                  はるかにかすみ、見えるだけ     

         さよならあなた 私は帰ります、             

               風の音が胸をゆする泣けとばかりに    

          ああ津軽海峡・冬景色

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.津軽への旅 1  「斜陽館」見学

2010_1115_115837cimg1002 いつか太宰治の生家「斜陽館」に行ってみたいと

思っていた私は、今回、旅行会社のコースの中に、

斜陽館見学があったので、友達と

行ってきました。

斜陽館は、「青森県五所川原市金木町」に、明治の大地主、

「津島源右衛門」の6男として、1909年に生まれた「太宰治」

青森の中学に入るまで過ごした家だそうです。

階下11室278坪、2階8室116坪、宅地680坪の太宰の生家は、

ピカピカと黒光りしている床、太い太い梁や柱、和室、小間、常居、

大きくて豪華な仏壇が納まっている仏間、洋間、炉が切ってある

板の間、旧銀行部分の店舗部分の金融執務室、階段室などある

大豪邸です。

また、津島家6代目の源右衛門が当時経営中の金融業店舗を兼ねた

住宅として竣工されたので、「金融執務室」があったとわかりました。

とにかく、それはそれは大変な広さと部屋の数、そして当時の建築技術に、

すっかり感嘆してしまいました。

これが100年も前の建造物というのですから、本当に驚きです。

この豪邸は、今は国の重要文化財になっています。

今回、太宰文学の原点に触れた私は、この機会に、まだ読んでない

太宰の作品を読んでみようと思います。

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柿の渋抜き用「焼酎」

2007_0712_181158cimg4041 今年の我が家の柿の木は、昨年あまりにも

大量になったので、今年は一休みのようで、

昨年の3分1ぐらいしか実をつけませんでした。

でも、その分1個の実の大きさは、今までで

一番の大きさでした。

その大きな柿は、干し柿にせず、全部を焼酎抜きにしました。

その時使ったのが、渋抜き専用の47%の焼酎です。

今年初めて使いましたが、度数が強いので、1週間ぐらいで渋が抜け、

早く食べられてこれはいいですね。

さすが、渋抜き専用です。

2007_0717_064319cimg4053 また、干し柿用の柿を友達が沢山もって

きてくれたので、、おかげで今年も干し柿は味わえ、

嬉しい柿年になりました。

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サンマの骨せんべい

2010_1111_100132cimg0951 先日、サンマを一箱買ってきて、

(大小22~25匹ぐらい入って1000円です)

私の大好きなサンマの開き干しを作りました。

そして、中骨は捨てないで片栗粉をつけて素揚げし、

骨せんべいしました。

これでサンマは、頭としっぽ以外、全部お腹の中へ

入ることになります。

骨せんべいは、初めて作りましたが、サンマの

中骨とるのは、さほど難しくないので、

2010_1111_085155cimg0943 カルシューム満点の骨せんべい、これからも

作っていきたいと思います。

骨せんべいは、「これが骨か」と思えるほど、

サクサクして香ばしく出来上がりました。

出来上がった開き干しは、ご近所さんにもおすそ分け。

骨がとってあるので、高齢者の方々に大変喜ばれました。

それが嬉しくて、また作ってしまう私です。(笑)

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緑のゆず

2010_1111_093349cimg0944 私は、この辺(宮城県北部)ではゆずは手に

入らないと思っていましたが、友達の家の

ゆずがなったと聞き、びっくりしました。

青いゆずを使って「ゆず胡椒」を作りたいと

思っていた私は、さっそく頂いたゆずを使って「ゆず胡椒」

作ろうと思います。少し、黄色くなってしまいましたが、、、。

私は、9月の青唐辛子が出てきた時期に初めて、「ゆず胡椒」を

作りましたが、この時は、ゆずの季節に冷凍していた黄色い皮を

使って作りました。

今回は、生のゆずなので、なんといっても香りが違います。

ゆず大好きな私は、これからのゆずの季節、ゆず胡椒のほかに

どんな料理に使おうかとワクワクしているところです。

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わたしの好きな風景  19  「松島の紅葉」ライトアップ

2007_0711_164100cimg4037 仙台の帰りに松島で下車し、

円通院の紅葉ライトアップを見学して

きました。

山門に夕方5時ごろつきましたが、もう長蛇の列でした。

私は、松島の近くに住んでいながら、「円通院の

2010_1107_163827cimg0906 紅葉」のライトアップをみたのは初めてです。

  近くにこんなに素晴らしい紅葉のスポットが

あったなんて本当に驚きでした。

特に、「心字の池」といわれる池の水面(みなも)に

写るライトアップは、吸い込まれそうなほど

幻想的で、 すっかりその風景に魅せられました。

また2010_1107_164835cimg0918、庭園に響き渡る古代笛の生演奏lが

そのライトアップに華をを添えていました。

今の時期、「松島」に観光に来られる方は、この

円通院の紅葉やライトアップもぜひご覧なってください。

円通院の庭園は、伊達藩江戸屋敷に2010_1107_164608cimg0915あった庭を移設したと

いわれています。2010_1107_165329cimg0931

2010_1107_164039cimg0910

2010_1107_164322cimg0913

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「大京都展」にて  生八橋の皮  ③

2007_0712_185428cimg4046 八橋は京都を代表する銘菓ですが、今回は、

八橋の皮だけ(写真左)箱に入っているのを

みつけ、買ってきました。

皮だけの「八橋」は、初めて見ました。

私は、中の餡よりも、皮のモチモチとした食感と

ニッキの香りが好きなので、皮だけの生八橋」は、大歓迎です。

でも、「秋限定 栗入り」という言葉につられ、栗入り八橋

買ってしまいました。(笑)

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「大京都展」にて  「生麩」  ②

2007_0712_190616cimg4048 色とりどりの手まりの生麩がとてもきれいで、

「生麩売場」の前で、つい足を止めました。

私は、棒状の生麩が食べ応えがありそうだったので、、

よもぎ麩を購入してきました。(笑)

生麩の料理は、煮物の炊き合わせ、お造り、鍋もの、揚げ物、

田楽、お吸い物、バター焼きなどあるそうですが、私は素揚げして

作っておいた青唐辛子味噌をつけ、田楽にして食べました。

生麩の、あのしこしことした食感とよもぎの香りがなんともたまらず

つい食べ過ぎてしまいました。

残りは冷凍しておき、お正月に炊き合わせにして、ちょっぴり京都の

雰囲気を味わいたいと思っています。

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「大京都展」にて 「バラ寿司」  ①

2007_0711_160533cimg4030 「秘密のケンミンSHOW」で、 

鯖缶入りバラ寿司」のことを

放映したのを見て、あまりにも美味しそう

だったので、私も作って見ましたが、

このたび、仙台三越で開催されていた「大京都展」に

本場のバラ寿司が出展されており、それを味わう事が

できました。

本場の味付けや盛り付けなど、とても興味があったので、

いろいろと参考になりました。

また、寿司を作る時の長方形の木箱を「まつぶた」ということも

説明書からわかりました。

また京都のバラ寿司を参考にして作ってみたいと思います。

「食べてみたい」というささやかな願いでも、かなえられると

嬉しいものですね。

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山形県産米「つや姫」

2010_1028_163431cimg0882 「つや姫」という名前を聞いただけで、

「つやつやとした美味しい

ごはん」という感じがします。

かなり前、テレビで今山形県産米

「つや姫」が売り出されると試食の様子を紹介していましたが、

私もぜひ一度は食べてみたいと思っていました。

ところが、先日、山形でデビューしたばかりの「つや姫」が、手に入り

私の願いが早々に叶いました。

2010_1109_102509cimg0941 11月1日の河北新報にも、この「つや姫」の

ことが大きく取り上げられていました。

それによると、つや姫は、一等米比率 

驚異の99.6%」「うまみ成分として知られる

グルタミン酸とアスパラギン酸の2種類の

アミノ酸の量がコシヒカリに比べ最大2倍近くも多いこと」が

分ったとのことです。

素晴らしい米が誕生したんですね。

私の住んでいる宮城県でも、奨励品種に指定され、今年、仙南地方で

栽培した所があったそうです

食べてみて、香り、味、歯ごたえ、いわずもがなでした。

とにかく美味しい米というのは、めてもおいしいんですよね !!

 

 

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DVD「列車紀行 美しき日本」

2010_1101_073832cimg0886 本屋さんに行ったら、DVD「列車紀行」 

美しき日本 500円」という陳列棚が目に

入りました。

全部で、30巻あるとのこと、この値段なら

私も全部買い揃えそうなので、まず、東北版3巻を買いました。

東北版は、全部で4巻あるそうですが、ただ今売り切れ中とのこと。

旅番組を見るのが大好きな私は、居ながらにして、日本全国の

美しい風景が見られるので、願ったりかなったりのDVDです。

映像もクリアで、迫力満点です。

私は、宮城県に住んでいるので、東北のほとんどの観光地は訪ねて

いますが、大体は車で行っているので、列車から見る風景は、

とても新鮮に映りました。

昨年は、乗りたいと思っていた五能線と三陸鉄道に乗りましたが、

DVDを見て、東北地方だけでも全部の鉄道に乗ってみたいと

思いました。

そして、今度開通する青森までの新幹線にも、、、、。

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爪楊枝で作った「爪楊枝入れ」

2007_0615_155244cimg4019 知り合いの方に、手作りの爪楊枝入

いただきました。

直径3㎝と4㎝、長さ6㎝のボール紙

筒を作り、周りに両面テープを貼って、

そこに爪楊枝をつけて作ったのだそうです。

底には、厚さ1.5㎝ぐらいに切ったスポンジを入れて、

かさ上げし、爪楊枝を取り出しやすいようにしてあります。

また、取っ手をつけて持ちやすくしたのだそうです。

手作りした品は、作った方の温もり感じられていいですね。

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家庭菜園で、「ピーナッツ」収穫

2010_1103_094818cimg0892 夏に、頂いたピーナツの苗「3本」が、

こんなに実を付けました。

(写真は、これで1本分です)

まだ小さい粒がたくさんありますが、

これからは寒くなるので、これ以上大きくなることはないと思います。

2010_1103_120510cimg0893 葉はまだ枯れていませんが、、、。

私は、「ゆでピーナッツ」の脂っこさが好きなので、

時々産地から取り寄せたり、物産店で買ったり

していますが、収穫したばかりのピーナッツは、

また格別の味です。

茹でたピーナッツの皮や実は、白い色です。

「炒る」と市販されているような色がつくんでしょうか、、、。

ピーナッツは、咲き終わった花の根元からでた弦のようなものが

土中にささり、実をつけるんです。まさに落花生字のごとくです。

この落花生には、コレステロールを抑制するオレイン酸、

リノール酸が豊富に含まれ、また、ビフィズス菌を増やすオリゴ糖や、

血糖値の上昇を抑えたり、がん、動脈硬化、糖尿病などの

生活習慣病を予防する成分が豊富に含まれているそうで

私たちにとって、ありがたい栄養食品です。

炒って売っているピーナッツも、出来るだけ食べようと思っています。

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「秘密のケンミンSHOW」より 「鯖缶入りバラ寿司」

2010_1103_124741cimg0894 {秘密のケンミンSHOW」を観て、

「京都丹後市」で作られているという

「鯖缶入りバラ寿司」というのを私も

作ってみました。

この地方でいう「バラ寿司」とは「ちらし寿司」のことだそうです。

丹後地方では、大きな「四角の木箱」で作り、それを切って盛り付けて

いましたが、私は「押し寿司の型」で作ってみました。

2010_1103_130043cimg0897 鯖缶をフライパンで炒りつけ、砂糖、

醤油、塩で味をつけ、そぼろ状にして

寿司飯の上に2段にのせるというのが、

このお寿司のおいしいところだそうです。

この地方では、バラ寿司用に大きな鯖缶も売っているんだそうです。

私が作った寿司お米2合分でしたが、普通サイズの鯖缶(190㌘)

一缶では足りない感じがしましたが、なにより鯖缶を調理すると、

こんなにも美味しくなるとは思いませんでした。

サバは、DHAやIPAなどの不飽和脂肪酸が豊富に含まれていて、

血中のコレステロール値を下げたり、血液をサラサラにする

効果があり、生活習慣病の予防が期待されると言われています

私は、こんなに美味しく栄養満点な鯖缶を、そぼろ状に作って、

日常的に食べたいなと思いました。

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「秘密のケンミンSHOW」より 「秋田の漬物花ずし」

居ながらにして、全国の名産や料理、そしてレシピまで

分かるテレビ番組、「秘密のケンミンSHOW」。

私はこの番組を観るのを毎週とても楽しみにしています。

自分がその料理を作る時のために、DVDに録っています。

先日はケンミン寿司祭」京都丹後市の「鯖缶を使った

バラ寿司」と愛媛の「栗を入れるちらし寿司」、そして、秋田

横手市周辺で食べられている「漬物の花ずし」について

放映されました。

私は、この中で、花ずし」「鯖缶を使ったバラ寿司」を作って

みたいと思いました。

2007_0612_153107cimg4012_2 過日、仙台であった「山形の市」で買ってきた

「漬けものセット」の中に、丁度花ずし

入っていたので、早速試食してみました。

ナスがとても柔らかく、相当砂糖を入れて

漬けるそうですが、それほど甘くもなく、

「漬けもの」という感じで美味しかったです。

2010_1101_081651cimg0887 ナスと菊の花のつなぎとして、「おこわ」

親指大入れているところから、

「すし」とつけられたとのことです。

店では寿司コーナーで売っているのではなく、

「漬物コーナー」で売られているんだそうです。

今の季節は、「ナスの皮」もかなり硬くなってきましたが、上に載せる

「黄菊」が丁度今出回っているので、ぜひ作ってみたいと思っています。

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作品展で購入「置き物"ミニミニ障子"」

2010_1101_092756cimg0890 数年前、石巻市の高齢者の作品展で買った

「置き物のミニミニ障子」。

今年、障子紙を張り替えました。

これだけ置いてもいいですし、前に小さな

飾りものをおいてもなんとなく日本情緒が醸しだされて

いい雰囲気です。

「これを参考にして、サイズをいろいろ変えて作ってみるのも

おもしろいかな」と思いました。

「もう少し大きくして一枚だけ」というのも、様になるような気がします。

材料は、私のお得意の「100円ショップ」で揃えて、、、。(笑)

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