津軽への旅 4 初冬の「十和田湖畔」散策
今回もツアーのコースの中に入っていた十和田湖散策。
昨年の秋から、連続3回もツアーで「十和田湖」を訪ねています。
昨年の秋は、湖畔に落ちていたドングリの殻を拾ってきて、
ストラップに利用しましたが、今年は、これまでの風で吹き飛ばされた
ようで、殻はほとんどありませんでした。
この日も風が強く吹き、歩くのも大変でしたが、そこにしっかりと立つ
妻の智恵子をモデルにしたといわれています。
その像の前で、友達と二人で、同じポーズて
写真を撮ってきました。(笑)
でも、この像は、2人ではなく、湖水に映る自分と、映している自分を
表しているとのことです。
また、目玉がないのは、像を見る人がどの方向から見ても、自分の方を
見ているように感じられるためと分りました。
光太郎の、「原生林の圧力に堪えて立つなら、幾千年もたってろ」という
言葉が印象に残りました。
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