「どんぐり」には種類がある!!
ドングリの実が、初めて見た「まあるい形」
だったので、珍しくて拾ってきました。
今まで見たどんぐりの実は、どこで拾っても
細長い形の実だったので、「どんぐりはこういう形」と
思っていた私ですが、そうではないということがわかりました。
どんぐりの実をつける木は、ブナ科の木の仲間で、ミズナラ、コナラ、
カシワ、クヌギ、ウバメガシなど20種類ぐらいあり、どんぐりの
形も葉も樹木の種類で違うのだそうです。
どんぐりの殻に、「丸い発泡スチロール」を入れて、
ストラップを作りましたが、先日拾ってきた
丸い形のどんぐりならそのまま使えそうです。
また、このどんぐりが入っている殻を
「殻斗(かくと)という名前だ」ということも、今回調べて分りました。
あるもの、うろこみたいなもの、ドングリの
全部を包んでいるもの」など木によって
違うそうです。
私が拾ってきたものは、「うろこ状になっているもの」でした。
どんぐりの実だけでなく、殻も樹木によって形が違うんですね。
| 固定リンク
「生活」カテゴリの記事
- ごみ置き場にかけた「黄色いネット」にカラスが来ないわけ(2018.07.09)
- 「黄色いネット」で「カラス撃退」大成功」!!(2018.06.27)
- かがとがつぶせるスニーカー(2018.05.18)
- スピーカーになる「ティッシュの箱」(2018.05.07)
- 畑から盛り上がった山(2018.03.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント