「縮緬」の種類
凹凸)の細かい【一越縮緬】を使うと、仕上がりが
きれいにできる」と教えていただき、取り寄せて
もらいました。
この一越縮緬は、「訪問着、留袖、小紋」などに
使われるそうです。
私がいつも手芸店で、「縮緬」といって購入しているのは、確かにこれより
しぼが大きいもので、それを人形の顔にしていました。(写真右)
これは、「二越縮緬」という種類に入るのでしょうか。
でも、「二越縮緬」は江戸から明治まで作られていたそうですが、
現在は作られていないという説もありました。
この縮緬は、風呂敷などに使われる縮緬の生地と同じように
思います。
よく分らないので、手芸店に行った時きいてみたいと思います。
このほかに、振り袖や打ち掛けなどに使われる縫いとり縮緬、
長じゅばん、裾まわし、へこ帯に使われるバレス縮緬が
あるそうです。
「縮緬」といってもこんなに種類があるんですね。
調べてみて、初めてわかりました。
| 固定リンク
「手芸」カテゴリの記事
- リボン結び器(2018.06.18)
- 4 姫だるまの胸元のリボン(2018.06.16)
- 3 「姫だるま「」頭の作り方(2018.06.13)
- 2 「姫だるま」の体の作り方(2018.06.12)
- 1 布で作る姫だるま(2018.06.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント