キュウリに「辛子」を入れて古漬けを作る!!
今年は、暫くぶりで、胡瓜の季節に手数と日数がかかる
キュウリの古漬けをたくさん作りました。
つけると、漬け汁を取り換えずに、あの
「ぺたんこキュウリ」ができるという
嬉しい情報を友達から教えてもらいました。
その時は、キュウリの季節がやや過ぎていましたが、
教えられたとおり、作ってみました。
半分ぐらいの日数で、ぺたんこになり、
そのまま漬けっぱなしというところが
何よりです。
パリパリのキュウリ漬けができ、辛子が入る分、
塩も少なくて済むので、最高です。
辛子や塩のほかに、砂糖、酢も入るので、キュウリから出る汁の腐敗を
防いでくれるのだと思います。
キュウリの古漬けのように水だしをして塩分を抜くということを
しなくてもいいので、漬物の風味も味わえます。
キュウリの中に、うっすらと黄色い辛子の色がついて、
切り口の色もきれいです。
樽に漬けたままて、ずっとおけるのもいいですね。
来年は、この方法で、キュウリの時季、たくさん漬けたいと
今から考えています。(笑)
| 固定リンク
「料理」カテゴリの記事
- 「くるみの殻をきれいに割る」方法を知る(2018.06.08)
- きれいに割った「くるみ」(2018.06.05)
- 「チャーシュー」作り(2018.05.19)
- テレビで話題になった 「きくいも」(2018.03.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント