ピザ゛の携行用に「厚紙の枠」
8月に入ってから、すっかりピザ作りにはまった私は、ご近所さんにも
持っていくことがありますが、その際、アルミ箔で枠を作って持っていきました。
しまうので、見た目があまりよくないんです。
そこで、枠を厚紙で作り、それにアルミ箔を巻いて、
持っていくようにしました。、
ピザ用の箱まで作るのは大変なことなので、、、。
「枠だけ外してそのままピザをアルミ箔にのせたまま、
差し上げる」
これだけで、少し、ピザ屋さんぽくなったような、、、。
「このピザ屋さん、箱がないんです。」といいながら、、、。(笑)
枠には、アルミ箔を巻き、その都度、取り換えるので、厚紙で作った枠は
何回も使うようにしています。
収穫期の長い「白菜」は?
いうことだけで、種を選んでいました。
昨年は、食べきれなかったこれらの白菜を
「冬用に」と白菜の周囲の葉を、畑に植えたまま、
しばっておきました。
すると、上の方が茶色になってしまい、半分ぐらい捨ててしまいました。
今年は、白菜の種を買うとき、種苗店の方にこのことを話し、よく教えてもらって
購入しました。
このとき、収穫期の長い白菜は、耐寒性、貯蔵性が高く、
冬どり用に適していると初めて知りました。、
収穫期の長い白菜は、外側の葉も大きく、中身が守れるように
なっているのだそうです。
今年は、収穫期の違う白菜をいろいろ植えて、生長の様子を
観察してみたいと思います。
御年80歳の!ブロガー!!
私は、NHKテレビ、趣味の講座「らくらく中高年のためのパソコン講座」を
毎週楽しみに見ています。
現在は、「ゼロから始めるブログ」について放送されています。
その第一回目の放送に、東京におひとりで住まわれている
80歳になるブロガー、「田中茂子様」が紹介されました。
ブログを始めて4年目になるそうですが、70歳半ばにしてブログを
始たというのですから、そのチャレンジ精神に甚く感銘を受けました。
週刊誌「女性自身」の記事にも取り上げられました。
スキーヤー三浦雄一郎さんの
「目標のある人に老いはない」という言葉が
ありますが、まさにこの通りだと思いました。
ブログは、毎日を楽しんで生活されている、田中様の様子を、
写真とともに紹介しています。
私は「お気に入り」に入れて、いつも楽しみに拝見しています。
この方のように、心も体もそして頭も、健康でいきいきとすてきに
歳を重ねていきたいものですね。
ブログ名は、80歳学ぶ楽しむいきいきダイアリーです。
ぜひアクセスしてみてください。
「梅みそ」作り
漬けこみ、梅ごと味噌を3時間位煮詰めた
ものです。
分量は、青梅、砂糖、味噌、全部同量です。
煮込んだ後、梅を取り出して見ると、「これ以上、
皮と種がくっついています。
これだけ梅の成分が、味噌の方に出ているのだと
思います。
この梅は、食べる時取り出して、魚を煮る時に入れると、
におい消しにもなるそうです。
この味噌を「茄子焼きや冷ややっこ、焼き魚」などにつけて食べると、
梅の香りと酸味が素材を引きたててくれます。
この味噌の作り方は、昨年友達から教えられたのですが、私は、梅を
味噌に漬けこんでから、しばらくそのまま置いてしまい、発酵が進んで
変な味になって食べられませんでした。
今年は、大成功でした。
初めての味 「ドラゴンフルーツ」
ごつごつとした突起のある果物、ドラゴンフルーツ。
形と色を見て「どんな味なのか」、一度食べてみたくて、
購入しました。
胡麻粒のように散らばった種がたくさんあり、
ごつごつとした皮からは、想像できない柔らかさで、
スプーンですくって全部食べられる果物でした。
調べてみると、サボテン科のこの果物は、原産地が中南米だそうで、
東南アジアや中国、台湾、イスラエルで栽培されていたそうで、とても
希少で高価だったそうです。
今は400円ぐらいで売っています。
最近は、日本でも栽培する農家が増え、沖縄は有名だそうです。
だから、多く流通するようになったんですね。
この果物には、各種ビタミンをはじめとして、いろいろな栄養が豊富に
含まれているそうですが、中でも驚いたのは、ポリフェノールが
多く含まれているということです。
これは、ワインレットの皮の色から見ても、うなづけます。
一度食べてみたかった果物が味わえて、満足しました。(笑)
夏の魚「スズキ」を捌く
ご近所さんから、今が旬のスズキをいただきました。
一匹のままは、スーパーでは見たことがありますが、一匹を自分で捌くのは
初めてのことです。
スズキは、夏が旬で、出世魚ということは分かっていましたが、調べてみると、
(定規の長さは50㎝です。)
40㎝~60㎝くらいのものを「ふっこ」とか「ハネ」
と呼ばれ、これより小さいものを「セイゴ」と
呼ばれているそうです。
「セイゴ」という魚は、何度も塩焼きにして食べていますが、小さいスズキ
だったんですね。
頂いたスズキは、、三枚おろしにして、骨とはらすの部分は、焼いてだし用に、
身の部分は3㎝ぐらいの切り身にして、片栗粉をつけて、さっと湯通しして
おきました。
今朝、これらを使ったすまし汁にミツバを入れて食べました。
焼いた「はらす」や骨からもうまみがたっぷりとでて、上品な感じの
吸い物になりました。
残りは、冷凍にし、これからも楽しみたいと思っています。
頂いたススキは、頭だけ残して、全部使い切ったので、大満足です。、
スズキ大の魚をさばくのは、かつおや鮭ぐらいで、うまく捌けるかどうか
不安でしたが、結構やれるものですね。
鳴子温泉女将監修 「ゆきむすび」弁当
「サークルKサンクス」がコラボして昨日から売り出された
「ゆきむすび」弁当と御結び。
鳴子のモッチリ食感の米、ゆきむすびファンの私ですが、
この米は、簡単には手に入らないので、今月限定とはいえ、嬉しい限りです。
お品書きは、鳴子産のお米「ゆきむすび」、
岩出山産「伊達さくらポーク」の香草焼き、
鶏の仙台味噌焼、栗入りみたらし団子、
煮物油ふ入り、パスタ赤しそ風味となっています。
御結びは、仙台味噌おにぎり、三陸産秋鮭入りおにぎり、鶏のきじ焼き
きゃらぶき、卵焼きとなっています。
鳴子温泉に行くと、必ずお土産に買ってくる栗入りみたらし団子も
入っていたので、嬉しくなりました。
昨日は、お弁当、おにぎりと食べ、一日、「ゆきむすびデー」となりました。(笑)
ゆきむすびについては、以前、ブログで紹介しています。
【2010、2、3のブログから】
ゆきむすび米は、見た目が「うるち米ともち米」が混じったような
感じの米ですが、食べてみてもモチモチとした食感で、
見た目通りでした。
そして、何といってもこの米の本領発揮は、冷めてからの
ごはんのおいしさです。硬くならずにモチモチ感が
残ったままです。一昼夜たっても、美味しかったです。
こういうご飯に、初めて出会いました。
本当にお結びにもぴったりのお米だと思います。
これからも、「ゆきむすび米」のために頑張っている
「鳴子の米プロジェクトの方々」にエールをおくりたいです
オクラを植えてみて
種苗店から買った一袋もの種が発芽したのは、
たったの2本。
今年は、昨年の反省から、大分暖かくなってから、
しかも、いつも「種だけは」と吟味するのですが、今年の
オクラは、「100円ショップ」から買った種を植えてみました。
それが、すべてのオクラ発芽!!
「100円ショップ」さまさまです。
が、「少しでも大きくして食べよう」と思って、
大きくしてから収穫したら、皮が硬く、種が大きくて
食べにくいことがわかりました。
今までスーパーに並べてあるオクラを気にも留めずに買っていましたが、
「食べごろの大きさがあるんだ」と分りました。
写真右側が、食べごろのオクラです。、
さあっと湯通ししたオクラと、、芽カブや山芋の「とろとろ系」とを合わせて、
毎日たくさん食べています。
ところで、オクラの花は、野菜の花で
一番きれいな花ということをテレビ
で知りました。
クリーム色の大きな花びらが本当にきれいです。
花はそう長持ちせず、すぐしぼんで実を付け始め、2、3日で収穫できます。
育ててみて、大変生命力のある野菜だと分りました。
旬の時期にたくさん食べて、オクラパワーをもらいたいと思います。
庭の花の写真を「うちわ」に!!
うちわにしました。
今年の夏は、連日クーラーを入れるほどの暑さで、
うちわはほとんど使いませんが、
先日も紹介した「白い紫陽花」と、色とりどりの
「百合の花」のコントラストがとてもきれいだったので、
今年の夏の思い出にうちわにして楽しんでみました。
難しいと思っていた、根本の紙の切るところですが、桟の間に鉛筆でしるしを
つけて点線にし、その線を結んで切ったら、きれいに切れました。
世界に一つしかないうちわです!!
これを作っているうちに、うちわは涼むだけに使うのではなく、部屋に飾るのも
いいのではと思いました。
額縁に入れた写真と、また違った雰囲気になるのではと思います。
一つのアイデアから、さらに次、次、、、、と考えるのって楽しいですね。
アクセス「ランキング」
私が登録している「ブログ村」では、自分のブログのランキングが
分るようになっています。
カテゴリーが細かく別れ、生活ブログの部には、8965名が登録、
(今日現在)、それがさらに80弱のカテゴリーに分かれています。
一番多いのは、家計管理の部665名、片付け、収納の部563名、そして、
私のブログが登録された生活の知恵の部で、339名(今日現在)となっています。
50位以内なんて私にとっては、夢のまた夢で、80~90位を行ったり来たりで、
暫く見ないでいると、100位にも入らないこともあります。
暫くこのランキングを見ないでいたら、今日現在、14位という上位に
入っていたので、びっくりするやら、嬉しいやら、、、、。
今日一日かもしれませんが、、、。
ブログを続ける励みになります。
ちなみに一位は、「快適!宝島(キャンペーンプレゼント情報)です。
2010 青梅の「甘酢づけ」
今年は、梅が不作なため、甘酢漬けを作る分も
購入したので、作る量はぐっと少なくなりました。
甘酢漬けを作った後、昨年の反省を生かして
発酵しないように冷蔵し、しっかり漬かったあと、冷凍に
しておきました。(量が少ないので)
昨年は、大量に梅を収穫したので、たくさん作り、そのまま樽に入れて
保存しておきましたが、夏の暑さですっかり発酵してしまって、
あのパリパリ感がなくなり、発酵臭が鼻をついて、食べられませんでした。
昨年は初めて甘酢漬けを作ったので、このように保存に失敗して
しまいましたが、今年はバッチリです。
なんでも、やってみて学習していくんですね。
今年は、赤シソは入れないで作ってみましたが、梅の色がいつまでも
楽しめ、梅干しとも区別できるので、この方がいいように思います。
夏バテを防いでくれそうです。
これはお勧めしたい青梅のデザートです。
お茶受けに出しても、とても喜ばれます。
今年も、梅割り器が大活躍しました。
ー作り方(2009.6.20のブログから)ー
材料 梅 1キロ 塩 100グラム 氷砂糖 1㌔
35度の焼酎 36cc 米酢 54cc 赤シソ 適量
①2時間ぐらい青梅を塩水につけ、あく抜きをします。
②梅の下にあるホシを爪楊枝でとり、よく乾かします。
③梅割り器(写真)を使って、梅にひびを入れ、食べやすく
します。
(金槌でたたいてもいいです。)
④梅を入れ、氷砂糖をのせ、その上から酢と
焼酎を振りかけます。
⑥軽く押しブタをし、一週間ぐらい置きます。
キュウリの「古漬け」作り
キュウリの古漬け。
できあがるまで、手間暇がかかりますが、
「ペタンコになったキュウリ」があるだけで、
食が進みます。
でも、古漬けは、食塩を多く入れてつけるので、いくら塩分を抜いても
毎日、しかもたくさん食べたのでは、結局、塩分を摂ることになります。
私は、この古漬けキュウリの食べ過ぎで、数年前、「血圧が急上昇」して
しまい、ここ暫く、あまり作らないようにしていました。
でも、この夏の安価なキュウリを見て、また触手が動いてしまい、30㌔も
漬けてしまいました。
30㌔といっても、5/1ぐらいにペチャンコになるので、出来上がりは
そう多くはないんですが、、、。
中の水分がすっかり抜けているこのペチャンコキュウリは
冷凍0Kなんです。
今年は、冷凍しておきながら、少しずつ食べたいと思います。
特に、以前ブログで紹介した、古漬けキュウリで作った
がばいばあちゃん漬けは、最高です!!
がばいばあちゃん漬け
「古漬けキュウリ」に、 「ごま油、 ごま、 麺つゆ、 だしの素」を
入れて和えます。
雑草{スベリヒユ」の効能に驚き!!
世界各地で食用にされ、大変健康効果がある
植物と知り、詳しく調べてみました。
食と健康を考える「菜色健美」というHPに
「スベリヒユ」について詳しく載っていました。
スベリヒユには、食用の植物の中でも、最も「オメガー3脂肪酸」を
含んでいる。この「オメガー3脂肪酸」は、本来魚油に多、血圧、
心臓冠動脈病などの血管系に優れた効果があり、健康素材とし
有用である。
ギリシャのクレタ島などの代表的なチーズ「フェタ・チーズ」は、
羊や山羊がよく食べる草にスベリヒユが多いことから、チーズの中に
良質の「オメガー3脂肪酸」をたくさん含んでいるといわれる。
クレタ島の住民の伝統食が現在、健康長寿食の見本として
見直されている時、彼らの食材の健康への価値の一つとして、
スベリヒユの役割が見えてくる。
-「菜色健美」のHPよりー
抜いても抜いても次から次と生えてくるスベリヒユ。
この雑草に素晴らしい脂肪酸が含まれていることがわかり、
驚くばかりです。
勢いよく生えてくるこの時期にたくさん収穫して、保存しておこうと
思います。
雑草「スベリヒユ」が食べられる?
生長する雑草、「スベリヒユ」。
茎が太く肉厚で、横に這うように伸び、見るからに
たくましい雑草です。
500メートルぐらい離れているところにある家庭菜園に、
4、5日たって行ってみると、作物が植わっていないところは、
一面「スベリヒユの海」です。
完全に根を抜いてそのままにしてみたら、その場にまた根を張って
生き返えるほどで、その生命力には、びっくりしてしまいます。
ところが、先日、「河北新聞」に、このスベリヒユが
食べられると載っていたんです!!
そして、この雑草を好んで食べている地方があると知り、
驚きました。
フランスやギリシャ、アメリカなどでも料理にも使われているとのこと。
再放送で、山形の米沢地方では、「ひょう」と呼んで、
これを煮て干しておき、お正月には、縁起物として
食べていると分りました。
確かに、あの生命力には、あやかりたいものがあります。
そう思うと、引っこ抜いて捨てるのが、もったいなくなり、昨日、ゴミ袋に
一つ、持ち帰ってきました。(笑)
まるで栽培しているかのように、畑に生えるスベリヒユは、肥料を吸い取って、
みごとなほど、茎が太っています。
早速、少量をごま油で炒めて食してみましたが、ちょっとぬめりと
酸っぱさがあり、歯ごたえがよかったです。
好んで食べるほどではありませんが、惣菜として普通に食べられます。
テレビで紹介していた「からからに干したもの」が、見た目が
干しゼンマイに似て、美味しそうだったので、私も挑戦してみようと思います。
この大量のスベリヒユ。気合いを入れて、煮ることから始めなくちゃぁ。(笑)
煮て干せば、ぐっと少なくなるのですが、、、。
このたくましいスベリヒユのことを、もっともっと調べてみたくなりました。
-続くー
2010 カリカリ梅作り
今年は、ほとんどならなかったので、とてもがっかり
でした。
今年の4月の半ば、梅の花が満開に咲いていた頃、
大雪が降ったので、多分、花が凍りついたのではと思っています。
今まで、「梅がなって当たり前」と思っていましたが、購入してみて、
これまで「大量に収穫できたありがたさ」を思い知りました。
なんでも、「あって当たり前」ではないんですよね。
「梅の老木」に感謝です。
今年も、購入した梅で、毎年作っている梅のカリカリづけ、梅干し、
梅の甘酢漬けと作りました。
特に、卵の殻を入れて作る小梅のカリカリづけは、いつもより多く
5㌔も作ったので、パークゴルフのとき、おやつ代わりに持っていこうと
思っています。
塩分控え目にし、砂糖もちょっと入れて作りました。
特に今年は、「熱中症予防の塩分補給用」として、goodだと思います。
にんにくの丸揚げ
すっかりバテ気味な私は、以前友達に教えてもらった
にんにくの丸揚げを作って食べてみました。
にんにくは、皮の付いたまま、素揚げします。
こうすると、食べる時、皮がするりと剝け、にんにくの臭いもかなり
和らぎます。
ほくほくとして美味しく、1個、あっという間に食べてしまいましたが、
あとで調べてみたら、多くても一日2、3片とのこと、次回から
そうしたいと思います。
それだけ成分が強いんでしょうね。
また、丸揚げすると、においが和らぐ理由も今回、調べてみて、
分りました。
にんにくの「アリイン」という物質は、ほどんと臭いはしないそうですが、
刻むことによって、「アリナーゼ」という酵素の作用で、「アリシン」と
いう成分に変化して、「臭う」ということがわかりました。
生のにんにくは、大変臭いが強いですが、効き目もあるとのことです。
にんにくは、疲労回復はもちろんのこと、胃腸の働きを良くしたり、
食欲不振を解消したり、風邪の予防、コレステロール値や
中性脂肪値の降下、アンチエイジングなどにも効果があるそうです。
「アンチエイジング」ときいては、食べない手はありません。
これからも少しずつ食べ続けないと、、、、。(笑)
ところで、この2、3日で体調、すっかり回復しました。
今日から八月、まだまだ暑い日が続きます。にんにくバワーで
のりきらないと、、、。
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