« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

「紫」という色

鴨居にたくさんかけていた「飾り瓢箪の紐」の2010_0623_093642cimg0420_2色だけ

すっかり色が褪め、「ベージュ色」になって

いました。

また、手芸作品に使った「紫色」のちりめんや

飾りひも、糸 なども同じで、一年も飾っておくと、

もう色が褪せてしまいます。

ブルーなどの色は、しっかり色が残ってい

るので2010_0815_075010cimg0626すが、、、。

また、畳んでタンスにしまっておいた、私の

藤色の着物も、折目が白っぽくなって、

染めなおしをしないと着られない

状態です。

紫色に使2010_0830_105802cimg0691う染料の特徴なのでしょうか。

いろいろ調べてみましたが、この項目が載っている

ネットや参考書は、未だ見付けられないで

います。

| | コメント (0)

「ゴーヤ」をお茶に

2010_0818_075137cimg0643 ご近所さんで栽培した立派なゴーヤをたくさん

頂いたので、太陽のオープンを使ってゴーヤ茶

作ってみました。

種もわたも取らずに干しました。

「干すと苦味はどうなるのか」、とても気になりましたが、

生のもの2010_0824_143249cimg0683よりは、苦味がマイルドにな.るとわかりました。

乾燥させると保存することができるので、ゴーヤの

季節が終わっても、 ゴーヤを味わうことが

できて、いい方法だと思いました。

今度は、乾燥ゴーヤを使って、チャンプルも作って

みたいと思います。

2010_0825_073951cimg0686_2

| | コメント (0)

ピザ゛の携行用に「厚紙の枠」

8月に入ってから、すっかりピザ作りにはまった私は、ご近所さんにも

持っていくことがありますが、その際、アルミ箔で枠を作って持っていきました。

2010_0819_065309cimg0648 ても、開けてみた時、アルミ箔の形がいびつになって

しまうので、見た目があまりよくないんです。

そこで、枠を厚紙で作り、それにアルミ箔を巻いて

持っていくようにしました。、

ピザ用の箱まで作るのは大変なことなので、、、。

2010_0819_065615cimg0650 底となる部分にはアルミ箔だけにして、

「枠だけ外してそのままピザをアルミ箔にのせたまま、

差し上げる」

これだけで、少し、ピザ屋さんぽくなったような、、、。

「このピザ屋さん、箱がないんです。」といいながら、、、。(笑)

枠には、アルミ箔を巻き、その都度、取り換えるので、厚紙で作った枠は

何回も使うようにしています。

| | コメント (0)

「ホヤ」入りパイ

2010_0817_124334cimg0640 地元のケーキ屋さん特製の夏菓子、

「ずんだ水羊羹」を買いに行ったら、

夏にとれるホヤを使ったホヤパイが売っていました。

「あの海でとれるホヤがパイに入っている」と

聞いただけで、興味があり、購入して食べてみました。

食べた瞬間は、あまり、ホヤという感じがしませんでしたが、

2010_0817_124442cimg0641 飲み込む時、あのホヤの磯のいい香り

口中に広がりました。

ホヤがお菓子に入るなんて想像もできませんでしたが、

アイディアで、こんな洋菓子に変身するなんて

びっくりです。

| | コメント (0)

畳・竹製敷きスリッパ

2010_0820_064353cimg0657 夏用の竹・畳製敷きスリッパ」。

私は、このスリッパのスッキリとした履き心地

大好きなので、家で履くスリッパは、冬の期間を

のぞいてこれにしています。

数か月ごとに新しく取り換えるので、夏の終わりに、いつもたくさん

買い込んでおきます。

でも、今年は暑かったため売り切れたのか、売っている店がなかなか

見つからず、ずいぶん捜して歩きました。

が、先日、隣街のスーパーでみつけ、10足ほど買い込みました。

これで当分、足元だけは、スッキリです。(笑)

| | コメント (0)

収穫期の長い「白菜」は?

2010_0825_071711cimg0684_2私は、これまで「収穫が早く出来る白菜」と

いうことだけで、種を選んでいました。

昨年は、食べきれなかったこれらの白菜を

「冬用に」と白菜の周囲の葉を、畑に植えたまま、

しばっておきました。

すると、上の方が茶色になってしまい、半分ぐらい捨ててしまいました。

今年は、白菜の種を買うとき、種苗店の方にこのことを話し、よく教えてもらって

購入しました。

このとき、収穫期の長い白菜は、耐寒性、貯蔵性が高く、

冬どり用に適していると初めて知りました。、

収穫期の長い白菜は、外側の葉も大きく、中身が守れるように

なっているのだそうです。

今年は、収穫期の違う白菜をいろいろ植えて、生長の様子を

観察してみたいと思います。

| | コメント (1)

御年80歳の!ブロガー!!

私は、NHKテレビ、趣味の講座「らくらく中高年のためのパソコン講座」

毎週楽しみに見ています。

現在は、「ゼロから始めるブログ」について放送されています。

その第一回目の放送に、東京におひとりで住まわれている

80歳になるブロガー、「田中茂子様」が紹介されました。

ブログを始めて4年目になるそうですが、70歳半ばにしてブログを

始たというのですから、そのチャレンジ精神に甚く感銘を受けました。

2010_0823_154754cimg0672 また、テレビ番組の「東京マガジン」、

週刊誌「女性自身」の記事にも取り上げられました。

スキーヤー三浦雄一郎さんの

「目標のある人に老いはない」という言葉が

ありますが、まさにこの通りだと思いました。

ブログは、毎日を楽しんで生活されている、田中様の様子を、

写真とともに紹介しています。

私は「お気に入り」に入れて、いつも楽しみに拝見しています。

この方のように、心も体もそして頭も、健康でいきいきとすてきに

歳を重ねていきたいものですね。

ブログ名は、80歳学ぶ楽しむいきいきダイアリーです。

ぜひアクセスしてみてください。

| | コメント (0)

「オクラ入り」おやき

2010_0820_073106cimg0658 私は、毎日収穫しているオクラを

ねばねば食材と和えて食べていますが、

やや食傷気味なので、目先を変えて

オクラおやきにしてみました。

オクラ焼きなので、オクラをたくさん入れ、「ヤマトイモ、花かつお、

ほんだし、麺つゆと入れ、ごま油」焼きました。

これが案外美味しく、おかずにもおやつにもgoodです。

さらに、さくら海老やジャコ、ねぎ、ゴマ、紅ショウガなどを入れても

美味しいのではと思います。

オクラが収穫できる今の時季に、いろいろ試してみたいと思います。

| | コメント (0)

「梅みそ」作り

このみそ2010_0717_071406cimg0519、青梅の時季に梅を一晩みそに

漬けこみ、梅ごと味噌を3時間位煮詰めた

ものです。

分量は、青梅、砂糖、味噌全部同量です。

煮込んだ後、梅を取り出して見ると、「これ以上、

2010_0822_073408cimg0670 しわしわにならないのでは」と思えるほど、

皮と種がくっついています。

これだけ梅の成分が、味噌の方に出ているのだと

思います。

この梅は、食べる時取り出して、魚を煮る時に入れると、

におい消しにもなるそうです。

この味噌を「茄子焼きや冷ややっこ、焼き魚」などにつけて食べると、

梅の香りと酸味が素材を引きたててくれます。

この味噌の作り方は、昨年友達から教えられたのですが、私は、梅を

味噌に漬けこんでから、しばらくそのまま置いてしまい、発酵が進んで

変な味になって食べられませんでした。

今年は、大成功でした。

| | コメント (0)

初めての味 「ドラゴンフルーツ」

2010_0816_073833cimg0627 最近、多く見られるようになった、ワインレット

ごつごつとした突起のある果物、ドラゴンフルーツ。

形と色を見て「どんな味なのか」、一度食べてみたくて、

購入しました。

2010_0816_074134cimg0629 これは意外とあっさりとした上品な甘さで、果実には、

胡麻粒のように散らばった種がたくさんあり、

ごつごつとした皮からは、想像できない柔らかさで、

スプーンですくって全部食べられる果物でした。

調べてみると、サボテン科のこの果物は、原産地が中南米だそうで、

東南アジアや中国、台湾、イスラエルで栽培されていたそうで、とても

希少で高価だったそうです。

今は400円ぐらいで売っています。

最近は、日本でも栽培する農家が増え、沖縄は有名だそうです。

だから、多く流通するようになったんですね。

この果物には、各種ビタミンをはじめとして、いろいろな栄養が豊富に

含まれているそうですが、中でも驚いたのは、ポリフェノール

多く含まれているということです。

これは、ワインレットの皮の色から見ても、うなづけます。

一度食べてみたかった果物が味わえて、満足しました。(笑)

| | コメント (0)

夏の魚「スズキ」を捌く

ご近所さんから、今が旬のスズキをいただきました。

一匹のままは、スーパーでは見たことがありますが、一匹を自分で捌くのは

初めてのことです。

スズキは、が旬で、出世魚ということは分かっていましたが、調べてみると、

60㎝以上に2010_0812_173536cimg0616なったものをスズキと呼ぶのだそうです。

(定規の長さは50㎝です。)

40㎝~60㎝くらいのものを「ふっこ」とか「ハネ」

と呼ばれ、これより小さいものを「セイゴ」

呼ばれているそうです。

「セイゴ」という魚は、何度も塩焼きにして食べていますが、小さいスズキ

だったんですね。

頂いたスズキは、、三枚おろしにして、骨とはらすの部分は、焼いてだし用に、

身の部分は3㎝ぐらいの切り身にして、片栗粉をつけて、さっと湯通しして

おきました。

今朝、これらを使ったすまし汁にミツバを入れて食べました。

焼いた「はらす」や骨からもうまみがたっぷりとでて、上品な感じの

吸い物になりました。

残りは、冷凍にし、これからも楽しみたいと思っています。

頂いたススキは、頭だけ残して、全部使い切ったので、大満足です。、

スズキ大の魚をさばくのは、かつおや鮭ぐらいで、うまく捌けるかどうか

不安でしたが、結構やれるものですね。

| | コメント (0)

鳴子温泉女将監修 「ゆきむすび」弁当

2010_0817_070825cimg0636 宮城県大崎市の鳴子温泉の女将さん方

「サークルKサンクス」がコラボして昨日から売り出された

「ゆきむすび」弁当と御結び。

鳴子のモッチリ食感の米、ゆきむすびファンの私ですが、

この米は、簡単には手に入らないので、今月限定とはいえ、嬉しい限りです。

2010_0817_070805cimg0635 さっそく買ってきて「ゆきむび」の食感を味わいました。

お品書きは、鳴子産のお米「ゆきむすび」、

岩出山産「伊達さくらポーク」の香草焼き、

鶏の仙台味噌焼、栗入りみたらし団子、

煮物油ふ入り、パスタ赤しそ風味となっています。

御結びは、仙台味噌おにぎり、三陸産秋鮭入りおにぎり、鶏のきじ焼き

きゃらぶき、卵焼となっています

米をはじめとして、食材は全部地元産です。

鳴子温泉に行くと、必ずお土産に買ってくる栗入りみたらし団子

入っていたので、嬉しくなりました。

昨日は、お弁当、おにぎりと食べ、一日、「ゆきむすびデー」なりました。(笑)

ゆきむすびについては、以前、ブログで紹介しています。

【2010、2、3のブログから】

ゆきむすび米は、見た目が「うるち米ともち米」が混じったような

感じの米ですが、食べてみてもモチモチとした食感で、

見た目通りでした。

そして、何といってもこの米の本領発揮は、冷めてからの

ごはんのおいしさです。硬くならずにモチモチ感が

残ったままです。一昼夜たっても、美味しかったです。

こういうご飯に、初めて出会いました。

本当にお結びにもぴったりのお米だと思います。

これからも、「ゆきむすび米」のために頑張っている

「鳴子の米プロジェクトの方々」にエールをおくりたいです

| | コメント (0)

「まあるいピザ生地」を作る工夫

2010_0808_125319cimg0606 ピザを生地から作ってみたところ、案外うまく

出来たので、嬉しくなって時々作っては、

ご近所さんにも試食してもらっています。

ピザのまあるい形ですが、レシピには

90度ずつ回して伸ばしていく」とありましたが、

なかなか上手くいかなかったので、私なりに

2010_0808_164606cimg0608 工夫してみました。

一つは、フライパンの底を利用して

まあるくするやり方と、もう一つは、アルミ箔を

何重にもし、丸い輪にして、そこへ生地を

入れて整えるやり方と考えてみました。

2010_0809_154638cimg0610 どちらも満足できるまあるい形になりましたが、

焼き上がりは、多少いびつなりした。

ここが手作りのよさと思っていますが、、。(笑)

| | コメント (0)

オクラを植えてみて

2010_0813_123146cimg0618 昨年、オクラを時期的に早く植え過ぎたようで、

種苗店から買った一袋もの種が発芽したのは、

たったの2本。

今年は、昨年の反省から、大分暖かくなってから、

しかも、いつも「種だけは」と吟味するのですが、今年の

オクラは、「100円ショップ」から買った種を植えてみました。

それが、すべてのオクラ発芽!!

「100円ショップ」さまさまです。

2010_0814_053917cimg0624 今、毎日たくさん収穫しています。

が、「少しでも大きくして食べよう」と思って、

大きくしてから収穫したら、皮が硬く、種が大きく

食べにくいことがわかりました。

今までスーパーに並べてあるオクラを気にも留めずに買っていましたが、

「食べごろの大きさがあるんだ」と分りました。

写真右側が、食べごろのオクラです。、

さあっと湯通ししたオクラと、、芽カブや山芋の「とろとろ系」とを合わせて、

毎日たくさん食べています。

2010_0813_123120cimg0617 オクラが冷凍できるといいんですが、、、。

ところで、オクラの花は、野菜の花で

一番きれいな花ということをテレビ

で知りました。

クリーム色の大きな花びらが本当にきれいです。

花はそう長持ちせず、すぐしぼんで実を付け始め、2、3日で収穫できます。

育ててみて、大変生命力のある野菜だと分りました。

旬の時期にたくさん食べて、オクラパワーをもらいたいと思います。

| | コメント (0)

庭の花の写真を「うちわ」に!!

2010_0808_085922cimg0604今年我が家に咲いた庭の花を写真に撮り、

うちわにしました

今年の夏は、連日クーラーを入れるほどの暑さで、

うちわはほとんど使いませんが、

先日も紹介した「白い紫陽花」と、色とりどりの

「百合の花」のコントラストがとてもきれいだったので、

今年の夏の思い出にうちわにして楽しんでみました。

難しいと思っていた、根本の紙の切るところですが、桟の間に鉛筆でしるしを

つけて点線にし、その線を結んで切ったら、きれいに切れました。

世界に一つしかないうちわです!!

これを作っているうちに、うちわは涼むだけに使うのではなく、部屋に飾るのも

いいのではと思いました。

額縁に入れた写真と、また違った雰囲気になるのではと思います。

一つのアイデアから、さらに次、次、、、、と考えるのって楽しいですね。

| | コメント (0)

アクセス「ランキング」

私が登録している「ブログ村」では、自分のブログのランキングが

分るようになっています。

カテゴリーが細かく別れ、生活ブログの部には、8965名が登録、

(今日現在)、それがさらに80弱のカテゴリーに分かれています。

一番多いのは、家計管理の部665名、片付け、収納の部563名、そして、

私のブログが登録された生活の知恵の部で、339名(今日現在)となっています。

50位以内なんて私にとっては、夢のまた夢で、80~90位を行ったり来たりで、

暫く見ないでいると、100位にも入らないこともあります。

暫くこのランキングを見ないでいたら、今日現在、14位という上位

入っていたので、びっくりするやら、嬉しいやら、、、、。

今日一日かもしれませんが、、、。

ブログを続ける励みになります。

ちなみに一位、「快適!宝島(キャンペーンプレゼント情報)です。

ランキングは、右のマークをクリックすると、アクセスできます。にほんブログ村 その他生活ブログ 生活の知恵へ

| | コメント (0)

アボガドと納豆

2010_0801_061920cimg0569 アボガドを納豆で和えて、稲荷の皮に入れて

フライパンで焼く」

このレシピ、テレビで知りました。

アボガドの新しい食べ方に早速トライして

すっかり、はまってしまいました。

アボガドは、今まで料理に使ったのは、まぐろの刺身と和えるぐらい

しか使ったことがなかったので、これで納豆と油げに合うことがわかりました。

おもてなしにもいいですね。美味しいですし、おしゃれな感じです。

| | コメント (0)

2010 青梅の「甘酢づけ」 

2010_0723_063613cimg0546 昨年、皆さんに大好評だった青梅の甘酢漬け。

今年は、梅が不作なため、甘酢漬けを作る分も

購入したので、作る量はぐっと少なくなりました。

甘酢漬けを作った後、昨年の反省を生かして

発酵しないように冷蔵し、しっかり漬かったあと、冷凍

しておきました。(量が少ないので)

昨年は、大量に梅を収穫したので、たくさん作り、そのまま樽に入れて

保存しておきましたが、夏の暑さですっかり発酵してしまって、

あのパリパリ感がなくなり、発酵臭が鼻をついて、食べられませんでした。

昨年は初めて甘酢漬けを作ったので、このように保存に失敗して

しまいましたが、今年はバッチリです。

なんでも、やってみて学習していくんですね。

今年は、赤シソは入れないで作ってみましたが、梅の色がいつまでも

楽しめ、梅干しとも区別できるので、この方がいいように思います。

梅のパ2009_0619_124249dsc04966リパリ感と、さわやかな香り、甘酸っぱさが、

夏バテを防いでくれそうです。

これはお勧めしたい青梅のデザートです。

お茶受けに出しても、とても喜ばれます。

今年も、梅割り器が大活躍しました。

ー作り方(2009.6.20のブログから)ー

材料   梅 1キロ  塩 100グラム 氷砂糖 1㌔

      35度の焼酎 36cc 米酢 54cc  赤シソ 適量 

  ①2時間ぐらい青梅を塩水につけ、あく抜きをします。

  ②梅の下にあるホシを爪楊枝でとり、よく乾かします。

  ③梅割り器(写真)を使って、梅にひびを入れ、食べやすく   

    します。

   (金槌でたたいてもいいです。)

  ④梅を入れ、氷砂糖をのせ、その上から酢と

    焼酎を振りかけます。

  ⑥軽く押しブタをし、一週間ぐらい置きます。

                                                                                     にほんブログ村 その他生活ブログ 生活の知恵へ

| | コメント (0)

帽子を置き忘れないために!!

2010_0808_090028cimg0605 帽子が好きな私は、帽子を買うことが

多いのですが、講演会場や立ち寄った店、

観光地先などに置き忘れ、後で悔やむことが

結構あるんです。

先日、この夏に買った「つば広の帽子」を見ていたら、真後ろに

結んだリボンが解いたり、結んだりできるとわかり、

それ以来帽子を2010_0807_102557cimg0602 脱いだ時は、このリボンを

パックの端に結びつけています。

おかげで、この帽子は、来年の夏また

使えそうです。(笑)

このことから、リボンのない帽子のときは、

大きめの安全ピンを持ち歩いて留めると

忘れ防止になると気付きました。

これから帽子の紛失は、少なくなると思います。、

| | コメント (0)

キュウリの「古漬け」作り

2010_0806_142927cimg0599 5年ぐらい前まで、毎年大量に作っていた

キュウリの古漬け。

できあがるまで、手間暇がかかりますが、

「ペタンコになったキュウリ」があるだけで、

食が進みます。

でも、古漬けは、食塩を多く入れてつけるので、いくら塩分を抜いても

毎日、しかもたくさん食べたのでは、結局、塩分を摂ることになります。

私は、この古漬けキュウリの食べ過ぎで、数年前、「血圧が急上昇」して

しまい、ここ暫く、あまり作らないようにしていました。

でも、この夏の安価なキュウリを見て、また触手が動いてしまい、30㌔も

漬けてしまいました。

30㌔といっても、5/1ぐらいにペチャンコになるので、出来上がりは

そう多くはないんですが、、、。

中の水分がすっかり抜けているこのペチャンコキュウリは

冷凍0Kなんです。

今年は、冷凍しておきながら、少しずつ食べたいと思います。

特に、以前ブログで紹介した、古漬けキュウリで作った

がばいばあちゃん漬け最高です!!

がばいばあちゃん漬け

  「古漬けキュウリ」に、 「ごま油、 ごま、  麺つゆ、 だしの素」を

  入れて和えます。     

| | コメント (0)

庭のハーブを使って

2010_0804_095957cimg0596 今年も、庭にミントがたくさん生えました。

ちらほら薄紫の花も咲きだしました。

ミントの葉が緑色とさわやかな香り

暑い夏を涼しくしてくれそな気がして、

部屋や玄関、トイレなどにたくさん飾って

います。

また、昨年、チュニジア展に行った時教えてもらった、

2010_0806_144846cimg0600_2 緑茶に松の実と砂糖を入れ、ミントを浮かべて

飲むチュニジアティココアにミントを浮かべた

チョコミントティをして楽しんでいます。

そういえば、チョコミントティは、大好きな

チョコミントアイスと同じ味なので、今度、これで、チョコミントアイス

作ってみようと思っています。

| | コメント (0)

紫陽花の水揚げ  2

先日、「白色」から、「緑色」に変わった紫陽花のことを紹介しましたが、

この「緑色」になった紫陽花を切り花にして玄関に2010_0804_093123cimg0594飾ってみました。

そのとき、切り口を瓶でよくたたき、すっかり茎を

つぶしてから、がっちりガスの火で焼き

飾ってみました。

切り花にしてから、2週間ほどなりますが、まだピンと

しています。

今年の紫陽花の季節に、紫陽花の切り花の水揚げを

いろいろ試してみましたが、今日紹介した方法が、手軽で

紫陽花の水持ちをよくする一番のように思います。

ライラックの花も水揚げが悪いので、この方法で切り花にしてみようと

思っています。

| | コメント (0)

ふと~いキュウリ

2010_0802_070014cimg0582 繁った葉の陰に隠れていた地生えのキュウリが、

すごく太くなっていたので、だしをたくさん使って

キュウリの煮物を作って、冷たく冷やして食べました。

「冬瓜や夕顔の煮物」といった感じにくずかけ

2010_0802_083939cimg0584 したので、冷たく冷やすと、のどごしよく、暑い時には、

もってこいです。

昨年は、この太い胡瓜を乱切りにして、ごま油で炒めた

ものを紹介しましたが、これもおいしかったです。

キュウリは、冬瓜や夕顔と同じウリ科なので、同じように調理しても

美味しいんですね。

こんど、「キュウリはどれぐらいまで太くなるものか」、そのまま畑に置いて

観察してみたいと思います。

| | コメント (0)

雑草{スベリヒユ」の効能に驚き!!

2010_0803_134908cimg0591 昨日紹介した畑の厄介な雑草のスベリヒユ」が、

世界各地で食用にされ、大変健康効果がある

植物と知り、詳しく調べてみました。

食と健康を考える「菜色健美」というHPに

「スベリヒユ」について詳しく載っていました。

  スベリヒユには、食用の植物の中でも、最も「オメガー3脂肪酸」を

  含んでいる。この「オメガー3脂肪酸」は、本来魚油に多、血圧、

  心臓冠動脈病などの血管系に優れた効果があり、健康素材とし

  有用である。

  ギリシャのクレタ島などの代表的なチーズ「フェタ・チーズ」は、

  羊や山羊がよく食べる草にスベリヒユが多いことから、チーズの中に

  良質の「オメガー3脂肪酸」をたくさん含んでいるといわれる。

  クレタ島の住民の伝統食が現在、健康長寿食の見本として

  見直されている時、彼らの食材の健康への価値の一つとして、

  スベリヒユの役割が見えてくる。

                           -「菜色健美」のHPより

抜いても抜いても次から次と生えてくるスベリヒユ。

この雑草に素晴らしい脂肪酸が含まれていることがわかり、

驚くばかりです。

勢いよく生えてくるこの時期にたくさん収穫して、保存しておこうと

思います。

| | コメント (0)

雑草「スベリヒユ」が食べられる?

2010_0802_120439cimg0585 このところの暑さと適度に降る雨とで、アッという間に

生長する雑草、「スベリヒユ」。

茎が太く肉厚で、横に這うように伸び、見るからに

たくましい雑草です。

500メートルぐらい離れているところにある家庭菜園に、

4、5日たって行ってみると、作物が植わっていないところは、

一面「スベリヒユの海」です。

完全に根を抜いてそのままにしてみたら、その場にまた根を張って

生き返えるほどで、その生命力には、びっくりしてしまいます。

私にとっては、にっく2010_0801_114635cimg0574 き雑草です。

ところが、先日、「河北新聞」に、このスベリヒユが

食べられると載っていたんです!!

そして、この雑草を好んで食べている地方があると知り、

驚きました。

フランスやギリシャ、アメリカなどでも料理にも使われているとのこと。

さらに、一2010_0721_155923cimg0542昨日のテレビ番組、「ケンミンショウ」の

再放送で、山形の米沢地方では、「ひょう」と呼んで、

これを煮て干しておき、お正月には、縁起物として

食べていると分りました。

確かに、あの生命力には、あやかりたいものがあります

そう思うと、引っこ抜いて捨てるのが、もったいなくなり、昨日、ゴミ袋に

一つ、持ち帰ってきました。(笑)

まるで栽培しているかのように、畑に生えるスベリヒユは、肥料を吸い取って、

みごとなほど、茎が太っています。

早速、少量をごま油で炒めて食してみましたが、ちょっとぬめりと

酸っぱさがあり、歯ごたえがよかったです。

好んで食べるほどではありませんが、惣菜として普通に食べられます。

テレビで紹介していた「からからに干したもの」、見た目が

干しゼンマイに似て、美味しそうだったので、私も挑戦してみようと思います。

この大量のスベリヒユ。気合いを入れて、煮ることから始めなくちゃぁ。(笑)

煮て干せば、ぐっと少なくなるのですが、、、。

このたくましいスベリヒユのことを、もっともっと調べてみたくなりました。

                             -続くー

| | コメント (2)

2010 カリカリ梅作り

2010_0801_145556cimg0578 毎年、たくさんの実をつける実家の梅の木が、

今年は、ほとんどならなかったので、とてもがっかり

でした。

今年の4月の半ば、梅の花が満開に咲いていた頃、

大雪が降ったので、多分、花が凍りついたのではと思っています。

今まで、「梅がなって当たり前」と思っていましたが、購入してみて、

これまで「大量に収穫できたありがたさ」を思い知りました。

なんでも、「あって当たり前」ではないんですよね。

「梅の老木」に感謝です。

今年も、購入した梅で、毎年作っている梅のカリカリづけ、梅干し、

梅の甘酢漬け作りました。

特に、卵の殻を入れて作る小梅のカリカリづけ、いつもより多く

5㌔も作ったので、パークゴルフのとき、おやつ代わりに持っていこうと

思っています。

塩分控え目にし、砂糖もちょっと入れて作りました。

特に今年は、「熱中症予防の塩分補給用」として、goodだと思います。

| | コメント (0)

にんにくの丸揚げ

2010_0725_090051cimg0548 義兄の見舞いの病院通いと、このところの暑さで、

すっかりバテ気味な私は、以前友達に教えてもらった

にんにくの丸揚げ作って食べてみました。

にんにくは、皮の付いたまま、素揚げします。

こうすると、食べる時、皮がするりと剝け、にんにくの臭いもかなり

和らぎます。

ほくほくとして美味しく、1個、あっという間に食べてしまいましたが、

あとで調べてみたら、多くても一日2、3片とのこと、次回から

そうしたいと思います。

それだけ成分が強いんでしょうね。

また、丸揚げすると、においが和らぐ理由も今回、調べてみて、

分りました。

にんにくの「アリイン」という物質は、ほどんと臭いはしないそうですが、

刻むことによって、「アリナーゼ」という酵素の作用で、「アリシン」と

いう成分に変化して、「臭う」ということがわかりました。

生のにんにくは、大変臭いが強いですが、効き目もあるとのことです。

にんにくは、疲労回復はもちろんのこと、胃腸の働きを良くしたり、

食欲不振を解消したり、風邪の予防、コレステロール値や

中性脂肪値の降下、アンチエイジングなどにも効果があるそうです。

「アンチエイジング」ときいては、食べない手はありません。

これからも少しずつ食べ続けないと、、、、。(笑)

ところで、この2、3日で体調、すっかり回復しました。

今日から八月、まだまだ暑い日が続きます。にんにくバワーで

のりきらないと、、、。

| | コメント (0)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »