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仙台銘菓 「支倉焼き」

以前、ブログでも紹介しましたが、伊達政宗の命をうけた支倉常長は、

慶長18年(1613年)「サン・ファン・ヴァウティスタ号」という木造船で、

メキシコのアカプルコ経由でローマへと渡り、ローマ法皇に謁見した

2010_0720_132338cimg0536 初めての日本人です。

銘菓、支倉焼きは、その使節を記念して

つけられた名前だそうです。

このお菓子は、仙台の名物として有名で、

バターで練り上げた白餡に

胡桃の香ばしさがする、とてもおいしい菓子です。全部手作りだそうです。

このお菓子を食べると、今から50年ぐらい前になりますが、

私の通っていた大学の近くにこの店があり、友達とこれを食べながら

お茶していたことが、懐かしく思い出されます。

そのころと、「味も形も体裁」も変わらないお菓子です。

それにしても、そんなにも月日が経っているとは、、、。(笑)

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