私の「熱中症予防水」
新聞やテレビでは、熱中症の恐ろしさについて、
連日、報じていますが、私はこまめに水分と
塩分を摂るように努め、この暑さを乗り切りたいと
思っています。
「熱中症予防に」、私が今、毎日していること、
それは、500㍉ℓのペットボトルに梅干し1個を入れて何本も冷蔵しておき、
それを常に手元において、こまめに飲むように努めています。
飲む時、ペットボトルを振ると、梅干しが水に溶け、ピンク色に
なって色もきれいです。
熱中症予防には、水分だけでなく、塩分も必要だし、夏の疲れにも
効果がある、梅干しのクエン酸もいいので、この「梅干し水」は、
今のこの暑い時期に「ぴったりの水」だと思います。
「プラムウオーター」と名づけた、この熱中症予防水。
知人友人にも勧めています。
こんなペットボトルがあったら売れるかも ? (笑)
楽天イーグルス「野村克也前監督」の講演を聴く
楽天イーグルスの野村克也前監督の講演を聴いて
きました。
私は、楽天イーグルスの野村克也前監督の
講演を一度聴いてみたいと思っていたので、
新聞をみて、インターネットですぐこの講演会に申し込みました。
インターネットで申し込んだのは、初めての体験だったので、
メールで入場券が送られてきたときは、すごく嬉しかったです。
野村前監督は、「野村流~人の輝かせ方」という演題でしたが、
ご自分の生い立ちをかなりの時間さいて、お話しくださいました。
3歳の時、お父様を亡くされ、小学校低学年でお母様が
大病になり、以来、大変困窮した生活をされてきたのだそうです。
この小さい頃からのハングリー精神が、「野球の道」に進むことに
なったのだそうです。
「中学生になってすぐのころから、真剣に自分の進路について
考えていた」と聞き、目標に向かって進むことにより、気持ちの持ち方や
日々の過ごし方も強いものがあったようです。
「環境は人を育てる」という言葉がありますが、本当にこの通りだと
思いました。
後半の方は、用事があって聴くことができませんでしたが、
前監督が、70代半ばまで、ご活躍されていらっしゃるパワーには、
頭が下がります。
スキーヤーの三浦雄一郎さんの言葉、「目標のあるものに老いはない」の
通りです。見習いたいと思いました。
帰りに日立グループ創業100周年記念DVD BOX(3枚入り)
「日立世界ふしぎ発見 THEミュージアム」を頂いてきたので、時間の
ある時、ゆっくり楽しみたいと思っています。
桑の葉茶
お店の看板に「血糖値が下がる。血圧が
下がる。中性脂肪が下がる。
生活習慣病を予防する桑の葉茶」の
フレーズが赤く、大きく書いてありました。
それでもコレステロールや中性脂肪が高めなので、
このフレーズにつられて、この桑の葉茶を
買ってきて飲んでいるところです。
八月に健康診断があるので、その時の数値で
効果のほどが分かると思います。
数値が良ければ、、これからも取り寄せて飲み続けたいと思っています。
桑の葉がパウダー状にになっているので、今はペットボトルに
作って冷やしておき、食後すぐ飲めるようにしています。
また、ホットケーキに入れて食べたりもしています
桑の葉には、カルシウムが牛乳の27倍も入っているとのこと、
これもびっくりです。
「冷汁」にはまる!!
毎年何回も作って味わうものがあります。
それは、冷汁です。
テレビで、作り方を知ってから、美味しくて
すっかりはまっています。
このところの猛暑で、食欲さえなくなってしまいそうですが、こんな時に
ぴったりの一品です。
材料
きゅうり、みょうが、青シソ、おくら、豆腐、鰺の開き干し、だし汁、
味噌
作り方
・味噌汁に、鰺の開き干しを焼いてほぐしたものを入れて
濃いめに作り、冷ましておきます。
・きゅうり、おくらは輪切り、青シソ、みょうがは千切り。
・豆腐は手でザクザクと荒くこわし、水分を切っておきます。
・冷ました味噌汁に、これらを全部入れて、冷蔵庫で冷やし、
食べる時は氷を1個入れて食べます。
味噌汁として食べてもいいですし、ご飯にかけて食べてもおいしいです。
暑さで食欲が衰えている時、お薦めの一品です。
こだま貝のお雛様
ご近所さんから頂いたこだま貝。とてもおいしく頂きました。
「お返しに」と、このこだま貝であれを作って差し上げました。
こだま貝の「貝雛」です。
この貝の形と厚さが、貝雛には丁度よく、
とてもりっぱな貝雛に仕上がりました。
この貝は、「はまぐり」に似ていますが、ハマグリは、
貝殻の厚さがあるので、こちらの方が、しっくり
いきます。
シジミ貝は、「かわいいシジミ雛」になりますが、
こだま貝ぐらいの大きさは、「どっしりとして」いいですね。
なんか風格さえ感じられます。
作り方は、シジミ貝の時、ブログに載せましたが、それと全く同じです。
ただ、縁取りのメタリックヤーンをつける前に、合わせ目の布を
「目打ち」のような先のとがったもので、きっちりと中に入れ、布をピーンと
張ると、仕上がりがきれいになります。
今年は、このこだま貝の貝雛をたくさん作って、皆さんにプレゼント
しようかと思っています。
「貝雛作り」、、、、また病みつきになりそうです。(笑)
仙台銘菓 「支倉焼き」
以前、ブログでも紹介しましたが、伊達政宗の命をうけた支倉常長は、
慶長18年(1613年)「サン・ファン・ヴァウティスタ号」という木造船で、
メキシコのアカプルコ経由でローマへと渡り、ローマ法皇に謁見した
銘菓、支倉焼きは、その使節を記念して
つけられた名前だそうです。
このお菓子は、仙台の名物として有名で、
バターで練り上げた白餡に
胡桃の香ばしさがする、とてもおいしい菓子です。全部手作りだそうです。
このお菓子を食べると、今から50年ぐらい前になりますが、
私の通っていた大学の近くにこの店があり、友達とこれを食べながら
お茶していたことが、懐かしく思い出されます。
そのころと、「味も形も体裁」も変わらないお菓子です。
それにしても、そんなにも月日が経っているとは、、、。(笑)
夏野菜カレー
先日、テレビで北海道の夏野菜カレーを紹介していたので、
私も作ってみました。
ちょうど、 以前購入していた37種類の香辛料を使ったというカレー粉が
あったので、それに水を加えてカレールーを作り、
夏野菜の「カボチャ、ナス、ニンジン、インゲン、
青唐辛子、ズッキーニー、大根」のからあげと、
「なすのひき肉挟みあげ」をカレールーの上に載せました。
こうすると、野菜のカラフルな色が見え、ルーも野菜が溶け込まない分、
あっさりして、見た目にも夏のカレーという感じがして、いいと思いました。
ルーの中に、具を入れて煮込むカレーしか作ったことがなかったので、
この「夏カレー」は、私のレシピーに加えようと思います。
「紫陽花」の水揚げ 1
先日ブログでも紹介しましたが、一昨年購入した「白の紫陽花の鉢植え」を
地植えにしておいたら、今年は1m20㎝にもなり、たくさんの花をつけました。
この紫陽花を切り花にして、室内にも飾りたいと思い、
水揚げが悪い 代表花、紫陽花の切り花を、
どのようにすれば長持ちさせられるのか、
インターネットで調べてみました。
「切り口をたたく」、「切り口を熱湯につける」、
「切り口をガスの火で焼く」などとあったので、
全部試してみました。が、どれももってみて
5日ぐらいがやっとでした。
まだ「しゃっきとしてきれい」に咲いています。
これは、先日華道展を見学に行った際、
教えていただいた水揚げをしたものです。。
「切り口をミョウバンでもみこむ」こと
だそうです。
これで、紫陽花のような水揚げの
いいことを教えていただきました。
これで、庭の花も室内でも愛でることが
出来ます。
「もったいない」の精神
ご 近所の88歳になる方が、体調を崩されたので、ほうろうの鍋に
「お粥」を持っていって差し上げたら、
鍋に蓋がついてもどってきました。
いつもは惣菜など、プラスチックのパックに入れて
持っていくのですが、温かいお粥を届けたいと思ったので、
小鍋に入れて、ラップをして持っていきました。
この鍋は、もともと蓋がなく、そのまま食卓に置いて「食器として
使える鍋」です。
私は、鍋を焦がしてしまったりすると、蓋もそのまま捨ててしまいますが、
この方は、もったいないと蓋だけきれいに磨いて、とっておくんだそうです。
「役に立って良かった」と、とても喜ばれていました。
体調が悪いのに、「この鍋に合う蓋を」と、一生懸命捜されたのだと
思います。サイズもぴったりです。
私は、そのお気持ちがとてもうれしく、大切に使おうと思いました。
今度は、この鍋にこの蓋をして、「温かい汁もの」でも届けたいと思います。
私の手作りお菓子一押し 「がんづき」
先日、たなばたの日に開かれた元同僚との会で、
「家庭で簡単にできて美味しいお菓子ない?」と訊かれて、
即座に紹介したのが、私の一押しお菓子、黒がんづきです。
できる、「ういろう」に似た、おいしいお菓子です。
先日も、パークゴルフのとき作っていって、
皆さんにごちそうしました。
2007年に私のブログで、作り方を紹介しています。
2007..2.15のブログより
材料
薄力粉 2カップ
水 2カップ
塩 ひとつまみ
塩以外は同量です。これらを合わせ、金ざるでこして、蒸し器が
沸騰してから、ホーローのバットに入れて、中火の弱で45分から
50分ぐらい蒸します。
ぷるるんと歯ごたえのあるがんづきができます。
蒸し上がったら白ごまをふり、冷まして切ります。
蒸し時間を短くするとねっとりした感じにできあがります。
白砂糖でも美味しくできますが、黒砂糖のつやつやとした
照りがなんともたまりません。
この材料だけからできたお菓子とは思えないほど、美味しくできます。
ぜひ作ってみてください。
ついに桃屋の「食べるラー油」が、、、!!
しばらくなりますが、わたしの食べてみたかった
「桃屋の食べるラー油」.は、いつも「売り切れ」。
石巻、仙台のスーパーやデパートに行った時も、
目を皿のようにして捜していましたが、、、。
それが昨日、なんと家のすぐ近くのスーパーで
見つけたんです。(笑)
桃屋のラー油が「どんな味のするものなのか」知りたかったので、
やっと念願がかないました。
桃屋の食べるラー油は、唐辛子の赤い色をしているラー油の割に
辛くないのには、驚きでした。
私はご飯や納豆、豆腐などにかけて食べましたが、ラー油の
量が、シニア世代には多すぎる感じです。
そこで思いついたんです。この美味しいラー油を使って、具だけを
自分で作り、ラー油炒めにすれば、いいのではと、、、。
近いうちに作ってみます。
シニア向け「食べるラー油」を!! (笑)
鉢植えの白い紫陽花が、、、?
こんなに花をつけ、重たそうに風に揺れています。
丈が1㍍20㎝ぐらいになり、大きい花は、
直径25㎝にもなっています。.
豪華な大輪の花ですが、その中のi可憐な小花に、
すっかり魅せられています。
昨年は、6月の終わりごろ、満開に咲きましたが、
咲きそろいました。
この花はおどろくほど花期が長く、始めに咲いた花は、
20日ほどなりますが、まだきれいに咲いていて、
枯れ花は一つも見られません。
これからもまだまだ楽しめそうです。
昨年は、この花がきれいに咲いた6月、隣県に住む義母が他界し、
私にとっては、忘れられない花となっています。
布ブローチにお茶の'実?
お茶の実」をつけた時、ブローチにも「お茶の
実」をつけてみようと思ってました。
が、ドングリの笠を使わずにお茶の実つけるには、どうしたらよいか
なかなか思いつきませんでした。
いろいろ考えてみた結果、糸と実の部分を「プローチの布や葉の布」を
使ってつないでみることにしました。
糸を通して「いぼ結び」で留めます。
その布を実にかぶせると、上手くつなぐことが
出来ました。
実に穴ののあいている数珠だまは、小さいので、
糸を通すだけにしました。(上の写真中央)
このブローチには、花芯にも数珠だまを使ってお揃いにしました。
「いろいろ考える過程」が「脳を活性化させるのでは」と思います。
電車手芸 ?
仙台の病院に入院している義兄の見舞いに行くために、私は
時々電車に乗ります。
私の住んでいる駅から、仙台まで約1時間かかりますが、
その時間、本などを持っていって読むことが多いのですが、
花びら作りをしました。
糸と、小さくカットした布と小鋏を持っていって、
往復で布ブローチ5個分の花びらを
作りました。
日中は電車が空いていて、ゆったりと座って作ることができるので、
電車手芸もいいもんです。(笑)
「焼き野菜」のサラダ
焼き野菜サラダにすっかりはまっています。
デパ地下の食材のほかに、キャベツやタマネギ、
ナス、きのこ、大根、山芋なども加えて焼き、
胡麻ドレッシングで食べると、もう止まりません。小イカやウインナーを添えることもあります。
とにかく、その時ある食材で、 焼けるものを
焼いています。田舎盛りですが、、、。(笑)
野菜はフライパンで焼くのが一番うまく焼けるようです。
はじめから弱火で焼くと、焦げ目がつくころ、
野菜も柔らかくなります。
焼いている間は、ふたをしておきます。
なんといっても油を使わないので、ヘルシーですし、ダイエットにも
なります。
我が家では、今のところずっと定番料理になっています。
新聞紙で作る「簡単エコパック」 3
友達から新聞紙で作ったエコパックをもらいました。
使ったエコパックを作りましたが、今回の
エコパックは、新聞紙2/1面の小さなパックです。
糊さえあれば、簡単にできるので、わたしも
作り方
・新聞紙一枚を二つ折りにして、横長に置き、
輪でない方を10㎝ぐらい折って糊づけをします。
・輪になっている方を下から3/1ぐらい折り、
さらに写真のように三角に折って、
糊づけして、底の部分を作ります。
・新聞紙2/1枚を菜箸を使って巻き「取っ手」を作ります。
8/1の大きさにします。
・その中に取っ手を貼りつけ、パックの入口から3㎝
ぐらい下がったところに貼り、完成です。
「取って」の部分をたくさん作り置きしているので、毎朝、カラーの全面広告
がないかと、新聞を見るのが楽しみです。(笑)
ブローチ作り 2 「布」で作る花.
作りました。
初めて作りましたが、もうすっかりはまっています。
布の厚さや、生地の種類によって、できばえが
全然違うので、いろいろ作ってみています。
作り方
・6㎝ の正方形の布を三角に折り、下を縫い窄めて、15個の花びらを
作ります。
・芯にいれる金や銀のサマーヤーンを
「いぼ結び」にしたもの、13本作り、
5本、5本、3本にまとめ、ボンドでとめておきます。
・花びら6枚の中心に金糸5本を入れて作った花2個と、3枚の
花びらに金糸3本の花1個を作っておきます。
・直径4㎝、スポンジの付いた台紙に布をかぶせ、ボンドで貼り付けて
・葉っぱは、直径5㎝、4㎝、3㎝の円で布を裁ち、
それを半分に切って、 葉っぱを作ります。
薄い生地の場合は、薄く綿を入れます。
・7㎝.、5㎝、3㎝のひもをつけたぼんぼりは、横2.5㎝、縦3㎝の布に
綿を入れて作ります。
ぼんぼりは、出来上がり、長さ1㎝~1.5㎝、 幅1㎝~1.5㎝のサイズの中で
大小ににしてもいいですし、3個とも 同じサイズにしてもいいです。
これら全部を台紙にボンドで貼りつけ、後ろにピンをつけて完成です。
七夕の日、元同僚9名とのランチ会があるので、なんとか上手く作って
プレゼントしたいと思ってチャレンジしています。
2010・デパ地下のお惣菜
このところ、入院している義兄の見舞いで、仙台に行ことが多くなった私は、
先日、しばらくぶりで、デパ地下の「お惣菜売り場」に寄ってみました。
前にも紹介しましたが、デパ地下は、テレビなどで料理を見るのとは
違って、出来上がった料理が見られるので、料理好きな私にとっては、
たまらなく楽しい場所です。
そして、その中から自分で作ってみたいお惣菜を買ってきて、食材や
今回も、3品ほど買ってきました。
・ゴボウサラダ・・・私は、これまで、ゴボウを
「千切り」にしてゴボウだけでサラダで作っていました。
デパ地下で買って来たものは、
「笹がきにしたゴボウ」と「線切りキュウリ、小豆モヤシ、
しな竹、ヤングコーン」と入って、見た目も食感も味もさらによく
なるとわかりました。
・焼き野菜のサラダ・・・「野菜を焼く」なんて、考えたこともなかった
私は、ここで新しい料理法を知りました。
ニンジン、アスパラ、ジャガイモ、カボチャ
プチトマトを焼いてドレッシングを
かけて和えています。
焼くことによって、水分が抜け、「野菜の甘さ」も
引き立つことが分りました。
「煮るや蒸す」と違って、野菜の栄養も逃げないのではと
思います。
・バジルポテト・・・「荒くすりつぶしたバジル」と「湯がいたじゃがいも」を
混ぜ、マヨネーズで和えてあります。
「バジル」をすりつぶしているので、香りが
口中に広がり、薄いグリーンのサラダが
とてもさわやかでした。
この3品、私の料理のレシピに、ぜひ加えたいと思っています。
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