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スカーフ留めに布ブローチ

2010_0725_115148cimg0552 布ブローチ作り凝っているうちに、かなりの

数になり、自分でも、納得できる出来栄えに

なってきました。

「仕事に教えられる」と昔の人は言ったそうですが、

難しかったブローチ作りも、まさにその通りで、作れば作るほど、

うまく出来るようになりました。

今回は、ブローチの他にと考え、スカーフ留にしてみました。

今、夏用の高級な薄い生地が、もうバーゲンでたくさん出ているので、生地を

20㎝ほど購入し、同じ布でスカーフとブローチを作ってみました。

紺色の方のブローチには、お茶の実もつけてみました。

襟なしのTシャツにすると、おしゃれな感じになり、襟もとの日焼け防止にも

なるのではと思います。

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私の「熱中症予防水」

2010_0801_112521cimg0573 毎日毎日、暑い日が続き、うんざりしています。

新聞やテレビでは、熱中症の恐ろしさについて

連日、報じていますが、私はこまめに水分と

塩分を摂るように努め、この暑さを乗り切りたいと

思っています。

「熱中症予防に」、私が今、毎日していること、

それは、500㍉ℓのペットボトルに梅干し1個を入れて何本も冷蔵しておき、

それを常に手元において、こまめに飲むように努めています。

飲む時、ペットボトルを振ると、梅干しが水に溶け、ピンク色に

なって色もきれいです。

熱中症予防には、水分だけでなく、塩分も必要だし、夏の疲れにも

効果がある、梅干しのクエン酸もいいので、この「梅干し水」は、

今のこの暑い時期に「ぴったりの水」だと思います。

「プラムウオーター」と名づけた、この熱中症予防水。

知人友人にも勧めています。

こんなペットボトルがあったら売れるかも ? (笑)

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楽天イーグルス「野村克也前監督」の講演を聴く

2010_0709_073040cimg0491 先日、日立創業100周年記念講演会が仙台であり、

楽天イーグルスの野村克也前監督の講演を聴いて

きました。

私は、楽天イーグルスの野村克也前監督

講演を一度聴いてみたいと思っていたので、

新聞をみて、インターネットですぐこの講演会に申し込みました。

インターネットで申し込んだのは、初めての体験だったので、

メールで入場券が送られてきたときは、すごく嬉しかったです。

野村前監督は、「野村流~人の輝かせ方」という演題でしたが、

ご自分の生い立ちをかなりの時間さいて、お話しくださいました。

3歳の時、お父様を亡くされ、小学校低学年でお母様が

大病になり、以来、大変困窮した生活をされてきたのだそうです。

この小さい頃からのハングリー精神が、「野球の道」に進むことに

なったのだそうです。

「中学生になってすぐのころから、真剣に自分の進路について

考えていた」と聞き、目標に向かって進むことにより、気持ちの持ち方や

日々の過ごし方も強いものがあったようです。

「環境は人を育てる」という言葉がありますが、本当にこの通りだと

思いました。

後半の方は、用事があって聴くことができませんでしたが、

前監督が、70代半ばまで、ご活躍されていらっしゃるパワーには、

頭が下がります。

スキーヤーの三浦雄一郎さんの言葉、「目標のあるものに老いはない」

通りです。見習いたいと思いました。

帰りに日立グループ創業100周年記念DVD BOX(3枚入り)

「日立世界ふしぎ発見 THEミュージアム」を頂いてきたので、時間の

ある時、ゆっくり楽しみたいと思っています。

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白紫陽花の花が「緑色」に !!

ブロ2010_0726_110643cimg0554_2グでも紹介しましたが、一昨年「鉢植え」で買ってきた

白の紫陽花を庭に植えたら、見事に生長して

ここ1か月間も咲き続け、私たちを楽しませて

くれました。

「もうそろそろ花も終わりかな」と思っていたら、

枯れるどころか、今度は  花全体が緑色

なって咲き続けています。

「こんなに咲き続ける花」は、はじめてです。

こういう種類の花もあるんですね。

今度は、2010_0726_110657cimg0555 グリーンの紫陽花が見られるなんて、

なんかとても得した気分です。

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桑の葉茶

2010_0613_120306cimg0383_3 福島の会津に旅したとき、立ち寄った

お店の看板に血糖値が下がる。血圧が

下がる。中性脂肪が下がる。

生活習慣病を予防する桑の葉茶

フレーズが赤く、大きく書いてありました。

2010_0613_123845cimg0384 私は、食事でかなり気を付けているのですが、

それでもコレステロールや中性脂肪が高めなので、

このフレーズにつられて、この桑の葉茶

買ってきて飲んでいるところです。

八月に健康診断があるので、その時の数値で

効果のほどが分かると思います。

数値が良ければ、、これからも取り寄せて飲み続けたいと思っています。

桑の葉がパウダー状にになっているので、今はペットボトルに

作って冷やしておき、食後すぐ飲めるようにしています。

また、ホットケーキに入れて食べたりもしています

桑の葉には、カルシウムが牛乳の27倍も入っているとのこと、

これもびっくりです。

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「冷汁」にはまる!!

2007_0309_161152cimg4000 私は、夏野菜と鰺がでまわるこの暑い時期、

毎年何回も作って味わうものがあります。

それは、冷汁です。

テレビで、作り方を知ってから、美味しくて

すっかりはまっています。

このところの猛暑で、食欲さえなくなってしまいそうですが、こんな時に

ぴったりの一品です。

材料

  きゅうり、みょうが、青シソ、おくら、豆腐、鰺の開き干し、だし汁、

  味噌

作り方

  ・味噌汁に、鰺の開き干しを焼いてほぐしたものを入れて

   濃いめに作り、冷ましておきます。

  ・きゅうり、おくらは輪切り、青シソ、みょうがは千切り。

  ・豆腐は手でザクザクと荒くこわし、水分を切っておきます。

  ・冷ました味噌汁に、これらを全部入れて、冷蔵庫で冷やし、

   食べる時は氷を1個入れて食べます。

味噌汁として食べてもいいですし、ご飯にかけて食べてもおいしいです。

暑さで食欲が衰えている時、お薦めの一品です。

  

  

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一升瓶入り「リンゴジュース」

友達が、「青森の実家に行って来た」と、お土産に一升瓶に入った

リンゴジュ2010_0722_055255cimg0544ースを買ってきました。

「一升瓶入り」}いうのは、初めてだったのて、

目の前に置かれた時は、びっくりしてしまいました。

リンゴ100%のジュースだそうで、リンゴの種類も

書いてありました。

私も、昨年青森に旅行したとき、パッケージ入りの

リンゴジュースを買ってきましたが、容器が違うと、

味まで違うような感じがします。

珍しいので、一人暮らしをしている叔母のうちに

持っていって、2人でカンパ~イして、味わおうかと思っています。

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こだま貝のお雛様

ご近所さんから頂いたこだま貝。とてもおいしく頂きました。

「お返しに」と、このこだま貝であれを作って差し上げました。

こだま貝の「貝雛」です。

2010_0721_120710cimg0538

この貝の形と厚さ貝雛には丁度よく

とてもりっぱな貝雛に仕上がりました。

この貝は、「はまぐり」に似ていますが、ハマグリは、

貝殻の厚さがあるので、こちらの方が、しっくり

いきます。

シジミ貝は、「かわいいシジミ雛」になりますが、

こだま貝ぐらいの大きさは、「どっしりとして」いいですね。

なんか風格さえ感じられます。

作り方は、シジミ貝の時、ブログに載せましたが、それと全く同じです。

ただ、縁取りのメタリックヤーンをつける前に、合わせ目の布を

「目打ち」のような先のとがったもので、きっちりと中に入れ、布をピーンと

張ると、仕上がりがきれいになります。

今年は、このこだま貝の貝雛をたくさん作って、皆さんにプレゼント

しようかと思っています。

「貝雛作り」、、、、また病みつきになりそうです。(笑)

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初めてわかった貝の名前 「こだま貝」

こ゛近所さんから、今、丁度とれる「こだま貝」をたくさんいただきました。

酒蒸しやワイン蒸しにして美味しく頂いています。2010_0719_084509cimg0532

この辺では、「砂めぐり」といっていますが、

正式の名前を知りたいと思っていたところ、

今回、ご近所の方から教えていただき、

この貝の名前を知ることができました。

名前はこだま貝というそうです。

見た目には、ハマグリに似ていますが、殻や身はハマグリより薄く、

味もあっさりした感じです。

貝殻があまりにもきれいなので、洗って日光に干しています。

私の「捨てられない症候群」がまた出てきました。(笑)

あれ(?)を作ろうと思っています。

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仙台銘菓 「支倉焼き」

以前、ブログでも紹介しましたが、伊達政宗の命をうけた支倉常長は、

慶長18年(1613年)「サン・ファン・ヴァウティスタ号」という木造船で、

メキシコのアカプルコ経由でローマへと渡り、ローマ法皇に謁見した

2010_0720_132338cimg0536 初めての日本人です。

銘菓、支倉焼きは、その使節を記念して

つけられた名前だそうです。

このお菓子は、仙台の名物として有名で、

バターで練り上げた白餡に

胡桃の香ばしさがする、とてもおいしい菓子です。全部手作りだそうです。

このお菓子を食べると、今から50年ぐらい前になりますが、

私の通っていた大学の近くにこの店があり、友達とこれを食べながら

お茶していたことが、懐かしく思い出されます。

そのころと、「味も形も体裁」も変わらないお菓子です。

それにしても、そんなにも月日が経っているとは、、、。(笑)

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初の家庭菜園の「赤シソ」を梅干しに!!

家庭菜園を2010_0718_145525cimg0528作って8年目になりますが、

今年、赤シソが初めて市販されている

赤シソと遜色ないほどに育ちました。

先日そのうちの半分ほど収穫、「生漬けして

いた梅」に入れました。

今までは、実家の梅が大量にとれていたのですが、

赤シソが不作で、毎年2010_0719_055737cimg0531購入していました。が、それが大変な金額に

なったので、いつか自分の育てた赤シソでと

願っていました。

ところが、今年は梅が不作で、購入する破目に

なりました。

上手くいかないものですね。

残った赤シソは、塩でもみこんで冷凍しておき、しばづけに、

まだ家庭菜園にある赤シソは、シソジュースに使いたいと

思っています。

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夏野菜カレー

先日、テレビで北海道の夏野菜カレーを紹介していたので、

私も作ってみました。

ちょうど2010_0717_160543cimg0523、 以前購入していた37種類の香辛料を使ったというカレー粉が

あったので、それに水を加えてカレールーを作り、

夏野菜の「カボチャ、ナス、ニンジン、インゲン、

青唐辛子、ズッキーニー、大根」のからあげと、

「なすのひき肉挟みあげ」カレールーの上に載せました。

こうすると、野菜のカラフルな色が見え、ルーも野菜が溶け込まない分、

あっさりして、見た目にも夏のカレーという感じがして、いいと思いました。

ルーの中に、具を入れて煮込むカレーしか作ったことがなかったので、

この「夏カレー」は、私のレシピーに加えようと思います。

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「紫陽花」の水揚げ  1

先日ブログでも紹介しましたが、一昨年購入した「白の紫陽花の鉢植え」を

地植えに2010_0718_064818cimg0526_2しておいたら、今年は1m20㎝にもなり、たくさんの花をつけました。

この紫陽花を切り花にして、室内にも飾りたいと思い、

水揚げが悪い  代表花、紫陽花の切り花を、

どのようにすれば長持ちさせられるのか、

インターネットで調べてみました。

切り口をたたく」、「切り口を熱湯につける」、

「切り口をガスの火で焼く」などとあったので、

全部試してみました。が、どれももってみて

5日ぐらいがやっとでした。

2010_0714_114155cimg0516 でも、写真の紫陽花は、今日で、一週間になりますが、

まだ「しゃっきとしてきれい」に咲いています。

これは、先日華道展を見学に行った際、

教えていただいた水揚げをしたものです。。

切り口をミョウバンでもみこむ」こと

だそうです。

これで、紫陽花のような水揚げの

悪い切り花を、きれいに咲か2010_0711_045030cimg0497せることができると知りました。

いいことを教えていただきました。

これで、庭の花も室内でも愛でることが

出来ます。

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苦い「ゆずジャム」が、、、?

ゆずの季節にたくさん甘露煮を作り、ゆずジャムにして冷凍に

しておきました。

2010_0713_115517cimg0513 ゆずを丸ごと煮たものですが、何度も

いろいろな方法で苦味を抜くことに挑戦しましたが、

どうしても苦みが残り、そのままジャムとしては、

食べられませんでした。

というわけで、冷凍にしておいたのですが、

6月になって、このジャムに味噌と砂糖と水を少し入れて、ゆずみそを作って、

こんにゃくやナスやにかけて食べてみましたら、びっくり!!

苦味は砂糖と味噌にすっかり消され、ゆずのいい香がして,

美味しく食べることができました。

残り少なくなってきましたが、ゆずのない今の季節、貴重なゆずジャム

なりました。

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手作り「食べるラー油、シニア用」

すごく食べてみたかった「桃屋の食べるラー油」が手に入り、

満足しましたが、2010_0713_074559cimg0507 シニアにとっては、あまりにもラー油が

多いので、その美味しいエキスが

たっぷり入ったラー油を使って、

シニア用食べるラー油」を作りました。

ライドニンニクや玉ねぎ、おつまみ用の

2010_0713_082256cimg0511 アーモンドやカタクチイワシをフードカッターに

かけ、醤油や豆板醤も添加して、フライパンで

炒りました。

油分が具材にしみ込み、

ご飯や豆腐などにかけても、ほとんど

下の方には、油分が残らないので、食べやすいこと、請け合いです。

美味しくて、すっかりご飯の友になりました。

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「もったいない」の精神

2010_0708_084523cimg0487 近所の88歳になる方が、体調を崩されたので、ほうろうの鍋に

「お粥」を持っていって差し上げたら、

鍋にがついてもどってきました。

いつもは惣菜など、プラスチックのパックに入れて

持っていくのですが、温かいお粥を届けたいと思ったので、

小鍋に入れて、ラップをして持っていきました。

この鍋は、もともと蓋がなくそのまま食卓に置いて「食器として

使える鍋」です。

私は、鍋を焦がしてしまったりすると、蓋もそのまま捨ててしまいますが、

この方は、もったいないと蓋だけきれいに磨いて、とっておくんだそうです。

「役に立って良かった」と、とても喜ばれていました。

体調が悪いのに、「この鍋に合う蓋を」と、一生懸命捜されたのだと

思います。サイズもぴったりです。

私は、そのお気持ちがとてもうれしく、大切に使おうと思いました。

今度は、この鍋にこの蓋をして、「温かい汁もの」でも届けたいと思います。

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手作り「バレッタ」

2010_0713_072853cimg0506 布ブローチを作っているうちに、同じ花びらで

バレッタ」作ってみました。

100円ショップで買ったバレッタのピンの部分

使って、花びらを一文字に3個並べてつけました。

一つには、「お茶の実」を提げて、ユニークなバレッタ

してみました。

ブローチを作っている時もそうでしたが、「この布で作ると、どんな感じに

なるか」と思うと、ついつい作ってしまいます。

当分このバレッタ作り、続きそうです。(笑)

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私の手作りお菓子一押し 「がんづき」

先日、たなばたの日に開かれた元同僚との会で、

「家庭で簡単にできて美味しいお菓子ない?」と訊かれて、

即座に紹介したのが、私の一押しお菓子、黒がんづきです。

2010_0709_072401cimg0489 このお菓子は、材料も少なく、しかも簡単に

できる、「ういろう」に似た、おいしいお菓子です。

先日も、パークゴルフのとき作っていって、

皆さんにごちそうしました。

2007年に私のブログで、作り方を紹介しています。

2007..2.15のブログより

材料

            薄力粉          2カップ

 _001           黒砂糖(パウダー)       2カップ

   水             2カップ

   塩             ひとつまみ

塩以外は同量です。これらを合わせ、金ざるでこして、蒸し器が

沸騰してから、ホーローのバットに入れて、中火の弱で45分から

50分ぐらい蒸します。

ぷるるんと歯ごたえのあるがんづができます。

蒸し上がったら白ごまをふり、冷まして切ります。

蒸し時間を短くするとねっとりした感にできあがります。

白砂糖でも美味しくできますが、黒砂糖のつやつやとした

照りがなんともたまりません。

この材料だけからできたお菓子とは思えないほど、美味しくできます。

ぜひ作ってみてください。       

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ついに桃屋の「食べるラー油」が、、、!!

2010_0711_045015cimg0496 食べるラー油がテレビで話題になってから、

しばらくなりますが、わたしの食べてみたかった

桃屋の食べるラー油」.は、いつも「売り切れ」

石巻、仙台のスーパーやデパートに行った時も、

目を皿のようにして捜していましたが、、、。

それが昨日、なんと家のすぐ近くのスーパーで

見つけたんです。(笑) 

桃屋のラー油が「どんな味のするものなのか」知りたかったので、

やっと念願がかないました。

桃屋の食べるラー油は、唐辛子の赤い色をしているラー油の割に

辛くないのには、驚きでした。

私はご飯や納豆、豆腐などにかけて食べましたが、ラー油の

が、シニア世代には多すぎる感じです。 

そこで思いついたんです。この美味しいラー油を使って、具だけを

自分で作り、ラー油炒めにすれば、いいのではと、、、。

近いうちに作ってみます。

シニア向け「食べるラー油」を!! (笑)

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鉢植えの白い紫陽花が、、、?

2010_0709_145143cimg0492 一昨年、鉢植えで買った白の紫陽花が、地植えで

こんなに花をつけ、重たそうに風に揺れています。

丈が1㍍20㎝ぐらいになり、大きい花は、

直径25㎝にもなっています。.

豪華な大輪の花ですが、その中のi可憐な小花に、

すっかり魅せられています。

昨年は、6月の終わりごろ、満開に咲きましたが、

2010_0708_064121cimg0485 今年は、7月も半ばになった今、やっと上部の花まで

咲きそろいました。

この花はおどろくほど花期が長く、始めに咲いた花は、

20日ほどなりますが、まだきれいに咲いていて、

枯れ花は一つも見られません。

これからもまだまだ楽しめそうです。

昨年は、この花がきれいに咲いた6月、隣県に住む義母が他界し、

私にとっては、忘れられない花となっています。

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布ブローチにお茶の'実?

2010_0708_084418cimg0486 ストラップ作りで紹介した、「ドングリの傘に

お茶の実」をつけた時、ブローチにも「お茶の

つけてみようと思ってました。

が、ドングリの笠を使わずにお茶の実つけるには、どうしたらよいか

なかなか思いつきませんでした。

いろいろ考えてみた結果、糸と実の部分「プローチの布や葉の布」

使ってつないでみることにしました。

2010_0709_163649cimg0493 布にまず両面テープを貼り、それに穴をあけて

糸を通して「いぼ結び」留めます。

その布を実にかぶせると、上手くつなぐことが

出来ました。

実に穴ののあいている数珠だまは、小さいので、

糸を通すだけにしました。(上の写真中央)

このブローチには、花芯にも数珠だま使ってお揃いにしました。

「いろいろ考える過程」「脳を活性化させるのでは」思います。

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電車手芸 ?

仙台の病院に入院している義兄の見舞いに行くために、私は

時々電車に乗ります。

私の住んでいる駅から、仙台まで約1時間かかりますが、

その時間、本などを持っていって読むことが多いのですが、

2010_0703_110817cimg0457 先日は、ブログでも紹介した布ブローチの

花びら作りをしました。

糸と、小さくカットした布と小鋏を持っていって、

往復で布ブローチ5個分の花びら

作りました。

日中は電車が空いていて、ゆったりと座って作ることができるので、

電車手芸もいいもんです。(笑)

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「焼き野菜」のサラダ

2010_0703_082446cimg0455 先日紹介したデパ地下のお惣菜を食べて以来、

焼き野菜サラダにすっかりはまっています。

デパ地下の食材のほかに、キャベツやタマネギ、

ナス、きのこ、大根、山芋なども加えて焼き、

2007_0309_162333cimg4001_2 胡麻ドレッシングで食べると、もう止まりません。小イカやウインナーを添えることもあります。

とにかく、その時ある食材で、 焼けるものを

焼いています。田舎盛りですが、、、。(笑)

野菜はフライパンで焼くのが一番うまく焼けるようです。

はじめから弱火で焼くと、焦げ目がつくころ、

野菜も柔らかくなります。 

焼いている間は、ふたをしておきます。

なんといっても油を使わないので、ヘルシーですし、ダイエットにも

なります。

我が家では、今のところずっと定番料理になっています。    

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新聞紙で作る「簡単エコパック」  3

友達から新聞紙で作ったエコパックをもらいました。

2010_0705_104431cimg0474 私は、以前インターネットを見て、新聞紙一面を

使ったエコパックを作りましたが、今回の

エコパックは、新聞紙2/1面の小さなパックです。

糊さえあれば、簡単にできるので、わたしも

2010_0705_071251cimg0462 まねして作ってみました。

作り方

  ・新聞紙一枚を二つ折りにして、横長に置き、

   輪でない方を10㎝ぐらい折って糊づけをします。

 2010_0705_071901cimg0464 ・左右を3㎝ぐらいずらして折り、糊づけして袋状にします。

   ・輪になっている方を下から3/1ぐらい折り

   さらに写真のように三角に折って、

   糊づけして、底の部分を作ります。

  ・新聞紙2/1枚を菜箸を使って巻き「取っ手」を作ります。

2010_0705_071914cimg0465_2   ・新聞紙一枚を縦に半分に切り、それを3回折って

   8/1の大きさにします。

  ・その中に取っ手を貼りつけ、パックの入口から3㎝

   ぐらい下がったところに貼り、完成です。

「取って」の部分たくさん作り置きしているので、毎朝、カラーの全面広告

がないかと、新聞を見るのが楽しみです。(笑)

2010_0705_071948cimg0466

2010_0705_072341cimg0467_2

2010_0706_070724cimg0477

2010_0705_074520cimg0469

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ブローチ作り 2  「布」で作る花.

2010_0704_084455cimg0458 今回は、講師の方、オリジナルのブローチ

作りました。

初めて作りましたが、もうすっかりはまっています。

布の厚さや、生地の種類によって、できばえが

全然違うので、いろいろ作ってみています。

作り方

・6㎝2010_0704_154832cimg0461 の正方形の布を三角に折り、下を縫い窄めて、15個の花びらを

作ります。

・芯にいれる金や銀のサマーヤーンを

いぼ結び」にしたもの、13本作り、

5本、5本、3本にまとめ、ボンドでとめておきます。

花びら6枚の中心に金糸5本を入れて作った花2個と、3枚の

 花びらに金糸3本の花1個を作っておきます。

・直径4㎝、スポンジの付いた台紙に布をかぶせ、ボンドで貼り付けて

 おきま2010_0704_124925cimg0460す。

・葉っぱは、直径5㎝、4㎝、3㎝の円で布を裁ち、

それを半分に切って、 葉っぱを作ります。

薄い生地の場合は、薄く綿を入れます。

・7㎝.、5㎝、3㎝のひもをつけたぼんぼりは、横2.5㎝、縦3㎝の布に

 綿を入れて作ります。 

ぼんぼりは、出来上がり、長さ1㎝~1.5㎝、 幅1㎝~1.5㎝のサイズの中で

大小ににしてもいいですし、3個とも 同じサイズにしてもいいです。

これら全部を台紙にボンドで貼りつけ、後ろにピンをつけて完成です。

七夕の日、元同僚9名とのランチ会があるので、なんとか上手く作って

プレゼントしたいと思ってチャレンジしています。

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韓国土産

親戚から、韓国のお土産をいただきました。

2010_0703_105642cimg0456 色や刺繍、お飾りがとてもきれいなポーチや袋で、

使うのがもったいない感じです。

袋の方は、ひもから上の部分が10㎝もあり、

「ふぁっとした感じ」や色遣いが、韓国の女性の

民族衣装、「チマチョゴリ」似ているような感じがしました

暫くは、使わないで眺めていたいと思います。

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2010・デパ地下のお惣菜

このところ、入院している義兄の見舞いで、仙台に行ことが多くなった私は、

先日、しばらくぶりで、デパ地下の「お惣菜売り場」に寄ってみました。

前にも紹介しましたが、デパ地下は、テレビなどで料理を見るのとは

違って、出来上がった料理が見られるので、料理好きな私にとっては、

たまらなく楽しい場所です。

そして、その中から自分で作ってみたいお惣菜を買ってきて、食材や

彩り、味付け2010_0625_164208cimg0424などを参考にして自分なりに作ってみます。

今回も、3品ほど買ってきました。

ゴボウサラダ・・・私は、これまで、ゴボウを

「千切り」にしてゴボウだけでサラダで作っていました。

デパ地下で買って来たものは、

「笹がきにしたゴボウ」と「線切りキュウリ、小豆モヤシ、

しな竹、ヤングコーン」と入って、見た目も食感も味もさらによく

なるとわかりました。

焼き野菜のサラダ・・・「野菜を焼く」なんて、考えたこともなかった

              私は、ここで新しい料理法を知りました。

              ニンジン、アスパラ、ジャガイモ、カボチャ

             プチトマトを焼いてドレッシングを

             かけて和えています。

              焼くことによって、水分が抜け、「野菜の甘さ」も

              引き立つことが分りました。

              「煮るや蒸す」と違って、野菜の栄養も逃げないのではと

              思います。

バジルポテト・・・「荒くすりつぶしたバジル」と「湯がいたじゃがいも」を

           混ぜ、マヨネーズで和えてあります。

           「バジル」をすりつぶしているので、香りが

           口中に広がり、薄いグリーンのサラダが

           とてもさわやかでした。

この3品、私の料理のレシピに、ぜひ加えたいと思っています。

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