自分の筋肉量、体水分量を知る!!
先週、石巻専修大学で行われた
私は、体重や体脂肪、BMIは家でも簡単に
測れるので、時々チェックしていますが、
筋肉量、体水分量などは、量ったことがなく、
基準より多いのか少ないのか、全く知りませんでした。
それが「今回のセミナーで測れる」とあって、とても興味を持って参加しました。
今まで聞いた事もない項目もありましたが、これらすべて、体脂肪測定から
分ると知り、驚きました。
測定項目
体脂肪率 脂肪量 除脂肪量 体水分量 BMI 標準体重
体脂肪率適正範囲 インピーダンス 部位別の体脂肪率、脂肪量、
除脂肪量、推定筋肉量の測定 (左右の脚、左右の腕、体幹部 )
体水分量ー体中の水分量で、通常は体重の60~70%(老齢者は
約55%)が水分とされ、女性より、筋肉量の多い男性が多くなる
傾向がある。
BMIー肥満を測定する方法のひとつで、「22」が理想的な数字とされ、
病気のリスクが少ないとされている。「25」以上になると体が
疲れやすく、抵抗力が弱い状態なので、要注意。
インピーダンス(電気抵抗量)
体の中の電気の流れの度合。筋肉が衰えると、数値が高く
なる。全身で550オウム以下が目安。
推定筋肉量―脂肪量と骨量を除く、筋肉量を推定した数値。
これらを測定してから、自分の数値を見ながら、講話を聞くことができ、
大変わかりやすかったです。
左右の腕や脚の筋肉は、0~0.1の差が合格で、0.3以上になると、
腰痛や膝痛に要注意とのことです。
私は、脚の方は左右同じですが、腕のほうは、左の方が0.1
少なかったです。右利きということもあるのかもしれませんが、
左右バランスよく筋肉をつけるようにしなければならないことも
分りました。
今回のセミナーに参加して、今まで分らなかった筋肉や体水分量などに
ついて、いろいろ知ることができ、有意義な時間を過ごしました。
そして、日常の生活で、「意識して筋肉を増やすような努力をしなければ」と
いう思いを強くして帰ってきました。
まずは、腹筋を強くして「ポッコリ下腹」解消から、、、。(笑)
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