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自分の筋肉量、体水分量を知る!!

先週、石巻専修大学で行われた

2010_0607_080307cimg0372「石巻市健康セミナー」に参加しました。

私は、体重や体脂肪、BMIは家でも簡単に

測れるので、時々チェックしていますが、

筋肉量、体水分量などは、量ったことがなく、

基準より多いのか少ないのか、全く知りませんでした。 

それが「今回のセミナーで測れる」とあって、とても興味を持って参加しました。

今まで聞いた事もない項目もありましたが、これらすべて、体脂肪測定から

分ると知り、驚きました。

測定項目

体脂肪率  脂肪量  除脂肪量  体水分量  BMI  標準体重

体脂肪率適正範囲  インピーダンス  部位別の体脂肪率、脂肪量、

除脂肪量、推定筋肉量の測定 (左右の脚、左右の腕、体幹部 )

体水分量ー体中の水分量で、通常は体重の60~70%(老齢者は

       約55%)が水分とされ、女性より、筋肉量の多い男性が多くなる

       傾向がある。

BMIー肥満を測定する方法のひとつで、「22」が理想的な数字とされ、

    病気のリスクが少ないとされている。「25」以上になると体が

    疲れやすく、抵抗力が弱い状態なので、要注意。

インピーダンス(電気抵抗量)

    体の中の電気の流れの度合。筋肉が衰えると、数値が高く

    なる。全身で550オウム以下が目安。

推定筋肉量―脂肪量と骨量を除く、筋肉量を推定した数値。

これらを測定してから、自分の数値を見ながら、講話を聞くことができ、

大変わかりやすかったです。

左右の腕や脚の筋肉は、0~0.1の差が合格で、0.3以上になると、

腰痛や膝痛に要注意とのことです。

私は、脚の方は左右同じですが、腕のほうは、左の方が0.1

少なかったです。右利きということもあるのかもしれませんが、

左右バランスよく筋肉をつけるようにしなければならないことも

分りました。

今回のセミナーに参加して、今まで分らなかった筋肉や体水分量などに

ついて、いろいろ知ることができ、有意義な時間を過ごしました。

そして、日常の生活で、「意識して筋肉を増やすような努力をしなければ」と

いう思いを強くして帰ってきました。

まずは、腹筋を強くして「ポッコリ下腹」解消から、、、。(笑) 

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