南米「パラグアイ」の音楽を鑑賞
先日、退職した人達で作っている互助会の総会が石巻の
グランドホテルであり、200名ほど参加しました。
毎年、総会の後のアトラクションを楽しみにしていますが、
南米、パラグアイの民族楽器アルパや
ギターで、全国で活動している仙台在住の
「おしどりご夫婦」のデュエット演奏です。
(御主人がパラグアイの方、奥さまは日本の方です)
パラグアイと聞き、南米にある国までは分かって
いましたが、南米の「中南部」にある国と知りました。
アルバという楽器は、ヨーロッパの楽器「ハーブ」が中南米に溶け込んで
作られたものだそうです。
アルバはハープと違い、「ペタルがなく、半音がない」楽器だそうです。
糸に色が付いて、それが階名になっていて、「音色が優しく、
きらびやか」で力強さがあるとのことです。
コンサートでは、私の好きな「コンドルは飛んでいく」や「浜辺の歌」、
「青葉城恋唄」などもあって、アルバの音色と情熱的な歌声が、
胸の奥まで沁み入るようでした。
生のステージは、迫力があって本当に素晴らしいですね。
私にとっては、「至福のひととき」でした。
残念だったのは、デジカメを忘れて行ったことです。
写真は、「携帯」で撮ったものです。
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