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「飛行機雲」ができるわけ

昨日、何本も見えた飛行機雲をみて、

「どうして2010_0515_180034cimg0302行機雲が出来るのか」、

調べてみました。

JALの記事によると

まず、気温ですが、気温は地上から100㍍

高くなると、0.6度さがり、飛行機が飛ぶ

高度10.000メートルあたりでは、地上より60度も下がることに

なるそうです。

地上からかなり高い所を飛ぶ飛行機の排気ガスの水蒸気が、

急に冷やされて飛行機雲ができるのだそうです。

飛行機が飛んでいても、必ずしも「飛行機雲」ができるわけではなく、

空気中に、ある程度の水蒸気が含まれているときにだけ、

できるのだそうです。

飛行機雲は、よく観察すると、エンジンの数だけ雲ができて

いるのがわかるそうです。

今度、飛行機雲の本数を気をつけてみてみたいと思います。

「飛行機雲について」調べて、いろいろなことを勉強しました。

「地上から100㍍高くなると、0.6度気温が下がる」ということが

わかったので、山に登った時の気温も、これでわかると思いました。

これまでは、何度ぐらいということまでわからなかったので、、、。

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