全国職人技展見学
いた全国職人技展を見てきました。
ひな人形や藤家具、染物、履物、洋傘、組ひもなど、
全国各地の職人さんの腕を振るった作品に、すっかり
魅せられて帰ってきました。
「伊賀のくみひも」の亀の
ストラップです。
伝統工芸、伊賀のくみひもの起源は、、
奈良時代以前にさかのぼり、「経巻、華篭などの仏具や
武士の甲冑や刀」の紐に使用するため作られたのだそうです。、
明治中期には帯締め、羽織ひもなどに活用され、近年は、
ネクタイ、キーホルダー、アクセサリーなども作られているそうです。
今まで何気なく見ていた甲冑や和装品に使われていた
くみひもがこのような伝統のある工芸品であったことに、
あらためて驚かされました。
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