Korea food 3 「トック 」
「トック」は、日本の餅のようにきねで
つくのではなく、練った生地に圧力をかけて
押し出し、細長く伸ばしたものをカットしています。
そのため、歯ごたえがあり、煮崩れしないのが
特徴です。特に鍋もの(スープ)によくあいます。
と書いてあります。
「トック」の「トッ」は餅、「ク」はスープという意味で、スープ餅という
ことだそうです。
ねぎ、油麩、ニンジン、えのき茸、だし、酒、
みりん、醤油と入れてトックスープを作ってみました。
「すいとん」より歯ごたえがあり、冷めても汁に
溶けないので、作り置きして温めながら食べても
いいということがわかりました。
この新食感のトックとトッポギ、煮溶けないところが、すっごく
気に入りました。
これから我が家の料理の食材に仲間入りしそうです。
これを機会に、このほかのKorea foodも、いろいろ食べてみたいと
思っています。
Korea food 2 「 トッポギ」
ことを書いていて、以前買っていた韓国の
「トッポギ」と「トック」のことを思い出し、
調理してみることにしました。
どちらも私にとっては、初めて食べる韓国foodです。
まず、韓国の屋台の定番メニューになっているというトッポギですが、
「トッ」は餅、「ポギ」は炒めるという意味で、形は棒状になっている
とのことです。
私は、インターネットを見て「トッポギの料理」を作ってみました。
まず、トッポギを10分ぐらい水にうるかしてから、茹でます。
「ニンジン、ねぎ、たまねぎ、豚肉、魚肉ソーセージ、茹で上げたトッポギ」を
いれて炒め、「砂糖、醤油、酒、コチジャン」を
入れて味を整えます。
最後に「ごま油」で香りをつけます。
トッポギは、歯ごたえが「もちもちとした」新食感で、
コチジャンの味付けとマッチしてすごく美味しかったです。
みましたが、やっぱり炒めた方が美味しいです。
ただ、煮ても日本の餅のように溶けないところが
いいですね。
、
Korea food 1 「マッコリ」
最近、テレビの料理番組でよく見かける 韓国のお酒「マッコリ」。
スーパーでも、特設コーナーが設けられ、
たくさん売りだされていました。
お酒は全然飲めない私ですが、ラベルに、
「乳酸菌のお酒」と書かれていたので、
どんな味なのか、興味があり、買ってきました。
ペットボトルのラベルには、
紀元前一千年前から、韓国の農民たちが楽しんでいたともいう。
人間との付き合いが永い乳酸菌のお酒です。
品目 リキュール
原材料 米、小麦粉、小麦麹、オリゴ糖、甘味料
アルコール分 6%
ふたをあけると、乳酸菌の甘酸っぱい香りがしました。
飲んでみると、アルコール臭が少なく、甘くて飲み口がいいので、
アルコールの苦手な私でも、ちょっとは飲めそうな感じがしました。
今回、「マッコリ」の味見をしたので、私の中の韓国foodがちょっぴり
増えました。(笑)
石巻発「茶色い焼きそば」
「石巻茶色い焼きそば」。
今朝の「石巻かほく新聞」に、この「石巻焼きそば」の
ことについて、特集で載っていました。
新聞によると、この焼きそばの特徴は、普通の
焼きそばやラーメンに使う強力粉は使わず、中力粉を使って二度蒸し、
モチモチ感を出しているとのこと。
また、麺が茶色になる理由については、麺に含まれるかんすいと熱の
作用という説が有力だとのことです。
仕方」が、今朝の新聞を読んで初めて分りました。
焼きそばに、キャベツ、モヤシ、ねぎを入れて
よく炒め、だしと付属のソースをよくからめて、
上に目玉焼きと紅ショウガをのせて食べる「野菜焼きそば」が
私は大好きです。
新聞を読んでいたら、また食べたくなったので、早速買ってきた
ところです。
2010・5 手芸愛好会 お手玉人形
「お手玉人形」を作りました。
それに、この人形は、頭を台紙のボール紙に
載せて、そのままを胴体に入れて
縫うので、どっしりと落ち着いた感じに仕上がりました。
また、着物は襟に合わせて縫うので、ギャザーができ、胴体が
ふんわりと仕上がります。
胴体の中の首の周りに綿を入れ、底にペレットと鈴を入れます。
また、女の子の目もとに赤い糸を入れると、いっそう女の子らしく
なることも分りました。
つけたところです。
首の部分は、縦2㎝、横9㎝のボール紙を
頭の大きさに合わせてまるめ、丁度いい
太さにします
1セット縫って要領がわかったので、今度はプレゼント用にも作ろうと
思っています。
サラダ寒天
しばらく前、テレビの「ケンミンショウ」で、秋田県の「お茶受け」と
されている「サラダ寒天」の紹介がありました。
それは、「お茶受け」というだけにびっくりするほど、砂糖が
何年も前になりますが、私も同じような材料で作る
「サラダ寒天」を友達から教えられ、夢中になって
作ったことがあります。
それは、惣菜としてのサラダ寒天だったので、砂糖は
ぐっと少なめですが、御馳走した皆さんには大好評でした。
テレビを見て思い出し、先日、また作ってみました。
材料
きゅうり 2本 玉ねぎ 中1個 蟹風味かまぼこ 5本
ゆで卵 2個 マヨネーズ 130㌘ 寒天棒 2本
水 600cc 砂糖 80㌘
キュウリ、玉ねぎは薄く切り、塩もみしておきます。
蟹風味かまぼこは、細かくほぐし、ゆで卵は荒みじん切りします。
これらの材料に、マヨネーズを入れてよく混ぜ合わせておきます。
水に寒天、砂糖を入れて煮溶かし、粗熱をとってから
上記の材料を混ぜて型に流し入れ、冷やし
固めます。
型の流し入れは、私はフードパックに小分けにして
作っています。
砂糖は、そのときの好みによって調節しています。
マヨネーズに映える緑や赤、黄の彩りがとてもきれいなサラダ寒天です。
デリシャストマトのデザート
されている幻の種と呼ばれる「王光デリシャス」
という品種のトマトです。
土耕栽培の難しい品種だそうです。
肉質がしっかりしていて、甘味も酸味もちょうどいい感じのトマトです。
なったと聞き、実家へ行く途中、寄ってみました。
珍しい透きとおった感じのトマトジュースや
ビスコッテイ、デリシャストマトの丸ごとジュレを
買ってきて、味を楽しみました。
透きとおったトマトジュースは、トマトのジュースを一滴一滴漉したもので
一つの トマトからわずかしかできない貴重なジュースだそうです。
私も、しばらく前、試したことがありますが、
無色のジュースがしぼれたことにびっくりでした。
でも、味はしっかりトマトなんです。
普通のトマトジュースと並べると、紅白のジュースといった感じです。
今度は、トマトファームの近くのラーメン屋さんで、トマトラーメンを
食べてみたいと思っています。
「飛行機雲」ができるわけ
昨日、何本も見えた飛行機雲をみて、
調べてみました。
JALの記事によると
まず、気温ですが、気温は地上から100㍍
高くなると、0.6度さがり、飛行機が飛ぶ
高度10.000メートルあたりでは、地上より60度も下がることに
なるそうです。
地上からかなり高い所を飛ぶ飛行機の排気ガスの水蒸気が、
急に冷やされて飛行機雲ができるのだそうです。
飛行機が飛んでいても、必ずしも「飛行機雲」ができるわけではなく、
空気中に、ある程度の水蒸気が含まれているときにだけ、
できるのだそうです。
飛行機雲は、よく観察すると、エンジンの数だけ雲ができて
いるのがわかるそうです。
今度、飛行機雲の本数を気をつけてみてみたいと思います。
「飛行機雲について」調べて、いろいろなことを勉強しました。
「地上から100㍍高くなると、0.6度気温が下がる」ということが
わかったので、山に登った時の気温も、これでわかると思いました。
これまでは、何度ぐらいということまでわからなかったので、、、。
気になった飛行機雲
きのうの夕方、空を見上げたら、広範囲に飛行機雲が出ていました。
飛んだあとに出て、間もなく消える
飛行機雲ですが、あまりにも多く出ていて、
なかなか消えなかったので、
とても気になり、写真に撮りました。
(消えてしまった雲もありますが、、、。)
私の住んでいる東松島市には、松島基地があり、飛行機は
よく飛んでいます。
「飛行機雲が出ると、翌日は雨」と言われているので、
「もしかして大雨?」それとも「天変地異の予告?」とも思いましたが、
今朝は、朝日輝く大天気!!(笑)
でも、「大地震の2、3日前に地震雲といわれるすじ雲が出ていた」
と聞いたこともあります。
何もないことを願うばかりです。
愛鳥週間 3 双眼鏡の「倍率と口径」
先日、ラジオで、バードウォッチングのことを話していました。
それで分ったのですが、小鳥観察用の双眼鏡の倍率は、
8倍ぐらいがちょうどいいとのこと。
買っていた双眼鏡を持って
いたので、調べてみました。
数字は「8×:21mm」となっていました。
この双眼鏡の倍率は8倍、野鳥観察に
ちょうどいいということがわかりました。
また、「双眼鏡は倍率が高いほどいい」と思っていましたが、
そうでないということも分りました。、
倍率が大きくなると、「視界がせまくなる」「手ぶれが大きくなる」
「暗くなる」などで使い勝手が悪いのだそうです。
また、21mmという数字は、口径の大きさで、口径が大きいほど、
光をよく集めるので、より明るく鮮明に物を見ることが
できるということも分りました。
新緑の美しい季節、今年は、この双眼鏡を持って
初のバードウォッチングをしてみたいと思っています。
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愛鳥週間 2 「野鳥の種類」
「日本野鳥紀行 ②東北・関東」を眺めたり、
付録として付いてきたCDの
野鳥の鳴き声を聞いたりしています。
このCD、著者の「蒲谷鶴彦氏」が
長年にわたって全国各地の野鳥を録音して
歩いたという貴重なものです。
鳴いている野鳥の声を聞くと、
とても癒され、ストレス解消になります。
私の持っている図鑑やCDは、
東北、関東編のもので、約60種類の
野鳥が、収められていますが、関東地方の野鳥には、
ここ東北では見られない野鳥が数多くあることがわかりました。
これが、日本全国となったら、かなり知らない野鳥があるのではと
思います。
せめてCDで、日本全国の野鳥の鳴き声でけでも聞いて
みたいと思っています。
愛鳥週間 1 「愛鳥」とは?
毎朝、我が家の庭の木々には、いろいろな小鳥達が
やってきます。
この小鳥たちの元気な鳴き声を聞いたり、姿を
眺めたりするのが私の楽しみの一つです。
今日からはバートウィーク、愛鳥週間です。
「どうして愛鳥というのか」、今まで考えた事もなかったのですが、
この機会に調べてみることにしました。
日本鳥類保護連盟のHPによると
アメリカから始まった野生鳥類保護週間。
本質的には、自然環境を保護するということだそうです。
愛鳥週間を始めた頃は、「野鳥を捕獲して食べたり、
飼育して鳴き声を楽しむ対象にしていた」そうです。
このような関係を「野鳥の鳥たちを自然の中で、
大切にしていくという付き合いに向けたい」という
思いが「愛」にこめられているのだそうです。
「愛犬」とか「愛猫」は、「飼育している犬や猫をかわいがること」を
いいますが、愛鳥にはこういう思いが込められていたんですね。
初めて知りました。
なお、この愛鳥週間は、植樹祭と結びつけて設けられたのだ
そうです。、
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満開のチューリップ園
5月に入ってやっと咲いた桜も、すっかり葉桜になりましたが、
こんどはチューリップがあちこちで咲き始め、人々の目を
楽しませています。
宮城県登米市米山のチューリップ園に行ってきました。
毎年「チューリップ祭り」が行われる4月下旬ごろ、満開になるのですが、
今年は、ちょうど今、満開に咲いています。
花びらがギザギザになっているものや、見たことのない
色合いのチューリップなど54種、37000株のチューリップが
植えられているそうです。
このチューリップ畑の中に立っていると、気分まで華やかになります。
同色だけのチューリップは、豪華な感じになり、見た目も映えますね。
赤と黄色のチューリップの競演の美が
大好きです。
全国職人技展見学
いた全国職人技展を見てきました。
ひな人形や藤家具、染物、履物、洋傘、組ひもなど、
全国各地の職人さんの腕を振るった作品に、すっかり
魅せられて帰ってきました。
「伊賀のくみひも」の亀の
ストラップです。
伝統工芸、伊賀のくみひもの起源は、、
奈良時代以前にさかのぼり、「経巻、華篭などの仏具や
武士の甲冑や刀」の紐に使用するため作られたのだそうです。、
明治中期には帯締め、羽織ひもなどに活用され、近年は、
ネクタイ、キーホルダー、アクセサリーなども作られているそうです。
今まで何気なく見ていた甲冑や和装品に使われていた
くみひもがこのような伝統のある工芸品であったことに、
あらためて驚かされました。
桜についてのうんちく 5 「桜の咲き方」
気付かされました。
桜の花には、葉柄という
茎がついており、自然に垂れ下り、
下向きに咲くのが多いとのこと。
それを私たちが見上げた時、花全体が私たちの
桃や梅などの花もきれいに
咲きますが、これらの花は、
枝に直接花が付いて
いるので、花は、上向き、
下向き、 斜め向き、横向きなど
いろいろな方向に咲き、私たちの
つけたこともありません
でしたが、今年は、しっかりと
この違いを認識しました。
花見の代表になった桜の花の所以が、ここにあったとこと、
初めてわかりました。
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