ゴルフの打数の用語
英語でアホウドリのことをアルバトロスというそうですが、
ゴルフではPARー3打のことをこう呼ぶのだそうです。
「雑学王」というテレビの番組を見て知りました。
私は、時々近くのパークゴルフ場で、パークゴルフを
楽しんでいますが、パークゴルフは、100メートル以内の
コースをPAR33でまわるものです。
パークゴルフは、北海道が発祥の地ですが、今や私の住んで
いる宮城県にもパークゴルフ場が何箇所もでき、大人気の
スポーツです。
パークゴルフで使う用語は、ゴルフと同じなので、
イーグル(鷲)-2打、バーディ(小鳥)-1打はよく聞く
ことばでしたが、-3打を表すことばもあるとは知りませんでした。
そして、「ボールが高く飛んでいく様子を鳥に例えている」と
いうことも分りました。
アホウドリは、羽根が3㍍、イーグルは、2㍍あり、
羽根が長いアホウドリが一番滞空時間が長いのだそうです。
今まで気づきませんでしたが、打数の呼び名は、
鳥の滞空時間の長さに合わせてつけていたんですね。
今度ゴルフをするとき、これらのことを友達にも教えたいと
思います。
その前に、「アルバトロス」ということばを覚えているか
どうかが問題です。 カタカナに弱い私ですから、、、。(笑)
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