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青森土産  タラの干物

2010_0426_053956cimg0202 青森へ旅した友達から、開き鱈

いう干物をいただきました。

青森の方では、この開き鱈をちぎって、

溶いた卵つけて食べるとのこと。

私も、さっそくこのようにして食べ2010_0430_052138cimg0227てみました。

鱈の香りとうまみ、卵と

溶け合って、とても美味しかったです。

また卵焼きにしても、鱈の歯ごたえが

加わり、これもおいしいです。

私は、この開き鱈をキュウリやキャベツ

漬けもの入れて食べた事がありますが、

これも開き鱈のうまみが野菜にしみて美味しい食べ方です。

また、インターネットで調べてみると、醤油、胡麻油、

味の素をかけて食べても美味しいそうです。

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ゴルフの打数の用語

英語でアホウドリのことをアルバトロスというそうですが、

ゴルフではPARー3打のことをこう呼ぶのだそうです。

「雑学王」というテレビの番組を見て知りました。

私は、時々近くのパークゴルフ場で、パークゴルフを

楽しんでいますが、パークゴルフは、100メートル以内の

コースをPAR33でまわるものです。

パークゴルフは、北海道が発祥の地ですが、今や私の住んで

いる宮城県にもパークゴルフ場が何箇所もでき、大人気の

スポーツです。

パークゴルフで使う用語は、ゴルフと同じなので、

イーグル(鷲)-2打、バーディ(小鳥)-1打はよく聞く

ことばでしたが、-3打を表すことばもあるとは知りませんでした。

そして、ボールが高く飛んでいく様子を鳥に例えている」

いうことも分りました。

アホウドリは、羽根が3㍍、イーグルは、2㍍あり、

羽根が長いアホウドリが一番滞空時間が長いのだそうです。

今まで気づきませんでしたが、打数の呼び名は、

鳥の滞空時間の長さに合わせてつけていたんですね。

今度ゴルフをするとき、これらのことを友達にも教えたいと

思います。

その前に、「アルバトロス」ということばを覚えているか

どうかが問題です。 カタカナに弱い私ですから、、、。(笑)

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枯れ木iに「吊るし飾り」を!!

2010_0426_155549cimg0208 昨年切って枯らしておいた木に、

こげ茶色のカラースプレーを

かけて、飾り用の木を作り、

縫いためていた手芸作品を2010_0426_155607cimg0210

飾ってみました。

これは、3月に「吊るし雛展」

を見に行った時、枯れ木を利用した

飾りをみて、自分なりに、作ってみたものです。

2010_0426_155601cimg0209は、1メートル30㎝ほどあるので、倒れないように

木を安定させるのが大変でしたが、

根本の籠の中に石を入れて

重しにし、木の途中も、細い糸で

支えて固定しました。

飾りは、吊るし飾りや置物にしようと

縫っていたものですが、紐につるすのとは

また違った雰囲気になるようです。

時々作品を入れ替えて、しばらくは玄関に飾っておきたいと

思います。

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桜についてのうんちく  3  「 桜の香り」

「桜入り食品」について昨日紹介しましたが、こういう食品に

使う桜の葉オオシマさくら、は八重桜の関山さくらという

種類なのだそうです。

花は、6~8分咲きの時に摘んで、塩と白梅酢に漬けこんで、

作るとのことです。

2010_0426_053510cimg0200 塩漬けにすることにより生の花や

葉で感じなかった香りが

出てくるのだそうです。

私は、「保存のための塩漬け」と

思っていましたが、あの香りを出すため塩漬け」

知り、「目からうろこ」でした。

2010_0426_061017cimg0206何でもそうですが、初めに気がついたり、

考えたりした人ってすごいですね。

いつも感心してしまいます。

私は、今朝、この桜の花を使って

桜ご飯を作りました。

炊きあがったご飯に、水て塩を洗い流した桜の花を

混ぜ混んで作りましたが、桜の花の香りと塩味が

適度に付いて、私好みのごはんになりました。

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桜についてのうんちく  2  「桜入り食品」

2010_0424_124328cimg0196 時節柄、桜の香り入った

食品が出回っています。

この季節には特に多く見られ、

こんなにもいろいろあるんだと

分ります。

肝心の桜はというと、このところの寒さで、

まだ5分~7部咲きぐらいですが、大好きな桜の

香りを味わってみたいと思い、

桜ケーキ、2010_0424_172823cimg0197桜紅茶、桜飴、桜そばと購入し、一足早い

お花見気分を味わいました。

桜の花を使った食品を一度に

こんなにも味わったのは、

初めてです。

2010_0317_120659dsc06123度は桜の花の塩漬けを使って、

桜ご飯を作ってみようと思って

ます。

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手作り「食べるラー油」

桃屋の辛くない食べるラー油「桃ラー」が話題になって

います。が、すぐ売り切れてしまうとのこと。

暫くは、手に入らないものと思います。

ご飯や豆腐にかけて食べると、美味しいんだそうです。

それを聞いて私も食べてみたくなり、テレビを見てメモっていた

レシピを参考にして、作ってみました。

材料と作り方

      スライスしたにんにく、みじん切りにしたねぎ

      たまねぎ、生姜花椒(中国産の山椒)を

      さあっと食油でいため、ごま油七味とうがらし  

    2010_0424_060556cimg0191_4  ごま醤油砂糖を少々入れて完成としました。

桃ラーは、食べた事が事がないので、

比べようもありませんが、何回も味を

みて、それぞれの分量を調整しながら

作りました。

七味とうがらしの量加減で、辛さが決まりますが、余り少ないと

ごま油に色がつかないので、つい入れ過ぎ、辛くなって

しまいました。多分辛くない唐辛子か、色の出る食材を

使うのではないかと思います。

暫く前に取り寄せ、今も使っている石垣島のラー油

辛くないです。

でも、作ったラー油は、具がいろいろ入っているので、香ばしくて

結構美味しく出来上がりました。

色も写真のようにラー油色になりました。

2010_0424_055745cimg0190_2 私は、私の苗字一字をとって、このラー油を、

鈴ラーとつけました。(笑)

今度は、いろいろなレシピを参考にして

辛くない鈴ラー」作りに挑戦して

みたいと思っています。

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私流「石焼きいも」作り

2010_0420_060715cimg0165 最近は、寒暖のアップダウンが激しく、

4月といっても、まだまだストーブを

手放せませんが、日中は熱量の少ない、

「石油ストーブ」でもよくなってきました。

このストーブを使うと、必ずするのが

「石焼き芋作り」です。

2010_0409_110231dsc06241 サツマイモも八百屋さんで、

暑くなる前に

安く箱売りをしているので、

箱ごと購入して石焼き芋

作っています。2010_0422_073805cimg0188_3

(上の写真は、5㌔詰めの

サツマイモですが、5本ほど

使用した後に撮りました。

太いサツマイモは、切って焼きます。

鍋の底に小石を敷いて焼くだけで、「甘くて

おいしいほくほくした焼きイモ」が出来ます。

(これまでも何回もブログで紹介しています。)

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2010・4 手芸愛好会  「五月人形」作り

2010_0420_131804cimg0168 今月は、五月人形を作りました。

今回の手芸で、人形の目の入れ方と、

半纏の縫い方を新しく習得しました。

まず、目の入れ方ですが、糸で

目を入れるのがなかなか難しく、いつも

何回もやり直しをします。が、今回の「目の入れ方」は、

とてもやりやすかったです。

2010_0422_105153cimg0189 目じりを左上にあげるように直線に

糸を渡し、目がしらに

玉結びを作るやり方です。

目じりを上げるほど、りりしくなります。

私のは、少し優しすぎた感じです。

次に半纏ですが、見本を見た時は、縫うのが難しそうでしたが、

型紙の通2010_0421_100408dsc06271り、周囲を縫って衿をつければ出来上がるので

思っていたほど難しくありませんでした。

「裏地をつけた半纏」も教えられたので、

今度は「綿を入れた半纏」だけを

縫ってみたいと思っています。

着物の下襟は、写真の右側のように、バイヤステープを

半分に切って、2色を重ねて貼っておき、これを下衿として

使いました。

これは、「シジミ雛、大豆雛」の時にも、私が着物の

「衿の部分」として使っているやり方です。

このやり方は、数枚重ねてもピタッと衿が落ち着くので、

いい方法だと思っています。

は、我が家の置物に合わせ、「伊達政宗の兜」にしてみました。

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いろいろな食塩 6  酒田の塩

日本海の塩、酒田の塩も、酒田へ行った時買ってきました。

2010_0404_075830dsc06225 何種類かある中から、月桂樹の

入った塩と焼き塩を買ってきました。

これまでもいろいろな食塩を食べて

みましたが、辛さやまろやかさ、甘み、

風味がそれぞれ違って

塩といえども味わい深いものがあります。

今回の月桂樹入りの塩は、鱒とイカの燻製作りのとき、2010_0407_131543dsc06236

使ってみました。

燻製の香りに月桂樹のほのかな香りがして、

上品な味に仕上がりました。

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私の好きな風景  17  桃源郷「花見山」

2010_0417_190805cimg3916 昨日は、久しぶりに春らしい

穏やかな日になりましたが、2010_0417_181041cimg3906

この日、私は、予定していた

「花見山バスツアー」

参加しました。

花見山は、隣県の福島にありながら、行ったことが

2010_0417_191016cimg3920 なかったので、とっても楽しみに

していました。

前日は、4月というのに雪が2010_0417_190705cimg3912

降りましたが、この日の

春らしい陽気に、花見山の花は一斉に花開き

「桃源郷」2010_0417_194000cimg3940 いう言葉にふさわしい、そして

「聞きしに勝る」美しい光景

に感嘆すること、しきりでした。

2010_0417_195103cimg3947_2

遠くに雪を頂いた吾妻連峰と桜の風景

(途中のサービスエリアから写す)のコントラストも

素晴らしかったです。

この花見山には、今頃咲く花として、

蝋梅、梅、木瓜、白モクレン、花もも、連翹、

出猩々、山茱萸、ウコンザクラ

2010_0417_203227cimg3950 八重桜、染井吉野、彼岸桜などが

植えられているそうです。

テレビによると、この日の人出は

4万人だったそうで、

関東方面からのバスが多く、大渋滞しましたが、

見たかった花見山の素晴らしい風景を、こころゆくまで

堪能することができ、私にとって至福の時間となりました。

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乾燥ゆずの利用

2010_0414_072703dsc06264 ゆずの季節に、何度か丸ごと甘露煮

挑戦しましたが、苦味の程度の差は

ありましたが、そのままでは苦くて

食べられませんでした。

でも、捨てるのももったいないので、網かごに入れて、

カチンカチンに硬くなるまで、長い間干してとっておきました。

水で洗って少しやわらかくなったところで、みじんに切って

食べてみると、すっかり苦味は消え、ゆずの香りがして

美味しくなっていました。

何でもあきらめずにやってみることですね。

2010_0414_072803dsc06267 そこで、茹でた大根の葉

ゆず、干し梅干しをみじんに切って、

小女子、白ごまとあえて食べました。

口の中で時々はじけるゆずの

食感がまたおいしかったです。

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お花見弁当用の燻製作り

2010_0407_131543dsc06236 今から20年ぐらい前は、地方に

まだ燻製用の器具が売って

いませんでしたが、東京に出張した時

その燻製セット一式を見つけ、

いろいろな種類のチップと共に購入してきました。

2010_0412_150751dsc06254 それ以来、今まで燻製作り」

しては楽しんできましたが、

その時のチップが、今回使った

桜のチップで最後になりました。

(これまで何度か、「私流簡単にできる

燻製作りブログで

紹介しました。)

桜は、このところの寒さで、まだ開花していませんが、

お花見のお弁当に入れようと、今、この桜チップを使って

鱒やイカの燻製作をしているところです。

これらを適当な大きさに切って、重箱に入れていきます。

燻製にするとかなり長い間日持ちするので、おもてなし用にも

作り置きしています。

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トマト大福

2010_0412_085112dsc06252 私が時々行く「道の駅」で、トマト大福

売り出されていることを新聞で知りました。

新聞に載ったので、すぐ売り切れて

しまうとのことでした。

ということで、なかなか買えませんでしたが、先日、午前中に

寄ってみたら、残っていた1パック、ゲットできました。

生のトマトを入れているので、たくさんは作れないのだと思います。

大福の上にミニトマトのへた」が、ピュンと出ていたので、

餅を丸める時、難しいだろうなと思いました。

が、「へた」だけを餅の上に差し込んであり、餅全体を

トマトにみたてています。

アイディアですね。

何ともかわいらしい大福になっていました。

写真の大福は、半分に切る時少し潰れてしまいました。

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きり絵

机の引出しを整理していたら、暫く前に購入したきり絵

見つけまし2010_0413_113009dsc06261た。

一枚の紙に切り込みを入れたり、

中を切り抜いたりして、

写真のような立体的な作品に

出来ています。

作品は2010_0321_105449dsc06155_2、広げると一枚の紙になるので、かさばらずに

保存できます。(写真左)

私も真似して作ってみようと思って

いるうちに、すっかり

忘れていました。

色画用紙などを使っても、また雰囲気が違ってくると

思います。

きり絵}用のカッターもあるので、そのうち作ってみようと

思っています。

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「エコパック」をスッキリたたむ!!`

2010_0413_072726dsc06259 2010_0404_075434dsc06219最近はエコパックをバックの

中に忘れずに入れて

おくようになったので、

店からビニール袋を

買う事がなくなりました。

そのエコパックをバックに

入れておくときなんとかかさ2010_0404_075458dsc06220ばらないように出来ないかと、2010_0413_072447dsc06257

今まで何回もいろいろやって

みていましたが、やっとスッキリきれいに

エコパックをたたむ方法を

みつけました。

このたたみ方だと、エコパック3枚でも

スッキリ、バックの中に2010_0404_075657dsc06222 収納できます。

たたみ方

 ・底を表にたたみ上げます。

 ・左右を裏側で重なるようにたたみます。

                (写真上右)

     ・下に出来たポケットに、上から2回折りたたんで

      完成です(写真中央)

エコパックを持つと、エコにも協力出来るし、毎回

購入するびに買う買い物袋の費用も節約になります。

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セットの大豆人形

2010_0306_080929dsc06077 文房具店で二枚の色紙が

ワンセットになっている

色紙を見つけ、これまで、

別々に作っていた大豆人形を

ワンセットにして作ってみました。

そして、ひな祭りまでは、「赤い敷物」を敷き、

2010_0329_130255dsc06195 ひな祭りが過ぎた後は、端午の節句

合わせて「緑色の敷物」を

敷いてみました。

敷物ひとつでも、それぞれ季節感が

出るもんですね。、

来年はワンセットの色紙にして、プレゼントしようと思います。

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酒田への旅 4 自分土産

私は、旅行したとき、家族や親せき、友人への

お土産のほかに、必ず自分用のお土産買ってきます。

それを選ぶ時が、また楽しいんです。

2010_0407_124749dsc06235 紅花は、紅花漬け用に買ってきましたが、

その他に、スープ、味噌汁、煮物、

酢の物にも使えると書いてあったので、

今度は、漬けもの以外にも使って

みたいと思います。

紅花漬けは、たくあんがなくなったこれからの時季、よく作ります。

紅花漬けについては、2007年.5月.26日のブログで紹介して

います。

小手まりは、卓上つるし雛をつくった時、初めて作ったので、

見本にしようと思って買ってきました。

旅行は、帰ってきてからも、お土産で暫くいろいろと楽しめるので、

脳活性化のためにもいいですね。

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立つ「しゃもじ」

2010_0409_072928dsc06238スーパーで、「立つしゃもじ」を見つけました。

底の部分が厚くなっているので、

しっかりと立てことができます。

(写真は立てています。)

これまでは、ご飯をよそった後

炊飯器の近くに、小皿を置いて

「しゃもじ受け」にしていましたが、

2010_0409_072933dsc06239 これは便利ですね。

「発明は、必要の母」といいます。、

不便に思っていても、そこから先は考えないで、

終わってしまいますが、「自分なりに考えてみる」という

ことが大切なんですね。

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酒田への旅  3 相馬楼の「舞妓さん」

2010_0404_080249dsc06228

舞妓茶屋として知られる相馬楼は、酒田を

代表する料亭「相馬屋」を改装して作られた

のだそうです。

舞妓さん京都だけと思っていた私は、

酒田の相馬楼にもいらしたと知り、びっくりしました。

でも、調べてみると、やはり「上方の方」(京都、大阪を

中心とする地域)から入って来た文化だったと分りました。

051 酒田は江戸時代に「北前船」の往来

湊町として賑わっていたそうで、

上方文化は、積み荷や人と共に、

長い時間をかけて酒田に溶け込み、

酒田の伝統文化として育まれて来たのだそうです。

057 あでやかな着物姿の舞妓さんに

出迎えられ、目の前で素晴らしい演舞を

観賞することができ、最高に幸せな

ひと時を過ごしました。

京都には、何度か行っていますが、舞妓さんに出会った

ことはなく、今回初めて、しかも間近で舞妓さんと会うことが

でき、嬉しい限りです。

女優の吉永小百合さんと酒田の舞妓さんが一緒に撮った

053 JRのポスターも目を引きました。

また、紅花染めの畳も舞妓さんの

あでやかさに華を添えていたように

思います。

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酒田への旅  2  「傘福」の会場にて

013 一昨日のフログで紹介した、

「酒田の傘福」が展示されていた

山王くらぶ」という会場に

今日一日の心得」として、

10個の言葉が額に入れて飾ってありました。

後に書いてある3つの言葉は、「気遣い」のことを言って

いるのだと思いますが、私はこういう言葉があると

初めて知りました。

この言葉を読んで、これからは、この3つの言葉も心に

留めて、一日を過ごようにしたいと思いました。

.      ・. 進んでやるのが上の上

      ・ まねてやるのが中の上

      ・ 言われてやるのが下の下

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富士山 6  富士山の写真集

2010_0330_105806dsc06201 3月27日の朝刊に、どぉ~んと

一面を使って、週刊ふるさと百名山

いう週刊誌発刊の広告が載りました。

先日のブログでも、ライブカメラを通して、

毎日富士山を見て2010_0329_081125dsc06183いることを紹介しましたが、この本の第一号も

私の大好きな富士山です!! 

こういう写真集は、今までも

何冊も発刊されていますが、富士山の

写真集だけは、必ず購入しています。

写真集1516によって富士山は、撮る季節や場所、

角度によって全部違うので、

どれも楽しんで見ることができます。

今回発刊された「週刊ふるさと百名山」の

記事の中に、富士山の語源載っていました。

それによると、

富士山の富士は、その高さから比べるものがないと

いう意味の「不二」が、鎌倉時代以降「富士」という表記に

なったといわれる説や、アイヌ語で「火を噴く山」を

意味する「フンチヌプリ」から「フジサン」になったという説が

あるそうです。

今まで「富士山の語源」など調べた事ありませんでしたが

説明を読んで納得です。、

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桜についてのうんちく 1 花起こしの雨

今朝は、どんよりとした曇り空。「次第に雨になる」との

予報が出されています。

桜前線は今「北関東」を北上中だそうですが、私の住んで

いる東北地方の開花宣言もまもなくだと思います。。

今朝、ラジオで

「今日の雨は花起こしの雨なるでしょう」        

という言葉を耳にしました。

「花散らし」という言葉はよく聞きますが「花起こし」という

素敵な言葉もあるんですね。初めて知りました。

「雨つぶの刺激で、眠っている桜を起こす」ことから

こういうのだそうです。

ラジオを聞いていて、またひとつ勉強しました。

今日の気温は、8℃と肌寒いですが、明日は高気圧に覆われ、

一気に19℃という春日和になるそうですが、「桜も慌てて

起きるのでは」と思っています。

しかし、あさってからは、また気温の下がる日が続くそうで、

桜の花も気温に合わせるのが、大変でしょうね。

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酒田への旅  1   「傘福のつるし飾り」見学!

1か月ほど前、河北新聞に酒田の傘福」の写真が載りました。

前から、いつか038私も 「酒田の傘福のつるし飾り

観てみた!!」2010_0405_070003dsc06229_2

思っていましたが、昨日

この願いがついに

叶いました。

それにしても、私の住む

宮城県東松島市から

山形の酒田市まで、

約170㌔という距離。

自家用車で行くと、私たち仲間の

だれが運転しても大変な距離で、

4時間以上はかかる位置にあります。

それも「日帰041_2り」ときては、なおさら大変です。

「それではパスをチャーターして」と

トントン話が進み、中心になって声を

かけてくださった方のおかげで、

19名の方が集まりました。

また、旅行社も知り合いということで、

大型バスを出していただいて、

ゆったりして「傘福見学」に行ってきました。 

新聞に載った一つの傘に999個の飾りのついたあの

傘福の吊るし飾りを、この目に023しっかりと焼き付けてきました。

飾りものの数は、二つに割れないようにと

奇数になっているのだそうです。

どれをみても、言葉では言い表せない

ほど素晴らしかったです。

また、山形らしく紅花を使って染めた淡いピンクの布で

022 作った、「吊るし飾り」もありました。

傘福のほかに、日本三大吊るし飾り

いわれる静岡と福岡の飾りも

展示されていました。

1万個以上の飾りで作った、65基の傘福飾り。

あれがぜ~049んぶ手作りですから、驚いてしまいます。

華やかな雰囲気と、作った方のぬくもり

どっぷりとつかり、身も心も癒されて

帰ってきました。

私の願いが、これでまたひとつ叶い、うれしく

思います。

「傘福の写真」はパソコンの壁紙にして、

今も酔い痴れています。

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033

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046031 029 

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022

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南極の石

2010_0325_233055cimg3837 寄贈された南極の石が、

東松島市のコミュニティセンター」に

展示されています。

変成岩という石です。

この石は、かなり前から展示されていますが、

現在は南極の石は、持ち帰ることは出来ないそうです 

南極大陸は、-57℃という平均気温だそうで、

昨年観た、「南極料理人」という映画でも、自然の厳しさに

驚かされましたが、想像を絶する寒さですね。

日本から1万4000㌔も離れているという南極大陸。

実際そこにあった南極の石を、目の前で見ることが

でき、大感動です。

南極についてインターネットで調べてみました。

まず、南極大陸は、日本の37倍もの広さだそうです

雪と氷におおわれ、氷は、厚いところで、2450メートルも

あるそうですが、夏の間は、露岩地帯もあるそうです。

南極大陸の岩は、ほとんどが変成岩の仲間だそうです。

変成岩(広辞苑より)、

堆積岩、または火成岩が地下深いところで、温度、圧力の

変化または化学的作用を受け、鉱物の種類や組織が変化して

生じた岩石。

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本日、「ブログ1.000号」達成!!

ブログをはじめて3年3か月になりますが、本日、このブログを

もって1.000号(1.000日目)になりました。

「1000ものブログを、よくもまあ書いたもんだ」と我ながら

感心することしきりです。

週6日、1日1記事のペースで、書き続けたブログ。

目標としていた1.000という数字が達成できたこと、

何より嬉しいです。

これまでアクセスしてくださった方々、本当にありがとう

ございました。

アクセス言語も、「英語、中国語、フランス語、韓国語、

スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語」などがあり、私のブログが

海外の方にも読んでいただいていることも知り、

大変感激しました。

アクセス数を増やすための方策にも、いろいろあるようですが、

ただ、ブログをアップしているだけなので、ワードで検索て下さる方だけの

アクセスで大満足です。

私は、37年間勤めた職を辞してしてから、「残された日々を一日一日無為に

過ごすことのないように」、そして、「日々楽しく過ごすように」と思いながら

生活するようにしています。

延いては、これが脳活性にもつながっていくようにも思います。

そして、これらの生活を「生きた証」として書きとめたいと思い

ブログを始めました。

ブログを書くようになってから、私の世界はずいぶん広がり、

いろいろなことに興味関心を持つようになりました。

また、インターネットなどで調べ、新しく得た知識もたくさんあります。

これからもいろいろなことにチャレンジして、生活を楽しむようにし、

それらをブログに綴っていきたいと思います。

もっともっとこの脳活性化の小箱に詰め込んでいきたいと

思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

過去4ヶ月の私のブログの検索ワードとフレーズベスト10

                      (アクセス解析より)

    1. つるし雛の作り方

         2.  たまり漬けの作り方

         3.. メロゴールドの食べ方

         4.. 御幣束の作り方

         5  .カールリボンの作り方

         6  .ゴボウの素揚げ

         7 . 貝を使った飾りもの

         8 . さおり織り

         9  ふきのゆで方. 

      10. .布で作るお地蔵様  

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