ゴルフの打数の用語
英語でアホウドリのことをアルバトロスというそうですが、
ゴルフではPARー3打のことをこう呼ぶのだそうです。
「雑学王」というテレビの番組を見て知りました。
私は、時々近くのパークゴルフ場で、パークゴルフを
楽しんでいますが、パークゴルフは、100メートル以内の
コースをPAR33でまわるものです。
パークゴルフは、北海道が発祥の地ですが、今や私の住んで
いる宮城県にもパークゴルフ場が何箇所もでき、大人気の
スポーツです。
パークゴルフで使う用語は、ゴルフと同じなので、
イーグル(鷲)-2打、バーディ(小鳥)-1打はよく聞く
ことばでしたが、-3打を表すことばもあるとは知りませんでした。
そして、「ボールが高く飛んでいく様子を鳥に例えている」と
いうことも分りました。
アホウドリは、羽根が3㍍、イーグルは、2㍍あり、
羽根が長いアホウドリが一番滞空時間が長いのだそうです。
今まで気づきませんでしたが、打数の呼び名は、
鳥の滞空時間の長さに合わせてつけていたんですね。
今度ゴルフをするとき、これらのことを友達にも教えたいと
思います。
その前に、「アルバトロス」ということばを覚えているか
どうかが問題です。 カタカナに弱い私ですから、、、。(笑)
桜についてのうんちく 3 「 桜の香り」
「桜入り食品」について昨日紹介しましたが、こういう食品に
使う桜の葉はオオシマさくら、花は八重桜の関山さくらという
種類なのだそうです。
花は、6~8分咲きの時に摘んで、塩と白梅酢に漬けこんで、
作るとのことです。
葉で感じなかった香りが
出てくるのだそうです。
私は、「保存のための塩漬け」と
思っていましたが、あの「香りを出すための塩漬け」と
考えたりした人ってすごいですね。
いつも感心してしまいます。
私は、今朝、この桜の花を使って
桜ご飯を作りました。
炊きあがったご飯に、水て塩を洗い流した桜の花を
混ぜ混んで作りましたが、桜の花の香りと塩味が
適度に付いて、私好みのごはんになりました。
、
手作り「食べるラー油」
います。が、すぐ売り切れてしまうとのこと。
暫くは、手に入らないものと思います。
ご飯や豆腐にかけて食べると、美味しいんだそうです。
それを聞いて私も食べてみたくなり、テレビを見てメモっていた
レシピを参考にして、作ってみました。
材料と作り方
スライスしたにんにく、みじん切りにしたねぎ、
たまねぎ、生姜と花椒(中国産の山椒)を
さあっと食油でいため、ごま油、七味とうがらし
比べようもありませんが、何回も味を
みて、それぞれの分量を調整しながら
作りました。
七味とうがらしの量加減で、辛さが決まりますが、余り少ないと
ごま油に色がつかないので、つい入れ過ぎ、辛くなって
しまいました。多分辛くない唐辛子か、色の出る食材を
使うのではないかと思います。
暫く前に取り寄せ、今も使っている石垣島のラー油も
辛くないです。
でも、作ったラー油は、具がいろいろ入っているので、香ばしくて
結構美味しく出来上がりました。
色も写真のようにラー油色になりました。
鈴ラーとつけました。(笑)
今度は、いろいろなレシピを参考にして
「辛くない鈴ラー」作りに挑戦して
みたいと思っています。
2010・4 手芸愛好会 「五月人形」作り
今回の手芸で、人形の目の入れ方と、
半纏の縫い方を新しく習得しました。
まず、目の入れ方ですが、糸で
目を入れるのがなかなか難しく、いつも
何回もやり直しをします。が、今回の「目の入れ方」は、
とてもやりやすかったです。
糸を渡し、目がしらに
玉結びを作るやり方です。
目じりを上げるほど、りりしくなります。
私のは、少し優しすぎた感じです。
次に半纏ですが、見本を見た時は、縫うのが難しそうでしたが、
思っていたほど難しくありませんでした。
「裏地をつけた半纏」も教えられたので、
今度は「綿を入れた半纏」だけを
縫ってみたいと思っています。
着物の下襟は、写真の右側のように、バイヤステープを
半分に切って、2色を重ねて貼っておき、これを下衿として
使いました。
これは、「シジミ雛、大豆雛」の時にも、私が着物の
「衿の部分」として使っているやり方です。
このやり方は、数枚重ねてもピタッと衿が落ち着くので、
いい方法だと思っています。
兜は、我が家の置物に合わせ、「伊達政宗の兜」にしてみました。
私の好きな風景 17 桃源郷「花見山」
この日、私は、予定していた
「花見山バスツアー」に
参加しました。
花見山は、隣県の福島にありながら、行ったことが
していました。
降りましたが、この日の
春らしい陽気に、花見山の花は一斉に花開き、
「聞きしに勝る」美しい光景
に感嘆すること、しきりでした。
遠くに雪を頂いた吾妻連峰と桜の風景
(途中のサービスエリアから写す)のコントラストも
素晴らしかったです。
この花見山には、今頃咲く花として、
蝋梅、梅、木瓜、白モクレン、花もも、連翹、
出猩々、山茱萸、ウコンザクラ
植えられているそうです。
テレビによると、この日の人出は
4万人だったそうで、
関東方面からのバスが多く、大渋滞しましたが、
見たかった花見山の素晴らしい風景を、こころゆくまで
堪能することができ、私にとって至福の時間となりました。
、
お花見弁当用の燻製作り
まだ燻製用の器具が売って
いませんでしたが、東京に出張した時
その燻製セット一式を見つけ、
いろいろな種類のチップと共に購入してきました。
しては楽しんできましたが、
その時のチップが、今回使った
桜のチップで最後になりました。
(これまで何度か、「私流簡単にできる
燻製作り」をブログで
紹介しました。)
桜は、このところの寒さで、まだ開花していませんが、
お花見のお弁当に入れようと、今、この桜チップを使って
鱒やイカの燻製作りをしているところです。
これらを適当な大きさに切って、重箱に入れていきます。
燻製にするとかなり長い間日持ちするので、おもてなし用にも
作り置きしています。
トマト大福
売り出されていることを新聞で知りました。
新聞に載ったので、すぐ売り切れて
しまうとのことでした。
ということで、なかなか買えませんでしたが、先日、午前中に
寄ってみたら、残っていた1パック、ゲットできました。
生のトマトを入れているので、たくさんは作れないのだと思います。
大福の上に「ミニトマトのへた」が、ピュンと出ていたので、
餅を丸める時、難しいだろうなと思いました。
が、「へた」だけを餅の上に差し込んであり、餅全体を
トマトにみたてています。
アイディアですね。
何ともかわいらしい大福になっていました。
写真の大福は、半分に切る時少し潰れてしまいました。
「エコパック」をスッキリたたむ!!`
中に忘れずに入れて
おくようになったので、
店からビニール袋を
買う事がなくなりました。
そのエコパックをバックに
今まで何回もいろいろやって
みていましたが、やっとスッキリきれいに
エコパックをたたむ方法を
みつけました。
このたたみ方だと、エコパック3枚でも
たたみ方
・底を表にたたみ上げます。
・左右を裏側で重なるようにたたみます。
(写真上右)
・下に出来たポケットに、上から2回折りたたんで
完成です(写真中央)
エコパックを持つと、エコにも協力出来るし、毎回
購入するびに買う買い物袋の費用も節約になります。
酒田への旅 4 自分土産
私は、旅行したとき、家族や親せき、友人への
お土産のほかに、必ず自分用のお土産も買ってきます。
それを選ぶ時が、また楽しいんです。
その他に、スープ、味噌汁、煮物、
酢の物にも使えると書いてあったので、
今度は、漬けもの以外にも使って
みたいと思います。
紅花漬けは、たくあんがなくなったこれからの時季、よく作ります。
紅花漬けについては、2007年.5月.26日のブログで紹介して
います。
小手まりは、卓上つるし雛をつくった時、初めて作ったので、
見本にしようと思って買ってきました。
旅行は、帰ってきてからも、お土産で暫くいろいろと楽しめるので、
脳活性化のためにもいいですね。
酒田への旅 3 相馬楼の「舞妓さん」
舞妓茶屋として知られる相馬楼は、酒田を
代表する料亭「相馬屋」を改装して作られた
のだそうです。
舞妓さんは京都だけと思っていた私は、
酒田の相馬楼にもいらしたと知り、びっくりしました。
でも、調べてみると、やはり「上方の方」(京都、大阪を
中心とする地域)から入って来た文化だったと分りました。
湊町として賑わっていたそうで、
上方文化は、積み荷や人と共に、
長い時間をかけて酒田に溶け込み、
酒田の伝統文化として育まれて来たのだそうです。
出迎えられ、目の前で素晴らしい演舞を
観賞することができ、最高に幸せな
ひと時を過ごしました。
京都には、何度か行っていますが、舞妓さんに出会った
ことはなく、今回初めて、しかも間近で舞妓さんと会うことが
でき、嬉しい限りです。
女優の吉永小百合さんと酒田の舞妓さんが一緒に撮った
また、紅花染めの畳も舞妓さんの
あでやかさに華を添えていたように
思います。
富士山 6 富士山の写真集
一面を使って、週刊ふるさと百名山と
いう週刊誌発刊の広告が載りました。
先日のブログでも、ライブカメラを通して、
私の大好きな富士山です!!
こういう写真集は、今までも
何冊も発刊されていますが、富士山の
写真集だけは、必ず購入しています。
角度によって全部違うので、
どれも楽しんで見ることができます。
今回発刊された「週刊ふるさと百名山」の
記事の中に、富士山の語源も載っていました。
それによると、
富士山の富士は、その高さから比べるものがないと
いう意味の「不二」が、鎌倉時代以降「富士」という表記に
なったといわれる説や、アイヌ語で「火を噴く山」を
意味する「フンチヌプリ」から「フジサン」になったという説が
あるそうです。
今まで「富士山の語源」など調べた事ありませんでしたが
説明を読んで納得です。、
桜についてのうんちく 1 花起こしの雨
今朝は、どんよりとした曇り空。「次第に雨になる」との
予報が出されています。
桜前線は今「北関東」を北上中だそうですが、私の住んで
いる東北地方の開花宣言もまもなくだと思います。。
今朝、ラジオで
「今日の雨は、花起こしの雨になるでしょう」
という言葉を耳にしました。
「花散らし」という言葉はよく聞きますが、「花起こし」という
素敵な言葉もあるんですね。初めて知りました。
「雨つぶの刺激で、眠っている桜を起こす」ことから
こういうのだそうです。
ラジオを聞いていて、またひとつ勉強しました。
今日の気温は、8℃と肌寒いですが、明日は高気圧に覆われ、
一気に19℃という春日和になるそうですが、「桜も慌てて
起きるのでは」と思っています。
しかし、あさってからは、また気温の下がる日が続くそうで、
桜の花も気温に合わせるのが、大変でしょうね。
酒田への旅 1 「傘福のつるし飾り」見学!
1か月ほど前、河北新聞に「酒田の傘福」の写真が載りました。
思っていましたが、昨日
この願いがついに
叶いました。
それにしても、私の住む
宮城県東松島市から
山形の酒田市まで、
約170㌔という距離。
自家用車で行くと、私たち仲間の
だれが運転しても大変な距離で、
4時間以上はかかる位置にあります。
「それではパスをチャーターして」と
トントン話が進み、中心になって声を
かけてくださった方のおかげで、
19名の方が集まりました。
また、旅行社も知り合いということで、
大型バスを出していただいて、
ゆったりして「傘福見学」に行ってきました。
新聞に載った「一つの傘に999個の飾りのついたあの
傘福の吊るし飾り」を、この目にしっかりと焼き付けてきました。
飾りものの数は、二つに割れないようにと
奇数になっているのだそうです。
どれをみても、言葉では言い表せない
ほど素晴らしかったです。
また、山形らしく紅花を使って染めた淡いピンクの布で
傘福のほかに、日本三大吊るし飾りと
いわれる静岡と福岡の飾りも
展示されていました。
1万個以上の飾りで作った、65基の傘福飾り。
華やかな雰囲気と、作った方のぬくもりに、
どっぷりとつかり、身も心も癒されて
帰ってきました。
私の願いが、これでまたひとつ叶い、うれしく
思います。
「傘福の写真」はパソコンの壁紙にして、
今も酔い痴れています。
南極の石
「東松島市のコミュニティセンター」に
展示されています。
変成岩という石です。
この石は、かなり前から展示されていますが、
現在は南極の石は、持ち帰ることは出来ないそうです。
南極大陸は、-57℃という平均気温だそうで、
昨年観た、「南極料理人」という映画でも、自然の厳しさに、
驚かされましたが、想像を絶する寒さですね。
日本から1万4000㌔も離れているという南極大陸。
実際そこにあった南極の石を、目の前で見ることが
でき、大感動です。
南極についてインターネットで調べてみました。
まず、南極大陸は、日本の37倍もの広さだそうです。
雪と氷におおわれ、氷は、厚いところで、2450メートルも
あるそうですが、夏の間は、露岩地帯もあるそうです。
南極大陸の岩は、ほとんどが変成岩の仲間だそうです。
変成岩(広辞苑より)、
堆積岩、または火成岩が地下深いところで、温度、圧力の
変化または化学的作用を受け、鉱物の種類や組織が変化して
生じた岩石。
本日、「ブログ1.000号」達成!!
ブログをはじめて3年3か月になりますが、本日、このブログを
もって1.000号(1.000日目)になりました。
「1000ものブログを、よくもまあ書いたもんだ」と我ながら
感心することしきりです。
週6日、1日1記事のペースで、書き続けたブログ。
目標としていた1.000という数字が達成できたこと、
何より嬉しいです。
これまでアクセスしてくださった方々、本当にありがとう
ございました。
アクセス言語も、「英語、中国語、フランス語、韓国語、
スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語」などがあり、私のブログが
海外の方にも読んでいただいていることも知り、
大変感激しました。
アクセス数を増やすための方策にも、いろいろあるようですが、
ただ、ブログをアップしているだけなので、ワードで検索して下さる方だけの
アクセスで大満足です。
私は、37年間勤めた職を辞してしてから、「残された日々を一日一日無為に
過ごすことのないように」、そして、「日々楽しく過ごすように」と思いながら
生活するようにしています。
延いては、これが脳活性にもつながっていくようにも思います。
そして、これらの生活を「生きた証」として書きとめたいと思い、
ブログを始めました。
ブログを書くようになってから、私の世界はずいぶん広がり、
いろいろなことに興味関心を持つようになりました。
また、インターネットなどで調べ、新しく得た知識もたくさんあります。
これからもいろいろなことにチャレンジして、生活を楽しむようにし、
それらをブログに綴っていきたいと思います。
もっともっとこの脳活性化の小箱に詰め込んでいきたいと
思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
過去4ヶ月の私のブログの検索ワードとフレーズベスト10
(アクセス解析より)
1. つるし雛の作り方
2. たまり漬けの作り方
3.. メロゴールドの食べ方
4.. 御幣束の作り方
5 .カールリボンの作り方
6 .ゴボウの素揚げ
7 . 貝を使った飾りもの
8 . さおり織り
9 ふきのゆで方.
10. .布で作るお地蔵様
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