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2010・4 手芸愛好会  「五月人形」作り

2010_0420_131804cimg0168 今月は、五月人形を作りました。

今回の手芸で、人形の目の入れ方と、

半纏の縫い方を新しく習得しました。

まず、目の入れ方ですが、糸で

目を入れるのがなかなか難しく、いつも

何回もやり直しをします。が、今回の「目の入れ方」は、

とてもやりやすかったです。

2010_0422_105153cimg0189 目じりを左上にあげるように直線に

糸を渡し、目がしらに

玉結びを作るやり方です。

目じりを上げるほど、りりしくなります。

私のは、少し優しすぎた感じです。

次に半纏ですが、見本を見た時は、縫うのが難しそうでしたが、

型紙の通2010_0421_100408dsc06271り、周囲を縫って衿をつければ出来上がるので

思っていたほど難しくありませんでした。

「裏地をつけた半纏」も教えられたので、

今度は「綿を入れた半纏」だけを

縫ってみたいと思っています。

着物の下襟は、写真の右側のように、バイヤステープを

半分に切って、2色を重ねて貼っておき、これを下衿として

使いました。

これは、「シジミ雛、大豆雛」の時にも、私が着物の

「衿の部分」として使っているやり方です。

このやり方は、数枚重ねてもピタッと衿が落ち着くので、

いい方法だと思っています。

は、我が家の置物に合わせ、「伊達政宗の兜」にしてみました。

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