2010・4 手芸愛好会 「五月人形」作り
今回の手芸で、人形の目の入れ方と、
半纏の縫い方を新しく習得しました。
まず、目の入れ方ですが、糸で
目を入れるのがなかなか難しく、いつも
何回もやり直しをします。が、今回の「目の入れ方」は、
とてもやりやすかったです。
糸を渡し、目がしらに
玉結びを作るやり方です。
目じりを上げるほど、りりしくなります。
私のは、少し優しすぎた感じです。
次に半纏ですが、見本を見た時は、縫うのが難しそうでしたが、
思っていたほど難しくありませんでした。
「裏地をつけた半纏」も教えられたので、
今度は「綿を入れた半纏」だけを
縫ってみたいと思っています。
着物の下襟は、写真の右側のように、バイヤステープを
半分に切って、2色を重ねて貼っておき、これを下衿として
使いました。
これは、「シジミ雛、大豆雛」の時にも、私が着物の
「衿の部分」として使っているやり方です。
このやり方は、数枚重ねてもピタッと衿が落ち着くので、
いい方法だと思っています。
兜は、我が家の置物に合わせ、「伊達政宗の兜」にしてみました。
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