「回文」作りの妙
「無駄抜きで仕分けは険しできぬダム」
これは、上から読んでも下から読んでも同じ回文に
なっています。
3月14日の河北新聞、「河北春秋」の欄に、仙台で毎年行われる
「全国回文コンテスト」の記事が載っていました。
上の回文は、その時の入賞作だそうです。
私は、今の世相を詠んだ句なのかと思いましたが、読んでみて、
回文になっていると知り、その妙技にびっくりしてしまいました。
このような長い回文をどのようにしたら、作れるのでしょうか、、、、。
いつかテレビで、回文作りの様子を見たことがありますが、
こういう方たちは、瞬時のうちに作るんですよね。
本当に感心してしまいます。
コンクールに参加した、他の方々の回文も聞いてみたかったです。
ちなみに私の名前「まさこ」に「さま」をつけると、回語(?)に
なります。
私には、これぐらいが限度です。(笑)
※お詫び
私のブログが雑誌「ゆうゆう」に載ったという記事を
つい先日、このブログで公開しましたが、私のミスで
2年前の記事がでてしまいました。
私が検索したのを前に戻さなかったためです。
わざわざ本屋さんまで買いに行ってくださった方も
いらっしゃたようで、本当に申し訳なく思います。
すみませんでした。
以後、気をつけますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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