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ゆずのコンフィチュール

宮城県丸2010_0213_114127dsc06002森町(:県南)に別宅を持っている友達から

ゆずをたくさんいただきました。

ゆずの北限は、宮城県南といわれ、

県北に住んでいる

ゆず大好きな私にとっては、

羨ましい限りです。

今年も、ゆずのジャムや丸ごと煮を何回も作りましたが、

ゆずの苦味を抜く方法は見つけられませんでした。

(1/16のブログで紹介しました。)

どうやっても実についている白い部分は、苦味が

残ります。

そこで、今回頂いたゆずは、先日テレビを見ていて、

皮の形だけを残すジャム、コンフ2010_0221_165359dsc06038ィチュールを作ってみることに

しました。

コンフィチュールとは、

フランスのジャムのことだそうです。

ゆずの皮をむくとき、白い部分が

残らないほど薄くむくのは、とても

難しかったので、むいた皮を水に浸してから、

スプーンを使って白い部分をこそげとりました。

これは、簡単に白い部分がとれるのでいい方法だと思いました、

2010_0221_115240dsc06035白い部分をとった皮に、絞ったゆずの汁と

水をひたひたに入れ、砂糖を入れて煮詰めて

完成しました。

ゆずは、コンフィチュールにして

苦味は残りますが、さほど気にならずに

食べられ、皮の形が残っているので、歯ごたえもあり、これだけで

デザートにもなります。

私は、コンフィチュールを初めて作りましたが、すっかり

とりこになってしまいました。

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