ゆずのコンフィチュール
ゆずをたくさんいただきました。
ゆずの北限は、宮城県南といわれ、
県北に住んでいる
ゆず大好きな私にとっては、
羨ましい限りです。
今年も、ゆずのジャムや丸ごと煮を何回も作りましたが、
ゆずの苦味を抜く方法は見つけられませんでした。
(1/16のブログで紹介しました。)
どうやっても実についている白い部分は、苦味が
残ります。
そこで、今回頂いたゆずは、先日テレビを見ていて、
しました。
コンフィチュールとは、
フランスのジャムのことだそうです。
ゆずの皮をむくとき、白い部分が
残らないほど薄くむくのは、とても
難しかったので、むいた皮を水に浸してから、
スプーンを使って白い部分をこそげとりました。
これは、簡単に白い部分がとれるのでいい方法だと思いました、
水をひたひたに入れ、砂糖を入れて煮詰めて
完成しました。
ゆずは、コンフィチュールにしても
苦味は残りますが、さほど気にならずに
食べられ、皮の形が残っているので、歯ごたえもあり、これだけで
デザートにもなります。
私は、コンフィチュールを初めて作りましたが、すっかり
とりこになってしまいました。
| 固定リンク
「デザート」カテゴリの記事
- 丹波の黒豆(2014.12.30)
- ≪開口笑≫というお菓子(2014.11.13)
- 「ハックスベリー」のジャム(2014.11.28)
- シソジュース(2014.07.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント