卓上つるし雛
1月から始めた卓上つるし雛作りが、
この3月の愛好会でやっと出来上がりました。
今回は、手まり風の飾り玉も入れました。
布で作るだけでなく、こういう飾り玉を
使うと、また雰囲気が違っていいですね。
このつるし飾りをつけた「赤い輪」は、エコクラフトで
作ったものです。(2/9のブログで紹介しました。)
これは、サイズの調整が簡単にできて、本当にいいです。
この手まりの生地には、発泡スチロールに白色のちりめんを
ボンドで貼りましたが、球面に布を貼りつけるのはとても
難しく、何度もボンドをつけてしっかりと貼りつけたため、硬く
なって刺繍針が通らず、別玉で作り直しました。
正式には。下糸をきれいにまいてから、刺していくのだそうです。
また、私は手まりの刺繍は初めてだったので、糸の渡し方が
きれいにできず、何回もやり直しをし、飾り玉が
できあがるまで、ずいぶん時間を要しました。
ありますが、自分でやってみて、その技術の凄さに
改めてびっくりしました。
「手まりの刺繍をうまく出来るようにする」
私の目標ができました。
この卓上吊るし雛は、私の苦心作になりました。
吊るし雛は、この辺では、4月いっぱいぐらい飾ってあるので、
暫く玄関に飾っておこうと思います。
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