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豆腐で生チョコ作り

昨日は、月一回の楽しみにしている手芸愛好会の日でした。

手芸のあと、みんなで持ちよったごちそうで、お茶するのも、

また私たちにとっては、楽しい一時なんです。

2010_0318_211119dsc06132 昨日私は、テレビで見た生チョコ

作っていきました。

材料は、

絹ごし豆腐とミルクココアのパウダー

だけです。でも、ちょっと甘すぎる方は、

ココアパウダーに砂糖とクリープを自分で調節して入れると

2010_0318_074638dsc06128いいと思います。

作り方は、私流です。

まず、絹ごし豆腐の水気を

しっかりと切ります。

私は、ペーパータオルを何度も

取り換え、さらに包んだまま一晩おきました。

(何度かこの水分を抜けきらぬうちに、ココアを入れて

失敗ているので、、、。)

このチョコは、水気をしっかり切ることが、決めてです。

豆腐屋さんによっても、水分量はかなり違います。

次に、この水気をしっかり切った絹ごし豆腐とココアパウダーとを

合わせて煉ります。

硬さは、豆腐の白い色が見えなくなるまでココアパウダーを

入れます。

水気がしっかり抜けていないと、パウダーだけをたくさん使い、

なかなかまとまらず、あまり甘くなり過ぎてしまいます。

練り上げたココアの塊をスプーンに取り、ココアパウダーに

からめてから、丸めます。

昨日は、食べられる金箔ものせ、おしゃれにしてみました。

口に入れると、とろりと溶けるこの生チョコを食べた、皆さんの

第一声は、{「おいしい!」のひとこと!!」でした。

そして、食べた後に豆腐が入っていた事を知らせると、今度

それだけで話が盛り上がりました。

私は、今、お彼岸にいらっしゃるお客さん用に作り置きも

しています。

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