豆腐で生チョコ作り
昨日は、月一回の楽しみにしている手芸愛好会の日でした。
手芸のあと、みんなで持ちよったごちそうで、お茶するのも、
また私たちにとっては、楽しい一時なんです。
作っていきました。
材料は、
絹ごし豆腐とミルクココアのパウダー
だけです。でも、ちょっと甘すぎる方は、
ココアパウダーに砂糖とクリープを自分で調節して入れると
作り方は、私流です。
まず、絹ごし豆腐の水気を
しっかりと切ります。
私は、ペーパータオルを何度も
取り換え、さらに包んだまま一晩おきました。
(何度かこの水分を抜けきらぬうちに、ココアを入れて
失敗ているので、、、。)
このチョコは、水気をしっかり切ることが、決めてです。
豆腐屋さんによっても、水分量はかなり違います。
次に、この水気をしっかり切った絹ごし豆腐とココアパウダーとを
合わせて煉ります。
硬さは、豆腐の白い色が見えなくなるまでココアパウダーを
入れます。
水気がしっかり抜けていないと、パウダーだけをたくさん使い、
なかなかまとまらず、あまり甘くなり過ぎてしまいます。
練り上げたココアの塊をスプーンに取り、ココアパウダーに
からめてから、丸めます。
昨日は、食べられる金箔ものせ、おしゃれにしてみました。
口に入れると、とろりと溶けるこの生チョコを食べた、皆さんの
第一声は、{「おいしい!」のひとこと!!」でした。
そして、食べた後に豆腐が入っていた事を知らせると、今度は
それだけで話が盛り上がりました。
私は、今、お彼岸にいらっしゃるお客さん用に作り置きも
しています。
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