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夕べの月は「ブルームーン」 !!

月の満ち欠けは、平均29.5日を周期として繰り返されるそうで、

満月は1か月に1回ということになりますが、3年または5年に

一度は、1か月に満月が2回起こるそうです。

このように1か月のうちに2回ある時、その1回目の月を

ファーストムーン、2回目の月をブルームーンというのだそうです。

これは、天文学用語ではないそうで、「めったに起こらないこと」

いうのだそうです。

「ブルームーン2010_0330_204318dsc06209 」、素敵なネーミングですね。

ブルームーについては、昨日、

天気予報を聞いていて初めて

知りました。

夕べは、3月2回目の満月でしたが、

9時ごろ(写真)になってやっと月がくっきり見えました。

かなり天高くなっていましたが、、、。

いくら満月でも、富士山は見えないだろうと、昨日紹介した

富士山のライブカメラを試しに開いてみたら、何と、この

月明かりで、富士山全体がぼぉっと浮かびあがって

いるではありませんか。

びっくりするやら感動するやらでした。

満月のころは、夜でも富士山がみえるんですね。

占いの世界では、このブルームーンの月は、幸運のしるし

されているそうです。

今年、2010年は、1月1日も満月、1月30日も満月

だったそうです。

ブルームーンからはじまり、しかも一年に2回も

ブルームーンがあった2010年は、いい年になりそうですが、、、?

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富士山  5  ライブカメラで「富士山」を楽しむ!!

富士山大好きな私は、毎日、ライブカメラのサイトを使って、

富士山の映像を見て、楽しんでいます。

昨日は、はっきり見えなかった富士山も、今朝7時9分の

富士山は、雪をいただいている頂上まで、くっきりハッキリと

きれいに映し出されています。

この風景を眺めると、幸せな気分になり、一日心穏やかに

過ごせそうに思うんです。

富士山の写真は、いろいろな方向から写されていますが、

このライブカメラは、駿河湾から富士山を撮っているそうで、

大沢崩しまではっきりと映し出されています。

1_002私も、2007年2月、沖縄に行く時に機上から

デジカメで撮った写真が、大沢崩しまで

写し出されています(左の写真)が、この

ライブカメラを見て、駿河湾あたりを飛んでいた時、

撮った写真だと知りました。

自分で撮った写真が、どの方向から撮ったのか知りたかった

のですが、このライブカメラの写真を見て解決しました。

(飛行機に乗っていても、どこを飛んでいるかわからなかったので)

このライブカメラのサイトでは、富士山カレンダーというのも

あって、過去の24時間の富士山も見られます。

以前、何度か「富士五湖めぐり」に行った時、富士山を目の前で

眺めましたが、またぜひ、行ってみたいと思っています。

出来たら、富士山の見える場所に、マンスリーマンションを

借りて、何ヶ月か住んでみたいと思っている私です。

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「容器の袋に残った練りもの」をスッキリ取る!

2010_0321_105217dsc06149 さくら餅を作った時、容器の袋に

残った餡を力を入れて絞っても、

なかなか袋についた部分が

とれなかったので、

写真のように割り箸を下から上に当ててとってみました。

そうしたら、気持ちよいほどきれいにとれました。

これで、容器の袋に入った「味噌」などを他の容器に移す時、

簡単にしっかりとれることが分りました。

私もこれでスッキリです!! (笑)

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手作りさくら餅

2010_0320_121649dsc06143 お彼岸にいらしたお客さま用に、

今年もさくら餅を作りました。

これまで色付けは、食紅を薄くして

使っていましたが、今年は

さくら色を買ってきて、色づけをしました。

「薄い淡いさくら」の色合いは、まさにさくら餅という感じです。

2010_0320_121621dsc06142 材料      道明寺粉300㌘、

         砂糖 150㌘   

         桜の葉の塩漬け

         市販のこし餡

これまでの経験から、桜の葉の塩の

抜き加減でも、さくら餅の味が違ってくると分ったので、

何度も葉の塩味をチェックしてから、餅を巻きました。

さくら餅には、このほかに白玉粉に色を付けて、それを焼いて

生地にするものもあると知ったので、そのうちに作ってみたいと

思います。

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牛乳パックを使って 3 「ポケットティッシュボックス」

あちこちから頂いた2010_0311_081409dsc06101、ポケットティッシュが たくさん

集まったので、テーブル用にと

牛乳パックを使って

ポケットティッシュボックスを作り

各部屋に置いています。

    ・牛乳パックを写真の寸法のように型紙を作って

 2010_0326_155619dsc06167     切り取ります。

 ・周りに和紙や粘着テープのついた

  生地シート(100円ショップ)を貼ります。      

 ・取り出し口を図のように切り取ります。

 ・取り出し口の紙は、写真のように切って、

                中に織り込んで貼ります。

牛乳パックで作ったとは思えないほど、おしゃれで素敵な2010_0326_155714dsc06169

ティッシュボックスになります。

※ふたは、寸法をすべて0.5~1㍉ぐらいずつ

多くとると、開閉がスムーズです。

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卓上つるし雛

2010_0320_144708dsc06146 月1回の手芸愛好会。

1月から始めた卓上つるし雛作り

この3月の愛好会でやっと出来上がりました。

今回は、手まり風の飾り玉も入れました。

布で作るだけでなく、こういう飾り玉を

使うと、また雰囲気が違っていいですね。

このつるし飾りをつけた「赤い輪」は、エコクラフトで

作ったものです。(2/9のブログで紹介しました。)

これは、サイズの調整が簡単にできて、本当にいいです。

この手まりの生地には、発泡スチロールに白色のちりめんを

ボンドで貼りましたが、球面に布を貼りつけるのはとても

難しく、何度もボンドをつけてしっかりと貼りつけたため、硬く

なって刺繍針が通らず、別玉で作り直しました。

正式には。下糸をきれいにまいてから、刺していくのだそうです。

また、私は手まりの刺繍は初めてだったので、糸の渡し方が

きれいにできず、何回もやり直しをし、飾り玉が

できあがるまで、ずいぶん時間を要しました。

出来上がったきれいに刺した手まりをいただいたこ」とが2010_0326_071939dsc06166

ありますが、自分でやってみて、その技術の凄さに

改めてびっくりしました。

手まりの刺繍をうまく出来るようにする」

私の目標ができました。

この卓上吊るし雛は、私の苦心作になりました。

吊るし雛は、この辺では、4月いっぱいぐらい飾ってあるので

暫く玄関に飾っておこうと思います。

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炊飯器で煮る「梅の甘露煮」

雛祭りの日、暫くぶりで元同僚と会い、ランチをしながら

大好きな料理のことで話が盛り上がりました。

その話の中で、新しく仕入れた料理法があります。

それは、青梅の甘露煮を煮る時のことです。

2010_0304_073349dsc06068 炊飯器に青梅と同量の砂糖を入れて、

保温スイッチ入れて一晩おく」

というものです。

梅の甘露煮は、毎年作りますが、

皮がはじけないように煮るのに、

火加減が難しく、きれいに煮るのに大変気を遣います。

今度は手数をかけずにきれいに煮られると思います。

いい方法を教えてもらいました。

家に帰ってから冷凍しておいた青梅を思いだし(300㌘ほどですが:)、

試しに炊飯器を使って煮てみました。

写真のように、全然皮がはがれず、きれいにやわらかく

煮ることができました。

これで、これからやってくる梅の季節がとても楽しみです。

それにしても、おしゃべりすると、いろんな新しいことが

分って楽しいですね。

脳の活性化にもなりますし、、、。

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パソコンの翻訳機能に感歎 !!

外国の方に英文でメールをいただいた時、パソコンの

翻訳サイトを使うと、簡単に和訳出来る事を知り、

びっくりしました。

そして、単語の対訳も出来ると知り、さらに驚きました。

今回は、自分の感銘した言葉英語でも言えるようにしてみようと

思い、YAHOOの翻訳サイトを使って英訳にしてみました。

  「がばいばあちゃん」の格言から

    「さよなら」といえるだけでも幸せ

    「またね」と言えたらもっと幸せ

    「おひさしぶり」と言えたらもっともっと幸せ

I am happy only by it may be said that

"good-bye"

I am happier if I can say "again"

If it may be said that it is after a long absence,

I am happier

錆びついた頭を刺激するためにも、このようにして時々英語で話して

みるのもいいことですね。

ただ、翻訳サイトだけに頼ったのでは、話し手の微妙な

ニュアンスなどが伝わらない事もあるそうです。

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「豆餅作り」再度チャレンジ

以前にも、豆餅作りに挑戦しましたが、餅に入れた豆が

つぶれてしまい、どうすればいいのかと

思いつつ、何年か過ぎてしまいました。

2008.9.20のブログより抜粋

餅つき器で餅をつき、ほとんど餅になってから大豆を

入れるのですが、1507どうしても大豆がつぶれてしまいます。

また、餅つき器から餅を出して豆を入れ、ヘラで

混ぜ合わせてみたこともあります。が、餅が

ヘラについてうまく豆が混ざり合いませんでした。

先日、片づけをしていたら、餅つき器についてきた

「マニュアル」が見つかったので、今度はそれをみて、再度

「豆餅作り」に挑戦てみました。

それには、ある程度餅になってから、「洗った豆をそのまま

投入する」と書いてありました。

私は、「硬い豆は餅を切る時に切れないのでは」と思い、豆を

水にうるかしてから投入していました。

だから、やわらかくなって粉々にな2010_0316_185056dsc06121ったんですね。

生のまま入れても、餅の熱で柔らかくなり、

切り口がきれいに切れることが分りました。

2日ほど干してから、少し小さく砕いて、油で揚げ、

2010_0322_102715dsc06159 あじ塩をかけてあられ風にして

美味しく頂きました。

今回で、豆餅のつき方が分り、

スッキリです。(笑)

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金箔の入ったキーホルダー

手作りの生チョコに金箔を載せたくて、私の実家(宮城県

涌谷町)に行った折、金箔の売っている「天平ろまん館」

寄ってきました。

前にもブログで紹介しましたが、この涌谷の地は、

天平時代にが採れ、奈良の大仏を作る時に使われたと

いわれています。

2010_0306_205507dsc06080 現在は、その金の採れたといわれる

場所に、資料館が建っています。

その中にある物産店では、金箔や

金箔入りアイスクリームなどが

売っています。

私は、金箔と金箔入りストラップ買ってきました。

これらをみていると、何だかちょっぴり豪華な気分に

なります。(笑)

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冷凍サンマで開き干し

冷凍さんまを私の好きな開き干しにしてみました

冷凍であることと、夏のような強い日差しでないことで、

上手く干せるかどうかと2010_0319_070002dsc06134 思いながら、2日ほど開き干し

してみました。

すると、何と、ばっちり !! 

つやつやとした

美味しそうな開き干に出来上がりました。

冷凍サンマでも開き干しに出来るんですね。

サンマの季節ほど、脂分はありませんが、

今の季節でも、十分おいしく食べられます。

そして、さんまをそのまま焼いたのよりは、小骨まで

食べられるので、きれいに食べきることもできます。

今は毎朝、さんまの開き干しが我が家の定番おかずに

なっています。

サンマには、DHA、EPAをはじめ、良質のたんぱく質、

鉄分、カルシウム、ビタミンA、Dなど栄養の宝庫なので、

継続して食べたいと思っています。

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豆腐で生チョコ作り

昨日は、月一回の楽しみにしている手芸愛好会の日でした。

手芸のあと、みんなで持ちよったごちそうで、お茶するのも、

また私たちにとっては、楽しい一時なんです。

2010_0318_211119dsc06132 昨日私は、テレビで見た生チョコ

作っていきました。

材料は、

絹ごし豆腐とミルクココアのパウダー

だけです。でも、ちょっと甘すぎる方は、

ココアパウダーに砂糖とクリープを自分で調節して入れると

2010_0318_074638dsc06128いいと思います。

作り方は、私流です。

まず、絹ごし豆腐の水気を

しっかりと切ります。

私は、ペーパータオルを何度も

取り換え、さらに包んだまま一晩おきました。

(何度かこの水分を抜けきらぬうちに、ココアを入れて

失敗ているので、、、。)

このチョコは、水気をしっかり切ることが、決めてです。

豆腐屋さんによっても、水分量はかなり違います。

次に、この水気をしっかり切った絹ごし豆腐とココアパウダーとを

合わせて煉ります。

硬さは、豆腐の白い色が見えなくなるまでココアパウダーを

入れます。

水気がしっかり抜けていないと、パウダーだけをたくさん使い、

なかなかまとまらず、あまり甘くなり過ぎてしまいます。

練り上げたココアの塊をスプーンに取り、ココアパウダーに

からめてから、丸めます。

昨日は、食べられる金箔ものせ、おしゃれにしてみました。

口に入れると、とろりと溶けるこの生チョコを食べた、皆さんの

第一声は、{「おいしい!」のひとこと!!」でした。

そして、食べた後に豆腐が入っていた事を知らせると、今度

それだけで話が盛り上がりました。

私は、今、お彼岸にいらっしゃるお客さん用に作り置きも

しています。

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「回文」作りの妙

   「無駄抜きで仕分けは険しできぬダム」

これは、上から読んでも下から読んでも同じ回文

なっています。

3月14日の河北新聞、「河北春秋」の欄に、仙台で毎年行われる

「全国回文コンテスト」の記事が載っていました。

上の回文は、その時の入賞作だそうです。

私は、今の世相を詠んだ句なのかと思いましたが、読んでみて、

回文になっていると知り、その妙技にびっくりしてしまいました。

このような長い回文をどのようにしたら、作れるのでしょうか、、、、。

いつかテレビで、回文作りの様子を見たことがありますが、

こういう方たちは、瞬時のうちに作るんですよね。

本当に感心してしまいます。

コンクールに参加した、他の方々の回文も聞いてみたかったです。

ちなみに私の名前「まさこ」に「さま」をつけると、回語(?)に

なります。

私には、これぐらいが限度です。(笑)

※お詫び

私のブログが雑誌「ゆうゆう」に載ったという記事を

つい先日、このブログで公開しましたが、私のミスで

2年前の記事がでてしまいました。

私が検索したのを前に戻さなかったためです。

わざわざ本屋さんまで買いに行ってくださった方も

いらっしゃたようで、本当に申し訳なく思います。

すみませんでした。

以後、気をつけますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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チベットの「パワーストン」

2009_0815_071146dsc05202 これは、2500年以上前より、チベットに

伝わる霊石(パワーストン)天珠」と

いわれるものだそうです。

楕円形をした石とその色合い

魅せられて、何年かに前に購入した「プレスレッド」です。

チベットでは、天珠は「この世の石ではなく、天から降ってきた、

生命のある霊虫だ」という伝説があり、「霊力を持って災厄を

逃れ、生命を守り、富、財、あらゆる幸運を招く」と信じられ、

代々家宝として受け継がれ、大切にされているのだそうです。

チベットの人たちのお守りなんですね。

私は、それまでは、「チベット」という国についてあまり

知りませんでしたが、これを手に入れてから、ネットで調べて

チベットについていろいろなことを知り、親近感を抱くように

なりました。

2010_0314_111652dsc06112 ところで、先日河北新聞で、4月20日から

仙台の博物館で「聖地チベット」と

いう特別展があることを知りました。

私にとっては、願ったり叶ったりです。

この特別展の公開をみて、もっともっとチベットの事を知りたいと

思います。

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オレンジ色の白菜

2010_0128_071418dsc05897 生で食べる白菜として、オレンジ色の

白菜が売っていました。

珍しいですね。

普通の白菜も生で食べられますが、

この白菜は、それよりも柔らかい白菜でした。

この白菜のオレンジ色は、サラダにしたら、

キュウリやレタスの色に映えて、食べる前から

美味しそうに見えました。

普通の白菜も、黄芯という白菜の種類は、中が真っ黄色に

なっていて、食べる前から美味しそうに見えますが、実際

食べてもおいしいです。

色によって、私たちの食欲は、かなり左右されるんですね。

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手作りきな粉飴

2010_0314_122434dsc06114 買い置きしていたきな粉が2袋ほど

余っていたので、インターネットで

きな粉のレシピを調べ、

きな粉飴を作ってみました。。

それはとても簡単で、「きなこに蜂蜜を加えて練り、棒状にして

ラップに包み、冷蔵庫で冷やして出来上がる」というものです。

硬さは、手で丸められるほどの硬さにしました。

このきな粉飴は、香ばしいきな粉の香りが口の中に広がり、

ほのかな蜂蜜の甘さが、なんとも言えぬ美味しさでした。

2010_0311_104615dsc06103 ちなみにきなこ飴がお菓子屋さんで

売っていたので、買って食べてみました。

この飴には、水飴と黒砂糖が入っており、

また、違った香ばしさと甘さで

美味しかったです。

きなこ飴を作ってみて、手作りも売っているのと味も見た目

遜色ないほどに出来上がるものだと知りました。

きな粉には、銅、葉酸、食物繊維、鉄、マグネシウム、

蛋白質、ビタミン類、カリウムと大変な栄養が含まれて

いるそうなので、簡単にできるきな粉飴をはじめとして、

「きな粉」を継続して摂っていきたいと思います。

青ばたのきな粉には、さらにカロテンも含まれているとの

ことなので、青ばたのきな粉も使ってみようと思います。

何でもそうですが、自分で作ってみると、さらに興味、関心は

広がるものですね。

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布で作る「梅の花」の飾り玉

今年も素晴らしい「つるし飾りの作品展」を何箇所か

見て回りましたが、それらを見ていると、作ってみたくなる

作品がたくさんでてきます。

2010_0305_133630dsc06071 この飾り玉もその一つです。

まるい布(直径5㎝)の周囲を縫って綿を

入れてすぼめてから、糸で5等分に2010_0413_141739dsc06262_2

渡して、「梅の花」を作って

いくものです。私は、糸は「金糸」を使いました。

このたくさんできた梅の花を発泡スチロールの玉(5㎝)

つけて、一つの飾り玉に仕上げ、紐で吊るして飾ります。

ただ、「発泡スチロールの玉に、「布の梅の花」を

つける時、ボンドでは、2010_0301_152932dsc06057 瞬間につかないので、

どうするのだろう」と

思っていましたが、ある作品展の

講師の先生から

超両面テープを使うことを

教えていただきました。

また、梅の花と梅の花のすきまの目立つ所に、

布の葉っぱをつけることも、作品から学びました。

これは今、置物にしていますが、後で紐を通して「吊るし

飾り」にしたいと思っています。

このようにして自分の手芸のレシピが増えていくと、

嬉しくなりますね。

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アクセス数

ブログをはじめて3年が過ぎましたが、昨日、私のブログの

アクセス数が100.000を超えました。

アクセス5000、10.000、50.000になったときも

ブログに載せましたが、地方に住むi私のブログを

全国の方々にお読みいただいたこと、本当にうれしく思います。

ありがとうございました。

私は、日々、「毎日同じことの繰り返しにならないように」、

「今日は、昨日よりは少しでも変化のあるように」、、、と

思いながら過ごしています。

そして、そんな日々を「ブログにどのように書いていくか」を

考えることも、また私の楽しい時間になっています。

ブログは、現在、週6日のペースで更新しています。

記事数も、まもなく1000になります。

脳活性化のためにも、これからもブログを続けたいと

思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、アクセスして下さった方々の地域ベスト10を、ココログの

レポートメニューから、載せてみました。

2009・12・1~2010・3・11までの4か月間

割合
1 東京 18.2%
2 宮城 12.9%
3 神奈川 8.2%
4 長野 4.9%
5 大阪 4.2%
6 愛知 4.0%
7 埼玉 3.3%
8 静岡 2.8%
9 千葉 2.8%
10 茨城  2.6%

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新聞紙で作るエコパック  1

2010_0307_150330dsc06091_3 昨日、新聞紙のエコパックの作り方が

載っているHPを何個か見つけました。

私は、以前からこの新聞紙で作る

エコパックの作り方をさがしていましたが、

見つけることができず2010_0308_081031dsc06095_3

諦めていたところでした。

それを見付けたので、嬉しくなって早速作ってみました。

2010_0307_143134dsc06089_2 新聞紙は、写真のように

一面の広告ページを使うと、

出来上がりも

素敵になり、新聞紙とは

思えないほどです。

なかなか一面の広告はないんですが、、、。

新聞紙3枚は、水でちょっと薄めたボンドで

貼り合わせ、強度を増すようにしたり、取っ手を丸める時は、

菜箸の太いのを使ったりと、私なりに工夫して作ってみました。

要領さえつかめば、簡単に作ることが出来るように思いました。

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室内で咲かせた梅の花への思い

2010_0307_101556dsc06081 3月に入ったというのに、午後から

大雪になるとの天気予報が

出ました。

「梅一輪、一輪ほどの暖かさ」 

芭蕉の詠んだ季節まで、まだほど遠い東北地方ですが、

私は、先月の半ば、実家の梅の枝を折ってきて部屋に

挿しておきました。

それから暖房の入っている部屋に置いたり、日差しの

差し込む廊下に置いたりして、やっと昨日あたりから、

梅の花がちらほら咲き始めました。

私は、この室内で咲かせた梅の花を見ると、いつも

思い出すことがあります。

3年前の2月、40代の若さで亡くなった、東京に住む入院中の

私の従姉妹に、郷里宮城の梅の花を見せたくて、1月から

昼夜兼行で、暖房を入れっぱなしにして咲かせた梅の

花のことを、、、、。

その梅の花を見てから3日後、従姉妹は天国に旅立ちました。

彼女の実家のある地に咲いた梅の花を、どんな思いで

眺めたか、、、、、思い出すと今でも胸が痛みます。

部屋で咲いた梅の花を見て、今年も亡き従姉妹を偲んでいます。

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「おから入り食パン」に挑戦

2010_0217_195224dsc06022 ホームベーカリーおから入り食パン

作ってみました。

おから入りパンは初めて作るので、

小麦粉に対するおからの割合は全く分らず、

小麦粉240㌘に対しておから40㌘から

はじめてみました。その他は、いつもの食パンを作るのと同じ

分量にしました。

砂糖 大さじ2 、塩 小さじ1  、スキンミルク 小さじ2

バター 15㌘、 水 200cc 、イースト 大さじ1

ところが、おから40㌘という量は多かったみたいで、パンの

ふくらみが足りませんでした。食べても、ふんわり感が足りず、

おからの味が強くて、美味しくありませんでした。(写真左)

2回目は、10㌘少なくして、おからを30㌘にし、小麦粉250㌘

してみました。(写真右)

わずか10㌘の差ですが、パンのふくらみが違い、モチモチとして

美味しかったです。おからはこの分量でいいようです。

今回試してみて、おからの量で、パンの膨らみも美味しさも

かなり違うということを知りました。

おからパンは、食物繊維などの栄養があるので、

これからも時々作って食べたいと思います。

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感銘を受けた言葉  3  「さよなら」と、、、、

先月、島田洋七の小説「がばいばあちゃん 2 」がテレビで

放映されました。

素晴しいがばいばあちゃんの格言何個もでてきましたが、

その中で特に感銘した言葉があります。

    「さよなら」といえるだけでも幸せ

    「またね」と言えたらもっと幸せ

    「おひさしぶり」と言えたらもっともっと幸せ

毎年3月3日の雛祭りの日、同じ職場に勤めた元同僚と

雛祭り会を開いていますが、その最初のことばは

いつも「お久しぶりです」という挨拶です。

ご高齢の方や、病と闘っている方もいらっしゃいますが、

皆さんと1年ぶりにお会いできた幸せ、がばいばあちゃんの

言葉を実感しました。

いつでも誰とでも、別れる時、再会した時に、これらの言葉を

交わせる幸せがずっと続きますように、、、。

そのためには、自分も健康でなければと思っています。

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初めて作った寒干し大根

2010_0203_104216dsc05927 先日、友達から本場で作った寒干し大根、

へそ大根(写真上)をいただき、お煮しめに

入れて、美味しくいただきました。

(2/5のブログで紹介しました。)

私も、昨年末から野菜かごを使って、2階のベランダで

寒干し大根を作ってみました。

凍み2010_0228_151454dsc06055たり、溶けたりを繰り返しながらも、なんとか干し上がり、

まあまあの出来だと思いましたが、

やはり、本場のへそ大根と比べて大根の

色も、しまり具合も違うと思いました。

やはり、串に刺して干すと、大根と大根の間があいているので、

風通しがよく、大根の乾き方が違うんですね。、

納得です。

こんな寒干し大根でも、お煮しめに入れて食べたら、

結構へそ大根の食感や風味して美味しかったです。

来年は、ぜひ串に刺して作ってみたいと思います。

とにかく、、このへそ大根は、干しあがって食べるまでには、

大変な日数がかかることを知りました。

それだけに、貴重ですね。

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吸盤のいらいら解消

2009_1204_081732dsc05681 流し台につけるスポンジや

たわしを入れる吸盤つきの容器

この吸盤がなかなか吸い付かなかったり、

片方がはずれたりして、いらいら

することがあります。

熱湯に吸盤をつけてみたり、ガスで温めたりといろいろ

試しましたが、すぐにはずれてしまい、いらいらは

募るばかりでした。

でも、先日やっとそのいらいらが解消しました。

吸盤に中性洗剤をつけて貼りつける、ぴたりと強力に

貼りつく事を発見したんです。

吸盤と.貼りつける面との間に空気が入らないということが、

大事だったんですね。

これで吸盤で悩むことは、なくなりました。

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餡がいろいろの団子

2010_0302_113804dsc06059 仙台の団子屋さん「うさぎ屋」の団子は、

季節ごとに餡が変わるのて、いろいろな

味を楽しむことができます。

そして、冷蔵庫に入れておいても

硬くならないので、買い置きもすることも

出来ます。

かなり前、テレビで紹介されてからすっかりファンになり、

以前は、この団子が食べたくなると、仙台の団子屋さんまで、

40分ぐらい車を走らせて買いに行きまた。

でも、今は、私の近くのスーパーの菓子店でも扱うことに

なり、いつでも食べられるようになりました。

私の願いが通じたのでしょうか。(笑)

昨日は、桜餡ののった団子を買ってきて、一足早く春を

味わいました。

一年を通じては、醤油、ずんだ、ごま、あんこがあり

季節によって、抹茶、栗、きなこ、くるみ、さくら、ゆず

蔵王チーズなどがあります。

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鍋祭り

2010_0204_114445dsc05933 地元東松島市の「鍋祭り」に参加しました。

市内料理店の「鍋の鉄人」が作かも鍋、

ちゃんこ鍋、海賊鍋、キムチ鍋、カレー鍋

多良福鍋など、同じ鍋でも中に入れる具や

出汁で鍋の味が違うので、いろんな味を

楽しむことができました。

ちゃんこ鍋は、元、力士だった方が作っている鍋なので、

相撲部屋の本格的なちゃんこの味になっているのだそうです。

どの鍋にも地元の新鮮な魚介類や旬の野菜、肉が豊富に

使用されており、体ばかりでなく、気持ちまで温かくなって

帰って来ました。

海賊鍋とは

「鍋のまち」として東松島市を全国にPRしようと作られた

オリジナル料理です。

カキをメーンに地元で水揚げされた魚介類に、地元で栽培した

野菜がたくさん入った鍋です。

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ゆずのコンフィチュール

宮城県丸2010_0213_114127dsc06002森町(:県南)に別宅を持っている友達から

ゆずをたくさんいただきました。

ゆずの北限は、宮城県南といわれ、

県北に住んでいる

ゆず大好きな私にとっては、

羨ましい限りです。

今年も、ゆずのジャムや丸ごと煮を何回も作りましたが、

ゆずの苦味を抜く方法は見つけられませんでした。

(1/16のブログで紹介しました。)

どうやっても実についている白い部分は、苦味が

残ります。

そこで、今回頂いたゆずは、先日テレビを見ていて、

皮の形だけを残すジャム、コンフ2010_0221_165359dsc06038ィチュールを作ってみることに

しました。

コンフィチュールとは、

フランスのジャムのことだそうです。

ゆずの皮をむくとき、白い部分が

残らないほど薄くむくのは、とても

難しかったので、むいた皮を水に浸してから、

スプーンを使って白い部分をこそげとりました。

これは、簡単に白い部分がとれるのでいい方法だと思いました、

2010_0221_115240dsc06035白い部分をとった皮に、絞ったゆずの汁と

水をひたひたに入れ、砂糖を入れて煮詰めて

完成しました。

ゆずは、コンフィチュールにして

苦味は残りますが、さほど気にならずに

食べられ、皮の形が残っているので、歯ごたえもあり、これだけで

デザートにもなります。

私は、コンフィチュールを初めて作りましたが、すっかり

とりこになってしまいました。

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