2009・縄文村イベント 4 そば打ち体験
一昨日のニュースで、蔵王で雪の中からそばの実を
掘り出している光景を見ました。これから寒風に
さらして、「寒ざらしそば」を作るのだそうです。
ところで、私は、1月中旬、東松島市奥松島にある縄文村で、
そば打ちを体験してきました。
そばは、縄文時代から食べられて
いたそうて、このイベントは、
毎年行われています。
私は、今回で、そば打ちは3回目の参加です。
これまでほとんどの工程、講師の方に
自分で出来る作業が多くくなって
いるように思います。
これまでは、そばを打ったとき、そばの
角が丸くなってしまい、切る時に、
長さがそろいませんでしたが、今回は、その難しかった
角を出してからは、講師の方に
仕上げをして頂き、そのあとリズムよく、
そばを切る切り方を教えて頂いて、
完成させました。
切り方は、まだまだ修行が必要です。
何でもそうですが、「習うより、慣れろ」ですね。
自分の打ったそばはきしめん風の
太さであっても、最高に
おいしかったです!! (笑)
帰りには、縄文村の近くにある
里山、、「大高森」に久しぶりに登って、松島湾を
何度見ても素晴らしい景色です!!
日本三景の一つをこうしてときどき
見られるなんて幸せに思います。
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