« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

キムチ作りに入れる「アミ」入手

2010_0131_081258dsc05908 今冬最後のキムチ漬け

教えていただいた

通りに作ってみようと思い、

キムチ専門店に

行って、アミを購入してきました。

アミを見るのも食べるのも、初めてのことです。

ちょっと味見をしてみましたが、ものすごい塩味でした。

この分、キムチを漬けるときは、塩を加減しなければ

と思います。

このアミは、体長わずか2センチぐらいで、よく見なければ

分らないほどですが、頭・腹・尾に分かれ、頭には0.5㍉ぐらいの

目と触覚もついていて、海老に似た、小ちゃい生物です。

キムチに入れた時、どんな味になるのか、とても楽しみです。

教えていただいたキムチのレシピは、1月8日のブログに

載せています。

| | コメント (0)

殻つきアーモンド

老化予防のビタミンE含有NO1の食品といわれている

アーモンド。抗酸化作用があるため、最近注目されている

食品だそうです。

私は、悪玉コレステロールも抑制してくれると聞き、出来るだけ

食べ2010_0122_100447dsc05865るようにしていますが、先日、スーパーの中にある

食品の専門店で、珍しい殻つきアーモンド

みつけました。

殻を剝いているアーモンドしか食べたことが

なかったので、早速購入して食べてみました。

殻がらみ炒っているので、塩味はついてなく、実の色も赤みが薄く、

アーモンドの実は、自然という感じでした。

アーモンドについて、インターネットで調べてみると、

現在では、南ヨーロッパ、アメリカ合衆国、オーストラリアなどで

栽培されており、アメリカのカリフォルニア州が最大の

産地だそうですが、日本では、小豆島などでも栽培されて

いるそうです。

木は5メートルほどの高さになり、桜や桃の花に似た

花を咲かせるのだそうです。

「外国の樹」と思っていたアーモンドが、「桜や桃の花」に

似ている花を咲かせると知り、何だか親近感を

抱きました。

| | コメント (0)

とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ・2010

2010_0128_172421dsc05902 昨日から{仙台の夢メッセ}で開かれている

「とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ・2010」

近所の方々と行ってきました。

昨日は仙台の気温が15度という春のような

暖かさでしたが、夢メッセの中も蘭とバラのオンパレードで、

内も外も春爛漫という感じでした。

大型洋蘭100種、1000株を使って高さ5メートルもの

ディスプレーなど、25000株もの蘭の競演に、すっかり魅せられ、

時間のたつのを忘れるほど見入ってしまいました。

2010_0127_191631cimg3763 蘭個別部門668点の中から、グランプリ

輝いた作品は、

エリア・ブラキスタシア "シノブ"」という

左の写真の蘭です。

高い場所にあるので、よく見えませんでしたが、

小さな小さな花が集まってひと塊りになって

いるようにみえました。

房が垂れ下がっているこのグランプリの蘭、今まで見た蘭の花とは、

まったく違った感じでした。

とても上品な感じのする花でした。

またバラに囲まれたローズガーデンカフェには、300種、500本の

バラ、デル・フィーニウム、ガーベラが使われたそうですが、

こちらもとても素敵で、華やいだ雰囲気に身を置き、幸せなひと時でした。

今日は、豪華絢爛たる花々をたくさん見てきたので、だいぶ

前頭葉が刺激され、心が癒されたように思います。

写真もたくさん撮ってきましたが、帰ってきてからも、写真を

見ながら感動の余韻に浸っています。

見学者が多くて、人物が入らないように撮るタイミングがとても

難しかったですが、、、。

蘭展の写真の一部を紹介いたします。

なお、2008年、2009年の蘭展の写真もブログで紹介しています。

2010_0127_190405cimg3756 2010_0127_190025cimg3752

2010_0127_190449cimg3757 2010_0127_190706cimg3759

2010_0127_191725cimg3765 2010_0127_190822cimg3760 2010_0127_191148cimg3761 2010_0127_191949cimg3768 2010_0127_192119cimg3770 2010_0127_192136cimg3771 2010_0127_192316cimg3772 2010_0127_192451cimg3774 2010_0127_192546cimg3775

| | コメント (0)

みつけた「千枚漬け用器具」で 「千枚漬け作り」

家庭菜園で今年初めて育てた聖護院カブ2010_0117_070555dsc05842 何回か

千枚漬け漬けましたが、

大きなカブをそのままスライスする器具が

なかったので、いつも半月切りして漬けて

いました。

これまで、どこの店を探しても、スライスする

器具は見つからなかったんです。

手切りでは、どうしても厚くなリ、

同じ厚さには切れませんし、、、。

ところが、先日、近くのホームセンターの

アイディア商品特設売り場で、写真ような

器具を見つけることができました。

2010_0124_120126dsc05880_3 まだ菜園にあって、寒さに耐えている

甘いカブを使って、早速千枚漬けを

たくさん作りました。

カブを満月切りして(?)、、、。(笑)

レシピは、今まで自己流で作っていましたが、

今回は調味液を、レシピ通りきちんと計って作りました。

この千枚漬けは、だし昆布がたくさん入っているので、

とっても美味しく出来上がりました。

いつか食べた京都のお土産の千枚漬けに近い味になり、

大満足です。

千枚漬けの作り方

調味液   (カブ  4㌔に対して) 

 塩  (下漬け用)  150㌘

 酢   600cc     みりん   200cc

 砂糖  200㌘   だし昆布   100㌘

 とうがらし  3~5本   

・カブは、厚さ3㍉ぐらいの輪切り。

・輪切りしたカブを 少しずつずらして並べ、塩を振って

 重石(3㌔ぐらい)をして 2~3日おく。

・、酢、みりん、砂糖を煮溶かして冷ましておく。

・昆布は10㎝ぐらいに切り、唐辛子は、種をとって

 小口切り。

・下漬けのカブは、列を崩さないように取り出し、

 ざるで水切りする。

・容器の底に昆布を敷いてカブを並べ、とうがらし、昆布、

 カブという順序で漬けこみ、上から調味液を注ぎ入れて、

 落としブタと重石をし。2週間ぐらいおく。

       (檜山南部地区農業改良普及センターのレシピより)

、                                                

| | コメント (2)

全国寒がり度ランキング

2010_0124_105638dsc05876 先日、河北新聞に全国寒がり度ランキング

載っていました。

宮城県に住む私は、この記事を読むまでは、

東北や北海道の人は、「寒さに強いだろう」と

思っていましたが、「そうではない」ということが

わかり、びっくりしました。

新聞記事によると、

着用している服の枚数、マフラー、手袋、耳あてなど

防寒具の報告をしてもらい、「氷点下10..0度以下」から、

「ブラス10.1度~15.0度」の5段階に分けた調査日朝の

気温との相関性を分析。都道府県別着用数の平均値を

算出し、全国の平均と比較。

     1位  秋田県

     2位  山梨県

     3位  山形県

     4位  北海道

     5位  宮城県

      ・

      ・

      ・

     38位  福島県

     47位  岩手県

この新聞記事を読んで、寒がりNO1が秋田県で、寒さに

強い県が岩手県と知りました。寒さに慣れている私たちは、

寒がりの方だったんですね。

でも、私たちは太平洋側なので、まだ温かい方ですが、

日本海側の方は、天気予報を見ると、雪の日が続いていて

大変なようです。

早く春が訪れますように、、、。

| | コメント (0)

昆布入りサンマの佃煮

2010_0122_173625dsc05867 私は、今の季節でも、サンマを買ってきて、

圧力なべでサンマの佃煮

作りlます。

冷凍ですが、、、。

先日は、白菜を漬けるとき使った

だし昆布が余っていたので、

しょうが、鷹の爪と一緒にそれも煮込んでみました。

これが意外に美味しく、サンマの出汁がしみて

こんぶだけでも、美味しいおかずになります。

かつて、サンマの昆布巻きに凝ったことがありましたが、巻く時に

つるつるして大変な手間がかかりました。

このように昆布と一緒に煮込むのもいい方法だと思いました。

昆布に巻いたか、巻かないかだけの違いで、

一緒に食べれば、味は同じですものね。(笑)

| | コメント (0)

残り布で作る小さな干し柿  3  

布で干し柿を作るのは、今回で3回目です。

2010_0119_080740dsc05860 今回は、残り布で小さく作った柿を串に

たくさんつけてみました。

かわいくてかわいくて、今、夢中に

なっています。

写真は先日、知り合いの方にお礼に

差し上げたものです。

今は、家に飾るものを作りためているところです。

材料

  直径52010_0122_174618dsc05868㎝の布、 

  バーべキュー用竹串、(100円ショップ) 

  麻ひも、(100円ショップ) 

  綿、  へた用布、  

・柿は、綿を入れてつぼめてから、糸を底までとおして

 平べったくして柿の感じを出します。(写真の緑色の柿)

・竹串の両端は、1.5㎝から2㎝ほど残します。

・柿の数は、3個から段々多くして、三角型にしましたが、

 全部同じ数にして、四角形にしてもいいと思います。

 全体の大きさは、数の加減で大きくしたり、小さくしたり

 できますが、バーベキュー用の竹串の長さまを全部使用しても、

 柿の数は9~10個までです。(竹串の使える部分は、26㎝です。)

・柿のへたは、型紙は作らず、布に直接はさみを入れて

 切っています。竹串にへたの部分をつけるので、

 あまり形は、目立ちません。

 へたの形がはっきりしなかったので、

 冷凍しておいた干し柿で

 確認しました。、

・プレゼント用には、透明のギフトパック(100円ショップ)に

 入れてあげると素敵になります。

| | コメント (0)

値下げラベル

友達とディナーを楽しんだ後、通り道のスーパーによって、

買い物をしました。夜9時ごろになっていましたが、

そのスーパーは、10時閉店とのことで、惣菜や魚など、

2010_0119_212427dsc05862_3 2~5割引きの値下げになっていました。

その中で、写真の 2切れ980円から

スタートしたなめたが、7割引になって

私の手に落ちました。(笑)

家に帰ってきてから、重ねて貼ってあったラベルを

はがして見たら、4回も値段が変わっていました。

刺身類も同じように割引きになっていましたが、消費期限が

その日になっているので、買いませんでした。

熱を加えられるものならいいんですけど、、、。

なめたは、買ってきてすぐ煮つけておき、普段はなかなか

買って食べられない高級魚を、翌日美味しく頂きました。

| | コメント (0)

愛車の走行距離   77777㌔

平成11年から乗っている愛車「コロナ」の走行距離が、1月19日、

Photo 77777になりました。

暫く軽乗用車と併用もしていたので、

キロ数は、年数の割には少ないです。

エコカーには、今年もまだ減税や

補助があるそうで、心が揺れました。が、我が家の歴史を運んで、

快調に走ってきてくれた愛車だけに、愛着がわき、どうしても

手離す気にはなれません。

今や、家族の一員という感じです。

今は、買い物やレジャー程度にしか乗らないので、これからも

大事にして、乗り続けたいと思います。

日頃、距離計などあまり見ることのない私ですが、この日は、

なぜか距離計にふと目が行き、その時見た数字が77752㌔。

「そうだ、77777㌔になったら、車を止めて写真を撮ろう」と思い

走行しました。これ以上7が並ぶことはあり得ないので、、、、、。

7並びのとき、ちょうど田舎道を走っていたので、止めて写真を

撮ることができよかっです。

この日は、スタンドでガソリンを入れたら、レシートNOにも

777と並んで洗車券をいただき、本当にラッキーセブンの日でした。

| | コメント (0)

京都のお土産  黒豆づくし

2009_1226_092641dsc05769 昨年の師走に京都に出かけた息子の

お嫁さんに、京都から丹波の黒豆を

使った「黒豆づくしのお菓子」を

送ってもらいました。

黒豆の甘納豆、せんべい、ゼリー

羊羹などです。

黒豆を使ったいろいろな種類のお菓子を食べたのは、

初めてです。

黒豆は、煮て食べるか、ご飯に入れるかぐらいなので、

こんなにお菓子に使われているとは知りませんでした。

他に黒豆を使った食品にどんなものがあるのか調べてみると、

「プリン、アイスクリーム、まんじゅう、お茶、、キャラメル、

チョコレート、餅、そうめん、うどん、みそ、ジャム」などが

各地で作られているようです。

これらの食品も、いつか食べてみたいと思います。

旅行に行った地でも、気をつけてみてみたいと思います。

| | コメント (0)

プチヴェールの胡麻和え

2010_0115_120745dsc05825 フランス語で「小さな緑」という意味の

プチヴェール

2年前に初めてお目にかかった野菜ですが、

(2008・1・26のブログ)

今が旬のこのプチヴェールは、最近、

大分安く出回るようになりました。

2010_0115_115744dsc05824 先日、かなり大きくなったプチヴェールが

売っていたので、茹でて胡麻和えにしました。

大きくなってもやわらかく緑鮮やかで、

美味しくいただきました。

プチヴェールはカロテンはカボチャの6倍。

カルシウムは牛乳の4、2倍あるそうです。

また、糖度が11~13度もあるそうです。

ちなみに果物の糖度を調べてみると、みかん10度~、

すいか11度~、りんご13度~、いちご12度~13度、

桃13度~、梨12度~とのことなので、

プチヴェールは、果物なみの甘さがあるということが

分りました。

| | コメント (1)

八戸モニターツアーに参加して ⑨  粒状酒粕

2010_0117_070528dsc05840 八戸の八食センターに行った際、

「珍しい」と思って買ってきた

粒状酒粕です。

冷凍にしておきました。

ぽろぽろとつぶ状になっているので、

テーブルにあれば、つまんですぐ食べられます。

酒粕には、酵母に含まれていた豊富な栄養分の多くが

残ると言われています。

炭水化物やたんぱく質、食物繊維、ビタミンB群や亜鉛、また

日本酒と同様にアルコール分も含まれているそうです。

酒粕は、糖尿病、肥満、健忘症、、脳梗塞、狭心症、

心筋梗塞、動脈硬化などの予防、がん、高血圧の抑制に

効果が期待できるのだそうです。

この粒状の酒粕だと、日常的に摂れるので、いいですね。

| | コメント (0)

発泡スチロール玉で作る亀

知人宅の発泡スチロールの玉で作った

小さな2010_0115_142908dsc05834 かわいい亀を借りてきて、私も作ってみました。

材料   5㎝の親亀と3㎝の子亀用発泡

      スチロール玉

      (半分に切って使います。)  

      3㍉と1㍉の目玉   モール  ボンド   

      頭部の綿 (私は購入しましたが、綿にボンドを

      つけて丸めてもできます。)  布  ボンド

2010_0117_082105dsc05845 材料さえそろえば、簡単に出来る手芸です。

亀の裏側にも布を貼ります。(上の写真)

大きさは、発泡スチロール玉の大きさで

いろいろ変えられます。

球形の発泡スチロールに布を貼る時は、しわにならないように

布の周囲に切り込みを入れてから、貼ります。

亀だけで2010_0115_142039dsc05831_2、つるし飾りも作りました。

私は、家の近くに、全国チェーンの

手芸専門店があり、材料がほとんど

そこで揃えられるので、作ろうと思えば、

すぐ取りかかれます。

おかげで私の手芸の小箱に、

またひとつ作品が増えました。

この亀は、今考えているプレゼント用の

一連飾り入れたいと思っています。

| | コメント (0)

ゆずの甘露煮

2010_0107_105337dsc05811 近くの八百屋さんで、小さなゆず

たくさん売っていたので、

まるごと甘露煮に挑戦してみました。

一度目は、ゆずに竹ぐしで穴をあけ

一晩水につけてから、砂糖を入れて煮こみました。

でも、苦味はかなりのものです。

2回目は、竹ぐしで穴をあけ、3回ほど煮こぼしてから砂糖を入れて

煮込みました。

苦味は、前回より薄らぎましたが、まだまだ苦かったです。

3回目は、竹ぐしで穴をあけ、5回煮こぼし、レモン汁を入れ、

砂糖を入れて煮込み、何日か日光に当てて乾燥させました。

日光に当てると、苦味が抜けるかと思って、、、。(笑)

苦味はかなり抜けましたが、それでもまだ気になります。

何回も煮こぼすと、「ゆずの香り」がなくなるのではと思いましたが、

ゆずの香りはしっかり残っていました。

小さいゆずは、煮こぼしたり、煮込んだりすることで、「苦味」が

取れるかなと思いましたが、そうではありませんでした。

今回の挑戦で、ゆずの白い部分は、いくら小さくても苦い

いうことがわかりました

一度目と二度目のゆずは、、フードカッターにかけてゆずジャムにして

食べています。苦味は我慢して、、、。(笑)

苦味を抜く方法、、、、ゆずの季節に別の方法で、再度挑戦して

見たいと思っています。

| | コメント (0)

紅葉を冷凍

昨年、季節が終わった後も紅葉した庭のモミジを

料理の彩りに使いたいと、試しに冷凍にしてみました。2009_1220_071852dsc05736

冷凍用のストック袋に水を入れて、その中に

もみじの葉を入れて冷凍にしました。

先日出してみたら、紅葉のきれいな色は、

しっかり残っていました。

このもみじ、料理の添え物にすると、料理が映えるんです。

夏は、氷柱として使うことも出来ると思います。

今年は、色とりどりの紅葉を冷凍して、楽しみたいと思います。

今回は、もみじを添えた料理の写真を撮るのを、うっかり忘れて

いました。(笑)

| | コメント (0)

低体温について  ③  低体温を予防するための心がけ

低体温を予防するため、心がけておきたいこととして

次の事が挙げられています。

・バランスのとれた適度な食事を規則正し摂ること

・適度な運動を続けて、筋肉量を維持すること

・早寝、早起きなど、体内のズムに沿った規則正しい

 生活をすること。

 特に子供たちの低体温が問題になっている昨今、

 一日の始まりである朝食を摂ることは、とても重要で

 ある。

                    アサヒ軽金属工業株式会社

                                   カタログより

私の低体温は、運動不足、睡眠不足が原因になっているように

思います。

低体温について今まで無関心でしたが、これを読んで

大変勉強になりました。

万病の元になるということを知り、改善に努めなければと

思いました。  

| | コメント (0)

低体温について  ②  低体温の原因

昨日より続く

低体温の原因として次のようなものがあげられるそうです。

     生活習慣

        ・運動不足、睡眠不足

        ・一年中冷暖房が整った環境下で過ごして    

         いる。

        ・冷えやすい素材で、体を締め付ける下着を

         つけている。

        ・煙草を吸う。 

        ・ストレスにさらされている。

      食生活

        ・インスタント食品をよく食べる。

        ・栄養バランスの取れていない食事が多い。

        ・冷たい飲み物や食べ物をよく摂る。

        ・いつもおなかいっぱい食べる。

                               

                            ー  続く- 

| | コメント (0)

低体温について  ①  低体温は万病の元

2009_0615_075326dsc04955 「アサヒ軽金属工業」という会社から

送られてきた冊子に、朋愛病院院長、

医学博士の中川一彦先生が書かれた

コラムに、低体温は「万病の元」という記事が

載っていました。

平熱35度代の私は、今まで、気にしたことも

ありませんでしたが、読んでいくと、低体温の怖さが

分りました。

その記事を紹介します。

低体温とは、35,5度以下をいいいます。

低体温になると、まず、免疫力が低下し、病気にかかり

やすくなり、病気にかかったとき、なおりにくく、薬が

効きにくくなります。

まさに「冷え」は万病のもとです。特にがん細胞は

高温に弱いことから、低体温は癌になりやすい

体質を作るといえます。

また、低体温になると、血行が悪く、新陳代謝が

スムーズに行われなくなり、粘膜や皮膚の入れ

替わりが、遅くなります。その結果、肌が張りを

失い、活力や集中力まで減退して老け易くなります。

                               - 続く ー

| | コメント (0)

冷凍柿

喪中である我が家は、今年はこれといった正月料理は2010_0109_210704dsc05816

作りませんでしたが、柿の出盛り期の

とき買って冷凍しておいた富有柿

この正月に食べてみました。

これは、柿の中身をくりぬいて、そこに胡桃のアンを入れて

冷凍したものです。

この食べ方は、昨年の秋、山形の宿で出されたもので、

正月用にと私も作ってみました。

生の柿でも冷凍にしておけば、柿のシーズンが終わっても、

このように美味しく食べられるということ、柿と胡桃が合う

ということがよく分りました。

次は、柿の中に入れるアンが、胡桃のほかにどんなものが合うか、

いろいろ試してみたいと思っています。

干し柿は、冷凍して年中食べています。

| | コメント (0)

漬けものデザート

年末に漬けておいた、いろいろな漬物をお皿にならべ、

おも2010_0107_103804dsc05807 てなしの一つにしました。

赤カブの酢漬け、おみ漬け、たくあんの

辛子巻き、しょうがの甘酢漬け、

胡瓜の佃煮、千枚漬け、

梅の甘酢漬け、青梅漬け、みょうがの甘酢漬け、

粒状酒粕、菊の甘酢漬け、キムチ、ラッキョウ漬け、

ゆずの甘露煮など、並べてみると結構あるものです。

どんなに美味しいお菓子を食べても、漬物がないと

なんとなく物足りないものです。

そして、漬けもがあると、なぜか話が盛り上がります。

漬けものは、私たち世代のデザートかもしれません。

| | コメント (0)

キムチレシピ

2010_0103_121420dsc05797 1年ほど前、昔、北朝鮮」に住んでいたと

いう方から、本格的な「キムチの作り」の

レシピをいただきました。

キムチの素の材料は、

    にんにく、ショウガ、アミ、粉末の唐辛子、醤油、味の素

などで作るのだそうです。材料

    大根、ニンジン、だし昆布、するめ、カニ缶、桃缶、

    リンゴ、なし、セリ、砂糖、味の素、

・この素と材料を、2~3日漬けこんだ白菜の一枚一枚にはさんで、

 軽く重石をして、2、3日置く。

・「鶏がら、ねぎ、ショウガを煮立て、スープ」を作り、冷ました

 スープの上に浮かんだを捨て、上記の白菜にかける。

・10日ぐらいしたら、食べられる。

私は、昨年末、初めてこのレシピでキムチを作ってみました。

でも、素である「アミ」が手に入らないので、素は市販の

キムチの素を使いました。

また、材料にあるも売っているところが見つからないので、

入れられませんでした。

アミと梨が手に入ったら、レシピ通りに、この冬、キムチをもう一回

作ってみたいと思っています。

| | コメント (0)

しみ大根の煮物

2009_1231_143339dsc05789 昨年は、大根を干していろいろな

料理に使ってみましたが、

寒くなってからは、凍み大根

作lり、煮ものに使ってみました。

凍み大根を使うのは、初めてだったので、

どんなふうになるか心配でしたが、これが甘くて、やわらかくて、

生の大根を煮たのとは違った食感で、とても美味しかったです。

2010_0104_100741dsc05800 大根は、皮の付いたまま、

10日ぐらい外に出しておいたので、

何度も凍ったり、溶けたりしたと思います。

皮は、しみ大根になってからは、

しなしなになって、包丁や皮むき器でむくことが

出来なかったので、皮の付いたまま煮ました。

自己流の凍み大根作りでしたが、皮つきも風味が増して

よかったように思います。

これからも、私流のしみ大根を作って味わおうと思います。

| | コメント (0)

年の始めのプレゼント

12010_0102_130830dsc05796月2日、手作りの素敵なブローチ」と「さるぽぽのストラップ」

送られてきました。

送り主は、昨年4月、私のブログを見て、

手芸作品を作ってくださったという

埼玉県の方です。

私は、コメントを見て、さっそく「布で作る土瓶」の型紙と私の

作品をお送りしました。

私のブログを読んで、作品を作って下さるなんて、なんと

うれしいことでしょう。

今回頂いたブローチとストラップ、大切に使わせていただきます。

このように、ブログを通して、手芸の輪が広げられれば、

楽しいですね。

| | コメント (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »