殻つきアーモンド
老化予防のビタミンE含有NO1の食品といわれている
アーモンド。抗酸化作用があるため、最近注目されている
食品だそうです。
私は、悪玉コレステロールも抑制してくれると聞き、出来るだけ
食品の専門店で、珍しい殻つきアーモンドを
みつけました。
殻を剝いているアーモンドしか食べたことが
なかったので、早速購入して食べてみました。
殻がらみ炒っているので、塩味はついてなく、実の色も赤みが薄く、
アーモンドの実は、自然という感じでした。
アーモンドについて、インターネットで調べてみると、
現在では、南ヨーロッパ、アメリカ合衆国、オーストラリアなどで
栽培されており、アメリカのカリフォルニア州が最大の
産地だそうですが、日本では、小豆島などでも栽培されて
いるそうです。
木は5メートルほどの高さになり、桜や桃の花に似た
花を咲かせるのだそうです。
「外国の樹」と思っていたアーモンドが、「桜や桃の花」に
似ている花を咲かせると知り、何だか親近感を
抱きました。
とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ・2010
「とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ・2010」に
近所の方々と行ってきました。
昨日は仙台の気温が15度という春のような
暖かさでしたが、夢メッセの中も蘭とバラのオンパレードで、
内も外も春爛漫という感じでした。
大型洋蘭100種、1000株を使って高さ5メートルもの
ディスプレーなど、25000株もの蘭の競演に、すっかり魅せられ、
時間のたつのを忘れるほど見入ってしまいました。
輝いた作品は、
「エリア・ブラキスタシア "シノブ"」という
左の写真の蘭です。
高い場所にあるので、よく見えませんでしたが、
小さな小さな花が集まってひと塊りになって
いるようにみえました。
房が垂れ下がっているこのグランプリの蘭、今まで見た蘭の花とは、
まったく違った感じでした。
とても上品な感じのする花でした。
またバラに囲まれたローズガーデンカフェには、300種、500本の
バラ、デル・フィーニウム、ガーベラが使われたそうですが、
こちらもとても素敵で、華やいだ雰囲気に身を置き、幸せなひと時でした。
今日は、豪華絢爛たる花々をたくさん見てきたので、だいぶ
前頭葉が刺激され、心が癒されたように思います。
写真もたくさん撮ってきましたが、帰ってきてからも、写真を
見ながら感動の余韻に浸っています。
見学者が多くて、人物が入らないように撮るタイミングがとても
難しかったですが、、、。
蘭展の写真の一部を紹介いたします。
なお、2008年、2009年の蘭展の写真もブログで紹介しています。
みつけた「千枚漬け用器具」で 「千枚漬け作り」
千枚漬けを漬けましたが、
大きなカブをそのままスライスする器具が
なかったので、いつも半月切りして漬けて
いました。
これまで、どこの店を探しても、スライスする
器具は見つからなかったんです。
手切りでは、どうしても厚くなリ、
同じ厚さには切れませんし、、、。
ところが、先日、近くのホームセンターの
アイディア商品特設売り場で、写真ような
器具を見つけることができました。
甘いカブを使って、早速千枚漬けを
たくさん作りました。
カブを満月切りして(?)、、、。(笑)
レシピは、今まで自己流で作っていましたが、
今回は調味液を、レシピ通りきちんと計って作りました。
この千枚漬けは、だし昆布がたくさん入っているので、
とっても美味しく出来上がりました。
いつか食べた京都のお土産の千枚漬けに近い味になり、
大満足です。
千枚漬けの作り方
調味液 (カブ 4㌔に対して)
塩 (下漬け用) 150㌘
酢 600cc みりん 200cc
砂糖 200㌘ だし昆布 100㌘
とうがらし 3~5本
・カブは、厚さ3㍉ぐらいの輪切り。
・輪切りしたカブを 少しずつずらして並べ、塩を振って
重石(3㌔ぐらい)をして 2~3日おく。
・、酢、みりん、砂糖を煮溶かして冷ましておく。
・昆布は10㎝ぐらいに切り、唐辛子は、種をとって
小口切り。
・下漬けのカブは、列を崩さないように取り出し、
ざるで水切りする。
・容器の底に昆布を敷いてカブを並べ、とうがらし、昆布、
カブという順序で漬けこみ、上から調味液を注ぎ入れて、
落としブタと重石をし。2週間ぐらいおく。
(檜山南部地区農業改良普及センターのレシピより)
、
全国寒がり度ランキング
載っていました。
宮城県に住む私は、この記事を読むまでは、
東北や北海道の人は、「寒さに強いだろう」と
思っていましたが、「そうではない」ということが
わかり、びっくりしました。
新聞記事によると、
着用している服の枚数、マフラー、手袋、耳あてなど
防寒具の報告をしてもらい、「氷点下10..0度以下」から、
「ブラス10.1度~15.0度」の5段階に分けた調査日朝の
気温との相関性を分析。都道府県別着用数の平均値を
算出し、全国の平均と比較。
1位 秋田県
2位 山梨県
3位 山形県
4位 北海道
5位 宮城県
・
・
・
38位 福島県
47位 岩手県
この新聞記事を読んで、寒がりNO1が秋田県で、寒さに
強い県が岩手県と知りました。寒さに慣れている私たちは、
寒がりの方だったんですね。
でも、私たちは太平洋側なので、まだ温かい方ですが、
日本海側の方は、天気予報を見ると、雪の日が続いていて
大変なようです。
早く春が訪れますように、、、。
残り布で作る小さな干し柿 3
布で干し柿を作るのは、今回で3回目です。
たくさんつけてみました。
かわいくてかわいくて、今、夢中に
なっています。
写真は先日、知り合いの方にお礼に
差し上げたものです。
今は、家に飾るものを作りためているところです。
材料
バーべキュー用竹串、(100円ショップ)
麻ひも、(100円ショップ)
綿、 へた用布、
・柿は、綿を入れてつぼめてから、糸を底までとおして
平べったくして柿の感じを出します。(写真の緑色の柿)
・竹串の両端は、1.5㎝から2㎝ほど残します。
・柿の数は、3個から段々多くして、三角型にしましたが、
全部同じ数にして、四角形にしてもいいと思います。
全体の大きさは、数の加減で大きくしたり、小さくしたり
できますが、バーベキュー用の竹串の長さまを全部使用しても、
柿の数は9~10個までです。(竹串の使える部分は、26㎝です。)
・柿のへたは、型紙は作らず、布に直接はさみを入れて
切っています。竹串にへたの部分をつけるので、
へたの形がはっきりしなかったので、
冷凍しておいた干し柿で
確認しました。、
・プレゼント用には、透明のギフトパック(100円ショップ)に
入れてあげると素敵になります。
値下げラベル
友達とディナーを楽しんだ後、通り道のスーパーによって、
買い物をしました。夜9時ごろになっていましたが、
そのスーパーは、10時閉店とのことで、惣菜や魚など、
その中で、写真の 2切れ980円から
スタートしたなめたが、7割引きになって
私の手に落ちました。(笑)
家に帰ってきてから、重ねて貼ってあったラベルを
はがして見たら、4回も値段が変わっていました。
刺身類も同じように割引きになっていましたが、消費期限が
その日になっているので、買いませんでした。
熱を加えられるものならいいんですけど、、、。
なめたは、買ってきてすぐ煮つけておき、普段はなかなか
買って食べられない高級魚を、翌日美味しく頂きました。
愛車の走行距離 77777㌔
平成11年から乗っている愛車「コロナ」の走行距離が、1月19日、
暫く軽乗用車と併用もしていたので、
キロ数は、年数の割には少ないです。
エコカーには、今年もまだ減税や
補助があるそうで、心が揺れました。が、我が家の歴史を運んで、
快調に走ってきてくれた愛車だけに、愛着がわき、どうしても
手離す気にはなれません。
今や、家族の一員という感じです。
今は、買い物やレジャー程度にしか乗らないので、これからも
大事にして、乗り続けたいと思います。
日頃、距離計などあまり見ることのない私ですが、この日は、
なぜか距離計にふと目が行き、その時見た数字が77752㌔。
「そうだ、77777㌔になったら、車を止めて写真を撮ろう」と思い
走行しました。これ以上7が並ぶことはあり得ないので、、、、、。
7並びのとき、ちょうど田舎道を走っていたので、止めて写真を
撮ることができよかっです。
この日は、スタンドでガソリンを入れたら、レシートNOにも
777と並んで洗車券をいただき、本当にラッキーセブンの日でした。
京都のお土産 黒豆づくし
お嫁さんに、京都から丹波の黒豆を
使った「黒豆づくしのお菓子」を
送ってもらいました。
黒豆の甘納豆、せんべい、ゼリー
羊羹などです。
黒豆を使ったいろいろな種類のお菓子を食べたのは、
初めてです。
黒豆は、煮て食べるか、ご飯に入れるかぐらいなので、
こんなにお菓子に使われているとは知りませんでした。
他に黒豆を使った食品にどんなものがあるのか調べてみると、
「プリン、アイスクリーム、まんじゅう、お茶、、キャラメル、
チョコレート、餅、そうめん、うどん、みそ、ジャム」などが
各地で作られているようです。
これらの食品も、いつか食べてみたいと思います。
旅行に行った地でも、気をつけてみてみたいと思います。
プチヴェールの胡麻和え
プチヴェール。
2年前に初めてお目にかかった野菜ですが、
(2008・1・26のブログ)
今が旬のこのプチヴェールは、最近、
大分安く出回るようになりました。
売っていたので、茹でて胡麻和えにしました。
大きくなってもやわらかく緑鮮やかで、
美味しくいただきました。
プチヴェールはカロテンはカボチャの6倍。
カルシウムは牛乳の4、2倍もあるそうです。
また、糖度が11~13度もあるそうです。
ちなみに果物の糖度を調べてみると、みかん10度~、
すいか11度~、りんご13度~、いちご12度~13度、
桃13度~、梨12度~とのことなので、
プチヴェールは、果物なみの甘さがあるということが
分りました。
発泡スチロール玉で作る亀
知人宅の発泡スチロールの玉で作った
材料 5㎝の親亀と3㎝の子亀用発泡
スチロール玉
(半分に切って使います。)
3㍉と1㍉の目玉 モール ボンド
頭部の綿 (私は購入しましたが、綿にボンドを
つけて丸めてもできます。) 布 ボンド
亀の裏側にも布を貼ります。(上の写真)
大きさは、発泡スチロール玉の大きさで
いろいろ変えられます。
球形の発泡スチロールに布を貼る時は、しわにならないように
布の周囲に切り込みを入れてから、貼ります。
私は、家の近くに、全国チェーンの
手芸専門店があり、材料がほとんど
そこで揃えられるので、作ろうと思えば、
すぐ取りかかれます。
おかげで私の手芸の小箱に、
またひとつ作品が増えました。
この亀は、今考えているプレゼント用の
一連飾りに入れたいと思っています。
ゆずの甘露煮
たくさん売っていたので、
まるごと甘露煮に挑戦してみました。
一度目は、ゆずに竹ぐしで穴をあけ、
一晩水につけてから、砂糖を入れて煮こみました。
でも、苦味はかなりのものです。
2回目は、竹ぐしで穴をあけ、3回ほど煮こぼしてから砂糖を入れて
煮込みました。
苦味は、前回より薄らぎましたが、まだまだ苦かったです。
3回目は、竹ぐしで穴をあけ、5回煮こぼし、レモン汁を入れ、
砂糖を入れて煮込み、何日か日光に当てて乾燥させました。
日光に当てると、苦味が抜けるかと思って、、、。(笑)
苦味はかなり抜けましたが、それでもまだ気になります。
何回も煮こぼすと、「ゆずの香り」がなくなるのではと思いましたが、
ゆずの香りはしっかり残っていました。
小さいゆずは、煮こぼしたり、煮込んだりすることで、「苦味」が
取れるかなと思いましたが、そうではありませんでした。
今回の挑戦で、ゆずの白い部分は、いくら小さくても苦いと
いうことがわかりました。
一度目と二度目のゆずは、、フードカッターにかけてゆずジャムにして
食べています。苦味は我慢して、、、。(笑)
苦味を抜く方法、、、、ゆずの季節に別の方法で、再度挑戦して
見たいと思っています。
低体温について ③ 低体温を予防するための心がけ
低体温を予防するため、心がけておきたいこととして
次の事が挙げられています。
・バランスのとれた適度な食事を規則正しく摂ること
・適度な運動を続けて、筋肉量を維持すること
・早寝、早起きなど、体内のズムに沿った規則正しい
生活をすること。
特に子供たちの低体温が問題になっている昨今、
一日の始まりである朝食を摂ることは、とても重要で
ある。
アサヒ軽金属工業株式会社
カタログより
私の低体温は、運動不足、睡眠不足が原因になっているように
思います。
低体温について今まで無関心でしたが、これを読んで
大変勉強になりました。
「万病の元」になるということを知り、改善に努めなければと
思いました。
低体温について ② 低体温の原因
昨日より続く
低体温の原因として次のようなものがあげられるそうです。
生活習慣
・運動不足、睡眠不足
・一年中冷暖房が整った環境下で過ごして
いる。
・冷えやすい素材で、体を締め付ける下着を
つけている。
・煙草を吸う。
・ストレスにさらされている。
食生活
・インスタント食品をよく食べる。
・栄養バランスの取れていない食事が多い。
・冷たい飲み物や食べ物をよく摂る。
・いつもおなかいっぱい食べる。
ー 続く-
低体温について ① 低体温は万病の元
送られてきた冊子に、朋愛病院院長、
医学博士の中川一彦先生が書かれた
コラムに、低体温は「万病の元」という記事が
載っていました。
平熱35度代の私は、今まで、気にしたことも
ありませんでしたが、読んでいくと、低体温の怖さが
分りました。
その記事を紹介します。
低体温とは、35,5度以下をいいいます。
低体温になると、まず、免疫力が低下し、病気にかかり
やすくなり、病気にかかったとき、なおりにくく、薬が
効きにくくなります。
まさに「冷え」は万病のもとです。特にがん細胞は
高温に弱いことから、低体温は癌になりやすい
体質を作るといえます。
また、低体温になると、血行が悪く、新陳代謝が
スムーズに行われなくなり、粘膜や皮膚の入れ
替わりが、遅くなります。その結果、肌が張りを
失い、活力や集中力まで減退して老け易くなります。
- 続く ー
キムチレシピ
いう方から、本格的な「キムチの作り」の
レシピをいただきました。
キムチの素の材料は、
にんにく、ショウガ、アミ、粉末の唐辛子、醤油、味の素
などで作るのだそうです。材料は
大根、ニンジン、だし昆布、するめ、カニ缶、桃缶、
リンゴ、なし、セリ、砂糖、味の素、
・この素と材料を、2~3日漬けこんだ白菜の一枚一枚にはさんで、
軽く重石をして、2、3日置く。
・「鶏がら、ねぎ、ショウガを煮立て、スープ」を作り、冷ました
スープの上に浮かんだ脂を捨て、上記の白菜にかける。
・10日ぐらいしたら、食べられる。
私は、昨年末、初めてこのレシピでキムチを作ってみました。
でも、素である「アミ」が手に入らないので、素は市販の
キムチの素を使いました。
また、材料にある梨も売っているところが見つからないので、
入れられませんでした。
アミと梨が手に入ったら、レシピ通りに、この冬、キムチをもう一回
作ってみたいと思っています。
しみ大根の煮物
料理に使ってみましたが、
寒くなってからは、凍み大根も
作lり、煮ものに使ってみました。
凍み大根を使うのは、初めてだったので、
どんなふうになるか心配でしたが、これが甘くて、やわらかくて、
生の大根を煮たのとは違った食感で、とても美味しかったです。
10日ぐらい外に出しておいたので、
何度も凍ったり、溶けたりしたと思います。
皮は、しみ大根になってからは、
しなしなになって、包丁や皮むき器でむくことが
出来なかったので、皮の付いたまま煮ました。
自己流の凍み大根作りでしたが、皮つきも風味が増して、
よかったように思います。
これからも、私流のしみ大根を作って味わおうと思います。
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