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2009・12 手芸愛好会  来年の干支 2 布で作る寅  

2009_1222_082845dsc05744 昨日のブログでは、来年の干支の

寅のくるみ絵を紹介しましたが、

もうひとつ、布でも寅を作りました。

胴の長さは、7㎝ぐらいの大きさ

裁ちきり、一枚の布から3体の寅ができました。

頭の部分は、直径3㎝の発泡スチロールを布でくるんでいます。

しっぽには、細い綿糸のひもの中にワイヤーを入れ、

それを布に通して、動きを出しています。

置き台は、段ボールをフェルトで包みました。

ダンボールを中に入れると、高さが簡単に作れるので、

いい方法だと思いました。

ところで、日常、洋服などで豹がらよく見かけますが、

寅がらというのは、ほとんど見たことがありません。

「寅がら」は、最初は講師先生から準備していただきましたが、

今年は、近くの手芸専門店でもたくさん売って2009_1222_083005dsc05746 いました。

でも、2枚目の布の模様の流れを横向きに

裁ってしまったので、(左の写真)

もう一枚と思って買いに行ったら、もう売り切れ !!

メーカーでも布はないので、入ってくる予定はないとのこと。

柄が横になっても、寅という感じは、出ているのでいいことにします。

やっぱりこの時期、作る人がる多いんですね。

来年は、もしかして、寅年にちなんで、「寅がら」の洋服も出てくるかも ?

さて、今年も今日一日で終わりとなりました。

2007年1月3日から始めたブログも、明日から4年目を迎えます。

記事も920ほどになり、目標としていた1,000も、来年4月には達成

できそうです。

皆様にアクセスして頂いたことが原動力になり、ここまで

続けてこれました。

これまで、私のブログをお読みくだ゛さった皆様、本当にありがとう

ございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2009・12 手芸愛好会  来年の干支 1  寅のくるみ絵 

今年も手芸愛好会で、来年の干支の寅のくるみ絵

布で作る置物を教えていただきました。

2009_1227_134632dsc05781 まず、くるみ絵ですが、これは色紙用の

サイズになっているパーツがセットに

なっているので、あまり時間を

かけずに完成させることができました。

パーツの厚紙にスポンジが貼ってあるので、

出来上がりもふっくらした

感じになりました。

角々のとがったところは、布に深く切り込みを入れ、ピンセットを

使って貼り合わせました。

2009_1227_134511dsc05779_2 新しい年のカレンダー部分は、

奥松島縄文村歴史資料館から、

ぴったりサイズのカレンダー

送られてきたので、それを差し込んで、

飾りました。

頂いたカレンダーは、縄文村のキャラクター、

原始人のげんちゃんが描かれた、とても

かわいいカレンダーです。

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小さな小さな黒糖饅頭

2009_1228_145946dsc05783_2 この饅頭は、私の住んでいる隣街、

石巻で売っている小さな小さな

黒糖饅頭です。

直径4㎝ほどの一口サイズの饅頭が、

1箱に10個(1箱単位になっています)入って130円と値段も

リーズナブルです。

黒糖の皮と餡の程よい甘さも、私好みです。

これをお茶うけなどに、一人に1箱ずつ出されると、嬉しくなります。

とても多くもらった感じがするんですよね。(笑)

2009_1228_150004dsc05784_3 左の写真の饅頭も、同じ店で売っている

油で揚げてある、かりんとう饅頭です。

とても香ばしくて、これまた

やみつきになっています。

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「どんぐりの殻」を使って

2009_1224_093452dsc05761_2 写真は、今年の秋、十和田湖畔の乙女の像付近で

拾ったどんぐりの殻で作ったストラップです。

この殻は、ストラップにしてみたら、

とてもかわいい帽子になりました。

どんぐりの実は、私の住んでいる所でも、山に行けばいくらでも

拾えますが、北の寒さに耐えて実をつけた「十和田湖のどんぐり」と

いうのが、私にとっては貴重なんです。

プレゼントする時も、そのことを話してあげています、、、。

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「小樽物産展」から  小ちゃな黒豆

「○○物産店」を見るのが大好きな私は、仙台のデパートで

開かれていた北海道小樽の物産店」に行ってきました。

小樽ならではのお菓子やガラス細工、海産物などずらりと並び、

私の目を楽しませてくれました。

私は、いろいろな種類の昆布とお菓子を買ってきましたが、

豆売場で普通の2009_1213_170632dsc05711黒豆の三分の一ぐらい大きさの黒豆

買ってきました。

この豆は、米に混ぜて炊き、黒豆ご飯

すると美味しいと聞いてきたので、

早速作ってみました。

炊き上がったご飯の中にある黒豆は、一見小豆と

見間違う大きさで、、2009_1214_092424dsc05716 ご飯の色は、うす紫色で

モチモチとした食感になり、

大変美味しかったです。

米3合に大さじ2ぐらいの黒豆の

分量なので、ここ暫くは味わえそうです。

初めて見る白小豆というのもありました。

いろいろ珍しい物が売っている物産店巡りは、私のストレス

解消にもなって、大変楽しいです。

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麦畑の中の白鳥

2009_1222_071302cimg3729 先日、車を走らせていたら、ふと白鳥の

群れが、麦畑の中にいるのを見つけ、

思わず車を止めて眺めてしまいました。

この寒さの中、麦がもう芽を出し、びっしりと

畑を真緑にしていたことにも驚きでした。!

今までは、春になって、生長した麦を見ていましたが、

秋に播いた麦が、冬本番の今、こここまで成長していることに、

初めて気づきました。

麦の生命力の強さ驚くやら、感心するやらです。

「麦の緑」と「白鳥の白」のコントラストがとてもきれいで、

一幅の絵のようでした。

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牡蠣づくし

牡蠣が美味しい季節になりました。

牡蠣の産地に住んでいるとはいえ、牡蠣は高価なので、

そうそう食べられませんが、毎年、この牡蠣の美味しい季節に

2009_1223_181145dsc05753 養殖している方から、直接新鮮な牡蠣を

買ってきて食べるのが、私の中では

年末恒例となっています。

袋の中には、水は入っておらず、

牡蠣だけが入っているので、

ぷりぷりしていてとても美味しいです。

今回は、牡蠣ごはん、牡蠣のみそ汁、牡蠣フライ、

牡蠣酢、牡蠣の佃煮を作って旬の牡蠣を思いっきり味わいました。

2009_1224_131829dsc05765 残った牡蠣は、冷凍しておいて、牡蠣の燻製、

牡蠣グラタン、牡蠣鍋に使いたいと思います。

牡蠣の冷凍について

(2009・4・14のブログ)今年の

正月に牡蠣養殖をしている方から

教えて頂いたので、それ以来、冷凍にして、あとあとまで

味わっています。

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カラー大根

紅大根緑大根を農家の方から頂きました。

2009_1220_120939dsc05740 紅大根や紅心大根サラダにして食べた事は

ありますが、緑大根は初めてでした。

この緑大根、見ただけで辛そうでしたが、

食べてみてびっくり、とっても甘い大根でした。

どちらの大根も、あの大根特有の辛さは、

ほどんとありませんでした。

大根には、ほかにどんな色があるのか調べてみると、

フランス料理でよく使われる黒大根というのもあるそうです。

この大根は、皮は黒ですが、中は白いのだそうです。

日本でも、栃木県那須烏山町で栽培しているそうですから、

そのうちお目にかかれるかもしません。

そのほか、紫色の大根もあるそうです。

大根は、消化酵素が豊富に含まれているとのことですが

加熱すると壊れてしまうので、大根おろしやサラダなど、出来るだけ

生で食べた方がよいとのことなので、見た目もきれいで、

辛くないカラー大根は、もってこいですね。

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越冬準備のテントウムシ

家庭菜園で白葉を収穫していたら、白菜の中に越冬しようとしていた

テントウムシを見つけました。

2009_1217_143351dsc05724 このようにしてあの小さな体で、東北の冬を

越冬するんだと知り、何だかいじらしくなりました。

私は、それらの白菜を畑に残し、雪が

入らないように、白菜の先端をひもで

結んであげました。

来春、これらのテントウムシにまた会えますように、、、、。

2009_1221_071138cimg3724 そういえば、昨年4月、越冬したテントウムシを

見つけ、大変感激したのを思い出しました。

2008・4・4のブログより

4月に入って大分温かくなってきたので、暫くぶりに

畑の草をとって、じゃがいも植えの準備をしていたところ、

2匹の可愛いナナホシテントウムシが出てきました。

暑くなってくると野菜の上でたくさん見かける

1745ントウムシが、まだ肌寒いこの春先、土の上を元気に

歩き回っているので、びっくりしてしました。

カメラを準備していたら、道路まで出る

程、足が早かったです。

どこで越冬していたのでしょうか。

インターネットで調べてみました。

成虫は春から秋までよく見られ、トホシテントウムシなどは幼虫で

越冬しますが、多くのテントウムシは成虫で越冬するとのことです。

このときは、どのようにして越冬したのかわかりませんでしたが、

今年、その謎が解けたように思いました。

越冬は、石や倒木などの物かげでするんだそうです。

あの小さな小さな身体で、寒い北国の冬を越冬していたんですね。

その生命力の強さに大変感動してしまいました。

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キュウリの佃煮

2009_1215_223442dsc05721 「えっ、キュウリの佃煮?

親戚の家にお邪魔した時、目の前に出された

漬けものを見て、私は、きき返しました。

あのキュウリが佃煮としてよく煮込んで

いるのに、シャキシャキとした キュウリの歯触りが

残っていたのです。

ご飯の上に載せて食べたら、食が進2009_1220_185628dsc05742みそうな漬けものです。

レシピを教えられ、早速キュウリを買って

作りました。

今はキュウリが高いので、少ししか

作れませんが、キュウリの季節には、

ぜひつくってみたい漬けものです。

材料と作り方

キュウリ  1㌔   塩   35㌘   しょうが  20㌘

酢  70cc  とうがらし少々  塩コンブ15㌘

・キュウリは薄い千切りにして、塩をして、一晩おいて

 しっかり水を切ります。

・調味料を煮立てて、千切りにしたショウガや鷹の爪を

 入れ、さらにキュウリを入れ、汁がなくなるまで煮込み、最後に塩コンブを

 入れて 完成です。

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トリノ・エジプト展鑑賞

トリノ・エジプト展を宮城県美術館で鑑賞してきました。

冬季オリンピックが開催されたイタリアのトリノ。

そこにあるトリノ・エジプト博物館からの出品です。

ここには、世界屈指のエジプトコレクションが数多くあるのだそうです。

カイロ博物館にあるツタンカーメンの黄金マスクが、1965年

上野国立博物館で、公開2009_1212_103921dsc05708されましたが、私は、その「黄金のマスク」を

見ることはできなかったので、今回の公開を

大変楽しみにしていました。

今回は、初めて館外出品されたという

「アメン神とツタンカーメン王の像」

(入場券の写真、左、アメン神、右、ツタンカーメン)をはじめとして、

大型彫像やミイラ、彩色木棺、死者の書、パピルス文書、

ステラ(石碑)など、選りすぐりの名品、約120点を日本で

初公開したのだそうです。

3000年以上を経ても、今なお完全な形で残っているのには、本当に

びっくりするやら、感心するやら、時間のたつのも忘れて見入って

しまいました。

古代エジプトでは、ミイラは「死後再生、復興する」という思想があり、

遺体をミイラとして保存していたのだそうです。

実際、布でぐるぐる巻かれていたミイラも、ガラスケースに

展示されていました。

また、このミイラを入れた、素晴らしい彫刻と彩色された木棺も

たくさん展示されていました。

ツタンカーメン王については、短い生涯(死亡推定年齢19才)だった

ということを知り、ツタンカーメン像を特別な思いで見てきました。

エジプトのカイロ博物館には、「ツタンカーメン」の部屋があり、

あの黄金マスクも展示されているとのこと、「行ってみたい」と

いう気持ちがより強くなりました。

このトリノ・エジプト展を鑑賞して、古代エジプトについて今まで

知らなかったたくさんの事を知ることができ、大変勉強になりました。

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2009・11 手芸愛好会  簡単お地蔵様作り

今回2009_1208_085927dsc05688は、簡単に出来るお地蔵さんの縫い方を教えていただきました。

耳だけは楕円形ですが゛、あとは胴も

頭も傘もよだれかけも円形なので、

簡単に縫い進めることができます。

胴に頭を縫いつけるとき、頭の 縫い縮めた部分は、真後ろに

くる2009_1219_082523dsc05728ようにし、縫い縮めたところには、円形の布を貼り、縫い目を隠します。

よだれかけは、円形の布を縫い縮めます。

目や口は頭頂部から針を入れてつけます。

傘をつけるので、糸の結び目は隠れます。

胴の中に2009_1219_082932dsc05731は、底の分に円形の厚紙を入れてから、ペレットを入れると

安定します。

お地蔵様を置いている台は、100円ショップで

売っていた 銘々皿を利用しました。

これまでも、一番下の写真のようなお地蔵様を

教えていただき、昨年は何体も作ってプレゼントしました。

簡単なお地蔵様もまたかわいいので、はまってしまいそうです。

2008_1120_104642dsc04161

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初のマロングラッセ作り

2009_1006_161435dsc05429 昨年は栗の渋皮煮に挑戦しましたが、渋皮の色を

取るまで大変な思いをしたので、今年の栗は、

渋皮をとったマロングラッセを作りました。

しかし、そのまま煮ると煮崩れしてしまうこと

必定なので、渋皮を向いたあと、一個一個ガーゼで

くるんで煮ました。

この方法だと、煮崩れはしませんが、これは大変な2009_1009_172702dsc05456 手数がかかることが

わかりました。

ブランデーの香り豊かなマロングラッセ

作りましたが、もったいなくて、食べられなく

なりました。(笑)

冷凍して、少しずつ味わっています。

これを作ってみて、市販のマロングラッセの値段が

高価なことがうなづけました。

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2009・つる編み

先日、奥2009_1206_022552cimg3684松島縄文村歴史資料館で、今年もつる編みに挑戦しました。

昨年は、初めてだったので、小物を作りましたが、

今年は、少し大作に挑戦しました。

大きいものを作る時は、太いつるを使うので、力を

入れて締めなければならず、

出来上2009_1208_044607cimg3704がるまで、大変でした。

ただ、一度経験しているだけに、

編み進めて行く要領は昨年よりは、スムースに

出来たと思います。

できあがった作品は、さっそく

玄関に置い2009_1208_044131cimg3702て、シャコ葉サボテンの

鉢植えを中に入れて飾りました。

2009_1209_114455dsc05704いつるもたくさんいただいてきたので、小さな

かごなども作りたいと

思います。

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カリンの種のジュース

2009_1209_102223dsc05701 かりんジャムを紹介していたHPで、

カリンの種をジュースにして飲むと、

喉にいい}と知り、作ってみました。

出来上がったジュースは、

ゼリーでも入れて固めたかのように

透明な液体がねっとりとかかっていました。

でも、それを白湯で薄めて飲んだら、さらりとした

感じで、あまり気になりませんでした。

この飲んだ時の香りが、何かに似ていると思い、

いろいろ考えてみたら、杏仁の味だったんです。

杏仁は、杏で作られていますが、調べたら、

杏もかりんも[バラ科」ということがわかりました。

これは、花を見ると納得です。

同じ「科」かなので、香りも似ていたんですね。

私の小さな発見でした。

毎年、かりんの実は、かりん酒に数個使うくらいで

そのまま落果させていたので、せっかく実をつけてくれたかりんに、

申し訳ない気持でいましたが、今年は、かりんの実はもちろんのこと、

種まで利用したので、思い残すことはありません。(笑)

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「かりんジャム」作りに挑戦

退職記念に植えたかりんが、今年も100個ほど2009_1209_092511dsc05693 実をつけました。

昨年は、ピンクになったかりんジャムを友達から頂いて、

びっくりしたので、「今年こそ私も作ってみよう」と、

かりんの実が黄色くなるのを手ぐすねひいて待って

いました。

2009_1209_101902dsc05699 私がジャムをいただいた方は、かりんを擦って、

それを漉した汁に蜂蜜を入れて作ったとのことです。

私は、かりんジャムのHPを見つけたので、そこに

出ていた作り方でまず、作ってみました。

2009_0507_102648cimg2727_2年かりんジャムを初めて見た時は、

あのかりんからなぜピンク色のジャムができるのか、

不思議でしたが、今年、かりんの花のピンク色を見て

納得しました。

2009・5・22のブログより

かのんの花は、かりんの実から想像もできないほど、可憐なかわいい

ピンク色です。

写真では、光の関係で白く写った花もありますが、、、。

そういえば、友達からもらったかりんジャムが、ピンク色だったのを

思い出しました。

そのときは、「なんでこのかりんからこんなにきれいなピンクのジャムが」と

思いましたが、この花の色が、ジャムの色になったのだと思いました。

かりんには、ピンクの色素があったんですね。

私の新発見でした

かりんジャムの作り方は、かりんを皮のまま、種は取ってイチョウ切りにし、

ひたひたの水で煮て、1回目の湯は捨て、また水を入れて煮て、

その汁を漉した汁に砂糖をカリンの実の30%入れて、とろみが出るまで

煮詰め、2009_1213_171017dsc05713 茜色のきれいなジャムになれば、成功!!

その茜色のジャムになりました!!

「茜色」っていう表現、ぴったりのジャムです。

砂糖の入れ過ぎで、黒くなってしまうこともあるそうです。

汁を煮詰めているときは、固まるのかなと思いましたが、

しっかり固まり、1回目は固まりすぎて、かりん100%飴に

なってしまいました。(笑)

2回目は、茹でこぼさずにそのまま煮たので、できあがった

ジャムが少し、渋くなりました

3回目で、やっと成功しました。

それにしても、このかりんシャム、成功するまで大変だったので、

冷凍しておいて、少しずつ味わいたいと思います。

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2009・松島三ツ星冬ランチ

2009_1212_103843dsc05706 今年も、松島三ツ星冬ランチを味わいに

行ってきました。

松島は隣町なので、我が家から車で、30分ぐらいの所にあります。

この松島では2009_1212_103936dsc05709 、毎年松島三ツ星ランチのコンクールが行われています。

今年は高台にあって、松島湾が一望できるホテル

「大観荘」の洋食の部、「冬の味覚思い出

散歩道」が最優秀賞輝きました。

また、和食、中華の部も優秀賞を獲得しました。

私は、元同僚7名を誘って、2009_1210_032351cimg3708 今回は和食「伊達な

松島膳」を味わってきました。

(私の撮った写真は、料理の一部です。)

今、旬の魚介類や、野菜をいろいろ

アレンジして、きれいに盛り付けられているお皿のアートは、

味だけでなく、目まで楽しませてくれ、食べるのがもったいないくらいでした。

2009_1210_040743cimg3712 ホテルから眺める素晴らしい景色も、またごちそうです!!

この日は、美味しい料理や元同僚との1年ぶりの

おしゃべり、そして、松島の素晴らしい景色を眺めて、

心身ともに癒されて帰ってきました。

このランチは、2月まで催されているそうなので、洋食、中華も

ぜひ味わってみたいと思っている私達です。(笑)

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初めての味 ⑩  セリロールケーキ

2009_1024_095202dsc05534 セリを入れたロールケーキが道の駅で売っていました。

ここは、野菜の地場産品の店で野菜を加工した

いろいろな食品が売られているので、

ときどき買い物に行く道の駅です。

ケーキは、セリのほかにカボチャや小松菜入りなども売って

いますが、この日は、売り切れになっていました。

セリロールケーキは、「セリ」が入っているといわれなければ、

分らないほど、ほのかなセリの香りのするロールケーキでした。

セリは、野菜として食べる時は、あの強い香りがたまりませんが、

ケーキには「ほのかな香り」というところがいいですね。

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みょうがの酢漬け

2009_1009_100425dsc05452 みょうがの季節に新鮮なみょうがを1㌔ほど購入し、

甘酢漬け作っておきました。

市販のラッキョウ用の酢に漬けるときれいな色になり、

歯触りよく漬かると教えられていたので、

ラッキョウ酢に漬けておきました。

ラッキョウ酢にみょうがを入れた時、

たちまちきれいなピンク色の漬け汁になり、一週間後あたりからは、

みょうがにも味がなじんで、歯触りもパリパリでした。

みょうがの季節が終わった今も、大好きなみょうがを味わっています。

ラッキョウ酢は、便利な調理酢ですね。

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夕暮れ時の岩手山

2009_1122_075746cimg3632 東北道を青森方面に走っていると、

左側に雄大な岩手山が見えてきますが、

この日はあいにくの曇りで、

ほとんど見えず、がっかりしてしいました。

でも、翌日青森からの帰り道、夕方4時30分ごろになって

いましたが、岩手山サービスエリアに立ち寄ったとき、

どぉ~んとまん前にそびえる幻想的な岩手山を

見る事が出来ました。

夕暮れ時の岩手山に、すっかり魅せられてしまいました。

このサービスエリアに立ち寄ったのは、初めてでしたが、

岩手山が正面にみえるいいスポットなんですね。

このサービスエリアに「岩手山」という名前が付けられたわけが分りました。

この次は、明るい時の岩手山をここから眺めてみたいです。

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「千枚漬け」作り

2009_1110_111340dsc05607 今年、家庭菜園での最高傑作が

この写真の聖護院カブです。

周囲、52㎝もありました。

メジャーで゜計っているところを

撮りましたが、光で反射して写っていませんでした。残念!!

この太さを輪切りにする器具はうちにはないので、

2009_1204_081616dsc05679 四半分に切って漬けものにしたり、

煮物に使ったり、

使いきるまで、いろいろな料理で

楽しみました。

自分で植えたカブで、千枚作りを作りたくて、

植えてみたのですが、手切りにしては、どうしても

厚くなるので、うちの器具でスライスできる太さのカブ

(直径最大12㎝)を使って、千枚漬けを作りました。

私の好きなゆずに昆布、鷹の爪入れて、、、。

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八戸モニターツアーに参加して ⑧ 蜜蝋  

先日、八戸に旅行して、山の楽校という廃校になった場所を

2009_1122_025512cimg3629 利用した体験施設に行った際、

校内に展示されているものを

観ましたが、その中に

蜜蝋というものがありました。

私は、蜜蝋というのは知っていましたが、実際に

見るのは初めてでした。

蜂蜜の色をした蝋です。

どういう風にして作ら.れ.る.ものなのか、家に帰ってきてから

調べてみました。

蜜蝋とは、働き蜂が作る蝋の一種。

働き蜂は、、自分たちの巣を作るための

蜂蜜から蜜蝋を作る。

巣を加熱・圧搾したり、煮溶かしたりして蝋分を採取し、

精製したものが蜜蝋である。

蜜蝋は、高級絵の具や化粧品、クリーム、キャンドル、

石鹸の材料として使われる。

蜜蝋は、蜂が作るものだったんですね。

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初めての味 ⑨ 杏グラッセ

2009_1005_111421dsc05420 以前ブログでも紹介しましたが、私は、今年

梅グラッセというのを初めて食べました。

今度は、息子夫婦がお土産に買ってきた杏グラッセ

いう新しい味に出会いました。

杏グラッセの方が、肉厚の分、梅のグラッセよりも

食べ応えがあり、まろやかな感じがしました。

グラッセにすると、梅も杏も長く保存出来、美味しく、食べられるので、

お客さんのおもてなしとしてもいいですね。

来年は、私もぜひ作ってみたいと思います。

ラッセとは、「フランス語で、野菜をバターや砂糖を加えた

水で煮たり、菓子の表面に糖衣をかけたりして、つやのある

仕上がりにしたもの」(広辞苑)をいうのだそうです。

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遠景の栗駒山

昨日、12月4日は父の命日でした。14年前、父が亡くなった時も12月とは

思えない温かさでしたが、昨日も小春日和の穏やかな日でした。

前日、雨が降ったこともあって、景色がすっきりした感じで、遠くまで

望むことができました。

私は、父の2009_1204_030807cimg3675墓参りに行く途中でしたが、、宮城県の美里町から あまりにも

きれいに見える 、雪をいただいた栗駒山(1627m)

思わず車を止めてシャッターを切りました。

100㌔以上離れた栗駒山も、45倍までのズームを

目一杯使ったら、かなり近くに写ったので

びっくりし2009_1204_030819cimg3676_3ました。

昨年、栗駒山付近の方々は、岩手宮城内陸地震で

大変な被害に遭いましたが、徐々に復興していると聞き、

本当に良かったと思います。

私は、山の写真を撮るのも、写真を見るのも

大好きです。

1_002れまで撮った中で、富士山の写真が(飛行機から、2007・1・3・ブログ)

私の最高傑作です。

富士山の絵や写真は、風水で西側に飾ると、

縁起がいいとのこと、たくさん飾っていますが、、、。

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手芸体験教室に参加して  布ほおづき作り

2009_1128_093512dsc05661 東松島市「蔵しっくパーク」の文化祭で手芸の

体験教室があり、私は、布ほおづき作り

参加してきました。

ほおづきの殻部分を縫い合わせ、中に紅絹(もみ)の

布で実を作りまし2009_1128_093611dsc05664た。

殻の尻の部分にも紅絹の布をつけ、紐を通して

絞りました。

小さなむき身も2つつけまたが、これがなかなか

難しかったです。

見た目には、すぐ作れそうに思いま2009_1204_101018dsc05683したが、完成するまで、

四苦八苦、大変時間がかかってしまいました。

このほおづき、かごのなかに入れたら、

とっても素敵な置物になりました。

つるし飾りにしてもかわいいと思います。

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「自家製白菜」で、今年初のキムチ作り

2009_1126_132255dsc05646_2 播種が遅かった白菜も、日に日に結球して硬くなって

きました。それでも、農家の方から頂いた白菜と

比べると、なんとなく結球が甘い感じですが、、、。

(写真左は農家の方、右は私の作った白菜です。)

でも、今年は、家庭菜園を始めてから一番いい出来です。

私は、この白菜を使ってキムチを作2009_1128_070916dsc05656りました。今年第1号のキムチです。

白菜のほかに、ニンジン、二ンニク、ねぎも

自家製です。

キムチは、昨年料理教室で教えられた作り方で

作りましたが、(2008・12・26のブログ)

今年は、昨年の材料のほかに大根葉、昆布、じゃこも

入れてみました。

寒くならないと、すぐ発酵して酸っぱくなってしまうので

まずは一株だけで作りました。

容器は、昨年キムチ用に用意した白菜5個ぐらい入る

大タッパーです。

寒くなったら、気合いを入れて作らなきゃあ、、、。(笑)

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感銘を受けた言葉  1  「怠る者は、、、、」

「怠る者は不満を語り、努力する者は夢を語る」

この言葉は、北京オリンピック{柔道}で、金メダルをとった

石井慧選手が「座右の銘」}としている言葉だそうです。

何といい言葉てしょう !!

私は、深く感銘させられた言葉の一つになりました。

みんなにも教えたい言葉です。

特に子供たちに、、、、。

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