八戸モニターツアーに参加して ①
11/21~11/22、八戸市の産業観光特別モニターツアー
「海がはぐくんだ街、八戸の魅力満喫の旅」に
参加してきました。
これは、八戸市商工会議所の観光ビジネス委員会が、
「産業観光を新しいビジネスにしよう」ということで、企画し、
宮城県の地元紙「河北新聞」で募集した旅行です。
初めて県外から募集したとのことです。
新聞に載ったら、あっという間に定員になったそうで、
私と友達は、キャンセル待ちでしたが、運よく参加することが
出来ました。
私は、一度だけ家族旅行で、八戸を通ったとき、蕪島神社や
種差海岸に行ったことはありますが、八戸市内をじっくり
見て回ることは、初めてのことでした。
今回の旅で、何よりの魅力は、「八戸市商工会議所の企画」という
旅行会社のツアーとは違うところでした。
仙台駅前から、八戸まで高速道路を通って約4時間、昼ごろには、
私の楽しみの一つだったせんべい汁の昼食を食べる予定でしたが、
北上インターから雪のため通行止めになり、一戸インターまで、
国道を走って行ったので、2時間ほど、遅れて着きました。
仙台を発つ時は、、天気がよかったのですが、、、。
八戸は、同じ東北でもかなり遠いということ、北の方は、天気が全く違うと
いうことを実感しました。
八戸について、まず食べた昼食は、私の楽しみにしていた、
鍋にせんべいを3~4つに割って入れ、
4、5分煮込んでから食べると、
ちょうど食べごろになるのだそうです。だしは、
その店々で違うそうですが、ここでは、カモ肉を使っていました。
このせんべいは、お菓子として食べるせんべいとは違って、
煮てもくずれず、モチモチ感があり、私にとっては、
新しい味の出会いでした。
観光バスのナンバーです。
このナンバーの通り、ラッキーな旅に
なりました。
- つづく -
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