旧伊達邸「鐘景閣」にて昼食
鐘景閣は、明治後期の和風建築とのことで、
昭和天皇がお泊りになったり、今上天皇、皇后両陛下が、
御休息座所と
なったりした ところです。
各部屋や庭の様子は、さすが
他では味わえない情緒が゜あります。
私は、昨年も同じ11月に行ったので、
風景が違った趣に見えました。
(正面に人がたくさんいたので、
鐘景閣全体を写せませんでした。)
昨年のブログより (2008・11・19)
15代当主 「伊達邦宗」の邸宅だった鐘景閣を
見学をしました。
瓦葺の木造平屋一部二階建て700㎡の広い邸宅です。
表と脇の2つの玄関、広間、大書院、小書院など、
現在ではほとんど見られなくなった藩政時代の大名屋敷によく似ているのだ
そうです。
建築資材も樹齢200年以上の杉材を使用しているのだ
そうです。
また、よく手入れされた庭園、樹齢300年の長さ16.5m、
見える通称「臥竜松」と呼ばれている鐘景の松は
見応えがあります。
以下略
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