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旧伊達邸「鐘景閣」にて昼食

工場2009_1111_045120cimg3565見学の後、旧伊達邸「鐘景閣」にて昼食をとりました。

鐘景閣は、明治後期の和風建築とのことで、

昭和天皇がお泊りになったり、今上天皇、皇后両陛下が、

全国植樹2008_1114_043425cimg2172祭においでになった際、

御休息座所と

なったりした ところです。

各部屋や庭の様子は、さすが

他では味わえない情緒が゜あります。

私は、昨年も同じ11月に行ったので、

2回目になりますが、2008_1114_042634cimg2170 特に、今回は木々が紅葉し

風景が違った趣に見えました。

(正面に人がたくさんいたので、

鐘景閣全体を写せませんでした。)

昨年のブログより (2008・11・19)

仙台2009_1111_040000cimg3564藩主、伊達政宗から14代目の当主「伊達宗基」、

15代当主 「伊達邦宗」の邸宅だった鐘景閣

見学をしました。

瓦葺の木造平屋一部二階建て700㎡の広い邸宅です。

表と脇の2つの玄関、広間、大書院、小書院など、

現在ではほとんど見られなくなった藩政時代の大名屋敷によく似ているのだ

そうです。

2008_1114_052351cimg2179

建築資材も樹齢200年以上の杉材を使用しているのだ

そうです。

また、よく手入れされた庭園、樹齢300年の長さ16.5m、

幹周り2008_1114_053336cimg2182 1.5mの松、形が竜が臥しているように

見える通称「臥竜松」と呼ばれている鐘景の松

見応えがあります。

以下略

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