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八戸モニターツアーに参加して ⑦   せんべいの種類

2009_1129_082702dsc05667 八戸が発祥の地といわれる南部せんべい。

私の住んでいるところでも、スーパーなどで売って

いるので、今ではいつでも食べられるようになりました。

ご当地でなければ手に入らないせんべい汁用の

せんべいは「おつゆせんべい、

かやきせんべい」と呼ばれ、煮込2009_1123_023253cimg3649んでも溶けにくく、食べると独特の食感が

あるように焼き上げた、汁物専用に 開発された

せんべいなんだそうです。

また、「山の楽校」の体験施設で、やや厚みがあり、

中がモッチリとしたせんべいを焼きましたが、

こういうせんべいを「てんぽせんべい」、「餅せんべい」というのだそうです。

焼く時にはみ出した部分は、みみとして売2009_1123_013106cimg3643られています。(写真上)

農家では、せんべい汁用のせんべいが、こびる用に

赤飯を挟んで食べると聞き、帰ってから、早速作って

みました。

赤飯を中2009_1127_100903dsc05647にサンドしてからも、5分ぐらい蒸して、

せんべいをしっとりとさせて食べたら、モチモチ感が

増してとっても美味しくいただきました。

この赤飯サンドは、携帯にもいいので、

「こびるに2009_1128_071220dsc05657するわけ」がわかりました。

壊れたせんべいは、お赤飯に混ぜて蒸してみましたが、

これも「ありかな」と思います。

今回の旅行で、初めて出会った

せんべい汁用のせんべい。

すっかりとりこになってしまいました。

これからも通販で取り寄せて、味わいたいと思います。

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