八戸モニターツアーに参加して ⑦ せんべいの種類
私の住んでいるところでも、スーパーなどで売って
いるので、今ではいつでも食べられるようになりました。
ご当地でなければ手に入らないせんべい汁用の
せんべいは、「おつゆせんべい、
かやきせんべい」と呼ばれ、煮込んでも溶けにくく、食べると独特の食感が
あるように焼き上げた、汁物専用に 開発された
せんべいなんだそうです。
また、「山の楽校」の体験施設で、やや厚みがあり、
中がモッチリとしたせんべいを焼きましたが、
こういうせんべいを「てんぽせんべい」、「餅せんべい」というのだそうです。
焼く時にはみ出した部分は、みみとして売られています。(写真上)
農家では、せんべい汁用のせんべいが、こびる用に
赤飯を挟んで食べると聞き、帰ってから、早速作って
みました。
せんべいをしっとりとさせて食べたら、モチモチ感が
増してとっても美味しくいただきました。
この赤飯サンドは、携帯にもいいので、
壊れたせんべいは、お赤飯に混ぜて蒸してみましたが、
これも「ありかな」と思います。
今回の旅行で、初めて出会った
せんべい汁用のせんべい。
すっかりとりこになってしまいました。
これからも通販で取り寄せて、味わいたいと思います。
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