2009・9 いきいきSUNクラブ 5 山形五十沢かやぶきの里
最上川の川下りに参加したとき、村山市の五十沢かやぶきの里も
この五十沢地区は、昔は、炭焼きと養蚕で栄えた
そうですが、現在は20軒ほどの民家になったとの
ことです。
今は10軒ほど、茅ぶき屋根の民家が残っている
いるのは、東北地方でも珍しいそうです。
この地区は、今も住んでいるので、遠くからの
茅の部分の補修作業を行っている場面にも出会いました。
茅を背負って急な斜面を登っての作業、本当に
大変なことだと思いました。
こんなご苦労をされて、茅ぶき屋根を守って
代々受け継がれているんですね。
あらためて、思い知りました。
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