帯地を使ってパック作り 2
先日は、口金の付いたポシェットを帯地で作りました(9・25のブログ)が
今年82歳になる叔母には、小さなトートパックを
縫ってあげました。
口金をつけると、開けるのに力を入れなけりば
ならないので、
裏地も無地の帯地でつけたので、がっちりと
したものになりましたが、普通のミシンなので、
ミシンかけに四苦八苦しました。
叔母は、ときどき町の喫茶店に友達とおでかけする
そうなので、その時、持っていけるようにと縫いました。
この帯は、今年4月に亡くなった私の母の形見です。
叔母にとっては、姉の形見ということになります。
母は生前、自分の着物や帯をリメイクして着てほしいと何度も言って
いたので、このようにして生かせば、母も喜んでくれると思います。
私は、このパックを持っていると、「いつも母と一緒」という思いです。
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