第二管区海上保安本部仙台航空基地見学
9月の行事の一つとして、
第二管区海上保安本部仙台航空
基地の見学がありました。
私は、海難救助をしているヘリコプターは、テレビで何度も見たことが
ありますが、すぐ間近で、このヘリを見たのは初めて
です。
実際にこのヘリコプターを見ながら
いろいろ説明を聞いたので、とてもよく
分りました。
実際にヘリに乗って操縦室なども見せていたたきましたが、
パイロットの方は、それらを全部使いこなして
いるのですから、凄いことです。
ヘリの外側にその用具を
(写真左)
私たちはまた、ヘリが海上巡視に飛び立つ瞬間に居合わせる
こともできました。(写真上)
なった方だそうで、女性の進出は、
ここにもあることを
知り、驚きました。
この海上保安庁は、海難救助のほかに、
船舶交通の安全を、
確保をするために航行支援を行ったり、
海洋汚染発生状況を
調査、監視したり、海上犯罪やテロの未然防止をしたり、
海洋権益の保全のため、徹底した監視取締りを行ったり、
災害に迅速に対応するために、体制を整えたりして活躍して
いるのだそうです。
ヘリのほかに、飛行機、巡視艇もあるそうです。
仙台空港に併設されている、第二管区海上保安本部
仙台航空基地は、東北地方全部を管轄しており、海岸の総延長は
2.900㌔もあるそうです。
この日は、これまで私の全く知らなかった分野に触れることができ、
この見学の後、亘理で会食したホタテ、ウニ、
いくらの三色丼もこれまた最高に美味しかったです。
| 固定リンク
「生活」カテゴリの記事
- ごみ置き場にかけた「黄色いネット」にカラスが来ないわけ(2018.07.09)
- 「黄色いネット」で「カラス撃退」大成功」!!(2018.06.27)
- かがとがつぶせるスニーカー(2018.05.18)
- スピーカーになる「ティッシュの箱」(2018.05.07)
- 畑から盛り上がった山(2018.03.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント