« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »

国指定重要文化財 「洞口家住宅」見学

宮城県名取市にある国指定重要文化財「洞口家住宅」

見学してきました。

2009_0915_072628cimg3229の家は、1751年~1763年の江戸時代に建てられた敷地面積

1500坪以上、床面積約73坪の大型小民家です。

平面は田の字型という、四間取りを基本と

する形式、名取型と呼ばれる家で、この型は、

当時の農家建築の特徴だった2009_0915_064829cimg3222そうです。

そして、この家は、旧仙台領内

最大規模だそうです。

屋根は、かやぶき、床の部分と

土間の部分には、真仕切りがなく、

梁間11m、桁行24.8mもあるとのこと、柱にも「うしもち柱」、「ほいと柱」、

「嫁かくし柱」、という名前が付いており、これらの何本かの太い

独立柱で、家を支えているとのことです。

私は、今までも昔の家はいろいろ見ていますが、こういう

太い柱や梁を見たの初めてだったので、本当にびっくりして

しまいました。

このほかにも、同じ名取市内に、国指定、有形文化財

建造物の「中澤家」という家も同じような作りで、一般開放されて

いるそうです。

そのうちぜひこちらも見学したいと 思います。

うしもち柱・・・小屋組を支える重要な梁を受ける柱

ほいと柱・・・ここで物乞いをしたことからつけられた名前。

        昔、方言で物乞いを「ほいと」といいました。

よめかくし柱…主婦の働く炊事場の近くにあり、

         お嫁さんが、柱の後ろに隠れたことから

         ついた名前。

2009_0915_072636cimg3230 石臼の片割れが立てかけてあったので、

写真に撮りました。

石臼には、こんな風に中側に筋が

ついていたんですね。

| | コメント (0)

玄関飾りの額縁

100円ショップで見つけた毛筆のかわいい字の入った小篭

(8/.5のブログで紹介)。

これを額に貼って、玄関に2009_0802_092408dsc05166飾ってみました。

額や緑の使い方は、テレビからヒントを

もらいました。

栞作りのとき使った金色の画用紙を額に

入れてバックにしたら、

小籠の字もぐっと映え、豪華な感じになりました。

2009_0925_101138dsc05401 小さな観葉植物を置くことにより、さらに素敵な

玄関飾りになりました。

小籠の字は、5種類あるので、時々替えて

楽しんでいます。

| | コメント (0)

大根葉を使っていろいろ、、、、。

2009_0922_153033dsc05380 家庭菜園の大根の葉が凄い勢いで、

生長したので、あまり茎が硬くならないうちにと、

大根葉を使っていろいろ調理をしてみました。

大根葉は、全部湯がいて細かく切り、

それを使いました。

2009_0922_152546dsc05376 ①・大根の葉とこうなごをごま油で

  炒め、塩、胡椒で味付け

②大根の葉とシーチキンと

 マヨネーズで和える

③大根の葉と油げの煮びたし

④大根の葉、こうなご、白ごま、干し梅のふりかけ

⑤大根の葉、切干し大根、かにかまぽこ、ごまを

 ごま油と麺つゆで2009_0922_080100dsc05368和える

⑥みそ汁の具

⑦天かすと麺つゆで和える

これで、だいぶ消費しましたが、それでも残ったものは、

冷凍して置きました。

2009_0924_075420dsc05392は、いつもカイワレを入れて作るのですが、

大根葉も合うということがわかりました。

(左の写真)

これから我が家の定番のレシピになりそうです。

ご近所さんにも、葉のついためんこい大根は、大好評でした。

              

| | コメント (0)

ニンジン葉のきんぴら

今年2009_0906_132929dsc05288は、家庭菜園の大根もニンジンも、葉っぱがすごい勢いで生長し、

肝心要の根の部分は、細くて短かくて、、、。

葉があまりにも立派だったので、食べたことがない、

ニンジンの葉先使って、油炒め作って

みました。

2009_0919_084255dsc05351 人参の独特の香りがするので、ショウガの千切りも

加えてみましたが、お世辞にも美味しいという

感じではありませんでした。

でも、ミネラルやカロチンがたっぶり入っているとの

ことなので、毎日少しずつ食べるようにしています。

2009_0921_092320dsc05364 昔の人は、ニンジンの葉は、身体にいいという

ことで、大切に利用していたそうです。

左の写真のような仲良しニンジンも収穫しました。

| | コメント (0)

2009・工場見学  製紙工場

先日、紹介した「第二管区海上保安本部 仙台航空基地」の見学後、

宮城県岩沼市にある2009_0923_144049dsc05387 日本製紙岩沼工場を見学しました。

日本製紙工場は、全国に10ヵ所あるそうですが、

そのうち2ヵ所がここ宮城県にあります。

私の住んでいる隣の石巻にも、日本製紙石巻工場が

あります。

私は以前、この石巻工場の前を通って通勤していましたが、製紙工場は

一度も見学したことがなかったので、今回の岩沼工場の見学は、

とても楽しみにしていました。

この岩沼工場は、仙台の南、20㌔ぐらいのところにあり、18.9万坪

(写真)という広大な土地に作られ、近くには阿武隈川が流れ、豊富な

水資源にも恵まれています。

岩沼工場の製品78%が新聞紙コート紙20% (雑誌などの

表紙用の紙)、印刷用紙2%、地区別出荷の割合は、関東49%、

関西14%、中部13%東北12%、その他12%、製品輸送手段は、

トラック60%、コンテナ27%、フェリー11%、船2%となっているそうです。

約8割は新聞紙を生産しているとのことですが、確かに工場内には、

大きな新聞紙用のロールがものすごい数積まれていました。

試しに、私は、我が家の一日分の新聞紙の長さを計算してみました。 

新聞の寸法縦81.5㎝、横見開き分で109㎝が8枚。(一紙分)

見開き分を長さにすると、我が家に来る新聞は、一日8m72㎝、

一紙で約9メートルも新聞紙として、毎日毎日配達されることが

分りました。

何紙も取っているお宅では、膨大な紙の量になりますね。

これが、日本全国となると、もう気の遠くなるような紙が、毎日毎日

使用されることになります。

今までは考えた事もなかった聞紙の紙でしたが、こんなに使う

新聞紙ですから、リサイクルして、できるだけ長く使い続けるように

しなければ、資源は、枯渇するのではと思いました。

原料から製品の発送部門まで、コンピュータシステムで管理され、

すぐれた品質と高い生産効率を実現しているという製紙工場の

見学は、私にとって大変勉強になりました。

なお、工2009_0915_061633cimg3221_2場の中は、写真厳禁だったので、写真は、撮れませんでした。

左の写真は、チップから紙が出来るまでの

展示です。

| | コメント (0)

帯地を使ってバック作り  1

  • 2009_0916_104016dsc05335 タンスに眠っている帯地を使って、大、中、
  • 小のショルダーバックを作ってみました。

バックの口のところには、使い勝手がいい、

私の大好きなワンタッチの口金を使いました。

この口金をつけると、表地と裏地を中表にして

一緒に縫い、裏返して口金が入る部分を縫えば

簡単にできあがるので、485_2よくこのバックを作ります。

ただ、今回は、帯地なので、厚くてミシンをかけるのには、

四苦八苦しました。

中、小のバックは、旅行の時、セカンドバックとして486とても重宝します。

この口金は、これまでも「さし子」をした布地で、夏用や

仏事用のショルダーパックにも使い、今も愛用しています。

| | コメント (0)

第二管区海上保安本部仙台航空基地見学

2009_0915_021936cimg3214 宮城県社会福祉協議会のみやぎ見聞録、

9月の行事の一つとして、

第二管区海上保安本部仙台航空

基地見学がありました

私は2009_0915_014949cimg3200、海難救助をしているヘリコプターは、テレビで何度も見たことが

ありますが、すぐ間近で、このヘリを見たのは初めて

です。

実際にこのヘリコプターを見ながら

いろいろ説明を聞いたので、とてもよく

分りました。

実際にヘリに乗って操縦室なども見せていたたきましたが、

2009_0915_022505cimg3218の計器の多いのには、本当にびっくりでした。

パイロットの方は、それらを全部使いこなして

いるのですから、凄いことです。

遭難救助に使う用具も見せてもらい2009_0915_014232cimg3193ました。

ヘリの外側にその用具を

ひっかける金具がついていました。

(写真左)

私たちはまた、ヘリが海上巡視に飛び立つ瞬間に居合わせる

こともできました。(写真上)

この時2009_0916_141232dsc05347のパイロットの方は、女性パイロット第一号に

なった方だそうで、女性の進出は、

ここにもあることを

知り、驚きました。

この海上保安庁は、海難救助のほかに、

船舶交通の安全を、

確保をするために航行支援を行ったり、

海洋汚染発生状況を

調査、監視したり、海上犯罪やテロの未然防止をしたり、

海洋権益の保全のため、徹底した監視取締りを行ったり、

災害に迅速に対応するために、体制を整えたりして活躍して

いるのだそうです。

ヘリのほかに、飛行機、巡視艇もあるそうです。

仙台空港に併設されている、第二管区海上保安本部

仙台航空基地東北地方全部を管轄しており、海岸の総延長は

2.900㌔もあるそうです。

この2009_0915_031615cimg3219_2日は、これまで私の全く知らなかった分野に触れることができ、

またひとつ勉強しました。

この見学の後、亘理で会食したホタテ、ウニ、

いくらの三色丼もこれまた最高に美味しかったです。

| | コメント (0)

「草木染め織展」見学

教え子が、草木染め染め織展をしていると聞き、行ってきました。

2009_0906_023911cimg3175 桜、胡桃、アワダチ草、山桃、枇杷、クサギ

梅、椿、桑、うつぎ、シャリンバイ、ナンテン、

コバイシ、野葡萄などという草木で、生糸を

一本一本染めて織るのだそうです。

作品には、その作品に使った草木の種類が書かかれてあったので、

その草木の色がよくわかりました。

染めた植物から、およそ想像もできない様な色もあり、糸や布に

色を定着させる媒染剤を変えることでも、色の変化を

楽しめるそうです。

2009_0906_023925cimg3177 これらで染めた糸を何色か組み合わせ、

自然で、上品な色に仕上がったマフラー、

テーブルセンター、のれんなどの大作に、

すっかり魅了されて帰ってきました。

それにしても、染める草木を探すところから始めるこの草木染めは、

かなりの時間と労力を費やす「織物」だということがわかりました。

帰ってきてから、初めて聞いた草木をインターネットで調べてみました。

くさぎ・・・臭木の意味。葉をもむと独特の臭い。

     花も果実も花の終わった後の萼もきれい

     藍以外に、青を発色することができる数少ない

     植物。実を摘んで煮出す。

シャリンバイ・・・車輪梅。白い花をつけ、実は紫色。

          生垣に利用される。

コバイシ・・・ヌルデのこと。また、ヌルデに発生した虫えいを

         乾燥させたもの。黒色の染料に用いる。

         多量のタンニンを含んでおり、お歯黒にも

         使われていた。ウルシの仲間なので容易に

         触れるとかぶれる危険性がある。

         (ヌルデ・・・ うるし科の落葉高木)

「コバイシ」については、インターネットで見つけられなかったので、

Yahooの「知恵袋」というコーナーに質問して教えてもらいました。

おかげで、「コバイシ」について知ることができました。

| | コメント (0)

2009.9 手芸愛好会  中秋の名月   

暫くぶりの手芸愛好会で、9、10月のカレンダー用のくるみ絵

「中秋の名月を作りました。

2009_0920_095042dsc05355 今月は、都合で手芸教室に参加

できなかったので、講師の方にいただいた、

プリントを見ながら作りました。

兎の耳と耳の間の隙間を作るところが、ちょっと

難しかったですが、あまり時間をかけずに

完成させることが出来ました。

今は、ちょうどススキの季節、このくるみ絵の

部分にも本物のススキを使ってみました。より雰囲気が出た感じです。

ところで、「中秋の名月」は、旧暦の8月15日をいうそうですが、

中秋の名月は、必ずしも、満月ではないとのことです。

調べてみて、初めてわかりました。

今年の中秋の名月は10月3日ですが、満月を迎える前.日なので、

やや欠けていそうです。

この夜、忘れずに観察して、確認したいと思います。

| | コメント (0)

初めての味 ⑦  水ナス

先日立ち寄った道の駅で、関西地方でしか食べられないと思っていた

水ナスが、ここ宮城の地でも売っていたので、早速購入してきました。

このふっくらとしたナス、2009_0916_065036dsc05334 どれぐらい水分を含んでいるのか、生の

状態で絞ってみました。

一個のなすからジワリジワリと出た汁は、

大さじ2杯ほどにもなりました。

空気に触れて酸化し、茶色になりましたが、なすの

終わりのこの時期になっても、名前のとおりの水分量にびっくりでした。、

普通のなすも絞ってみましたが、下に落ちるほどの水分は出ません

でした。

2009_0915_062115dsc05332 私は、この水ナスーを一夜漬けにして食べましたが、

ジューシーで柔らかくて、とても美味しかったです。

水ナスは、一度食べて見たいと思っていた

野菜だったので、これでスッキリしました。(笑)

今度は、焼いて食べてみようと思います。

なお、調べてみて、ナスには、水ナスのほかに、小ナス、長卵ナス、

長ナス、大長ナス、米ナスなどの種類がある事も分りました。

| | コメント (0)

脳トレ 画数の多い漢字

私は画数の多い漢字を覚える事も、簡単にできる脳トレと思って、

何回も書いたり、口で唱えたり、冷蔵庫に貼ったりして、自分なりに

覚え方を考え、頭に入れるようにしています。

たとえば、憂鬱のという漢字、覚えようと思ったことがないので、

完全に書くことが出来なかった私。

どこか忘れているんです。

木缶木をまず一番上に、次の段に、その下に凵、その中に

その下に右横に大きく」。

今は大丈夫です。人にも教えられます。でも、いつまで覚えて

いられるか、、、。(笑)

今は、薔薇という漢字を脳トレ中です。

| | コメント (0)

写真をテレビに投稿  1       

Photo 6月下旬、「みやぎテレビ」の視聴者コーナーに、

私の撮った鳩の写真を応募してみました。

その写真が、翌日さっそく放映され、びっくり

するやらうれしいやら、、、。

暫くして、今度は番組名の入ったmy箸

送られてきました。

2009_0630_081948dsc05025 布で作られた箸袋つきです。

テレビ局へ初めての応募だったので、いい

記念になりました。

大事に使いたいと思います。

また、ちょうど箸袋を作りたいと思って布を準備して、しばらくそのままに

していたので、頂いた箸袋がいい見本にもなりました。

| | コメント (0)

小さなエコ  栞づくり

通販や新聞のちらしに、素敵な花の写真が載っているので、私は

それを切り取って、本のにしています。2009_0908_073811dsc05309

(料理の写真もおもしろい です。)

先日、100円ショップに行ったら、金、銀の画用紙を

見つけたので、、今回はちょっと豪華に、この金、

銀の用紙を使って2009_0802_094112dsc05167 作ってみました。

手作りのものは、何でも温かみがあって

いいですね、

こんな小さなものでも、、、、。

この栞、本だけでなく、日記や家計簿に使ったり、プレゼントに

添えたりしています。

金銀の画用紙を見つけたので、栞の他にもいろいろ考えてみたいと

思います。

| | コメント (1)

2009.健康診断から  3 メタボリックシンドロームの判定

昨年から、メタボリックシンドロームの検診が始まりましたが、

今年は、私にしては珍しく、「非該当」になったので、喜んでいます。

とにかく腹囲が該当しないようにすることが一番ですが、気を

緩めると、すぐにおなかポッコリになるので、今以上の腹囲に

ならないように努めたいと思います。

友達と、おなかが出てくると、「地震のためにおなかに備蓄して

いるの」とか、「こういうのを地震腹というんだよね」とかいって

大笑いしていますが、この備蓄だけは、身体に悪いので、やめた方が

いいようです。(笑)

下記の項目の中のまたは」まで該当しなければ、メタボリック

シンドロームとは判定されないことも再認識しました。

メタボリックシンドローム判定の診断基準

腹囲

男性:85cm以上
女性:90cm以上  + ・下記の項目2つ以上に

                該当(基準該当)

               下記の項目に1つ以上

                 該当(予備軍該当)

高血圧

最高血圧:130mmHg以上または最低血圧: 85mmHg以上

脂質異常

中性脂肪、:150mg/dl以上またはHDLコレステロール

                      :40mg/dl未満

高血糖

空腹時血糖:110mg/dl以上またはHbA1c5.5%

| | コメント (0)

2009.健康診断から  2  中性脂肪

悪玉コレステロール値が高い私は、必ずと言っていいほど、

中性脂肪値も高いので、コレステロールと中性脂肪はどう違うのかを

調べてみました。

調べてみて、人間の体内には「4種類の脂肪」が存在する」ということが

分りました。

1.脂肪酸…活動するために必要なエネルギーとして

       利用される。

2.中性脂肪…脂肪細胞の中に蓄えられており、

        必要に応じて、脂肪酸になって

        エネルギーとして使われる。

3.コレステロール…細胞膜の構成成分で、ステロイドホルモン、

           胆汁酸の材料

4.リン脂質…細胞膜の構成成分

私の中で、あいまいだったことが、今回調べて中性脂肪は「蓄えて

おく脂肪」、コレステロールは「細胞膜ホルモンの材料になる

いうことが、はっきりわかりました。

私は、どちらも蓄え過ぎているので、減らすことを考えなければと

思います。

いつも、検診の結果が出たときは、改善しなければと思うのですが、

次第にその気持ちが薄れ、、、、とその繰り返しになっているので、

今年こそ」の決意で生活したいと思っています。

※ステロイドホルモン

   副腎から分泌され、体内の血糖、脂肪などが

   代謝に働きかけている。    

| | コメント (0)

2009.健康診断から  1 コレステロール比

8月に受けた市の健康診断の結果が、先日届きました。この中で、

コレステロールが昨年から、HDL、LDLとに分けて記入されるように

なりましたが、この理由が最近分りました。

それは、このHDL(善玉)、LDL(悪玉)のをみることこそ

大切だからだそうです。

総コレステロールを見て「下がった」といって喜んではいられないと

いうこと、コレステロールのLDLとHDLのが問題だということを

知りました。

すなのわち、LDL÷HDLの数値2以下が゛望ましく、いくら

LDLを下げても、余分なコレステロールを運んでくれる

HDLが低ければ、その比は高くなるので、脳梗塞や心筋梗塞に

なる危険信号が灯るとのことです。

LDLとHDLの2.5以上は、危険水域だと知り、「2,5」を過ぎている

私は、早速お医者さんに行って、相談してみようと思ています。

運動も意識して取り入れ、食生活は注意しているのですが、、、。

| | コメント (0)

2009.夏の旅 4  漬物の味  

2009_0908_061624dsc05307 今回の秋田、青森の2泊3日の旅行で、1日目に

立ち寄った秋田の「まるごと市場」で、

もろキュウリを見つけたので、友達と「即席漬けに

しようと」いうことになりました。

みょうがとあじ塩」も購入しました。

ホテルについてから、持っていたジッパーつきビニール袋に、キュウリも

みょうがも丸のまま入れて、一夜漬けにしました

キュウリが細いので、翌朝には、ちょうどよい塩加減になり、凍らした

ペットボトルと共に持ち歩けるようになりました。

田沢湖畔で、お弁当とともに食べた、このキュウリの丸かじり

何より美味しかったです。

何はなくとも、漬けものが一番です!!

これから旅行のときは、あじ塩とジッパーつきビニール袋

必需品になりそうです。(笑)

ところで、旅行をするということは、新しいことを知ったり、美味しいものを

食べたり、きれいな風景に感動したり、知らない人とお話ししたりと、

脳の活性化には本当にいいですね。

今度は紅葉を観る旅をしたいと思います。

| | コメント (0)

布風船のつるし飾りのプレゼント

6月の初めにいただいた布風船を暫く2009_0706_105039dsc05058叔母の家にレンタルしていましたが、

手芸の好きな友達が、ぜひ見たいというので、

今度は我が家に持って来て飾りました。

何回見ても、10枚はぎの風船は、本当に素敵です。

いただいたこの布風船、縫った方の温かさが

伝わってきて、心が安らぎます。

この布を裁断するのも、縫うのも

大変そうで、私が取り掛かるまで、

時間を要するように思いますが、そのうち、

私もぜひ縫ってみたいと思いま2009_0706_105155dsc05062_2す。

風船の下や上には、丁寧に刺繍もしてあります。

| | コメント (0)

初めての味 ⑥ 生もろこし

先週、秋田、青森に旅した時、秋田の2009_0908_101719dsc05313_2 角館で、生もろこし(写真の

左側)というお菓子に出会いました。

これまでも、秋田のお土産として、「もろこし」は

買ってはきましたが、これは、焼き目が付いていて、

乾燥させたお菓子でした。(上の写真右側)

生もろこし、柔らかく、まろやかな生地のこしあんが口の中でとろりと

溶け、新Photo_2食感のお菓子でした。

ただ生なので、、日持ちはあまりしないそうです。

ところで、「もろこし」はこれまで、小麦粉を使用して

いると思っていましたが、今回お店の展示を見て、

その原料が初めてわかりました。

もろこしは、小豆を石臼でひいて(写真左)、表面の

赤い部分を取り除き、中の白い部分だけを

使っているとのこと。私は、目から鱗でした

中にPhotoは、もろこしの生地に、さらにあずき餡を入れた

ものもあります。

小豆の香りと、とろりと口どけする食感が何とも

たまらないこの生もろこし、すっかりファンに

なりました。

| | コメント (0)

私の植えたかわいいスイカのその後   

先日、ブログでお伝えした、初めて植えた2009_0905_113338dsc05276 スイカが、順調に育って

いましたが、先週末、襲った台風11号の強い風で、

長くのびていた茎が揺り動かされ、ついに枯れて

しまいました。

残ったスイカは、周囲が37.5㎝ほどになりましたが、2009_0905_113450dsc05277

切ってみると、まだ、赤みが薄く、種も白いままでした。

でも、 味は、結構スイカでした。

ここしばらく、夏のように強い太陽が照りつけて

いるので、これから先、まだまだ成長したと思われるのに本当に

残念です。

台風は、私の楽しみを奪って去っていきました。(笑)

来年は、人工交配をして、育ててみたいと思います。

| | コメント (0)

手作りラベンダー入り枕

2009_0826_131834dsc05258 7月に、私の住んでいる市の図書館の

「ラベンダー刈り込みボランティア」に

参加したとき、たくさんのラベンダー

いただいてきました。(7/18のブログ)

ご近所さんや友達にあげたり、匂い袋やステックを作ったりしましたが、

それでも大分残っていたので、「心地よい眠りができる」という

ラベンダー入り枕を作ってみました。

2009_0905_141109dsc05286 そばがらも買ってきて、ラベンダーとともに、

何日か日光に当て、それぞれ写真のように

別々の布に入れてから、枕の布包んで、

完成させました。

布もラベンダー色を買ってきて、作りました。

2009_0907_062602dsc05294 ラベンダーは、そばがらの3分の1程度しか

ありませんでしたが、ラベンダーの

香りは部屋中に充満するほどです。

ラベンダーの花の色はなくなっても、香リというのは、

相当強く長く残っているものなんですね。

朝起きると、髪の毛までラベンダーの香りがついています。(笑)

香リは、ほのかに香ってくる程度がいいので、ラベンダーは

少しでいいんですね。作ってみてわかりました。

そばがらとラベンダーを別々に入れて縫ったので、ラベンダーだけを

減らすことができて、よかったです。

写真の枕は、上は夕方(4時ごろ)、下は朝(7時ごろ)に撮ったのですが、

朝の光と夕方の光では、枕の布の色も違う感じです。

これまで気づきませんでしたが、こういう淡い色は、太陽の強さによって、

色が違って写るんですね。

| | コメント (0)

2009. 夏の旅 3 十二湖の青池、

Photo 白神山地の中にある、青池を見るのも、今回の

旅行の楽しみの一つでした。

ブナ林の中に、コバルトブルーの池がポット

表れた時、その色のあまりの鮮やかさに、

思わず感嘆の声をあげました!!

この青さは、私の想像をはるかに超えた

美しさでした。

中に沈んでいる倒木もはっきり見えます。(写真にも写って

います)

「なぜ青いのか、深さはどれぐらいか」など、不思議がいっぱい

だったので、帰ってきてから早速ンターネットで「青池について」

調べてみました。

  ・深さ9m程度で、直径30m 

  ・深層水。底まで見える透明度。真冬でも凍らない。

  ・普通の水に比べると、酸素が非常に多い。

  ・陽のあたる角度によって色が違う。

  ・なぜ青いかは、未だ科学的に証明されていない。

やっぱり神秘的といわれている池なんですね。

冬は、この池に黄色い葉が落ちると、金粉を散らしたように

見えるそうです。

写真は、携帯で撮ったのですが、こんなにきれいに撮れました。

私の「壁かけ写真集」に、また素敵な写真が加わりました。

| | コメント (0)

2009 夏の旅 2  初めての「五能線」

青森県の黄金崎にある不老不死温泉や津軽半島、下北半島に、

車で旅したとき、何度も五能線の列車とすれ違い、「いつか私も

五能線に乗ってみたい」と思っていました。

が、ついに今回の旅で、私の念願だった五能線に乗ることが

できました。

Photo_2 五能線列車の旅は、この夏、テレビでも

話題になっていましたが、道路より高い所を

走る列車からの眺めは、最高です。

雄大な日本海の風景、そこに点在する漁村の

様子、、、、いくら眺めていても飽きない感じ

でした。

秋田県東能代駅から、青森県川部駅まで、

150㌔、42駅の全線に乗ってみたくなりました。

時間は、5時間半ほどかかるそうです。

夕陽の時や雪が舞い散る冬の景色も、また違った趣があるのではと

思います。

「念ずれば、花開く」の思いで、再び五能線に乗るのを楽しみに

していたいと思います。

| | コメント (0)

2009  夏の旅 1  絶景!! 男鹿半島!! 

今週初め、Photo_2 男鹿半島、十二湖、田沢湖、十和田湖、

乳頭温泉と五能線、角館」

満喫の旅いう旅行会社企画の

旅に参加してきました。

仙台の駅前から、バスで全行程

1.020㌔もの 長距離でしたが、途中

4駅ほど、今人気の五能線にという私にとっての初体験も

ありました。

最初に訪れた男鹿半島では、標高355mの寒風山から眼下に

広がる素晴らしいパノラマの風景、日本海の海の色と、

じゅうたんを敷き詰めたように続く黄緑色の田んぼとのコントラストが

美しく、空には、ハングライダーが10機以上も浮かぶのどかな光景に、

すっかり魅了されました。

太平洋側は、台風が近づき、大荒れの日でしたが、お天気にも

恵まれ、最高の眺めでした。

Photo また、男鹿半島の突端に位置する

入道崎の風景、今は亡き主人や

母と一緒に眺めた風景だったことを

思い出し、感慨ひとしおでした。

瑠璃色に輝く日本海の海に、寄せる

白波も一段と映え、一幅の絵のようでした。

一緒に旅した友達が、私の気持ちを短歌に

詠んでくれました。

   「寒風の山に飛び交うハングライダー

        夫(つま)母のごとく見ゆ追憶と共に」

「寒風山」も「入道崎」も何度か訪れていますが、何度見ても、

「絶景!!」の一言です。

入道崎の風景は、携帯の待ち受け画面に、男鹿半島の風景は、

パソコンの壁紙にして、素晴らしかった男鹿の風景に、今も

浸っています。

| | コメント (0)

初めての味 ⑤ 渋皮煮入りプリン

2009_0816_073736dsc05207 旅行に行った息子夫婦が、渋皮煮の栗が

入ったプリン買ってきました。

普通は、栗は渋皮をとった状態で

入っていますが、これは、渋皮の

付いたままプリンに入っているので、一味違った感じがしました。

プリンにも、渋皮の色が付いているようで、ちょっとくすんだ色に

なっています。

は、羊羹、ケーキ、茶碗蒸し、煮物、プリン、、、と、何に入れても

おいしいですね。

特にマロングラッセは、もう最高です。

今年も、実家の栗の大木に、小さな栗のいがが、たくさん

付いているので、栗を収穫したら、このマロングラッセや

渋皮煮も作ってみたいと思っています。

| | コメント (0)

初めての味④ 5種類のリンゴジュース

2009_0819_112019dsc05240 お中元でいただいた゛果汁100%の

ジュースです。

リンゴの種類ごと作られており、

今では、あまり見かけない、「紅玉」の

ジュースもあって、とても懐かしかったです。

紅玉は、ジュースにしてもやっぱりかなりすっぱいです。

少しずつ全部飲めば、味の違いがわかるかもしれませんが、

一本ずつ時間をおいて飲んだので、「紅玉」、甘い「王林」以外は、

その違いがはっきりわかりませんでした。

でも、飲んでいる時、そのりんこの種類を

思い出しながら飲んだので、特に美味しく感じました。

リンゴは、つがる、ふじ、王林、紅玉、陸奥の種類でした。

| | コメント (0)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »