2009.梅シーズン ⑫ 梅干し風景
もう夜は、虫の音が聞こえるようになり、ここ東北地方は、梅雨明け宣言を
聞かずに、秋になってしまいそうです。
先日は、コーヒーの空き瓶に漬けた瓶漬けの
梅干しを紹介しましたが、大瓶に漬けた方は、
晴れ間を見ては、日光に当てています。
この瓶漬けは、日照時間に合わせて、瓶がらみ出し入れができるので、
今年のような天候不順には、ぴったりの漬け方だと思っています。
色も真っ赤に染まり、きれいな梅干しになりました。
小分けにして、プレゼントもしています。もらった方も、瓶を太陽に
当てればいいだけなので、手軽にできると、とても喜んでくれます。
私の待っていた太陽が朝早くから顔を出し、
一日中大天気 !!
思いっきり干すことができ、スッキリしました。(笑)
ここ一週間は晴天が続くとのこと、あと2日ぐらい、続けて干したいと
思います。
梅1個1個、焼酎にくぐしてはいましたが、減塩なので、カビの発生だけが
何より心配でした。
これで、母直伝の梅干しも、やっと出来上がりそうです。
今度は、こちらを皆さんにプレゼントしたいと思います。
この梅干しを干している光景、私はとても心が癒されます。
夕方、廊下に梅干しの篭を取りんだら、梅の甘酸っぱ~い香りが
部屋中に漂い、幸せ気分になりました。
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