2009 .縄文村イベント 2 「縄文グルメを食そう ②」 ウニ
ある奥松島縄文村歴史資料館、里浜貝塚の
史跡公園で、今年2回目の縄文グルメを食す会が
ありました。
そうです。
このウニは、縄文時代から食べられていたと
この美味しいウニは、縄文のときからずっと
食べられていたと思うと、味もまた、格別です。
この日は、縄文人になりきって、石器で、ウニを
一人4個のウニを割り、
1個は即、生で、もう1個は
焼きウニで、そして2個は
ご飯にのせていただきました。
甘くて舌にのせるととろけてしまう、獲れたてのウニは、
また、縄文土器で作った
ふのり汁もとても美味しかったです。
これまでは、殻付きウニは
殻の割り方や身の取り出し方が
うまく出来なかったので敬遠していましたが、今回、はっきり わかったので、
これからは
買って食べようと思います。
ウニは、7月が、一番おいしい季節だそうで、
この辺の浜で、
今、浜値で一般の人にも売られています。
それにしても、一番初めにウニを食べた人は、あの「いがいがの
黒い殻」を割って、よく食べようと思ったもんですね。
それだけに、美味しさも一入だったことでしょう。
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