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大根の葉のふりかけ

2009_0527_094841dsc04870 スーパーには、太い大根が

並んでいますが、うちの

家庭菜園の大根は、

大根葉は凄く立派なのですが、

根の部分は、細くて短くて、

皮がざらさらしていて

美味しくないので、葉っぱを

食べる大根という感じです。

大根の葉は、店頭の大根には、ほとんどついてないので、

新鮮な、栄養成分たくさん含んでいる大根葉は大歓迎です。

私は、大根の葉をふりかけ風に作っています。

作り方は、大根の葉を洗ったら、細かく切り、すっかり

2009_0604_064911dsc04893 水気をきってから、サラダ油で炒め、

干しエビ、白ごま、じゃこを

いれ、ほんだし、塩、こしょうで味付けを

します。

火を止めてから、塩コンブと鷹の爪、ごま油を

回しかけて完成です。

美味しいので、何回も作って食べ、大根の葉も

だいぶ消費しました。

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防災ブックバック

東松島市の図書館で、本を借りた人に、

2009_0606_003510cimg2828_3料で、防災頭巾を兼ねたバックを貸しています。

折りたたむと 頭にかぶるように

なっています。

図書館では、ドラえもんが、その

モデルになっていました。

宮城県沖の大地震がいつ2009_0604_053118cimg2823来るかもわからないので、

役に立つこともあるか

もしれませんね。

これを作っているボランティアの

方々に感謝です。

2009_0606_003825cimg28312009_0604_053053cimg2821

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赤と青のトマトジャム

2009_0606_095143dsc04901 宮城県大崎市鹿島台に、

デリシャストマトを栽培している

ファームがあります。

そこでは、デリシャストマトを

加工したジャムやソース、ケチャップ、

ジュースなどが売られていました。

私は、赤く熟したトマトで作ったジャム」と、まだ青いトマトで

作ったジャム」の2種類を買ってきて食べ比べてみました。

初めて食べた青い方のジャムは、あっさりした味で、

熟した方の赤いトマトの方は、トマトの味がたくさん詰まった

という感じがし、その違いがはっきりわかりました。

私も毎年家庭菜園にトマトを植えますが、

夏も終わりになる頃は、いつまでも青いままで枝に

ついているトマトを見かけると、これまではそのまま

捨てていましたが、青いトマトも、ジャムにすれば、

食べられるということがわかりました。

赤く熟したトマトでは、毎年ジャムは作っていますが、

青いジャムも、トマトと砂糖とレモン汁だけでできる

そうなので今年は作ってみようと思っています。

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ホヤのからを食器に

6月の石巻知産地消の会テーマは、今、旬のホヤ

でしたが、そこに、ホヤの殻を容器として使った

「ホヤの身入り茶碗蒸しが並べられていました。

私は、その殻が縮まないで、立派に容器になっていたのを見て、

ビックリしてしまいました。 

631 2年前に、みやぎ県民大学の講座に

参加して、ホヤライトを作ったことが

ありますが、その時は、ホヤはすっかり

乾燥した状態になっており、豆電球の

配線をしてホヤライトを作りました。

この2009_0623_125114dsc04993ときも家に帰ってきてから、ホヤの殻を容器として

使いたくて何度も挑戦しましたが、

すぐに縮んでしまって(写真左)

作れませんでした。

今回、石巻知産地消の会に参加して、

茶碗蒸しを作った料理屋さんに教えていただき、

ホヤの殻で見事な容器を2009_0623_100614dsc04988作ることができました。

その方法は、ホヤの身が

入ったまま、熱湯に入れるのだ

そうです。

熱湯に入れた瞬間、ホヤの殻が、

パンと張のですぐ取り出して、中をくりぬいて食べます。

中の身までは、熱がとおっていないので、生のままの

ホヤ2009_0618_075726dsc04960_2 として味わうことができます。

私は、バンと張った殻の中に

ホヤご飯を入れてみました。

ホヤご飯の作り方

ホヤの身を酒で煮て、身を取り出し、米と煮汁を一緒に

入れて炊きあげ、細かく切ったホヤの身と、青シソを混ぜ込み、

ホヤの容器に盛りつけました。

この容器に入れたら、ホヤの味だけでなく、目でも楽しむことが

出来ました。

このほかにも ホヤの殻を使って作れるものを、いろいろ考えて

みたいと思います。

何だか考えるだけで、ワクワクします。

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2009 梅シーズン ⑤  梅まつり

ぜひ一度行ってみたかった角田市の梅まつりに行って

きました。

角田市は宮城県の南に位置し、私の住んでいるところから

100㌔ほど南下したところにあります。、

ここは、梅の産地で、中でも梅干しは有名です。

梅まつりの会場では、梅干しや梅酒、梅漬けの作り方を

教えてくれるコーナーがあり、とっても参考になりました。

特に私は、梅干しを作る際の赤シソの使い方について

ちょっとしたコツを教えられてきたので、今年は、

この方法で、漬けてみたいと思います。

会場には、梅を使ったお菓子、寿司やご飯、餅、サワー、

コロッケ、麺、ドレッシングなどが、たくさん並べられ、

どれもさわやかな梅の香りがし、それが味のアクセントに

なってとっても美味しかったです。

また2009_0621_041853cimg2916_2、一升枡に梅の盛り放題400円に、大勢の人が、

挑戦していしたので、私も

ついついつられて、2枡に挑戦、

約4㌔もゲットしました。(笑)

この日は、梅を使った料理やデザート、

梅干しや梅酒など、本場の作り方を知ることが

できましたし、また、今年退職したばかりの元同僚と、

久しぶりのドライブを楽しむことができ、幸せな一日となりました。

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駅前広場での微笑ましい光景

2009_0617_073054cimg2895いつもは石巻まで、車で

出かけるのですが、

この日はしばらくぶりで、

電車で行きました。

乗っている時間は15分ぐらいですが、

車窓から見る風景が、とても新鮮で、心が和みました。

電車を降りて、駅前広場を歩いていたら、またまた、

微笑ましい光景に出合い、思わずシャッターを切りました。

それがこの写真です。

私のベストショットとなりました。

時には電車に乗ってみるのも、違った風景がみられて

いいものですね。

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2009 梅シーズン  ④ 梅の斑点

今年は、珍しく梅に斑点がほとんどつきませんでしたが、

例年はかなり濃く、ひどいものはの梅の半分ぐらいも

2009_0617_033620cimg2889 この斑点がつくことがあります。

見栄えが良くないので、

これまではあまり、人に

差し上げられない感じでした。

でも、調べてみると、この斑点は自然の味で、

安心安全の証拠だということが分りました。

というのは、消毒を何回もすることによって、この斑点は

つかないのだそうです。

実家の梅の木は、消毒はしていないのに、今年に

限って、斑点のない、きれいな梅が多かったのが、

不思議でなりません。

私は、おそらく「異常気象のせいかも」と思うのですが、、、。

消毒しないで、きれい、安心、安全なら、最高ですよね。

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2009 梅シーズン ③ 「青梅の毒」について

2009_0619_163749dsc04974 青梅を使って料理をしているうちに、

「青い梅には毒があるから

食べないように」とよく親が言って

いたのを思い出しました。

今までは思い出しても、調べることはしませんでしたが、

今回、「なぜそう言われているのか」を調べてみました。

青梅の種には、アミダグリンという青酸を生じる成分があり、

特に種の殻の中にある白い「仁」という部分に、多く含まれて

いるそうです。

でも、成人の致死量は青梅の種、300個ぐらいだそうで、

それも噛み砕かなければ危険ではないそうです。

この「仁(写真手前)の部分が危ないので、昔から

「青梅は危ない」と言っていたんですね。

今回調べて、この毒性、ほとんどが青い梅の種にあって、

皮や実には、極微量いうことが分りました。

そして、塩や砂糖で漬けこんだり、熱を加ええることにより、

さらに減るのだそうです。

それにしても青い梅は非常に酸っぱくて、そのまま食べる

なんてことは出来ないですよね。

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2009 梅シーズン  ② 青梅の甘酢漬け

昨日のブログにもあげましたが、昨年友達から

ごちそうに2009_0619_075442dsc04962なって、とっても美味しかった

梅の甘酢漬け。

青梅のある時期にぜひ作って

みたいと思っていました。

1週間もすると食べられるように

なるので、手軽にできるデザートです。

作り方をインターネットで捜し、やっと見つけました。

材料   梅 1キロ  塩 100グラム 氷砂糖 1㌔

      35度の焼酎 36cc 米酢 54cc  赤シソ 適量 

  ①2時間ぐらい青梅を塩水につけ、あく抜きをします。

  ②梅の下にあるホシを爪楊枝でとり、よく乾かします。

  2009_0619_124249dsc04966③梅割り器(写真)を使って、梅にひびを入れ、

   食べやすくします。

   (金槌でたたいてもいいそうです。)

  ④赤シソを洗ってよく水切りをし、

  塩でもんで、アクを出します。

  ⑤ ③の梅を入れ、シソ、氷砂糖をのせ、その上から酢と

    焼酎を振りかけます。

  ⑥軽く押しブタをし、一週間ぐらい置きます。

私は、梅干作りの時、カビが発生しないよう、暑い時分、

時々霧吹きで焼酎をふきかけていますが、この甘酢漬けも

同じようにしています。

色は、梅干しでないので、薄く色がつく程度にシソを

入れています。

それでも、中の方はかなり赤くなっていてきれいです。

上がってきた赤い水は、水で薄めて氷を入れると、

美味しい梅ジュースができます。

さっそく友人、知人にごちそうしたら、大好評でした。

梅割り器については、2年ぐらい前、ブログ(2007.7.22)で

紹介しましたが、てこの原理を使った、簡単な木製の

器具です。簡単に梅が割れるので、大量に梅を割る時は、

とても便利です。

インターネットで取り寄せました。

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2009 梅シーズン ① 今年の梅にうれしい異変!

先日、実家に行って梅採りをしました。

肥料も剪定もしないので、あまり実はつけませんが、

小梅の木だけは、毎年、枝もたわわに実をつけ、その

生命力には、感心させられます。

2009_0617_033920cimg2891 ところで、梅を取っていて今年の

梅が例年と違って、表皮がとても

きれいなことに気づきました。

いつもは、必濃い斑点が多く

出るのですが、今年はそれが、全体的に凄く少なく、

店頭にあるのと変わりないほど、きれいな表皮です。

斑点が出ているのがあっても、すごく薄い感じです。

私は、ここ何十年も梅を取っていて、初めてのことです。

2009_0617_033620cimg2889 もちろん、消毒も一切していない、

ほったらかし栽培です。

これも異常気象のせい

なのでしょうか、、、?

きれいな梅の実だといろいろな料理

できるので私は喜んでいます。

今年は、これらの青梅で、昨年友達に

ごちそうになって、とっても美味しかったデザートを

作ってみました。そろそろ食べごろだと思いますので、

明日のブログで、紹介します。

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びっしりそばの芽が!!

初めて蒔いたそばの種。一週間ほど前に蒔きましたが、

こんなにびっしりと芽が出て来ました。

畳3枚ほどの量なので、家庭菜園の中でも、この場所が

ひときわ目立っています。

2009_0615_103918cimg2884 他の作物と比べると、そばは、芽が

出るのが相当早という事がわかりました。

あまりにも混み合っているので、

丈が10㎝ぐらいになったら、間引いて、

スブラウトとして、サラダに入れて食べてみようと思っています。

                       2008.6.17記す

そば会席を食べた農家レストランでは、大きくなったそばの葉を

てんぷらにして出してくれました。

栽培したのを機会に、そばの葉や茎も食してみようと思っています。

そば畑を遠くからしか眺めたことがなかったので、そばの

生長過程しっかり間近でみることができ、うれしいです。

新しいことに触れると脳が活性化されるとのこと

このそば栽培で、だいぶ脳が活性化されるのではと密かに

思っている私です。(笑)

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黒いへら

2009_0512_120853dsc04847 100円ショップで、黒いへらを見つけました。

「白いのが当たり前」と思っていた私は、

「黒だから手元が見えやすい」

パッケージの表示に、思わず納得して

しまいました。

確かに、へらにのったご飯の量がはっきり

分りますが、それよりも洗ったとき、

へらのご飯がすっかり落ちているかどうかが

わかり、とても衛生的だと思いました。

最近は、この黒いへらだけを使うようになりました。

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2009・東松島市5人講演会から   アンクルリスト

2009_0612_120042dsc04930 アンクルリストとは

手首や足首につけるウェイトの

用具です。

125グラムの鉄が4本入って

片側につける重さ、500グラムのウェイトになっています。

これをつけて運動したり歩いたりすると、負荷が

かかるので、運動の強度を上げることができ、

筋力がアップするとのことです。

このことは、過日、75歳でエベレストに登頂したという

三浦雄一郎氏の講演会で聞きました。

三浦氏は何キロものウェイトをつけ、背中には何十キロもの

ウェイトを背負って歩いているんだそうです。

このウェイトをつけることで、5倍の運動量になるんだそうです。

友達が、さっそく500グラムのウェィトをつけて歩いていると聞き、

私もこのウェイトを購入しました。

しかし、いきなり500グラムは重くて長く歩けないので、

125グラム1個入れて歩くことから始めることにしました。

暫くこれで歩いて、慣れてから徐々に重くしていきたいと

思っています。

年とともに筋力が衰えていくので、せめて、現状維持出来たら

と思います。

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宮城、岩手内陸地震から1年

2008_0713_113144dsc03656甚大な被害を与えた

岩手、宮城内陸地震から

1年がすぎました。

震源地から、かなり離れた所に

住んでいた私たちの所でも、2008_0713_113200dsc03658 震度4の強い揺れがあり、

一瞬私たちが体験した

宮城北部地震の恐怖を思い出し、

恐れおののきました。

岩手、宮城内陸地震の被害に

2008_0713_113230dsc03659 遭われた方々は、筆舌に

尽くしがたいご心労だったと

思います。

私たちもその様子をテレビや

新聞で見るたび、本当に胸が痛みました。

この地震で亡くなられた方々の、ご冥福をお祈りいたします。

1年たった現在も、行方不明になっている方々、

まだ仮住まいをされている方々がいますが、

一日も早く、行方不明の方がみつかりますように、

そして、自分の家で生活が始められますようにと、

願うばかりです。

この岩手、宮城内陸地震の甚大な被害状況を見て、

改めて地震に対する備えをしておかなければと思いました。

「あとで」とか「そのうち」とか流暢なことは言ってられません。

なぜなら、宮城県沖地震の発生確率、30年以内に

99.9%なのだそうですから、、、。

この高確率の予測は、この宮城県沖だけだそうです。

特に、私たちの住んでいる県北は、大きい揺れが

襲ってくるといわれています。

昨年の河北新聞には、世論調査の結果が載っていました。

それによると、「地震が不安」とこたえている人が約8割

「何らかの備えをしている人」が約7割、

多くの人が今は防災に対して高い関心を持っていると

いうことがわかりました。

私もこれを機に、もう一度自分の防災に対する認識を

新たにし、防災用品の点検をしたいと思います。

写真は昨年、河北新報出版センター発行の

「特別報道写真集、岩手、宮城内陸地震」を購入した

写真集の写真です。

この地震の爪あとは、まだまだ深く残っているそうです。

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2009・東松島市5人講演会から  「三浦敬三氏」の健康法

先日もブログで紹介しましたが、「2009・東松島市5人講演会」の

第1回は、75歳でヒマラヤに登頂したというプロスキーヤーの

三浦雄一郎さんの講演でした。

そのお話の中で、101歳で亡くなるまで、現役の

スキーヤーとして活躍したお父様の「三浦敬三氏」の

健康法」についての紹介がありました。

私たちにもすぐ実行できることばかりだったのて、

紹介したいと思います。

   1、.スペシャルドリンクを作って毎日飲む。

    ヨーグルト、牛乳、胡麻、きなこ、黒砂糖、酢卵を

    ミキサーにかけて作ったドリンク。

 2、片鼻呼吸法

    片鼻で3回ずつゆっくり呼吸。、これを一日5~6回

    行う。

 3、舌をまっすぐ出したり、左右に出したりを一日100回

   ぐらい行う。

   これは腹筋までも使うことになるそうで、しわやシミも

   少なくなるとのことです。

とにかく、継続することと話されていました。

講演を聴いた帰り、さっそく舌を出したり、片鼻呼吸をしたりして

帰ってきました。(笑)

お父さまは、脳の血流が、100歳で、40代だったそうです。

このお父様は、子供たちと同居すると、なんでも

頼ってしまうからと、お一人で住まわれたそうです。

私も、料理や家事をされている様子をテレビで見たことがあります。

気持の持ち方からして違いますね。

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「そばの花」に会いたくて

いつか蔵王のふもとで見た、一面に咲くあの白い

小さなそばの可憐な花。

私も家庭菜園に植えてみたいとずっと

思っていましたが、種苗店では売っていないので、

諦めていました。

でも、先日2009_0609_121606dsc04911 そば会席を食べに行った農家レストランで、

種をたくさん分けていただき、

念願のそばの種を手に

入れることができました。

翌日、さっそく家庭菜園に蒔きました。

珍しいので、ある程度伸びたら、小さな鉢に移して、

友達にプレゼントしたいと思っています。

2週間ぐらい、花は楽しめるそうです。

種は、秋そば用に8月ごろ蒔くそうですが、

私は花が見たいので、この時期、植えてみました。

種が取れればなおいいですが、、、。

芽が出るのが、待ち遠しいです。

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宮城県丸森町産  タケノコカレー

ブログにも書きましたが、先日テレビで、

宮城県の最南端の町、丸森町で作ったという

タケノコカレを紹介していました。

私は、それを聞いて、私なりにタケノコカレーを作って

みましたが、今回、友達が、2009_0606_030340cimg2838 その丸森町の

タケノコカレーを買ってきて

くれました。

このタケノコカレーのネーミンクは

「一日四尺たけのこカレー」。

インパクトのあるネーミングですね。

これを見て、一日に120㎝もタケノコが伸びること知り、

びっくりしました。このたくましいパワーをカレーに

こめて作ったとのことです。

2009_0606_200236dsc04904 私は、豚ひき肉と市販の

カレールーを使いましたが、

この丸森のタケノコカレーは、

料理の達人がカレールー作りから

しているので、本格的なカレールー

なっています。タケノコはレトルトでもシャキシャキ感

凄く、まさにタケノコカレーを食べているという感じでした。

また、肉は鶏のひき肉を使っていました。

今度作る時は、丸森の味に少しでも近づけるように、

この味を、舌でしっかり覚えておきたいと思います。

丸森のタケノコカレーを、いつか食べてみたいと

思っていた願いが、これを買ってきてくれた友達の

おかげで早々に叶って嬉しいです。

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スギナについて  ③  スギナの特集記事あった !

2009_0606_074842dsc04898   スギナの効用について知ってから、

スギナにすっかりはまっている私。

先日、市の図書館で、スギナについて

特集記事が載っている雑誌を見つけ、

嬉しくなってさっそく借りてきました。

今までは、雑誌ボックスの本棚をみても

私の目には入ったこともない、「現代農業」という雑誌です。

2009_0606_074855dsc04899_2 私には無縁の雑誌でしたが、この表紙に

特集「ヨモギ、スギナ」と大きく書いて

ある字が目に飛び込んできました。

(2008・5月号)

そのことを意識していると、それまで見えなかったものも

見えてくるものなんですね。

その記事のタイトルは、「嫌われもののスギナが、美しい

料理に変身」。

[スギナほど面白い食材はない」とも書いてありました。

スギナ料理を紹介すると、お茶のほかに、生の葉のてんぷら、

さあっとゆでて、ご飯に細かく切って混ぜる、

ミルで粉末にして、蒸しパンや餅に混ぜるなど、

レシピも詳しく載っていました。

栄養成分たっぷりのスギナをこのように料理して

食べられるなんて、もうびっくりです。

スギナ茶を作って販売している方のお話も載っていました。

また、スギナ化粧水、野菜の病気予防にスギナ汁

などの作り方も載っていました。

この雑誌は、全く農業を知らない私でも、十分楽しく読める

雑誌だと思いました。すっかりファンになりました。

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大地震に備えて 9 緊急時飲料提供ベンダー

2009_0604_044531cimg2818_3 先日、東松島市の

コミュニティセンターに行ったら、

緊急時に飲み物が簡単に取り出せる

自販機が置いてあることがわかりました。

テレビでは見たことはありましたが、実際に見たのは初めてです。

30年以内に999%の確率で、宮城沖地震がやってくる」と

2009_0604_044505cimg2817_2 いわれている場所に住んでいるので、

こういう自販機があることを知って

よかったです。

震度6を一日に3回も体験した

2003年の恐怖を時間とともに忘れかけていましたが、

大地震がほぼ確実にやってくることを考えると、

家の近くの避難場所や施設を、時々確かめておくことも

大切なことだと思いました。

昨年もちょうど今頃、「宮城、岩手内陸地震」があったばかり

ですし、、、。

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咲き分けつつじ

2009_0522_054223cimg2788 5月下旬、石巻合同庁舎で会議が

あって出かけました。

その合同庁舎の入口に、

今を盛りとつつじが満開に

咲いていました。

しかも、一本の木に2色の花が!! 

その花は遠くからでも、ひときわ目立っていました。

吸い寄せられるように近づいてみると、

一本の木に2色の花が咲いている咲き分けつつじでした。

すっかりこの花に魅せられ、しばし、見入ってしまいました。

このつつじ、庭にあったら、庭全体明るくなるでしょうね。

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酒田土産 「傘福の傘」

2009_0512_092341dsc04844 つるし雛は作っている地方によって

 呼び名が違うそうですが、この傘に

 たくさん手作りした作品をつるす

 傘福は山形の酒田地方で行って

 いるのだそうです。

 先日、息子夫婦が酒田に旅を

 した時、お嫁さんがこの傘をお土産に

買ってきてくれました。

ちょうど私の作ったカボチャの種で作ったつるし飾り

あったので、さっそく飾ってみました。

かわいらしさがぐっと増し、我が家にチョッピリ酒田の風が、

吹いてきた感じです。

隣県なのでいつか私も、酒田の傘福を見学したいと思います。

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2009・東松島市5人講演会 三浦雄一郎氏

2009_0516_085719dsc04865_2 「広げよう 心の文化」のテーマのもと、

今年で25回目になるという

東松島市5人講演会。

各界から講師の方を招いて開かれる

この講演会、私は毎年楽しみにしています。

今年は、スポーツでプロスキーヤーの三浦雄一郎氏、

食生活ジャーナリストの岸朝子氏,、話術家の江戸家小猫氏、

アナウンサーの遠藤泰子氏、歌手のさとう宗幸氏の5人です。

そのPART 1 

75歳でエベレストへ登頂したという三浦雄一郎氏

講演会が一昨日行われました。。

テーマは、

  「生きがい」

      ~75歳、エベレスト登頂への挑戦~

     ー 高齢化社会におけるチャレンジと夢 ー

ヒマラヤ5360mから登頂するときの様子を、スクリーンでも見せて

いただきました。

30m~40mの風が吹く、断崖絶壁を、しかも、不整脈になって手術を

されたお身体で、そして、8000mを超すと酸素は3/1にも減る中を

登頂されたのだそうです。

想像を絶する過酷な中で、挑戦する様子をみて、

言葉を失ってしまいました。

「大変な偉業を成し遂げられた方」ということを改めて

感じさせられました。

今なお、「80歳になったら3度目の挑戦をしたい」と、体力作りに

励んでおられるのだそうです。

筋力や骨密度を下げないように、足に10㌔ずつのウェイトをつけ、

背中には30㌔を背負って歩荷(ぼっか)されているのだそうです。

三浦氏の骨密度は、70代で、20代+10%。

本当に驚いてしまいます。

いくつになっても夢や希望を持つことの大切さを

痛感させられた講演会でした。

私は、三浦氏の講演会をいつか聞きしたいと思っていたので、

願いがかなえられて、今日は大変幸せな日となりました。

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布風船のつるし飾り

2009_0602_095610cimg2813 昨日、親戚の家にお邪魔したら、

布で作った豪華な風船のつるし飾り

座敷に飾ってありました。

それはそれは息をのむほどの美しさでした。

風船だけのつるし飾りもいいものですね。

日本情緒を感じました。

11枚の布をはぎ合わせて作っていますが、

針目のところが、はだからないように

さらに表側から押し縫いをしており、その針目は

超(チョウ)細かくて、しかも全部そろっています

風船2009_0706_105155dsc05062の上下のところには、刺繍もしてありました。

(写真左)

見ていたら、私も作ってみたくなり、

うずうずしてきましたが、

針目をあんなに細かく縫うなんて、

私にとっては至難の業です。

小さなサイズのお飾りをいただいてきたので、

お手本もあるのですが、、、。

(ただいま叔母にレンタル中で。叔母の家に来訪する

お年寄りの目を楽しませています。)

縫っている方は、70代のとっても器用な方で、

これまで作った色々な手芸の作品もたくさんガラスの

ケースに飾ってありました。

以前に、この方から頂いたカレンダーの用紙で

作った夫婦白鳥ブログで紹介しています。(2007・8・19)

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母の49日

4月15日、黄泉の国へと旅だった母。

早いもので、今日で49日目です。

無人になっている実家への、49日間の実家通いも、

今日で終わりとなりました。

私の住んでいるところから実家までは、片道約23㌔ほど

ありますが、途中の田舎の風景に触れながらのドライブ、

写真の母と、会話できるうれしさで、49日間は、

あっという間に過ぎた感じがします。

「49日かかって、やっとあちらの世界にたどりつく」と

いわれています。

今頃は、14年前、先に逝った父と会って、子供たちのことなどを

いろいろ報告していると思います。

母を引き取って介護をした4年間、その後、施設に入った母の

元へ通った1年半、きょうの忌明けまでの実家通いと、私に

とって、忘れられない月日となりました。

それはまた、「生きることへの大変さ」を痛感させられた月日でも

ありました。

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スギナについて ②  スギナ茶を作る

先日、ブログにも書きましたが、スギナ

数え切れないほどの栄養素を含んで

いる植物であることを知りました。

2009_0531_064044dsc04887 私は、スギナを3日ほど干してから、

スギナ茶にして飲んでみました。

生のままのスギナに熱湯を注いで

飲んだときは、青臭くて多くは

飲めませんでしたが、干して

飲んでみたら、香ばしい感じて、抵抗なく飲めました。

2009_0531_063933dsc04885 スギナは、カルシウムが

ほうれん草の155倍

あるというから本当に

驚きです。

漢方薬としても、販売されて

いますが、私の身の周りにたくさんあり、手軽に採取できるので、

ぜひ続けて飲んでみたいと思っています。

お茶は、写真ではあまりはっきりわかりませんが、

うす~い緑色です。

スギナの量を多くして、やかんに入れて煎じると、煎茶の

ような濃い色が出ます。

手軽にできるので、多くの友達にスギナ茶づくりを

紹介したところ、みんな張り切って作っているようです。(笑)

スギナについて、これからもいろいろ調べてみたいと

思っています。

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