タケノコカレー
きましたが、先日、竹林を持っている友達と
親せきから、今となっては珍しいタケノコを
いただきました。
この辺では、終わり初ものとよんでいます。
そこでこの貴重なタケノコを使って、私は、テレビで紹介していた
タケノコカレーを作ってみました。
タケノコカレーは、タケノコの産地で有名な宮城県丸森町の
新製品で、レトルトになっているものでした。
特徴は、タケノコのシャキシャキ感が残っていること、
形のある具はタケノコだけとのこと。
この二つのことを聞いて、私なりに作ってみました。
じゃがいも、ニンジン、玉ねぎの野菜は煮込んで、フードカッターに
かけ、これに豚ひき肉、大きく切ったタケノコ、カレールーを入れて
煮込みました。
とろりとした野菜のカレールーに、歯ごたえのあるタケノコ。
初めての味で、「このカレーもあり」とおもいました。
タケノコはとれたてなので、シャキシャキ感を味わうことが
出来ましたが、丸森町では、レトルトでもこの食感が味わえるのだ
そうです。どんなふうにして、この食感をのこすのでしょうか。
企業秘密だそうです。
いつか私もこのレトルトのタケノコカレーを食べてみたいと
思います。
自分では作ったことのない珍しい料理を見たり聞いたりすると、
すぐ作ってみたくなる私ですが、このことは、脳を活性化させる
ことにもなるのではと思っています。
「料理をすることは、脳を活性化させることに最高にいい」と、
東北大学の川島隆太教授の実験結果でも明らかになって
いるそうです。
「献立を考える、材料の値段を考えながら買い物をする、
切り方を考える、包丁を安全に使う、調味料を入れ、味付けを
考える、火加減を考える、盛り付け、彩りを考える」など、
こうして見ると、料理は頭を使うあらゆることが入っていますね。
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