春の山菜 6 蕨のゆで方
先日、叔母の家から蕨やタケノコ、
しどけ、タラの芽、ふき、うるいなどを
もらって きたので、 タケノコご飯や
春の香りを存分に楽しみました。
叔母は蕨をくれるときは、いつも
あくを抜いて、すぐ料理できるように
してから持たせてくれます。
(輪ゴムがかかっているのが煮た蕨です)
私は、蕨の煮方で一度失敗しているので、
蕨の色、香り、硬さがいつもちょうどいい感じの
叔母の煮方に、感心してしまいます。
「ほんのひとつまみの重そうと火加減」が決め手との
ことです。
わたしが煮た時は、重そうを入れすぎ、蕨がべとべとになって
しまいました。
今度こそ、私も叔母のように煮てみたいと思い、生の蕨も
もらってきました。
2009.5 記す
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