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春の山菜  6  蕨のゆで方

2009_0501_185308dsc04801  今年も山菜の季節になりました。

 先日、叔母の家から蕨やタケノコ、

 しどけ、タラの芽、ふき、うるいなどを

 もらって きたので、 タケノコご飯や

 2009_0502_065416dsc04803 お煮しめ、おひたし、胡麻和えなどをして、

 春の香りを存分に楽しみました。

 叔母はをくれるときは、いつも

 あくを抜いて、すぐ料理できるように

してから持たせてくれます。

(輪ゴムがかかっているのが煮た蕨です)

私は、蕨の煮方で一度失敗しているので、

蕨の色、香り、硬さがいつもちょうどいい感じの

叔母の煮方に、感心してしまいます。

「ほんのひとつまみの重そうと火加減」が決め手との

ことです。

わたしが煮た時は、重そうを入れすぎ、蕨がべとべとになって

しまいました。

今度こそ、私も叔母のように煮てみたいと思い、生の蕨も

もらってきました。

                         2009.5 記す

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