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古米の藁で作った箸置き

宮城県の北部の道の駅で、古米のわらで作った箸置き

買ってきました。

2009_0104_104613dsc04327 古米はわらがとてもきれいで、その色も

一年は持つとのこと、寒さや台風にも

倒れないほど、生命力も強いのだそうです。

私も少しでもあやかれるようにと

願って、使っています。

古米は稲の色も、赤米、黒米、緑米などいろいろあって、

見るだけでも楽しいです。

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日向夏

2009_0425_121732dsc04798 今、宮崎の特産品が脚光を浴びていますが、

この日向夏も宮崎産です。

私は、酸っぱいのがあまり好きではないので、

これも夏ミカンの一種だろうと、これまであまり

目にもとめませんでしたが、先日、八百屋のおかみさんが、

「これは甘くて白い部分まで食べられる」と教えてくれたので、

買って食べてみました。

リンゴとおなじように皮をむき、厚い白い部分は、なんの違和感も

なく、そのまま食べられるので、びっくりです。

味もすっきりした甘さで、食べた後もさわやかで、

すっかりファンになってしまいました。

また、ゆず大好きな私は、ゆずの季節が終わりになり、

ちょっとさびしい感じでしたが、日向夏は、ゆずの血を引いて

いるとのこと、まだゆずの風味が楽しめそうで嬉しいです。

パンフレットには、ゆずの血をひいていると説明されていました。

この日向夏は、産地によって、ニューサマーオレンジ、

スモールサマーオレンジなどと呼ばれているそうです。

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縮緬キャベツ

2009_0411_171631dsc04783 縮緬キャベツというキャベツが

売っていました。

きれいな筋が入っているキャベツで、

初めてみるキャベツでしたが、最近

人気のキャベツだそうです。

緑色や筋がものすごくきれいで、見ただけで栄養満点と

いう感じです。

生で食べてみると、普通のキャベツよりややかたくて、

青臭い感じがしました。

でも、スープに入れてみると、普通のキャベツより

すぐ柔らかくなるので、扱いやすい感じがしました。

これからいろいろな料理に使ってみて、このキャベツの

美味しい食べ方を知りたいと思います。

キャベツには、3つの種類があるそうです。

  グリーンボール(丸玉)

  縮緬キャベツ

  紫キャベツ

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松島 「ベルギーオルゲール ミュージアム」見学

2009_0206_054338cimg2409 先日、松島「ベルギーオルゲール

ミュージアム」を見学してきました。

ここには、ベルギー国立博物館より

譲り受けた134点のオルゴール

その当時の音色によみがえらせて演奏、展示されています。

中でも上の写真のオ2009_0206_055317cimg2416ルゴールは、高さ7m、幅9mの世界最大級

なのだそうです。

演奏は自動ばかりでなく、手回し演奏も

ありました。

左の穴のあいた譜面で音楽を奏でるとのこと、

どの演奏も迫力ある重厚な音色でした。

私は、中世のヨーロッパの人たちが聴いたであろう音色に、

すっかり魅了されて帰ってきました。

また、お土産に買ってきたベルギー産のクッキーも

おいしかったです。

2009_0206_053407cimg2407 2009_0206_054926cimg2415                 

                     

                     

2009_0206_054750cimg2413_22009_0206_054759cimg24142009_0206_053423cimg2408  2009_0215_151751dsc04482 

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施設の母に 終  「母の旅だち」

2009_0414_055923cimg2646母が住んでいたここ宮城県の

涌谷町の今年の桜は、雨や風にも耐え、

いつになく花もちがよく、満開の時期が

長かったような気がします。

(写真は涌谷城址の桜です)

今は桜が終わり、母の住んでいた家の庭に、色とりどりの花が2009_0414_055243cimg2638

咲き乱れています。

この春爛漫の4月15日、90歳になる

母は、黄泉の国へと旅立っていきました。

母は、5年前からパーキンソン病を患い、

ここ1年ほど前からは、飲食することも、しゃべることも、

寝返りをすることもできなくなってしまいました。

食事は、胃に穴をあけてチューブで流し込む

「胃ろう」になりました。

母は認知と聴覚だけは衰えなかったので、

私たちの問いかけには、わずかな首振りとまぶたの

開閉で応えてくれました。

何の変化もなく、同じ姿勢で、じっと白い天井を見て

いるだけの一日一日は、どんなに長く、辛く感じたことか

察してあまりあります。

それを見ている私たちも、本当に辛く、切なかったです。

14日、意識不明になってはいましたが、せめて庭の

満開の桜の香りを届けようと母のもとへ向かいました。

でも、それは叶えられませんでした。

今頃はお棺に入れた桜と桜の写真、庭の花々で、天国の

父と二人、花見をしていることと思います。

4月15日の早朝、西行法師の桜の和歌についてブログに

書きましたが、奇しくもそれから数時間たって、満開に咲く

桜のもとに亡くなり、花好きだった母らしい逝き方だったと

思います。

週に、1、2回行っていた私の施設通いもついに終わりに

なってしまい、「施設の母に」のタイトルで書いていたブログも

終了となりました。さびしい限りです。

西行の歌

       願わくは、桜の下にて春死なん 

                 その如月の望月のころ

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小さなりユース  7 ヘアーキャップの利用

2009_0405_141127cimg2617 ホテルからもらってきた

使用しなかったヘヤ―キャップ

たくさんたまっていたので、ラップの

代わりに使ってみました。

周りにゴムが入っているので、容器にピタッとフィットし、

とても使い勝手がいいので、重宝しています。

洗って何回も使えるので、エコにもなりますし、、、。

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私の健康づくり 5 「ビール酵母」を食す

2009_0322_142533dsc04649 キリンビール仙台工場へ見学に行った際、

栄養の宝庫といわれている、ビール酵母

ビール酵母の入ったそば買って来ました。

ビール酵母の入っていたパッケージの説明に

よると、

生きたビール酵母は、゛発酵゛というビール醸造の中心的な

役割をにないますが、その間にビールの原料である大麦若葉の

さまざまの栄養素を吸収して育ちます。

その結果、ビール酵母は、ビール造りの役目を終えた後、

タンパ2009_0322_142607dsc04651ク質やビタミンB1などを含み、栄養の宝庫と

いわれるほどの栄養価値の高い

食品として、生まれ変わるのです。

ビール酵母は私たちの健康維持や

美容作りに役立つ素晴らしい食品です。

また、ビール酵母はそば粉や小麦粉と

相性がよく、麺に程よいコシを

与えてくれます。

私は、このビール酵母をヨーグルトに入れて食べています。

初めはビール酵母の匂いが、ちょっと食べにくかったですが、

栄養が詰まっていて、健康や美容にいいとわかったので、

匂いはなんのその、食べ続けています。(笑)

ビール酵母のそばも「麺に程よいコシを与えてくれる」とあった

ように、しこしこと歯ごたえがよくて、おいしかったです。

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アフリカ生まれの新野菜  「バラフ」

2009_0320_142033dsc04646

正月早々、テレビでこの野菜の存在を

知りました。バラフというのだそうです。

「この葉っぱを食べるとしょっぱい、そして、

葉っぱに小さな水滴のようなもの付いて

いて、食べるとこりこりとした食感、!  」とのこと。

それ以来、いつか食べてみたいと思っている野菜の一つになり

ました。

でも、それから二週間ぐらいたって、このバラフをスーパーで

見つけたんです。

現代は、テレビで放映されたものでも、すぐ地方に入って

くるようになり、便利になったものですね。

この野菜は、アフリカ生まれだそうですが、佐賀県で生産されて

いるとのことです。

早速食べてみると、厚い葉っぱと小さな水滴の

ようなものは歯ごたえがあり、新食感で、ほんのり塩味 !

水分が豊富で、ちょっと脂っぽい感じの野菜でした。

サラダにして食べたり、天ぷらにしたり、パスタに入れたりして

食べるのだそうです。

これで、気にしていた野菜を実際に食べることができて、

すっきりしました。(笑)

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わらびの塩蔵

2009_0405_115020dsc04717_2 塩蔵していたわらびをたくさん

いただきました。

これは、昨年収穫した太くて柔らかい

山形のわらびです。

このほど塩抜きしてみましたが、塩蔵でぺたんこに

薄くなっていたわらびの茎が、みごとに太くて柔らかい茎(写真)に

よみがえりました。

山形産の太くても柔らかいのには、本当にびっくりです。

今の時季でも、おひたしや煮物に入れて、おいしく食べることが

できました。

間もなく、わらびの季節がやってきますが、このように

塩蔵にしておけば、いつでも食べられるんですね。

でも、私の住んでいる近辺では、細くてすぐ硬くなるわらびしか

みつからないので、この塩漬けは、無理とは思いますが、、、。

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梨のゼリー

宮城県利府町にあるスーパーで、梨のゼリーが売って

いたので、買ってきました。

利府町は県内でも有数の梨の産地です。

2009_0319_093527dsc04634 梨を使ったお菓子は、あまり見たことが

なかったので、とても興味がありました。

食べてみると、ほのかな梨の香りがし

梨ならではの実ざらざら感があって、

私にとっては、食べたことのない新食感でした。

梨のクッキーやワインもあるそうなので、そのうちぜひ味見を

したいと思います。

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カボチャの種のつるし飾り

2009_0412_160503dsc04789 カボチャの種の根付けのポックリを作って

いたら、あまりかわいいので、一連だけですが、

そのつるし飾り作ってみました。

これはこれで根付けと違った

かわいさで、ゆらゆらと揺れている

光景に癒されてしまいます。

これを見て、これからはいろいろな果物や野菜

2009_0405_051315cimg2609 出てくるので、それらのを使ってつるし飾りを作って

みようと思いました。

どんな種を使うか、考えてみるだけで楽しくなります。

出来上がったらブログで紹介します。

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いろいろな食塩  5  岩塩

2009_0407_111917dsc04743 仙台のデパ地下で、パキスタン産

岩塩が売っていました。

いかにも"岩塩"という感じの塊は、

「どんな味なんだろう」と興味を

持ちました。

色はきれいなピンク色ですが、これで自然の

ままの色なんだそうです。こんな色の岩があるんですね。 

商品説明のパンフレットから

岩塩には、カルシウム、カリウム、マグネシウムが

豊富にバランスよく、含まれており、辛味が少なく、

甘味の多い、とても美味しいくせのない味です。また、

大気汚染や、海水汚染も受けていない、ミネラル

たっぷりの食用塩です。

パキンスタンやその周辺では、ポピュラーな食用塩で、

どんな料理にも合います。

塩を削って食べるなんて、初めての体験です。

私は、フキノトウのてんぷらにつけて、さっそく

いただきました。

確かに食べた後、かすかに甘さ感じる塩です。

これだけあれば、かなり食べられるので、暫くは削る

で料理を楽しめそうです。

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私の好きな風景 13 今年の桜

ここ宮城県の県北でも、ついに桜が満開になりました。

2009_0414_055243cimg2638 昨日は、宮城県涌谷町の2009_0414_055426cimg2642

城山公園に行って、

満開になった桜のトンネルを

歩きながら、豪華に咲く桜に酔いしれてきました。

わたしは、この城山の 桜の風景が、大好きです。

何といっても圧巻は、涌谷城と桜の風景です。

この地2009_0414_055923cimg2646_2は、私の実家のある場所で、城山から

江合川堤防にかけて、

約600本もの桜が植えられて

いて、県内有数の桜の名所に

なっています。

この華やかな桜、近くで観てよし、遠くから観てよしで、

しばし、幸せな気分に浸れます。

私は桜をみると、いつも思い出す

短歌があります。

   願わくは 桜の下にて春死なん

          その如月の 望月のころ     西行

この気持ち、華やかな桜の花をみると、本当に

分るような気がします。

西行は、「月」の歌が400首と一番多いそうですが、

次に多いのが、「桜」の花の歌で、200首となっている

そうです。

でも、せっかく咲いた桜ですが、夕べからの花散らしの雨で、

色が褪せたり、散ってしまったりするのではないかと、

心配しています。

散る桜  咲いた桜も  散る桜  の句のとおりですね。

                       2009・4 記す

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牡蠣の冷凍

2009_0218_104208dsc04526 今年お正月ごろ、牡蠣養殖業者の方から

牡蠣を生のまま冷凍にできる聞き、

冷凍にしておきました。ただし、解凍は

自然解凍厳守だそうです

私は、これまでいつもパン粉をつけてカキフライをするばかりにして

冷凍していたので、牡蠣を使った他の料理は出来ませんでした。

先日さっそく解凍し、福島の95才になる義母に牡蠣おこわ

作って持っていきました。

牡蠣は、解凍しても、生牡蠣のあの新鮮な香り

そのままでした。

今回試してみて牡蠣は生のまま冷凍0Kということが

わかりました。

今の季節に旬の牡蠣の味が楽しめるなんて最高です。

次は、牡蠣鍋を予定しています。    (2009・4記す)

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甘茶とは ??

4月8日は菩提寺でお釈迦様の誕生日を祝う

降誕会(こうたんえ)がありました。花まつりとも

いうそうですが、その時、お寺から甘茶を頂いて

きました。

2009_0412_160754dsc04791 家に帰ってきてから、その甘茶を

飲んでみて、

その甘さにびっくりしてしまいました。

天然の甘さ、これだけ甘いものは、

今までで初めてです。

お寺で秋に葉っぱを摘んで、この降誕会のために干して

おいてくれたんだそうです。

「この甘い葉は何なのか」インターネットで調べて

みました。

ユキノシタ科の落葉高木。「ガクアジサイ」の変種である

アマチャ。

若い葉を蒸してもみ、乾燥させたもの。

タンニンは含むが、カフェインは含まない。

抗アレルギー、歯周病に効果あり。

アジサイの一種だったんですね。

私は、菩提寺の山に生えているという場所に行ってみました。

まだ枯れた花だけ残っていましたが、確かに

「ガクアジサイの花」そっくりでした。

葉っぱが出てきたら、ぜひまた行ってみて、

甘くなる生の葉っぱを観察したいと思います。

この甘さは糖分として吸収しないので糖尿病やダイエットにも

いいそうです。

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布製どびんちゃんの作り方

2008.年5.月24日の私のブログを読んでいただいた埼玉県の

方から、2009_0411_163218dsc04781 どびんちゃんの作り方を教えてほしいという、

メールをいただきましたので、

作り方を紹介します。

形や寸法は、写真に

載せましたので、拡大して

見ていただけたらと思います。

※ 写真の型紙に、注ぎ口の寸法書くのを忘れて

  しまいました。

  直線部分の長さは、5㎝で、注ぎ口は

  3㎝です。

本体

  • 本体2枚を表にして、実線の部分を縫い、

    中に綿を均等に詰め、表と裏を

    縫い合わせます。2009_0410_093208dsc04765

    この時点でも、綿が均等に

    なるように針でつついて

    調整します。

    バイヤスに裁った布で、

    口周りを縫います。

2009_0410_150553dsc04769_2 このときまで、裏側を2009_0410_150659dsc04772_3

出して縫うと

縫いやすい です。   

 (裏は、紫色の方です。)

  口周りの絞り方によって土瓶の高さが、

  変わりますので、お好みで大きさを

  作ってください。

  その際には、出来上がった大きさに合わせて、

  ふたを作ります。

  ・ひっくり返して表を出し、注ぎ口や取っ手を

   つけます。

注ぎ口

    2009_0410_153746dsc04773 布を型紙通り切り、注ぎ口と、付け根の

部分は縫わないでおき、

付け根の部分から綿を入れ、

    本体につけます。注ぎ口は、

    2㍉ほど中へ折り込んで、ボンドをちょっと

    つけて貼っておきます。

取って

 2009_0411_103558dsc04778    2つ折りにして縫い、中に7㍉ぐらいの

     市販の綿糸を入れ、本体に

     つけます。

ふた

    2009_0410_164200dsc04775 教えていただいたのは、2枚の布を縫い

    合わせ、中に綿を入れるものでしたが、

    布を丸く縫うのが、とても

    難しかったので、厚紙に布をかぶせ、    

    上に少し綿を入れて、 作りました。

    ふたは、口の絞り具合に合わせて、

    あとから作るといいようです。

    つまみの部分の大きさもふたに合わせて、

    作ってください。

この作品は、何回作っても難しく感じます。

特に口の周りの絞り方とふたの大きさを合わせる

ところ2009_0411_102515dsc04776は、型紙通りいかないので、私は、

自分でふたを作っています。

出来上がったら、土瓶の色に

合わせた色のフェルトや座布団に

載せます。

作り方は難しいですが、出来上がった

作品がとてもかわいいので、作りがいもあります。

私のブログをみて、作りたいと思って下さる方が

いらっしゃったこと、本当にうれしいです。

その方は、カボチャの種の根付けも作って

くださったそうです。

今回、作り方をわかりやすく書くことの難しさを

痛感しながら、このブログを書きました。

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アシタ葉、 ② 東北の冬を越す !!  

2009_0405_112349dsc04712 伊豆七島などの温かい地域で育つ

アシタ葉。

昨年地植えしたものを、冬、鉢植えにして

家の中に入れて育ててみました。

アシタ葉は、暖かい部屋に

入れたとしても、寒い東北の地で、

冬を越すのは難しいだろうと思っていました。が、

写真のように緑濃い葉っぱが、こんなに成長しました。

「今日、葉を摘んでも明日には新芽を出す」と言われるアシタ葉、

さすが強い生命力ですね。

ゲルマニウムや、ミネラルを多く含むこのアシタ葉を

今年の夏もサラダに入れて、食べるのが楽しみです。

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ハクセキレイとの再会

2009_0405_090751cimg2615 今年もハクセキレイが私の

家庭菜園にやってきました。

でも、毎年つがいで飛んできて

いたのですが、今年は一匹だけ

でした。もう一匹はどうしたのか、気になります。

2007.4.21のブログに載せた時、この鳥を調べ、

ハクセキレイと知りました。

私は、3月下旬ごろから畑仕事をしていますが、

毎日どこからともなく、ハクセキレイがやって来て、

私の周りをチッチッと飛びはねています。

その動作が、かわいくてかわいくて、つい手を

止めて見入ってしまいます。この様子を見ていると、

気分まで明るくなります。

私は、畑まで車で行くので、車の音でわかるのでしょうか。

なんでわかるのか、とても不思議です。

セキレイにについて調べてみると

ハクセキレイは春から夏によくみられる鳥で、尾羽を上下に

動かして歩き、水辺にいる。白い顔に黒い線模様が、目を

通ってある。頭も黒い。

セキレイには、ハクセキレイの他に、キセキレイ、

セグロセキレイがいる。

このハクセキレイ、冬はどこにいるのか、

とても知りたくなりました。

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根付け作り 3  カボチャの種の種類 

2009_0331_155959dsc04703 カボチャの種は皆同じと思っていた私は、

ニュージーランド産のカボチャの種

(写真左)を見て、前に買ったカボチャの種より、

肉厚で大きいことに気付きました。

種もカボチャの種類によって、いろいろ特徴があるんですね

根付けのポックリを作っても、前に作ったものより、一回り

大きくなりました。高さもあり、しっかりした感じの根付けになります。

これからは、カボチャの種の見える、カットしてあるカボチャを

買うようにしたいと思います。

このカボチャの種のストラップ、プレゼントした方から、さらに

プレゼントに使いたいと注文されてしまいました。30個も、、、。

カボチャの種ストラップ本舗(笑)としては、なんとうれしい

ことでしょう。

指先を使うので、おかげで、脳がだいぶ活性化されると思います。

頑張んなくちゃ!!

ふと思いました。お店のカボチャの横にこのストラップが

おまけに置いてあったら、、、、おもしろいかも、、、。(笑)

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私の健康づくり  4  Wiiでバランス運動 

2009_0204_074702dsc04455 iiを使ってのトレーニングをしてから、一年が過ぎました。

この日は、ウオーキングテスト

バランス度で、左と右が50%ずつとなり、

両方でぴったり100%になりました。

初めてのことです。

このテストは、中心から均等な位置に立ち、普段の歩き方で、

20歩足踏みして計るものです。

今までは、どうしても右に重心がかかっていることが多く、

ぴったり左右のバランスが、同じになるなんてことはありませんでした。

前日は64%でしたが、だいたいいつもこんなところでしたから、

この日のバランス度にはもうびっくりしました。

めったにないことなので、記念に写真を撮っておきました。(笑)

これまで、バランスに関する運動を続けた結果かもしれません。

何事も「継続は、力なり」ですね。

                                                          

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ねぎ卵みそ

2009_0311_004555cimg2552_2

5㎝ぐらいに斜め切りしたねぎを

油でいため、味噌と卵、砂糖、だしを

入れて作りました。

この作っている時とできあがってからの

香りがなんとも良く、これだけで、

ご飯がついつい進んでしまいます。

ねぎを大き切って入れると、それはそれでまたおいしいです。

福島県出身の主人が、小さい頃、母親に作ってもらったとの

ことで、よく作ってくれました。

簡単にできておいしいので、今では我が家の定番料理と

なっています。

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スーパーからのプレゼント   「かわら版集」

2009_0313_144423dsc04594 2月24日のブログに「スーパーのかわら版」という

タイトルで次のように書きました。

「このかわら版は、商品の宣伝は ひとつもなく、

すべて季節の食生活に関する事ばかりでした

 次の【かわら版】も、もらってこようと思います。

商品を語らずして人を引き寄せるこのかわら版、 

なかなかのアイディアだと思います。」

これは私の住んでいる隣の石巻市のスーパー

出しているかわら版です。

そのかわら版、私が手にしたものは、NO.10と

なっていたので、それまでのかわら版も読みたくて、

「お店に行けばもらえるかどうか」をメールで

問い合わせをしました。

ところがそれから少したって、1~10までのかわら版が素敵な

表紙を付けて冊子として送られてきました。

なんかこのスーパーのほのぼのとした温かさ

伝わってきて、大変感激してしまいました。

これからのかわら版もこの冊子に綴じていき、

食材に関して、もっともっと物知りになりたいと思います。

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施設の母に ⑪ つるし雛を届ける

2009_0403_040531cimg2606 2009_0403_094037dsc04707 昨日、施設の寝たきりの母のもとに、

私の作ったつるし雛を持っていき、

飾ってあげました。

つるし雛をもっていくとき、そのまま

たたんでいくと、ひもどうしが絡まって

しまうので、障子紙を半分に折って

作った袋に、ひもを一本ずついれていきました。

これを折りたたんでもっていったので、

スムーズにつるし雛を出して飾ることが、

できました。これは、我ながら、good ideaでした。

今90歳になる母は、80歳過ぎまで手芸をしていたので、興味深く

見たのではと思います。ベッドに起こしてあげると、目を大きくあけ、

びっくりしたように、一つ一つ上から下へと目で追って見ていました。

しゃべられない母の、精一杯の気持ちを表わしているように

思いました。

つるし雛を飾って華やいだ感じになった部屋を見て、私まで

嬉しくなってしまいました。

母が施設に入るまで生活していた宮城県涌谷町では、

これから一か月ほど、「つるし雛祭り」が行われます。

このつるし雛を何回も見ている母は、きっと懐かしく

思い出していることと思います。

このまま、しばらく飾っててあげたいと思います。

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楽しみな野球観戦

今日は、プロ野球開幕の日す。

WBCの日本選手の活躍で、これまであまり野球に

興味がなかった私も、すっかり野球ファンになりました。

今年こそ、私の住んでいる東北楽天の本拠地、

クリネックススタジアム宮城に行って、テレビでは味わえない、

あの球場ならではの雰囲気を、味わってみたいと思っています。

一昨2009_0331_040125cimg2600日の河北新聞にも、13面iにわたって野球の特集

載っていました。じっくり読んで、野球に

ついての知識を増やしたいと思っています。

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根付け作り 2 カボチャの種を使って

2009_0323_085229dsc04655 このかわいい根付け、 舞妓さんが履いて

いるポックリの形で、私のオリジナルです。

カボチャの種に縮緬の布をボンドで貼り、

それを2枚合わせて、リリアンで鼻緒を

つけました。

2009_0405_051315cimg2609 カボチャの種は軽いので、ひもは、

「シジミの根付け」のときよりも、

細い、リリアンを使いました。

ストラップにつけたら、ゆらゆらと揺れ、

いっそうかわいらしさが増しました

カボチャの種を布で包むと、少し大きく見えるので、

プレゼントすると、ほとんどの人は、カボチャの種とは

分からないようで、種を明かすとびっくりされます。

作ってみて、自分でもすっごく気に入っています。

今はこのカボチャの種の根付け作りに、すっかり

はまっています。

指先を使う細かい作業なので、脳を活性化させるのにも

いいのではと思います。

今日も買ってきたカボチャの種を洗って、日に干して

いるところです。

カボチャを食べるというより、種が欲しくて、、、。(笑)

プレゼント用にたくさん作っておこうと思います。

しじみの根付け作 3/24のブログに載せています。

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