新聞社印刷センター見学
宮城県の6割の人が読み、そして東北地方で一番多く
読まれているという河北新聞。
新聞ができるまで、いろいろわかりやすく
説明していただいたり、1秒間に47部、
1時間に17万部も印刷されるという
まとめられる自動結束機(写真上)
などの機器、災害時でも対応できるようにと、
建物全体の免震装置(写真青い色)などを
見学したり、新聞が出来上がるまでの
いろんなことを勉強してきました。
私も会報や文集づくりの仕事に携わったことがありますが、
その中で何といっても一番大変だったのは、紙面の割り付けでした。
割り付けは本当に大変だと思います。
慣れているとはいえ、それを毎日毎日
やるのですから、驚きです。
その割り付けは今も手書きでして
いるのだそうです。(写真左)
今まで、漫然と読んでいた新聞が、
多くの方々の御苦労があって
手元に届くことを知り、これから私の新聞の見方が
変わること間違いなしです。
かつて「ティータイム」というコーナー(2008.10.26の河北新聞)に
投稿した私の記事が、氏名を入力するだけで画面に
あらわれ、感激してしまいました。
印刷ほやほやの夕刊を、いち早く戴いて
帰ってきました。
見学者43名分、超高速輪転機では
1秒で刷り上がったとのことです。、
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