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 仙台湾 ランチバイキングクルーズ

このところ、2009_0329_024530cimg2584 彼岸が過ぎても寒い日が続いていましたが、

2009_0330_083752dsc04699 一昨日は久しぶりに春を

感じさせる穏やかな

日和でした。

 私は、この日、友達4人と楽しみにしていた

仙台湾ランチバイキングクルーズ

参加してきました。

乗船し2009_0329_071503cimg2595たのは、太平洋フェリー 「きそ」。

総トン数15.795トン、全長199.9m、

27m、旅客定員768名、トラック183台、

乗用車113台の車両積載台数の

仙台から苫小牧を、折り返し走っている大きな2009_0329_041801cimg2591_2船です。           

フェリーに乗船するのが初めてだった私は、

豪華なホテルが、海の上にあるといった感じの、

この船に、すっかり魅せられてしまいました。

船上から見る塩釜や松島、牡鹿半島の風景、陸上から見るのとはまた

違った素晴らしさでした。紺青の海の色とその風景が、今もまぶたに

しっかりと焼きついています。

2009_0329_034913cimg2587た、この風景を見ながら入る展望風呂での入浴も、

最高でした。

昼食は、真っ青な海を見ながらのバイキング

これまで、味わったことのない美味しさでした。

ラウンジでのショーやビンゴゲームもありました。

写真のベッドルームは、公開されていたロイヤルスイートの部屋です。

3時間の乗船でしたが、船旅の素晴らしさをたんと満喫しました。2009_0329_063433cimg2592

今度は、いつか車とともにフェリーで

苫小牧まで行って、北海道を旅したいと

思います。

ちなみに、仙台~苫小牧は約555㎞、15時間かかり、

名古屋までは約777㎞、21時間40分かかるのだそうです。

時速およそ20ノット、約40㎞で走り、陸地からおおよそ

10~20㎞程の海域を航行しているのだそうです。

このきそほかに、いしかり、きたかみというフェリーもあり、

名古屋~仙台~苫小牧を航行しているとのことです。

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ミツバの根のきんぴら

2009_0325_145005dsc04676 このミツバの根を見てください。

「私も食べて下さい」と言わんばかりの

素晴らしく揃った長い根のミツバが、

売られていました。

「野菜の根は食べられる」と聞いていたので、

私は、このミツバの根きん2009_0325_193901dsc04682ぴらにしてみました

いくら洗っても根の色は茶色で、

出来上がったきんぴらは、ゴボウの

きんぴらという感じでしたが、

根でも、ほのかに香りがし、ミツバという感じがしました。

ただ、だいぶ根が太くなっているので、歯ごたえ十分でした。

でも、最近柔らかい食品が多くなっているので、たまには、

こういうのを食べると、あごの筋肉が、鍛えられていいかも

しれません。

初めて根を利用した料理を作りましたが、このようにすれば、

せりの根もOKですね。

こんどぜひ作ってみたいと思います。

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使いきり 1   口紅

2009_0304_101650dsc04555 毎日使っている口紅

今回は根気よく最後の最後まで、完全に

使いきってみました。紅が容器から下に

なっても、紅筆を使って、約3か月

使うことができました。

かなり下の部分にも、紅は入っているんですね。

小さなことですが、何事もこのように心がけていけば、今の不景気を

乗り越えていけるのではと思いました。

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新タケノコを味わう

2009_0326_185031dsc04686 今朝、今年初の新タケノコが、我が家の

食卓にのぼりました。

一昨日、仙台のデパ地下で、新鮮な

鹿児島産のタケノコが出ていたので、

タケノコ大好きな私は、買って来て、すぐ米ぬかで煮て、一昼夜置き、

2009_0328_081206dsc04691 今朝さっそくタケノコご飯にしました。

新タケノコのなんともいえないあの香りと食感で、

ついつい朝からご飯が進んでしまいました。

新タケノコは、保存していたタケノコとは違って、

比べ物にならないほど、香り、歯触りが抜群です。

今回は、タケノコを小さく切って、ご飯に混ぜ込んだもののほかに、

薄くスライスした、たけのこを上に飾ってみました。

この薄くスライスしたタケノコも、ご飯と一緒に炊たきこみ、

それだけをとっておいて、盛り付けのとき飾るようにしました。

地もののタケノコは、あと一か月後ぐらいですが、旬の季節に

は、たくさん味わいたいと思います。

それにしても、ここ東北地方で、3月に新タケノコを

食べられるなんて最高です !!

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介護百人一首

私は、教育テレビで、介護に関する短歌を聞くのを

とても楽しみにしています。

主人に続いて母も介護をした私は、それらの短歌を聞くと、

介護をする人の気持ちが痛いほど伝わって

きて、じぃ~んとしてしまいます。

このほど、注文していたそれらの歌をまとめた、

介護百人一首・2009」の冊子が、NHKから届きました。

2009_0315_163738dsc04621 何度も何度も読み返しているところです。

この「介護百人一首2009」には7495首もの

短歌が寄せられたとのことです。

その中から選出された100首が、この冊子に

載っています。

31文字の中に、作者の介護に対する気持ちが、

ぎっしり詰まっていて、みんな素晴らしい歌ばかりです。

私も、できたらいつか応募してみたいと思っています。

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初めて見た「アピオス」

2009_0225_092722cimg2488 アピオス、見た事のない「むかご」に似た食品が

最近スーパーに並ぶようになりました。

これは、別名「アメリカほど芋」と呼ばれ、

カルシューム、鉄分、食物繊維が豊富に入っている食品で、

インディアンのスタミナ源といわれたマメ科の植物だそうです。

レンジでチンしたり、煮たり焼いたりして食べてもおいしいそうです。

私は、レンジでチンして食べましたが、皮が破裂してしまったので、

チンする前に、皮に切れ目を入れるといいと思います。

味と食感は、沼にある「菱の実」に似て、ほくほくした感じでした。

最近、新種の野菜が出まわっているので、私もチャレンジして

みたいと思っています。

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根付け作り  1  シジミ貝を使って

2009_0323_090801dsc04657_2  スーパーに小さい小さいシジミ貝

出ていたので、根付けにしよう思って

買ってきました。

シジミ汁をした後、貝殻を何日か日光に干し、

しじみの根付け作りました。 

シジミ雛用の貝は、もっと大きい方がいいのですが、根付け用は

小さい方がかわいいし、つけても軽いので、このような小さい貝を

2009_0323_090914dsc04659探していました。

たくさん作っているうちに、ひもの結び方を、

インターネットで調べて、写真のように

おしゃれにしてみました。

この結び方は、川にいる「にな貝」に似ていることから、にな結び

いうのだそうです。

2009_0325_095511dsc04672回は、この結び方で、根付けを作りたいと思います。            

 準備するものは、

    シジミ貝、ボンド、布、鈴(100円ショップ)、

    ストラップ(100円ショップ)、金糸                    

 

作り方は、

    シ2009_0325_094925dsc04670 ジミ貝より1㎝ぐらい布を大きく切り、貝の裏側にボンドを

多めにつけて、布を貼ります。絶対、貝の

表側にはボンドをつけないでください。

布が、ボンドで汚くなりますので。

両方の貝に布を貼ったら、鈴をつけた紐を中に入れてから

ボンドで貼り合わせます。

最後に貝の周りを金糸で一周しし、ストラップをつけて

出来上がりです。

材料さえそろえば、あっという間にできる簡単な手芸です。

プレゼントしても、大変喜ばれます。

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ゴボウの素揚げ

2009_0319_065114dsc04627 日、紹介した「石巻知産地消の会」で、サラダの

付け合わせとして出されたごぼうの

素揚げが、とても美味しかったので、

早速作ってみました。

ゴボウをピーラーで薄く細く長く切り

コーンスターチをまぶして揚げます。

ゴボウがパリッと揚がり、これだけ食べても美味しいですし、

サラダと一緒に食べても、野菜にアクセントをつけて

くれる食感となって、美味しいです。

私は、素揚げのとき、片栗粉を使っていましたが、

パリッと揚げるには、コーンスターチを使うといい

いうことがわかりました。

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石巻知産地消の会  3月

2009_0121_154804dsc04413 今の時季の石巻の産物を知り、それを使って

料理屋さんが作るお料理を味わう

石巻 知産地消の会。3月の例会があり、参加してきました。

2009_0318_073348cimg2561_2 最近は、お店にも春物がかなり出回る

ようになってきましたが、この会で

今、石巻の旬となっているしらすや春鱒、

若芽やまつも、2009_0318_073514cimg2566_2フキノトウやこごみ、キャベツ、トマト、

せり、つぼみ菜、新タマネギなどの

春ものを使っての料理でした。

石巻市内の和洋中の料理屋さんが腕を

2009_0318_073920cimg2569_2 るって作ってくださった料理は、彩りよく並べられ、食べるのが

もったいないくらいでした。

味はもう言わずもがなです。

この石巻知産地消の会に参加すると、食材の使い方が

2009_0318_073954cimg2572 とても勉強になり、マンネリ化している私の

レシピに、新風をふき込んでくれます。

今回も、私にも出来そうなものが何品か

あったので、ぜひ作ってみたいと思います。                               

2009_0318_080056cimg2576_2 写真の料理は、上から鱒の桜蒸し、

白魚の九十九煮、鱒のうど巻、鱒とまつもの

サラダ、

春野菜の

2009_0318_080109cimg2577 上海風和えもの、

鱒のソテーあさりと生海苔のクリームソース、春野菜の

マリネサラダ2009_0318_080142cimg2581の粒マスタードパプリカソース

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春の訪れ

我が家の紅梅がこのところの暖かさで、ちらほら咲き始め、

私の住んでいる東北地方にも、いよいよ待ち望んでいた

春がやってきたようです。

2009_0319_164510dsc04640 「梅一輪一輪ほどのあたたかさ」

松尾芭蕉の句ですが、梅の花の時季

になると、この句を思い出します。

本当にこの通りなので、「よくみて詠んで

いるなあ」といつも感心してしまいます。

地面2009_0319_103955dsc04637では、福寿草がすでに2月ごろから咲き始め、今満開です。

福寿草は、大変縁起がいい漢字

名前が付けられているとは思っていましたが、

なぜかは分らなかったので、今回調べて

みました。

福寿草は「元日草」や「朔日草」などとも呼ばれ、旧暦の正月頃

咲き出すことから、新年を祝う花として、おめでたい名前が

つけられたのでは ないかということです。

ちなみに福寿草を 詠んでいる俳句も調べてみました。               
   
 
 「朝日さす  老師が家や  福寿草」   与謝蕪村       
                              

  「日のあたる  窓の硝子や  福寿草」   永井荷風      
                              

  「水入りの  水をやりけり  福寿草」   正岡子規                


調べてみると、いろいろなことがわかり、面白いですね。

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生協キッチンスタジオに参加して  ⑮  イタリアン料理 

2009_0311_045333cimg2554 この日のメニューは、ジャガイモのニョッキ

パスタ入りミネストローネ、トマトとバジルの

ブルスケッタというイタリア料理でした。

私は、ニョッキを作る時、ジャガイモの種類なんて考えずに

作っていましたが、ニョッキ用のジャガイモは、水分の少ない男爵

いいということがわかりました。

ジャガイモのニョッキ

材料

ジャガイモ、強力粉、卵、塩、コショウ、粉チーズ、生クリーム

白ワインを使います。粉チーズは、ニョッキとクリームどちらにも

入れますが、私は、ニョッキにチーズを入れるのを忘れ、

ソースにその分のチーズを入れて作りました。が、ニョッキに

チーズを入れた方が、こくと深みがあってはるかにおいしいと

いうことが分りました。

「ニョッキに、チーズは忘れずに

失敗から学んだことです。

パスタ入りミネストローネ

材料

 玉ねぎ、大根、ニンジン、セロリ、ブロッコリー、トマト缶、

 マカロニ、にんにく、ベーコン、チキンコンソメ、水、

 ローリェ、白ワイン、オリーブ油、塩、こしょう、パセリ

オリーブ油とにんにくは火にかける前に合わせておくと、

香りがついていいのだそうです。

この料理、乾燥パスタも野菜と一緒に煮込むところがいいですね。

トマトとバジルのブルスケッタ

ブルスケッタというのは、ガーリックトーストのことを言うのだ

そうです。

材料

フランスパン、トマト、にんにく、バジル、塩、

エキストラバージンオリーブ油

フランスパンに細かく切った材料を上にのせていただきます。

今日のイタリア料理は、手軽にできるものばかりだったので、

教えていただいたことを生かして、家でも作って見たいと思います。

自己流で料理をしている私にとって、料理教室への参加は、

いい刺激になっています。

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私のせんべい汁  

2009_0315_160022dsc04619 大袋で買ったせんべいが、かなり残って

いたので、せんべい汁を作ってみました。

せんべい汁というのは、青森の方では

あるようですが、そこではせんべい汁用の

せんべいを使うとききました。

私の使ったせんべいは、油で揚げられ、少し塩味が効いている、

ものです。

私はこのせんべいと、大きく切ったネギ、酒、だし、醤油を入れて、

せんべい汁を作ってみました。

これが意外においしく、せんべいの揚げ油がいいだしとなり、

香ばしくて、モチモチした歯ごたえがたまりませんでした。

また食べてみたくなる味です。

なんでも既成概念にとらわれずに、試してみることですね。

これを食べたら、いろいろなせんべいを使って、せんべい汁を

作ってみたくなりました。(笑)

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季節のコースター作り

自分で作った無地のコースターに、2009_0315_142149dsc04614 ひな祭り時分には、

シジミ雛の表側だけを貼ったり、

桃の花弁を貼ったりして

季節感を出すようにしてみました

飾りの部分はすぐ取り外せるように、両面テープで

貼りました。

2009_0316_100629dsc04626 昨日は、桜季節に合わせて、縮緬で作った

桜の花びらをつけました。

飾りつきのコースターは、初めて作りましたが、

同じコースターでも、飾りを取り換えただけで、

季節感や雰囲気が違って、結構楽しめるものですね。

飾りをあれこれ考えるのも、また楽しいです。

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そば粉のお菓子 2 そば粉ババロア

私の隣町そば会席を出してくれる農家レストランがあります。

これまで、たくさんの友達や親せきにも紹介するため、何度も行って、

ひきたて、打ちたて、ゆでたてそばの3たて楽しんできました。

このレストランはそばだけでなく、築100年を超える御宅や広い庭園、

年代物の食器や置物、掛け軸など、昔を懐かしむ人にとっては

たまらない場所です。

ここではそばを栽培するところから始め、料理に出てくる

野菜も、すべて自宅で栽培しているのだそうです。

食の安心、安全が叫ばれている昨今、リピーターが多いのも

うなづけます。

この会席の中に出てくるデザート2009_0315_145341dsc04617 そば粉ババロアが、

私にもできそうだったので、

インターネットを見て、私なりに

アレンジして作って見ました。

このそば粉ババロアが、来訪するお客さんに

大好評なので、私も張り切って作っています。

そば粉は、そば会席のお店から、香り豊かな引き立て

譲られてきました。

そば粉は、冷凍にしておくと、風味が保てると店のご主人に

聞いたので、いつでも作れるようにスタンバイしています。(笑)

材料

      牛乳          900cc

      生クリーム      100cc   

      ゼラチンリーフ    6枚(1枚 1・5gで)

      砂糖           160g

             そば粉         100g

これらを滑らかになるまで、混ぜ合わせ、火にかけます。

そば粉が沈んで焦げるので火にかけている間も、

始終かきまぜ、温度が70度ぐらいになったら火を止め、

裏ごしして容器に注ぎます。冷蔵庫で4、5時間冷やします。

食べる直前に、果物のソースかジャム、季節の果物、ハーブ

などの葉をちょっと添えます。

果物のソースやジャムをたくさんかけると、そばの風味が

消されてしまうので、飾り程度にするといいようです。

コースターは、桜季節に合わせて作りました。       

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我が家のさ・く・ら

2009_0315_081643dsc04605 我が家の玄関に、満開に咲いた桜

飾りました。

早春とはいえ、外は風が冷たく、雪が

舞っていますが、玄関だけは、温かい

春到来といった感じです。

先日、友達が山からみずとってきて

くれたので、それに、100円ショップから買ってきた造花の桜の

木の花びらを一つ一つさしてつけたものです。

みず木は、お正月に小さな餅を花のようにつけて、お正月飾りを

つくるときに使いますが、この木は幹が赤くて、表皮が

すべすべしていて、細い小枝がたくさんあって、それに

小さな蕾もたくさん付いているので、見ているだけても

きれいな木です。

この木に、縮緬で桜の花びらを作って飾ろうと思っていましたが、

100円ショップに行って、桜の花を見たとき、これだと思い

浮かびました。

2009_0310_170247dsc04578 この細い小枝の先に、造花の桜の花の

下に開いていた、小さな穴がjust fit。

葉っぱも、ところどころに散らしたら、

より桜の花っぽくなりました。

桜の花弁や色も、3種類ほど買ってきましたが、枝に

つけてみて、小さな2009_0310_171014dsc04580花びらで、ピンクの方がより桜の花に近い

感じでした。

このアイディアが湧いたのは、わざわざ山に

行って、みず木を採ってきてくれた友達の

おかげです。感謝です!!

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仙台市中央卸売市場見学  ③  水産

2009_0309_033816cimg2526 青果市場とおなじく、水産市場のせりも早朝に

終わっているので、ひっそりとしていました。

ここにも大きな冷蔵庫の部屋があって、

マグロなどはここで取引をするのだそうです。(写真の右側の部屋)

そういえば、年末になると、たくさんのマグロを並べて取引して

いる様子をテレビで見ますが、この冷蔵庫の部屋だったんですね。

平成19年度の取引で一番多かったのは、1位まぐろ、2位サンマ、

3位かつおだったそうです。

宮城県には日本有数の塩釜、気仙沼、女川などの漁港が

あるので、2009_0309_041808cimg2536常に 鮮度のいい魚がたくさん売られているので、

魚好きの私には、うれしい限りです。

この日の昼食も市場内の食堂で、市場直行

ピカピカの「特選市場海鮮どんぶり」を食べ、

大満足して帰ってきました。

食肉市場は時間の関係で、見学はできませんでしたが、仙台市

中央卸売市場は、個人ではなかなかいけないところです。

今回、市場の流通のことがいろいろわかって、大変勉強に

なりました。

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仙台市中央卸売市場見学 ②  青果

青果市場のせりは、午前6時ごろに行われるとのことです。

私たちは、午前11時ごろ青果市場に行ったので、そのころは

もうひ2009_0309_035525cimg2530っそりとしていました。                                                                                                                                   

青果市場のせりは、品物の値段が決まって

いるので、ほとんどが相対取引なるそうで

せり台を使用するのは、ほんのちょっとの

時間だそうです。

上の写真は、青果市場のせり台のあるところです。

2009_0309_040408cimg2532平成19年度の仙台市の青果市場で

取り扱いが多かったのは、果実では

1位ミカン、2位バナナ、

3位グレープフルーツ。

野菜では、1位キャベツ、2位玉ねぎ、3位大根となっている

そうです。

また、2009_0309_040221cimg2531_2ここには、野菜や果物を入れておく、大きな大きな冷蔵庫の

部屋もありました。(真ん中の写真)

今は時節柄、イチゴや伊予かんの箱が多く

見られましたが、これからは季節も

よくなるので、いろいろな果物や野菜が出て、

青果市場もさらに活気づくことと思います。

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仙台市中央卸売市場見学 ①  花卉

2009_0309_025051cimg2508 一昨日は新聞社の見学のほかに

仙台市中央卸売市場も見学してきました。

仙台市には、花卉、青果、水産、食肉

4部門の卸売市場があるそうですが、

この4部門の卸売市場があるところは仙台、東京、横浜、神戸、

広島の5ヵ所だけだそうです。

2009_0309_025137cimg2511_3 テレビなどではよく見かける卸売市場の

光景ですが、今回は花卉市場の

卸売業者と買い手である仲卸業者、

売買参加者との間で行われたせリの様子

見ることができ、本当に良かったです。

実際せり台に座って、指でやり取りする

せりの様子間近で見ることもできました。

このせりを見るまでは、「せり台の後ろの方に座った人は、品物が

よくわかるのだろうか」と思っていましたが、前方の画面に、

出荷者, 品種名、等級、単価、入数、残数、単位、買渡先、

口数などが示され、せり台の方から、はっきり見えるようになって

いるので、大丈夫だということがわかりました。

また、蘭のコーナーでは、「プリンセスまさこ」の蘭(写真白の花)や

2009_0309_025452cimg2518_2 世界らん展の優秀作品(写真黄色の花)、

新作の蘭(紅の花)など見ることができました。

宮城県の花卉市場に入ってくる花の産地で多いのは、

1位宮城、2位愛媛、3位沖縄だそうです。

また、花卉市場にある花の40%が菊の花だそうです。

海外の花でも、24時間内には、この市場に

到着するのだそうですから、驚きです。

花は、鮮度が命ですものね。

2009_0309_025404cimg25162009_0309_030327cimg25222009_0309_170610dsc04576

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新聞社印刷センター見学

宮城県の6割の人が読み、そして東北地方で一番多く

読まれているという河北新聞。

宮城県2009_0309_062019cimg2544のSUNクラブ主催で、この新聞社の印刷センターの

見学行ってきました。

新聞ができるまで、いろいろわかりやすく

説明していただいたり、1秒間に47部、

1時間に17万部も印刷されるという

高速タワー型オフセット輪転機や販売所ごとに数2009_0309_063619cimg2545

まとめられる自動結束機(写真上)

などの機器、災害時でも対応できるようにと、

建物全体の免震装置(写真青い色)などを

見学したり、新聞が出来上がるまでの

いろんなことを勉強してきました。

私も会報や文集づくりの仕事に携わったことがありますが、

その中で何といっても一番大変だったのは、紙面の割り付けでした

2009_0309_064517cimg2547_2 まして、26~28ページもある新聞の

割り付け本当に大変だと思います。

慣れているとはいえ、それを毎日毎日

やるのですから、驚きです。

その割り付けは今も手書きでして

いるのだそうです。(写真左)

今まで、漫然と読んでいた新聞が、

多くの方々の御苦労があって

手元に届くことを知り、これから私の新聞の見方が

変わること間違いなしです。

また、これまでの記事もデーターベースに残っているとのこと、

かつて「ティータイム」というコーナー(2008.10.26の河北新聞)に

投稿した私の記事が、氏名を入力するだけで画面に

あらわれ、感激してしまいました。

2009_0309_170452dsc04573 帰りには、目の前で印刷していた、

印刷ほやほやの夕刊を、いち早く戴いて

帰ってきました。

見学者43名分、超高速輪転機では

1秒で刷り上がったとのことです。、

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ペットボトルお茶でも、いれたて!

スーパーでペットボトルのお茶を購入しようと見ていたら、

2009_0228_160118dsc04544_3   ふっておいしいお茶いう商品を

見つけました。

これは、飲むとき、キャップを回すと緑色の

筒にある(写真)内ぶたと粉茶が下に落ちる

しくみになっています。

そのあと、キャップをしっかり締めて

ボトルを振ると、あっという間に茶の

入れたてができます。

ペットボトルでもお茶の入れたてが飲めるなんて、最高です。

この新製品のアイディアに、感心しきりの私です。

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くるみ割り アイディア 2

2009_0102_100448dsc04318_2   道の駅から買ってきた胡桃を思いだ゛し、

先日この胡桃割りをしました

この殻割りと殻から胡桃の実を

出すのが、大変な作業なんです。

でも、殻から出したばかりの脂っこい胡桃は、

胡桃割りの大変さを忘れさせてくれるほど、おいしいんです。

2009_0102_100537dsc04319_2

そのくるみ割りをより効率よくできる方法を

いろいろ試していますが、

今回はスタオルで袋を作り、

その袋の中に入れて、割ってみました。

胡桃の量にあわせて、タオル地を

たたんでその上から金槌でたたくと、

2009_0104_100215dsc04321_3殻を一つも飛び散らさないで割ることが

できました。

これは、なかなかgoodだと思います。

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花豆を煮る

2009_0222_090500cimg2462真左の花豆を石油ストーブでじっくり煮たら

約3倍の大きさになりました。豆の中にも

実がぎっしり詰まって美味しく、食べ応えある

デザートになりました。ひとりで5粒も食べたら満足する量です。

煮てこんなに大きくなる豆は、初めてでしたが、

すっかりこの花豆のとりこになってしまいました。

突然の来客用にと、冷凍もしておきました。

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まぐろの「けずり節」

2009_0217_092257dsc04501_2まぐろの削り節が売っていたので、2009_0217_092341dsc04505

食べて鰹節と比べてみました。

鰹節(写真右)に比べると、色も味も

香りも薄い感じがします。

上品な感じというのでしょうか。

血あいの部分もまぐろの方が、色が薄いということが

わかりました。

でも、私は、鰹節のあの深い香りの方が、好みです。

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元同僚との雛祭り会食

昨日の桃の節句に、30年以上前に一緒に勤めた元同僚6人との

会食会がありました。これまでは不定期でしたが、今年からは

毎年3月3日に行うことにし、会場の料理屋さんも、早々と昨年の

5月には予約しておきました。

元お雛様方(?)は、みんな忘れることなく集まり、童謡を歌ったり、

おいしい料理を食べたり、一緒に勤めたころの思い出話をして大声で

笑ったり、、、みんなで楽しい楽しいひとときを過ごしました。

30年も前に一緒だったとはいえ、気心知れた仲間達との

おしゃべりは、何時間話して尽きませんでした。

おかげで昨日もまた、楽しい一日を過ごすことができました。

きっと「脳の血流」よくなったのでは」と、ひそかに思っている

私です。(笑)

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シジミ貝のつるし飾り

2009_0301_102213dsc04551_2 つるし雛を作った縮緬が、いろいろ

残っていたのて、私の好きな

シジミを使って卓上のつり飾り

作りました。

シジミ貝を縮緬で包み、金糸で周りを

一周させた簡単なものですが、たくさん

つるして飾ったら、すっごくかわいい

つるし飾りになりました。

ひもをつるした小さな輪は、使いきった

セロテープの輪を利用しました。

その輪には、貝殻の片方だけで作ったお雛様をつけ、

雛祭りの雰囲気を出しました。

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認知症予防に運動と笑い

昨日のブログに「脳ドック」を受けたことを載せましたが、

2009_0124_112519dsc04433_2 しばらく前、河北新聞に

「認知症の予防に

笑いと運動」という記事が

載っていました。

脳神経科外科病院のお医者さんのお話でした。

それによると、実験の結果、「運動も笑い脳の血流量を

増やす効果があ.る」ということが、わかったそうです。

血流低下で、脳の神経細胞が栄養失調になり、萎縮を引き起こし、

脳がスカスカの状態になるのが、認知症とのこと。

認知症にならないようにする最良の方法は、運動をし、

笑いのある楽しい生活をすることのようです。

私は、週に何度か、友達とパークゴルフをしていますが、

そのプレー中もみんなで何回も大笑いするので、

認知症予防の上からもなかなか理にかなった運動を

しているんだと、改めて気付かされました。

これから季節もよくなるので、さらにウォーキングや山登り、

ボーリングなども加えていきたいと思っています。

そして、一日の終わりに、「今日も楽しくすごした」と思えるような日を

一日でも多くしてきたいと思います。

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脳ドックを受診して

今年度は人間ドック」と「MRIの脳ドック」の両方を受けました。

「人間ドック」はこれまで、何度も受けていますが、「脳ドック」は

初めてです。

別に自覚症状かあったわけではありませんが、「血管の

つまっているところはないか」、「血管にこぶはないか」、

「脳がすかすかになっていないか」、「破裂しそうになった血管はないか」、

など、常日頃自分の脳が今どんな状態なのかりたいという思いが

あったので、今年思いきって受診してみました。

受診後の「今日見た限りでは異常ありません」のお医者さんの

言葉を聞くまで、わずか30分ぐらいでしたが、ドキドキしながら

待っていたので、とっても長く感じ、それだけでもう疲れてしまいました。

お医者さんの面接のとき、自分の脳の中の動画を見せて

いただきましたが、細い細い血管を、血液が流れているのが

よくわかり、感動してしまいました。

詳しく診た結果については後日、書面で通知が来るとのこと。

2009_0228_202525dsc04548 その嬉しい内容の通知が、先日届きました。

「今回の検査の範囲では、異常は

認められません。

引き続き、健康維持につとめてください。」

心配していた思いが杞憂に終わり、ほっとしました。

これからも何事にも意欲的に、脳の活性化に努め、

食生活などにも、十分注意して、「今を楽しく」をモットーに

生活していきたいと思います。

また、このブログを書くことが脳活性化の原動力にもなっていると

思いますので、さらに続けて書いていきたいと思います。

認知症や脳梗塞など脳疾患が年々、増えている昨今、脳の検査を、

一般の検診に組み入れられるようになると、もっともっと

脳疾患の病気を早期発見できるようになると思うのですが、、、。

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