仙台湾 ランチバイキングクルーズ
感じさせる穏やかな
日和でした。
私は、この日、友達4人と楽しみにしていた
仙台湾ランチバイキングクルーズに
参加してきました。
総トン数15.795トン、全長199.9m、
幅27m、旅客定員768名、トラック183台、
乗用車113台の車両積載台数の
フェリーに乗船するのが初めてだった私は、
豪華なホテルが、海の上にあるといった感じの、
この船に、すっかり魅せられてしまいました。
船上から見る塩釜や松島、牡鹿半島の風景、陸上から見るのとはまた
違った素晴らしさでした。紺青の海の色とその風景が、今もまぶたに
しっかりと焼きついています。
最高でした。
昼食は、真っ青な海を見ながらのバイキング。
これまで、味わったことのない美味しさでした。
ラウンジでのショーやビンゴゲームもありました。
写真のベッドルームは、公開されていたロイヤルスイートの部屋です。
3時間の乗船でしたが、船旅の素晴らしさをたんと満喫しました。
今度は、いつか車とともにフェリーで
苫小牧まで行って、北海道を旅したいと
思います。
ちなみに、仙台~苫小牧は約555㎞、15時間かかり、
名古屋までは約777㎞、21時間40分かかるのだそうです。
時速およそ20ノット、約40㎞で走り、陸地からおおよそ
10~20㎞程の海域を航行しているのだそうです。
このきそのほかに、いしかり、きたかみというフェリーもあり、
名古屋~仙台~苫小牧を航行しているとのことです。
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